【映画】竹野内豊、主演映画「太平洋の奇跡−フォックスと呼ばれた男−」で頭を丸めて軍人役に初挑戦

　俳優、竹野内豊（３９）主演の映画「太平洋の奇跡−フォックスと呼ばれた男−」
（平山秀幸監督、来年２月公開）のタイロケ現場がこのほど、初公開された。

体感温度４０度を超える灼熱（しゃくねつ）のジャングルでの撮影に加え、軍人役にも初挑戦。
頭を丸めて気合十分の竹野内は「ゼロからの覚悟です」と静かに役者魂を燃やしている。

　気温３５度、湿度は実に８０％以上。立っているだけで体力が奪われるジャングルの中、
竹野内はその場で何度も走り、息を上げた。
「よーい、ハイ！」「タイチン！（本番行きます）」

　日本語とタイ語が飛び交うと、竹野内は部下を引き連れダッシュ。
砲撃を受け、けが人と死体が転がる日本人の野営地を見つめ、絶句する−。

　「危険を感じる暑さですね」。クールな口調で苦笑いを浮かべる。
現場には所々に戦火があり体感温度４０度以上。雨期に入り、連日スコールに見舞われる超過酷ロケだ。

　太平洋戦争末期のサイパン島で、神出鬼没な戦略で４万５０００人もの米軍を翻弄し続け、
「フォックス」と恐れられた実在の日本兵・大場栄大尉を描く同作。
原作は、敗残兵や民間人を救おうと孤軍奮闘する大場大尉の姿に感嘆した
元米海兵隊員の「タッポーチョ『敵ながら天晴』大場隊の勇戦５１２日」で、
日米開戦７０年企画として映画化が実現した。（続きます）

ソース：SANSPO.COM（サンスポ・コム）
http://www.sanspo.com/geino/news/100629/gnj1006290507003-n1.htm
http://www.sanspo.com/geino/news/100629/gnj1006290507003-n2.htm
画像：灼熱ロケに挑む左から岡田義徳、井上真央、竹野内豊、唐沢寿明、平山秀幸監督、山田孝之、ベンガル
http://www.sanspo.com/geino/images/100629/gnj1006290507003-p1.jpg

（>>1からの続きです）
　当時のジャングルを再現するのに最適だったことからロケ地がタイに決まり５月２０日に撮入。
撮影は、平山監督率いる日本ユニットと昨年公開の「サイドウェイズ」を手掛けたチェリン・グラック監督（５２）率いる米国ユニット、
特撮ユニットの３隊で進められ、両軍それぞれの目線で描く。
日米スタッフが第三国で映画を製作するのは邦画史上初めて。

　自決ではなく懸命に生きようとする大場大尉役に挑む竹野内は、
役作りのため、２日間軍事訓練を受け、髪を２０センチ切り、５キロ減量。
親族にも会い「口ではなく行動で示す人」と知った。

　初体験ばかりの撮影に「手探りの状態」といいながらも「何かを伝えようとは考えていない。
ただ、日本人として（事実を）残す必要が絶対にある。そういう作品に携われることに意味がある」とキッパリ。

　７０年の時を経て明らかになる「誇り高き日本人」の姿。
「どういう人物だったのか、完成した作品を見てとらえてほしい。それだけしか言えない」。
その言葉に“灼熱”の自信がみなぎっていた。（宮越大輔）　（了）

面白そうだな

この２０年くらいの日本の戦争映画でおもしろいのある？
これもどうなるだろ？

キムタクには絶対出来ないな

格好良いけど映画は微妙

最近ぜんぜん見なかったから干されたのかと・・

顔だけで演技力０のやつだろｗ
どうでもいいｗ

冷静と情熱のあいだとかいうクズ映画で喚いていた印象が強い。
何言ってるかわからず、演技上手いとも思えない

どないしたんや、壹岐くん！

顔はいいけど、演技がまったく成長しない残念な俳優さん

性欲をもてあます？

フォックスー　後ろの敵を何とかしてよ〜

大根だし滑舌もひどいが何故か許せてしまう不思議な俳優

>>4
恋愛がどうだの、反戦メッセージがどうだのって糞みたいな映画ばっかり
一万歩譲って『連合艦隊』くらい

硫黄島からの手紙はよかったじゃん

不毛地帯の兵頭役、上手かったぞ！

マッチョとは対極にいるチャラ男が軍人はねーわ。
いじめられて自殺する役ならいいけど。
ヘラヘラしながら野村監督馬鹿にしてたの一生忘れないよ。

メンバー濃いなぁｗ

舩坂弘―和製ターミネーター

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%A9%E5%9D%82%E5%BC%98

ベンガル

暴力大将みたいだ

ずっと岡本信人とベンガルがかぶってた
http://pds.exblog.jp/pds/1/200608/09/56/f0086856_20284369.jpg
http://pds.exblog.jp/pds/1/200907/20/28/c0119228_9423240.jpg

ジャニタレお遊戯タレントキムタコには絶対に出来ない真似

スナイデルの日本人版ですね。わかります。

若い時はカッコえかったのに今は単なる足短いおっちゃん（笑）

とりあえず、軍靴が聞こえて戦争を美化するなって論評すればライターとしてはOKなわけだな。

竹ノ内がコマンドーみたいななっちゃうとか

反戦論調でなく、ちゃんと中立に捉えてるなら見てみたい。

トラ・トラ・トラみたいな制作体制になんのかな

戦争の是非でなく、
歴史に埋もれている誇るべき日本人を描いているようだが

メタルギアの実写映画化じゃないんかよ

>>1
...やがてニミッツ元帥が現れると、ニコニコして、これは自分が個人的に伺いたい事柄だけれどと前置きして、
一時間ばかり質疑応答が続けられた。私はそのとき、私の当面した限りにおいて、真実を率直に話した。
ニミッツ元帥は、大いに満足した表情で感謝しつつ雑談となって、こんどは彼が東郷元帥に私淑しているという
一席を話して呉れた。

　ニミッツ元帥は、アナポリスの海軍兵学校を卒業して海軍少尉候補生のときに、遠洋航海で東京に寄港した。
そのとき彼ら少尉候補生一同は、東郷元帥から講演を承った。爾来彼は、東郷元帥を渇仰していたのだが、
彼が大佐になって、アメリカ、アジア艦隊の旗艦であった巡洋艦オーガスタ号の艦長としてマニラにいたとき、
東郷元帥は亡くなった。アメリカは、オーガスタ号を儀礼艦として東京に派遣したので、葬儀当日、
当時のニミッツ大佐は、東郷元帥の棺に付き添うて歩いたと言った。

　こうした話を聞いているうちに、私はニミッツ元帥が好きになった。彼も隔意のない心易さを示して呉れる。
ついつい私はつられて、目下マンソン・レポートに協力していることを話し、天皇戦犯問題の解消について、
ニミッツ元帥の助言を懇請した。ニミッツ元帥は黙ってうなずいた。

　その後、ニミッツ元帥は、GHQに対して、『いま日本が復員といい、武器引き渡しといい、戦犯裁判といい、
ポツダム宣言を忠実に履行している所以のものは、一に天皇が存在なさるからである。その天皇を戦犯扱い
するようなことがあっては収拾つかなくなって、占領政策はスムーズにいかなくなるだろう』と進言した。
　これは、ニミッツ元帥という大物の有力なアドバイスであった。マッカーサー元帥も了承したとみえて、
天皇戦犯問題は消滅した。

<「真珠湾攻撃総隊長の回想　淵田美津雄自叙伝」淵田美津雄著 中田整一編 講談社, 2007 P.282-283 より引用>
注: 著者は元帝国海軍大佐。旗艦空母赤城の飛行隊長として自ら攻撃隊を率い真珠湾攻撃を総指揮した。

竹野内はともかく、平山秀幸は好きな監督だ。
「愛を乞うひと」「しゃべれども　しゃべれども」「レディジョーカー」とか良作。

>>16
節子…あれはイーストウッド監督のアメリカ映画や。。

>>1
干されたってより予算削減のあおり受けたんじゃ？
もう映画出演と海外進出しか日本の俳優の生き残る道無かったりして…。
そしてクズばかりがテレビを占領するんですよ。
テレビに出ているタレントのグループショット見ると美しさゼロで薄汚い。その上面白く無い。
作家も予算削減でチープなのしか居ない…更にテレビ離れが進むな。
良い事だけどまともな俳優が可哀想かな。

まーヒットしないでしょう！

>>7
　アンカー間違えたｗｗｗｗ

>>9冷静と情熱のあいだ
　あんなもの映画にするのが信じられん！つまらなかったーーー！！

格好良いんだけど演技が下手すぎて見てられない

映画のタイトルにセンスを感じない。

爆笑問題の太田がアジがある演技っていってたよ

ほんとだ
古臭いタイトルにださいサブタイトル・・・

>>41
ん〜俺にはわからない。
大きい声でがなってるイメージしかない。
香取慎吾と同じ

>>30
黒澤明監督が首になって、自殺未遂をおこした映画

>>43
自慢するな

そんな大根とは思わない。
反町、キムタクの千倍まし

お疲れサマンサ

ではここで毎度使い古されたギャグを一発……

「６は『シックス』、靴下は『ソックス』、キツネは『フォックス』、斧は『アックス』
じゃあアレは？」

「『セックス』！！」

「ばーか。アレは『ザット』だろ。おまえスケベだなあ」

「…………」

ガダルカナルやインパールの地獄絵図から生還するような映画なら見たいな

東京島でユタカ役、やって欲しかった、彼以上の適役などいない

バンザイ突撃と崖の散り際はやるんだろうな。
南雲の苦衷と民間の苦衷。ありのままで良いよ、泣けるから。

当時の日本兵と比べて、眉毛が不自然なんだよな
リアリティー追求しろよ

井上真央のオデコがヤバイ
ハゲてるじゃん

検温映画か・・やばいな

サイパンの負けは大本営にとってかなりショックだったみたいだね。
珍しく美辞麗句のない発表で、オワタ感を読み取る人もいたらしい。

でもそういう絶望的な状況でも怜悧でアグレッシブな軍人がいたらしい。
南方全般でそういう人の話が出るよね。

竹野内はアジア１かっこいい俳優だよ

サイパンで負けるとあそこに基地作って飛行機で日本を直接攻撃出来るから。

竹之内ならうんこ漏らす役でもカッコいいだろ

つダンボール

上で何人も言ってるけど
竹野内は男前なのに演技が致命的

不毛地帯は下手すぎて笑ったし
滑舌が悪くて台詞が本当に聞き取りにくい

台詞はダメだけど演技はいいだろ

日本兵なのにトンプソン握ってる時点でアウト

>>10
それは大門社長やで

>>1
思いきり前線の設定ぽいけど、井上真央は何の役なの？
唐行きさん？現代からタイムスリップしたそ◯かの人？

兵頭石油部長の大本営時代の活躍が描かれるのか

>>64
多分、原作の目の前で家族全員殺されて
復讐に燃える看護婦の役ではないかと。
さっきぱっと見たのでは機関銃抱えてたし。

それよか、モデルの大場さんって終戦後どんな生活をしてたんだろう

>>66
�d
なるほどな

ﾋﾞｰﾁﾎﾞｰｲｽﾞは今見ても涙が止まらない

制作費が２０分の１だから比べるのも酷かもしれんが
ＴＶドラマのパシフィックと比べたらショボ過ぎて泣くレベルだろうなｗ

>>69
まあでも、組織戦じゃなくてゲリラ戦、それも
終戦後も含めたのだから。

日本の戦争映画は、ただただセリフを叫ぶだけの映画になるからなあ。

で、主人公だけは平和の理念を持ってて
うすっぺらい平和を語らせる。

マジでうんざり。

この際、井筒にメガホン持たせろよ。

一方唐沢寿明はスキンヘッドになりました

>>71
お前戦争映画見たこと無いだろｗ

この作品がお前が思うような映画になったら
>ただただセリフを叫ぶだけの映画になるからなあ。

>で、主人公だけは平和の理念を持ってて
>うすっぺらい平和を語らせる。

親からもらったビル売って１億円あげるｗ

特攻隊を演じても坊主にしない木村拓哉のことを思い出しました

不毛地帯の時、英語で叫び声をあげるシーンだけ
演技力が上昇して見えた不思議な人

主題歌はEXILEか長渕剛でおながいします

なんかトミーガン持ってたけどほんとにそうだったのか？

邦画なら戦場のメリクリかな

というかこのタイトルだとキスカだろ…

>>78
戦利品じゃね？

>>80
俺も最初キスカリメイクするのかと思った。
あれ、いい映画だよなあ。
今もう一回見ても楽しい

この映画って、東宝以外の製作(委員会)の面子はどんな感じだろう？
どこかテレビ局入ってるのかな？

スレ開まで竹内力と勘違いしてました

竹野内みたいな顔と声で生まれたかった

真央ちゃんも腋毛、脛毛、あそこの毛の手入れをしないで
戦時中になりきってるらしいな

マイケルＪフォックスの映画なら見る

>>71
「兵隊やくざ」って見たことある？
確かに最近はそうかもしれないけど、
そんな映画ばかりじゃないんだよ。

>>86
髭も生えてる

何で坊主じゃないん？

本スレに書いてあるけど、製作委員会に日テレ&板尾も出るのか

>>78
敵陣内で戦う時は、敵から奪った武器を使うのが基本だよ。

日本兵は支那軍のトンプソン短機関銃やチェコの機関銃を使用してた。

カッコイイおじさま

写真ちっさ

バンドオブブラザースのスタッフが撮った
全10話のTVドラマ「The Pacific」はもう観た？
戦闘シーンはかなり迫力あった。
この映画も米のスタッフが噛んでるなら少し期待できる。

反戦、反日映画ならいらない

>>11
身長もだな…

俺よりチョイ低かった。ちなみに俺の身長は自称174cm

ちょっと見たい気がする

>>100

>>4
「男大和」は、仲代の演技以外はよかったよ

唐沢寿明
財前教授やって20世紀少年のケンヂやダイワマンとかをやりバラエティでバカ話ができる
21世紀型のふり幅の広さ

竹野内豊
基本的にシリアスドラマの寡黙な二枚目役しかできない合わない　バラエティトーク不可
90年代ドラマバブル時代型の俳優でしかない

>>82
円谷特撮だね。
今度のは誰かな。樋口？

かつて誇り高き日本人がいた

このスレをみると、そのような日本人はもういないようだ

ロンメル将軍のパクリ？

>>104
お前が言うなｗ

>>103
今度のは、題材が終戦後も続いたゲリラ戦の話だから
特撮らしい特撮はないと思うよ。

キスカは海戦込みだから。
キスカはストーリーも役者も素晴らしい

最強なのは船坂弘。

勝ったのこれ？
最後全滅すんの？

>>107
キスカはまんまと米軍を出し抜いた作戦で
見終わった後すがすがしいね

>>62
トンプソンって日本軍が奪って落下傘部隊が使用してた。

キムタク長髪で特攻隊員やってたなww
なぜか松村も出てるしwww

>>109
最終的には上の命令で投降したらしい

>>112
万歳突撃なしよか
じゃすがすがしいかもな

イケメンは何やっても様になるからブサメンは困る

サイパンタイガー

キスカはキャストが死ぬほど豪華だった。
独立愚連隊出身者がわんさか出てきたな。
あと、阿武隈艦長の田崎潤は神宮寺大佐に匹敵する格好良さ。濡れたわ

コイツといい、反町といい、
研音の俳優どもは、売れなくなると、
軍人役に逃げ込んで年配者の人気をあて込む傾向にあるな。

次はもこみち、3年後は水嶋ヒロが坊主頭になるのか

もはや修行寺だな

キムタクの擁護をする訳ではないが、特攻隊として亡くなった関大尉は長髪だったという話もある。
特攻隊ではないが、零戦虎徹と言われた岩本徹三も髪は伸ばしていた。いわゆるロン毛ではないけどね。

回天特攻隊にも髪を伸ばして由比正雪みたいに長かった人が居たらしい。

当時にも、洒落っ気のある人は居たって事。

潔くなく、カツラを被って軍人役を演じる、
拓郎やこうせつのパシリだった人がいるらしいんだが？

>>1の写真にマクレーン刑事が混ざってないか？
ついに戦場にまできたのか

「多くの人たち（昭和２０年以降生れの日本人）の間に、戦争のことを言うのに恥じる感覚があるということでした。
そして、その恥の感覚は、事実に基づいたものではなく、知識の欠如に基づいたものでした。この人たちは、
自分たちの父や祖父や叔父たちが、自分たちの国を守るために戦った精神について、何も知りませんでした。
もっと驚いたことは、その人がしたことになんの尊敬の念も払っていないことです。私は、このことをとても残念に思います。
日本の兵隊は、よく戦ったのです。彼らは、世界の戦士たちの中でも、最も優れた戦士たちでした。
彼らは、自分たちの国のために生命を捨てることを恐れませんでした。私は、そのことを、こういう兵士たちと三年戦いましたから、
よく知っています」
「事実によって、現在の知識の真空状態は埋められることになるでしょう。また、先述の恥じる感覚は誇りに変わるでしょう」

タッポーチョ著者ドン・ジョーンズ氏のあとがき

>>113
投降のしかた、ゲリラ戦のやり方がかっこいいんだよ。

それよか誰か大場さんの終戦後を知らないかなあ

龍馬もそうなんだけど見世物なんだから
もちょっと奇麗ななりしてやってくれよ

>>15
二百三高地もよかったよ。

早く、ビーチボーイズのDVD出ないかなぁ

>>125
あと20日くらいの辛抱だ

>>125-126
うおおおおおおおおおお
http://www.amazon.co.jp/dp/B003JH5984/

ということはそろそろ小野田寛郎の武勇伝も映画化すべきだな

それはそうと明日の徹子の部屋は津田寛治

マジだ。マクレーンおるやん

俺の先生は元特攻隊員で昔いろいろ話を聞いた。

>>120>>130
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1277600678/242/

竹之内と金城武の違いが分からない
奴は俺以外にも相当いるはずだ

おれ今28だが、ビーチボーイズんとき竹と反町も28だったんだよな。
こんなかっこいーやつら見たことねーわww
おれも中学ん頃は年とったら竹農地みたいになると言われていたが、唐沢みたいになったなw

>>134
オッサンその自分語り誰得

竹野内のAUのCMは素晴らしかった
沖縄旅するやつ

民間人など皆殺しにしろという上官に
さからう主人公

このパターンばかり

>>137
お前戦争映画見たこと無いだろｗ

後のグレイ・フォックスである。

お疲れサマンサターバサから偉い変わりよう

特攻隊なのに茶髪で長髪てのが無かった？

>>141
長髪の特攻隊員はいるが、茶髪はいくらなんでもないだろ。
当時茶髪にする技術があったとは思えない

ペリリューやガダルカナル、サイパン、インパールは本当に凄惨な戦いだった。

石原新太郎が何もコメントしませんように

「民間人を救え」という上官
「それじゃ俺が死んじゃいますよ」と反抗する主人公

スターフォックス64映画化来たか

>>141
キムタクとかでてた奴だね。

人を殺した後はションベンがしてえ

とても客がはいるとは思えないんだが・・・
竹野内主演云々関係なく

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対象スレ：【映画】竹野内豊、主演映画「太平洋の奇跡−フォックスと呼ばれた男−」で頭を丸めて軍人役に初挑戦
キーワード：中尾嘉宏



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>>150
やっぱり>>1はカナ表記、あっちはローマ字表記だからじゃないか？

こういう映画の主役に大根竹野内を使うなＹＯ

唐沢がトミーガン持ってるのが実戦らしくていいな。

主役以外は濃くていいな

>>7
不毛地帯でドラマ出たばっかだけどw
その他にも結構出続けてるよ。

俺のじいちゃんは戦争に行って南方の島に２年いた。
総勢数十名だったらしい。
終戦までのその間、誰も殺されず、誰も殺していない。
原住民とも上手くやっていた。
食料に多少困っただけで結構平和だったらしい。
こういった史実はインパクトが弱くまったく報道されない。

>>156
その話、もっと聞きたい。

>>156
こういう史実もまた映画化されるべき

>>81
正式には鹵獲兵器という。
降伏した捕虜等がら軍が接収し整備した後、配備する。
トミーガンもその一つに数えられる。
でも百式短機関銃使って欲しかったな。
ミリヲタとしては。

今年もビーチボーイズの季節かぁ

跳刀背地拳の使い手か

>>156
何しに行ったん？

>>160
広海都なつかしい

>>156
うちの爺さんもビルマに行ってたけど、
敵の攻撃受けて、部隊と離れ一人ぼっちになったけど
何日か地元民がよくしてくれて、また部隊に合流できたらしい。
地元民は「マスター」と呼んでくれたり、石鹸あげたら凄い喜んでくれたり
いい感じだったみたい。

竹野内はこういうお固いのよりBOSSみたいな軽いやつのほうが良い

>>134
２８なオッサンと比べ語り中、、、申し訳ないがｗ
あの時、反２３歳、竹２６歳だよ

水木しげるもニューギニアで
上官が玉砕命令に従わずにゲリラ戦に転じて
何とか命拾いしたみたいね

そこで原住民にお世話になって
お互いすっかりうち解けて、みたいな

>>167
上官の命令に従って犬死した人が多いってことなんだろうな
水木さんは本当に特異な例だろうから
上官だって、犠牲者には違いないんだが

どうでもいいが俺の中で最高の戦争物邦画といえば二百三高地だな

硫黄島の栗林中将も、玉砕を禁止して
最後までゲリラになって戦えと言ってたじゃんね
それでもそこかしこでボンボン自決してたけど

戦って死ぬならまだしも自決なんて
物理的にも精神的にも敵のダメージゼロだし
決着してるのなら更に死ぬことないし
今思えば不合理の極みなのに反対できないものなんだね

>>170
戦って死ぬっていう選択はかなり過酷
それを選んだ人が立派なのであって、そうでない人がダメということではないと思う

水が無かったからだよ。
栗林中将だって突撃して戦死している（とされる）
水が無くなってから3日目だったかな

日本兵が自殺、あるいは自殺攻撃をかけるのは、
水が無いか、食料が無いか、弾が無いか、身を隠す場所が無いか、
そのどれかに該当する時だよ

硫黄島は特に水が無かったんだよな
火山島で熱くて堪らんかったとか・・

まあ矢弾尽き水涸れ遅かれ早かれ死ぬみたいな状況なら分かるけど
というか
そういう場合でも自決するのは日本人くらいで普通は投降するだろうけど

水木しげるの上官の上官である将校は
とにかく玉砕が美しいみたいな感覚で死に場所を探してるような職業軍人で
「総員玉砕せよ」とかクレイジーな命令してしまうんだよね

特攻隊も戦艦大和も沖縄集団自決もそうだけど
死を美化してるような司令部にかかったら、生きて帰れる者まで帰れない

スキンヘッド

責任の問題でしょ
戦争に負けた軍人には生きる資格が無いから自殺する。
それだけのことだろ

それとも何か？
日本人が戦いに破れた者に対して寛容だとでも思うのか？

俺は日本人を軽蔑している。
日本人とは、他人に戦わせておいて、勝てばその恩恵を受けようとし、負ければ「切腹しろ」とか言う
そのくせ自分に危険が迫ると慌てて降伏する
戦後になると、「なぜ玉砕などさせたのだ！」と批判する
お前ら自身がすぐ「責任とって切腹しろ！」と騒ぐ連中だからだろうが。

将校以上と兵卒はちがうよね
将校以上はいざとなったら自分が腹切って責任取って
招集された兵卒や民間人の命は守ってやらないと
それが武士階級なんだから

下っ端やましてや民間人にまで
腹切れ自決しろなんていうのはイカレてる

陵辱虐殺されるより遥かにましだろ

これって昔映画化されてるんですか？
それとも初めて？

神山
「このところ見ないと思っていたら…
　まさかサイパンに行ってたなんて」

>>156
うちの爺ちゃんの弟が学徒出陣で、南方に送られて戦死した
出身地で南に行くか中国方面やらに行くか分けられてたらしく、南方に決まった本人の家族は、もう日本に帰って来れないて分かってるから、皆泣いて送ってたらしい

竹野内豊の前作
｢あの空を覚えてる｣

制作費五億
興行収入一億

完全な大コケ映画です。

大場栄といえば天羽馬八少将の姓名が
漫画のキャラの姓名みたいで驚いてしまう。
天羽馬八て。略して天馬だからな。

フォックスハウンドやるのか

唐沢がスキンヘッドにしてるのをテレビで見たからあんまりインパクトないな
先に晒したもの勝ちだろ

>>161
惜しい、跳刀地背拳だ。
人にレスしたあとは小便がしたくなる

>>183
今回のこの大作映画は“天海”が出れんかったからな
でも坊主にできる勇気があればオファーあったと思うぞ
主役ドラマ応援したれや

>>182
俺の爺様は高校の教員だった
県下では中国方面への出兵が殆どだったらしいが、
爺様の所属部隊は何故か南方戦線へ送られたorz

なんで？

>>152 こんな大作なのに、わざわざ大根にオファーしないだろw 『冷静と…』だって素晴らしかった。観る目があるかないかだよ。

俺のじいちゃんがいた島
Wikiより

日本海軍は1940年に守備隊を初めてポンペイに駐屯させたのに続き、
太平洋戦争開戦後の1942年には本格的な警備隊を配備した。それ以後も陸軍、
海軍が兵力を補?して、西のチューク島にあった海軍の一大拠点の防備を担った。
これに対しアメリカ軍は1944年2月15日の大規模な空襲に始まり、
5月にかけてポンペイに攻撃を加え、コロニア市街は大きな被害を受けた。
チュークの基地が空襲で機能を失い、主戦場がマリアナ、フィリピンに移った同年6月以降、
ポンペイは輸送の途絶した状況になったが、鮮魚や芋等の食料自給が可能であったことと、
それ以後大きな攻撃を受けなかったことから、終戦までの1年余り比較的平穏な状況が続いた。

なぜ米軍が上陸しなかったかやっと分かっ．．．
この人もしかしたらじいちゃんの戦友かも。
ttp://blog.goo.ne.jp/rt000gal/e/e0668b7a74d72df852ad6599edc1ab80

南方に上陸して戦うも地獄だが
送られる途中で魚雷で沈められた輸送船も多数だからなあ
野球選手の沢村栄治もそれで死んだし
軍艦が足りないから護衛無しで丸裸の状態で兵を運んだんだよな
もうめちゃくちゃだ南方戦線は

日本軍は戦線を広げすぎ