【野球】金泰均、韓国選手初の交流戦打点王

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1 ◆HDK/S/42EA @裸一貫で墜落φ ★
千葉ロッテ金泰均(キム・テギュン、28)が交流戦打点王となった。

金泰均は16日に幕を閉じた交流戦で岡田(オリックス)とともに24打点で打点王タイに上がった。
李承Y(イ・スンヨプ)が2度交流戦本塁打王になったことはあるが、打点王は金泰均が韓国選手初だ。

金泰均は24試合が行われた交流戦で打点王となったが何かがもらえるわけではない。
交流戦は個人記録の授賞はない。ところが交流戦打点王は確かに意味がある。打率は2割5分6厘と
低調だったが7本の本塁打を打ち、24打点とした。4番打者として確かな解決能力を見せてくれたと
評価することができる。

金泰均はシーズン全記録でも61打点でパシフィックリーグはもちろん、日本プロ野球全打点トップを
走っている。日本進出初年度、適応をめぐって生じた疑問符もすでに感嘆符に変わった。

セントラルリーグ投手たちとの対決では無安打を記録した試合が半分近くなるほど困難を経験した。
しかし次第に適応力を発揮し、長距離砲を打ち上げた。特に千葉ロッテが日本シリーズに進出した場合、
対戦する可能性の高い巨人を相手に打率4割3分8厘3本塁打7打点と強かったのも意味ある成果だ。
金泰均は巨人のホーム球場である東京ドームで2本のアーチを描いた。

ソース:中央日報(06/17 12:01)
http://japanese.joins.com/article/article.html?aid=130219&servcode=600§code=620
http://japanese.joins.com/upload/images/2010/06/20100617134143-1.jpg