【文芸】『1Q84』の続編について「可能性ないとは言えない」・・・村上春樹さんが3日発売の季刊雑誌「考える人」のインタビューで

　３日発売の季刊雑誌「考える人」（新潮社）に、作家、村上春樹さんが、
ベストセラー小説「１Ｑ８４」の続編について、
「書く可能性はまったくないとは言えない」などと語ったロングインタビューが掲載される。

　村上さんはインタビューの中で、ＢＯＯＫ３までの展開について、
「あの前にも物語はあるし、あのあとにも物語がある」と前後の構想があることを明言。
「解き明かされてしかるべきことはいくつかあります」とした上で、執筆について、
「ＢＯＯＫ４なりＢＯＯＫ０なりがあるかどうかは、いまは僕にも何とも言えない」
「もう興味がなくなっているかもしれない」などと語った。

　「１Ｑ８４」は３７７万７千部を発行し、社会現象になった。
約９０ページにわたるインタビューではこのほか、日常生活や作家としての態度、
今後の創作の展望についても語っている。（続きます）

ソース：MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/100701/bks1007011140000-n1.htm
ソース：asahi.com（朝日新聞社）
http://www.asahi.com/culture/update/0701/TKY201007010127.html
画像：村上春樹さん
http://sankei.jp.msn.com/photos/culture/books/100701/bks1007011140000-p1.jpg

（>>1からの続きです）
　別ソースです。
>>1と合わせてお読み願います。
　作家の村上春樹さんが、３日発売の季刊誌「考える人」（新潮社）で、
４００字詰め換算３００枚を超す異例のロングインタビューにこたえている。
ＢＯＯＫ１〜３の３巻が書かれ、続編の有無が話題になっているミリオンセラー「１Ｑ８４」については、
「ＢＯＯＫ４なりＢＯＯＫ０なりがあるかどうかは、いまは僕にも何とも言えない」と話している。

　村上さんは「ＢＯＯＫ１、ＢＯＯＫ２を書き終えて、そのときは本当にこれでおしまいのつもりでした」と明かしつつ、
４巻目について「いまの段階で言えるのは、あの前にも物語はあるし、あのあとにも物語があるということです。
その物語は僕の中に漠然とではあるけれど受胎されています」と語った。

　また「『ノルウェイの森』が売れたときは、
これは本当に自分のやりたいラインのことではないという思いがあったから、
想像を超えて売れたことでそれなりにストレスはあったけど、
『１Ｑ８４』は僕がやりたいことのまさに本流だし、内容に手ごたえもあった」と話している。
同誌の通常の発行部数は２万部だが、今回は１０万部を発行している。 （了）

ソース：asahi.com（朝日新聞社）
http://www.asahi.com/culture/update/0701/TKY201007010127.html

>>1


>画像：村上春樹さん
>http://sankei.jp.msn.com/photos/culture/books/100701/bks1007011140000-p1.jpg

これが村上春樹さんなんですか？

現状把握ができてない主人公が、パスタ茹でたり、女に射精したりして、やれやれ…な小説




かっこう

まあ、面白いけど、
やっぱり初期の頃が好きかな？

1Q84読んでないけど、これも２分間憎悪とかビッグブラザーとかでてくるのかい？

全編怪しい関西弁で展開される「1Q85〜バースアニキ最高や！」編で

>>1

なるほど、川端康成も似たような事言ってたような気がする。

銭集めが好きな人にしか見えない…

>>3
His hand.

１９ＸＸは結構好き

イク！イク！ファッキュウー！

1、2で終わるべきだったなあ……

IQ84読んでないけどこれもコーヒー飲んでセックスする話なの？
それだったら読んでみるんだが

オバQのパクリか

>>3ご指摘どうもありがとうございます。
どうもすみませんでした。

そちらではなくこちらが村上春樹さんです。
http://sankei.jp.msn.com/photos/culture/books/100701/bks1007011140000-p3.jpg
訂正してお詫び致します。

日本文学なんて死とセックスの話ばっかりや！と
デビューから死とセックスの話を避けてきたのに
リアリズムの手法を選んであえて死とセックスだらけの作品を
書いたら大ヒットしちゃったんだもんな＞ノルウェーの森

でも100年後も読まれそうな長編はノルウェーの森なんじゃないかなと思ったり
1Q84はまだ読んでないからわからんが

「続編だって？やれやれ。可能性がないとは言えないな」
そう答えると僕は射精した。

気持ち悪い印象しか無い

コーヒーもドラッグも飲んでセックスするよ。
不思議少女ルートと謎の美人同級生暗殺者ルートと年下の看護婦ルートと年上不倫熟女ルートとふくすけルートがあるよ
実はどのルートも同じなんだけど

1読んでおもしれ〜と思って2読んでなにこの二流SFエロ小説？読んで損したと思ったけど、
3でそれなりに完結できてほっとしたｗ

出る出る詐欺やられるとブックオフの本が安くならない

>>16
やさしそうな親父のイメージだったけど。
すごい頑固そうだな

今６１か２だっけ？衰えないよね〜

>>17
世界の終りとハードボイルドワンダーランドなめんな

春樹のプロットは秀逸だべ

最後ではめた

気色の悪い評論家たちが小躍りしながら憎悪たっぷりに村上春樹を批判しています。
村上春樹が新作を出す前にはそわそわと一日中落ち着かない。

彼らの存在理由はそれだけなのだ。
彼らは既に死体でしかない。腐った肉と縦にひびが入った骨は
こう叫ぶ「俺は死んでいない。俺は死んでいない。村上春樹の
新作をすべて罵倒し、俺は生き続けなければならない」

二百年後、名も無き森林で孤独な評論家の割れた魂（のようなもの）は
木陰でささやき続ける。
「村上春樹の本だけは読むな。あれはクズだ」

朽ち果てた骨のかけらの上に留まり続けた評論家の魂の小声はだんだんと
小さくなっていく。
ふと見上げると羊男が見下ろしている。
じっと。
「かわいそうに・・・。生まれた時点で死んでいたことに気がつかなかった
んだね」
羊男は、言い終えないうちに、魂と共に白蟻にも満たないくすんだ骨を
そっと踏みつぶした。

１と２は普通に面白かった
でも３はなんかポカーンって感じで
４でまとめてもらわないとちょっと困る

「3日発売」
東京なんだけども、２日の明日に入手できないかなあ
３日は朝から移動するので、そこで読みたい

今度こそ上佑さんは出るの？

つい最近まで「IQ(アイキュー)84」だと思ってた

印税の手取りは７％でっせｗｗｗｗｗｗｗｗ

いいから早く文庫化しろや

これけっこう読みづらくねえか
ベストセラーとか考えられねえ

完結してない長編なんか絶対読まない。

終わる終わる詐欺に引っ掛かってるハルキオタクはアホ丸出し

やれやれ

もう文学は死んだし
勝手にやってくれ

まったく、商売がうまいなあ。
もう、エピソード１，２，３も、ＢＯＯＫ４、５も書いてる癖に。

>>36
1巻から3巻まで図書館で借りた。
登録日の夜に張れば楽勝だよ。

>>32ＩＱであってるんじゃね？

続編あるとしたらタイトルは１Ｑ８５になるのかな

フカエリが、天吾のアパートから消えて、そのまま先生の家に行って終わりだし、
タマルと婆のその後も気になる。
そもそも１Q８４から１９８４年に戻れてないけど、それはそれでいいと思えるし、微妙。

牛河さんも空気さなぎに生まれ変わったんでしょ

この本、どこが面白いのか全くわからなかった。

牛河さんから青豆の娘のドータが生まれるんだよ。

牛河の死体はどこにあるんだっけ？

Book3は出さない方が良かったし
多分Book4も出したとしても蛇足って感じの出来になるだろ

インタビュアー物知りだな

ｂｏｏｋ２で完結してたからなぁ、book３は蛇足って感じだった
まぁ、起承転結の「転」って感じでもあるからｂｏｏｋ４で全部の謎を回収するのかな
ｂｏｏｋ２で謎は謎のままにして完結が一番よかったけどｂｏｏｋ３出したからにはｂｏｏｋ４出して欲しい
でもうまくいかない可能性のほうが大きいと思う

村上春樹ってチョン？

ＢＯＯＫ２で完結してたか？

book3までで１〜１２月で一区切りだろ最初からｗ
book2で完結してたとか言ってる奴はbook2時点で絶賛しちゃって引っ込みつかなくなったアホだけ

女は例え好きでも好きな作家は村上春樹ですとは言わないほうがいい。
淫乱な変態女だと思われること確実。

よくわからん。女でもどう好きなのか話し合えれば好まれると思うけど。
安易に淫乱な変態女だと思うような奴らなら、そいつらに好まれる必要はない。

>>54
そんな短絡思考のヤツ見たことないんだが