【芸能】現地ファン熱狂!AKB48がロス公演

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現地ファン熱狂!AKB48がロス公演

米ロサンゼルスで1日開幕した北米最大のアニメ博覧会「アニメエクスポ2010」で、
日本のアイドルグループのAKB48がスペシャルライブを行い、詰めかけた現地のファンを熱狂の渦に巻き込んだ。

AKB48はアニメエクスポの「スペシャル・ドリーム・アンバサダー(名誉大使)」として招待され、
約7000人を収容できるノキア・シアターで公演。
大島優子(21)や前田敦子(18)ら今回のステージのために選抜された16人のメンバーが
新曲「ポニーテールとシュシュ」など、アンコールを含めて15曲を熱唱した。

6月のAKB48選抜総選挙で1位となった大島優子は公演後、
「始まる前は不安、あせり、恐怖だけでした。でも何曲か終えたら“楽しい”に変わった。
満席でないステージは久しぶりなので、奮い立たせられた。埋めてやろう! 盛り上げてやろう!って。
頑張って、お客さんの反応が返ってきたのがうれしいですね。ライブってそういうのが楽しい」と感想を述べた。

会場に詰めかけたのはほとんどが現地のファン。
背中にAKB48と刺繍したお揃いのコスプレ制服を着て、最前列でライブを楽しんだケイティー・メインさん(21)と
リズ・イタキアアンダーさん(21)の2人組は、マサチューセッツ州から駆けつけたという。
汗まみれでほおを紅潮させながら「アンコールが最高だった。英語で『BINGO!』を歌っていたのにびっくりした。
ソー エキサイテッド! ワンダフル!」と、興奮しながら感想を語ってくれた。

経済学を学ぶために香港からUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)に
留学中というアルヴィン・チャンさん(19)も「AKB48の曲を踊れる」と前置きしたうえで、
その魅力について「メンバーが一生懸命で、みんな個性があってそれぞれ違うのが面白い」と興奮した様子だった。

AKB48が海外公演するのは、昨年7月のパリ、9月のニューヨーク、10月のカンヌに続いて4度目。

http://www.sanspo.com/geino/news/100702/gnj1007021744024-n1.htm