「2010FIFAW杯南アフリカ共和国大会」大韓民国-ギリシャ戦を放送した日本メディアが
ネチズンらのひんしゅくを買っている。
ある12日午後8時30分(韓国時刻)に繰り広げられた韓国対ギリシャ戦は2-0のスコアで
太極戦士らがグループリーグ初勝利をおさめた。 勝利という結果も良かったが、競技内容は
それ以上であったというのがサッカー専門家たちの分析だ。 これに対して世界各国の
メディアは「韓国が驚くべき成長を見せた」という称賛一色だ。
日本メディアも同じだった。 日本NHK放送は去る12日、韓国とギリシャ戦競技をまた録画中継して、
韓国選手らの技量に対する賛辞を惜しまなかった。
ところで目を引いた大きな課題はギリシャ戦を2-0勝利で飾ったイ・ジョンスとパク・チソンに対する
ある解説者の説明だった。
前半7分頃、初めてのゴールを入れたDFイ・ジョンスに対して、この解説者は「7人の海外組が
選抜されて史上最大の戦力とされる韓国」と説明した。 引き続き彼は「鹿島アントラーズ所属の
イ・ジョンス、今大会韓国の初ゴールはJリーガーのゴール」と説明した。
また、後半7分頃パク・チソンのゴールがギリシャ陣営のゴールを揺らした瞬間、
「ギリシャ守備陣のパスを瞬間的に横取りしたパク・チソン、駆け寄る守備選手を問題とせずに
疾走してゴールキーパーの反対側サイドに押込んだ」として「日本の京都パープルサンガでプロデビュー、
日進月歩してマンチェスターUで活躍するアジア人最高のプレーヤーがワールドカップで
3回目ゴールを記録した」と付け加えた。
該当動画を見守ったネチズンらは「どうにかして日本を絡ませようとしている」「その理論なら日本人の先祖は韓国人か」
「東方神起を日本が育てたというようなもの」「私たちの選手をひたすら日本選手のように話すのが切なく感じられる」
「次にはKリーガーらの威厳を見せよう」等、嘲笑するコメントで掲示板を埋めた。
一方、韓国-ギリシャ戦を生中継したNHK放送のある解説者は中立を守らないまま
一方的に韓国側だけに立って、日本ネチズンらからもヤジを受けた。
ソース:dcnews.in(韓国語 06/14 10:58)
http://www.dcinside.com/webdc/dcnews/news/news_list.php?code=ahh&id=551460&curPage=&s_title=&s_body=&s_name=&s_que=&page=1