【サッカー】W杯開催に合わせてオープンした中田英寿の「nakata.net cafe」…卵かけゴハンがなんと1杯1200円!-日刊ゲンダイ★2

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1リーガφ ★
もうすぐ南アフリカW杯が始まる。この時期になると表舞台に姿を現すのが、いつも“自分探しの旅”を満喫している
元日本代表・中田英寿(33)だ。先月、自身がプロデュースした期間限定カフェ「nakata.net cafe」をオープンした。
中田は02年の日韓大会、06年ドイツ大会でも同カフェを開き、これまでに約30万人を動員している。
3回目の開店となる今期のコンセプトは「日本再発見」。中田は「47都道府県全制覇」を掲げ、全国各地の農業や産業を見物しまくったそうで、
カフェの特徴として「当店のメニューは中田が旅で出合った特産品や、国産の食材を使用している」と刻まれている。何だか“旅人”というよりも、百貨店の物産展の“バイヤー”みたいだ。
さて、“中田カフェ”の実地調査――。原宿駅竹下口から徒歩3分。店内は天井高のある広々とした空間で、試合中継を流す特大250インチスクリーンと、4台の大型モニターが設置されている。

●“卵かけゴハン”がなんと1杯1200円!
中田セレクトの名産品はどうか。兵庫県産「弓削牧場のフロマージュ・シフォンケーキ」(650円)、山口県産「昭ちゃんコロッケ」(200円)……。
ほかにもチーズ、はちみつ、ワインなど種類は多岐にわたるが、中でもイチ押しは、厳選飼料で育てた沖縄の高級銘柄豚「我那覇(がなは)畜産やんばる島豚バラ肉のしゃぶしゃぶ」(1350円)という。
試しに食べてみると、確かに脂身がキメ細かく、口当たりも滑らか。だが、驚いた。「西さん家のお米と2種類の卵かけご飯」の値段がなんと1200円! 
2種類の卵(兵庫県産「大江ノ郷自然牧場の天美卵」、兵庫県産「金田さん家の茜卵」)を食べ比べながら、土鍋でじっくり炊いた大分県産の有機農法米を味わうことができるのが“ウリ”。
でも、この不況下に1杯1200円の“卵かけゴハン”って……。庶民が気軽にオーダーできるだろうか。
ちなみに、料理を食べ残してしまったら「ゴメンナサイ」の気持ちを添えて、会計時に24円(アフリカの学校給食1食分)が加算されるシステムになっている。ご報告まで。

http://news.livedoor.com/article/detail/4797393/
http://nakata.net/jp/common/100044405.jpg

前スレ★1が立った時間2010/05/29(土) 18:57:46 http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1275127066/