【サッカー/W杯】中村憲剛の知られざる“仕事”が日本代表を決勝トーナメント進出に導く!

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1鳥φ ★:2010/06/21(月) 13:34:22 ID:???0
「デンマークとカメルーンの試合は部屋で見ました。右サイドのロンメダールがすごい速いし、
いい選手なんで楽しみですね。強い相手が来るほどやりがいがありますし、
今まで積み重ねてきたことを出せる喜びを感じながらやっています。
何より楽しんでいるということが大切だと思いますね」

オランダ戦から一夜明けた20日。日本代表がベースキャンプを張るジョージに戻った
長友佑都の目は、輝きを増していた。

カメルーン戦でエトーと対峙し、オランダ戦では快足のエリアが投入されると同時に
岡田監督から対応を任され、右サイドバックの駒野友一とポジションチェンジをした。

難しいミッションをしっかりとこなし、大いに自信をつけている。

「チームの雰囲気はいいと思います。きょうも(本田)圭佑がオランダで対戦したことのある
ロンメダールのことを教えてくれましたしね。デンマーク戦は引き分け狙いというのではなく、
勝つ気で行きますよ」

威勢がいいのは長友だけではない。ゲームキャプテンの長谷部誠も、
オランダ戦を終えて前向きな言葉を並べた。

「しっかりとした守備ができれば、オランダでも簡単には崩せないという手ごたえがありました。
攻撃の部分では、シュートで終われる場面がけっこう多くできたので、そのへんは去年9月の
対戦より良かったのではないかと思います。負けたことに関しては悔しかったけど、
気持ちの切り替えというのは今までもやって来ているし、デンマーク戦はポジティブにいけると思います」

このように主力選手が明るい表情を浮かべている背景には、カメルーン戦の勝利もさることながら、
2試合で1失点という守備の成功がある。中でも今の岡田戦術の肝になっているのが
長谷部、阿部勇樹、遠藤保仁のトリオで作る中盤の守備ブロックだ。

(続く)
http://number.bunshun.jp/articles/-/31036
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