【映画】レイ・ブラッドベリの傑作SF小説「火星年代記」を20世紀フォックスが映画化?
2 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/25(金) 20:35:50 ID:44oF5VDS0
これは無理だろ
3 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/25(金) 20:36:00 ID:LBqEprmG0
昔ドラマであったよね
4 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/25(金) 20:37:06 ID:6KvwnPuT0
まだ時期尚早
映像化出来るとはとても思えないw
5 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/25(金) 20:39:24 ID:oUhaskGr0
ロケットの夏
100万年ピクニック
ってネーミングセンスだけでも最高
復活記念パピコ!
復活記念パピコ!
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7 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/25(金) 21:43:04 ID:5LGMwf250
誰かが道をやってくる
10月はたそがれの国
さあきちがいになりなさい
ハリウッドが映画化はやめてほしいな。
TVシリーズは観た。
あれは低予算ながらよかった。
すごく良かったのは覚えてるが、どんな内容だったかぜんぜん覚えてない。
いくら思い出そうとしても、火星田マチ子さんが出てくるんだ…
10 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/25(金) 21:48:24 ID:bjMlU+Me0
うーん
ブラッドベリの作品って映画化して成功した例が無いような
つーかこの人の作品は映画化不可能なのが多いんだよなあ
どうせなら火星年代記か刺青の男をオムニバスで取ればよかったのに
最後に火星人が出てくるところが一番面白かった
12 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/25(金) 21:50:53 ID:geAmPsXb0
これつまんなかったぞw
華氏なんとかも丁度読んでるが陳腐極まりないw
13 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/25(金) 21:51:15 ID:uNa5JxMR0
映像として無理っつーよりも、
ブラッドベリの面白さは語り口、文体にあって、物語にはないので無理。
14 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/25(金) 21:53:35 ID:bjMlU+Me0
あ、火星年代記かw
一瞬華氏451かと思った
そっか、とうとうやるんだな
15 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/25(金) 21:58:26 ID:b/GkAYMQ0
頭の中でフレデリック・ブラウンと混同している
16 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/25(金) 22:01:31 ID:38hXO39J0
>7
なにかが道をやってくるじゃなかったけ
この小説はこわかった
17 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/25(金) 22:02:50 ID:5Fh6pIlYO
これは良い小説
ブラットベリ愛してるー
18 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/25(金) 22:03:31 ID:v+Z1Exgu0
なんか古典と海外とリバイバルが多すぎないか?最近のハリウッドは
19 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/25(金) 22:03:35 ID:46Z72Gd8O
映画には向かないだろ
それよりは短編ドラマ集でウは宇宙船のウとかやったら面白いかも
萩尾望都のマンガは面白いし
20 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/25(金) 22:05:00 ID:38hXO39J0
華氏451度は紙の燃える温度
映画になった
21 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/25(金) 22:05:27 ID:5Fh6pIlYO
あ書き込めた
萩尾望都の漫画もいいよね
小学生のとき繰り返し繰り返し読んだ
22 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/25(金) 22:10:43 ID:bjMlU+Me0
>>13 それは作品によるんじゃね?
まあプロットよりも文体から醸し出されるものの方が多いのは認めるけどね
なんていうか文章で最高に美しい映画のシーンを説明してるような所があるし
それを映像化しちゃうとつまらないってことかも知れ無いけど
それでも火星年代記とか刺青の男辺りは
それなりにプロットの勝利みたいな話しもあるからどうなるかなあ
火星年代記といえば「イラ」を実写化すると興ざめするかも知れないな
23 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/25(金) 22:11:29 ID:M5FkI5iw0
華氏451は面白かった。
東キャナル市
今日はなぜか、ブラッドベリのことを考えていた。
ブラッドベリの神髄は、米国中西部の孤独なしみったれた暮らしの描写だと思うんですが。
26 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/25(金) 22:14:05 ID:bjMlU+Me0
どうせなら、ディズニーでやったら
やばいやばい、あやうくネタバレするとこだった
29 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/25(金) 22:43:02 ID:P1ddeRkC0
t
30 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/25(金) 22:48:11 ID:cKk/TS+c0
あの叙情をうまく表現できるの?
第二のアッシャー邸をB級ホラーに仕上げそうよ
「惑星の衝突」の映画化まだ?
最後はウイルスだか細菌だかで火星人が死滅する
33 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/25(金) 22:56:01 ID:NhaEtbs00
古い映画だから仕方がないが、
華氏451のファイヤーマンたちの出動する様子のダサさには体が震えた
34 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/25(金) 22:59:33 ID:K0HI6Crw0
よぐそとーふ
>>32 水疱瘡
優しく雨ぞ降りしきるの
誰も居ない廃墟の中で自動制御の家の一部が同じ時間を刻んで終わるんだよな
文章だと身震いがするけど
アイロボット並の原作レイプに遭うんだろうか…
36 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/25(金) 23:12:31 ID:mqyyZkoT0
映画の
菓子451はラストシーンが詩的でよかった
37 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/25(金) 23:14:47 ID:YqAoJeJ5O
キャリー ブラッドショー?
38 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/25(金) 23:22:08 ID:K0HI6Crw0
生まれた街をほとんど出ることもなく一生を終えたらしいけど、
心は宇宙に飛翔してたんだな・・・
39 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/25(金) 23:25:52 ID:P1qLaMU60
TVドラマは見たことある
面白かった
40 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/25(金) 23:26:29 ID:yUKHhw+mO
行け、ゴモラ!
41 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/25(金) 23:28:02 ID:Pf9VPXmh0
仮性人どもめ
42 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/25(金) 23:31:33 ID:vcArGGrs0
事件記者コルチャックやエイズで死んじゃった人が出てたドラマ版は見たなぁ…
当時としてもチャチな特撮なんだけど、なんかホノボノしてて割と面白かった記憶がる。
ブラッドベリは小説で読んだほうが面白いと思う。
星新一も
44 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/25(金) 23:38:58 ID:4igdhZlP0
テレビドラマ版はもの凄く良かった。
今みたら、特撮技術はお粗末すぎて笑えるかもしれないけれど
ドラマ部分はたぶん色あせないだろう。
今の人類の技術じゃ
火星に地下都市でも作らない限り住むのは無理だね
地表は巨大竜巻や猛烈な電磁嵐と雷があるからね。
それすら実現するのには少なくとも2,300年掛かるだろうね。
その前に地球に宇宙に直接上がる軌道エレベーターでも作らないと
現実性は無いけどね。
これアメリカ人が書いたアメリカ批判みたいなもんだ
二時間でドラマが成立するかね
地球はシーズンオフらしいな
正月に3日間連続放送ってやってたよな
DVDで発売されているのなら買ってみようかな
渚にてのミニシリーズは良かったけどね
あーいう叙情性が出せれば
トータルリコールで我慢しとけ
51 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/26(土) 05:33:46 ID:afUkMiwf0
できるか
最近の20世紀FOXの企画はもうめちゃくちゃ
興行的にも失敗続き。日本の東映みたいになってる。
大好きな作品だが戦争始まってみんな帰っていくのだけが
どうしても納得いかん
54 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/26(土) 09:07:45 ID:i3l+wrnB0
芸スポってSFな人結構多い気がす
年代記の形をとった小説ってのは
各章(エピソード)を読みながら、
自分の中にその世界を築き上げていき、
その空気・雰囲気に浸かるのが楽しいもの。
2時間にまとめたりしたら、その空気・雰囲気が醸成されないまま終わって、むーん。
56 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/26(土) 13:55:25 ID:Mxs2/izk0
原作小説は大好きだし、昔BBCかどっかが作ったテレビシリーズも
ショボイ特撮が気にならないほどいい出来だった。
だからハリウッドで映画化なんてやめて欲しい・・・・と思ったけど
よく考えてみるとこの作品、イメージが昔の洋画見てる感じなんだよなぁ。
制作者がそのあたりを十分分かってると傑作が出来上がるかも、と思えてきた。
57 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/26(土) 13:55:46 ID:bdO3G5jK0
これは期待できそう
レンズマンを実写で・・・
59 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/26(土) 13:57:41 ID:f4VTfg5x0
中学生のころ読んでなぁ。でもそれ以外は暗すぎて好きになれなかったな
>>54 もうちょっとまともな日本語使えないの?
脳みそが半分溶けてそう
61 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/26(土) 23:29:14 ID:z4WF3YwS0
「火星人ゴー・ホーム」と
ゴチャゴチャになってしまった
63 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/26(土) 23:44:26 ID:z4WF3YwS0
>>62 ああ、読んだはずだが、
内容をよく覚えていない…
どんな内容だったっけ?
「火星年代記」も読んだが、
このへんを読んだのは故星新一氏のリスペクトからだったな
>>32 最後じゃねーよ。火星人は、火星上陸した地球人の持って来た水疱瘡で全滅。
代わりに地球人が大挙して火星に移住するが、地球で戦争が始まったんで
そのほとんどが地球に帰還。しかし、結局、核戦争で人類全滅。
地球に帰らなかったわずかな人々が、新たな「火星人」となるんだーって話。
65 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/26(土) 23:46:25 ID:CN2LIScD0
つまんねーミュージカル映画にされそう
66 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/26(土) 23:59:53 ID:zRo9qhO/0
67 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/27(日) 00:02:43 ID:8B5PVzI9O
ほほぅ
>>63 昭和65年の硬貨を使うと
殺されそうになる話だよ
>>24 さり気なく光瀬龍の年代記シリーズを入れるとはw
ブラッドベリって本人が映画大好きなのに全然映像化されないよな
本人いわく「書く時には全部映像で浮かんでてそれを文字にしてる」らしいのに
例え駄作でも生きてる内に見たいんじゃないか
71 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/27(日) 00:25:00 ID:Lm6TQrHz0
>>70 >全然映像化されないよな
えぇ!?
…少しは調べろよw
確かに出来の良い映画ばかりじゃないけど…
72 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/27(日) 01:34:52 ID:LwJ0zjcU0
正直これと夏への扉は映画化して欲しくないな・・・
どうしてもイメージ壊れるし。
73 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/27(日) 01:48:18 ID:uV9a5GCS0
レイブラッドベリって、
存命だったんですね。
失礼ながら、とうのむかしに亡くなっていたかと思っていました。
申し訳ないっ!!!
二重太陽を持つ惑星に
もう何十年、何百年ぶりだったかに暗黒が訪れる「夜来たる」は
この人でしたっけ?
74 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/27(日) 02:03:13 ID:S+Tmm0b10
90歳ぐらいだよね。
>>73 > 二重太陽を持つ惑星に
> もう何十年、何百年ぶりだったかに暗黒が訪れる「夜来たる」は
> この人でしたっけ?
それはアシモフ
なんだ。映画化権を獲得しただけか
78 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/28(月) 00:33:17 ID:GWgeffHV0
荒俣は中学の頃、ブラッドベリを原書で読むために必死で英語勉強したらしいね。
79 :
名無しさん@恐縮です:2010/06/28(月) 01:01:53 ID:y3RJ2Vu7O
フィリップ・ディックの暗闇のスキャナー映画化の
話はどうなってんのよ。もしかして映画化されたのかな
海外ドラマ版、
関東地方では土曜日の昼から一挙放映だったよね?
確か、手塚治虫さんが解説で。
まだ土曜日半どん授業があって
家庭用ビデオも普及してなかった頃だから
速攻帰宅して一日中テレビかじりついてた思い出。
ラスト泣けるんだよな。
アーサーCクラークの幼年期の終わりを映画化してくれよう
>81
何度もやってたけど多かったのは土曜の昼から
一挙放送と2日or二週連続もあったかな
3時間ずつみたいな感じで
あと年末年始と深夜に放送したこともあった気がする
うちも当時ビデオデッキなんてなかったから、学校から走って帰って
ご飯食べながら毎回見入ってたwww
いまのアメリカはメキシコ湾の大事故でリアルでパニック映画状態だから
SFに走るのかな……
なに?ドラマ観たい 日本語つきビデオorDVD出てないの?
DVDボックス出てるけど尼で扱いなくなってたかな
検索すれば出てくるよ
>>83 SF作品の”権利”を買い取ったなんて話は昔から結構ある