同じ日本代表の10番でもこうも違うのか。
30日、女子代表は中国に勝利し6大会連続6度目のW杯出場を決めた。
この日、なでしこのエース澤は釜本邦茂の記録に並ぶ代表通算75ゴール目を記録した。
世界4位となった北京五輪の際、宮間は「苦しい時は私の背中を見なさい」
と澤に声をかけられ、最後の1秒まで澤の背中を見て走ったという。
一方、男子代表の10番は試合のたびに「足が痛い」と言い訳ばかり。
彼がスタメンを外れると、日本代表はイングランドを相手に
見違えるような素晴らしい試合を見せた。
なお男子代表の10番氏は、地元のU―21チーム相手に練習試合で2ゴール、
岡田監督は「コートジボワール戦には出場できるのではないかと語ったという。
http://supportista.jp/2010/06/news01201203.html