今日(23日)から練習を再開した徳島。選手たちの、W杯に関するコメントを紹介します。
やはり、圧倒的な強さで予選を突破したアルゼンチンに関する話が多かったです。
「前線のタレントが凄いですよね。(監督の)マラドーナを見ていても面白いし。飛んでき
ボールを革靴でトラップしたりね(笑)。現役時代のマラドーナはアイドルでしたから。
高校時代とか、よくビデオを見ていました」(島田裕介選手)
本紙の事前アンケートでアルゼンチンを優勝予想に挙げていたのが、美濃部直彦監督と
青山隼選手。
「南米が来るかなと思っていたんですよね。でもアルゼンチンは、トーナメントに行った後、
どうかな、という部分はありますね。今は、メッシは分かっていても止められない感じですけど、
相手のレベルが上がってメッシが止められた時にどうかな、という感じもしますから。
そうなると手堅いブラジルが最終的には来そうな気もしますね」(青山選手)
「予想していたというか、改めて、ああいうサッカーは好きですね。ドリブルとパスワークが
上手く組み合わさったスタイルで、カウンターもポゼッションも出来るし。パスワークだけ
だとがっちり固められると難しい部分もあるけど、組織を破る個がいれば、ブロックを
作られても引っ張り出せますしね。マラドーナ監督の試合後の会見も凄いね(笑)。
ゲイを疑われて、『今も金髪の彼女がいる』、とかね(笑)」(美濃部監督)
「アルゼンチンというか、メッシでしょ(笑)。一人で全部やってしまうという感じが、昔の
サッカーっぽくて自分は好きですね。W杯は、オフの間は全部生で見ましたよ。
その中でも、やっぱりスペインは見ていて飽きないですね。パスのテンポもダイレクトで
早いし、やっていて楽しそう。(チリ戦に敗れると敗退の可能性もありますが…?)
負けることはないでしょ!スペインは負けないですよ」(柿谷曜一朗選手)
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