【演劇】斉藤由貴さんが昭和の大歌手・渡辺はま子さんに挑む…9月公演舞台「奇跡のメロディ」

　女優の斉藤由貴（４３）が、東京・有楽町のシアタークリエ９月公演「奇跡のメロディ」で、
昭和の大歌手・渡辺はま子さんを演じることになった。

戦後の混乱期、フィリピンに残された日本軍捕虜を救出するために、単身同国へ渡った実話をもとにした物語。
“大先輩”を演じる斉藤は「歌手というよりも人間として素晴らしい方。
どう演じるかしっかり考えたい」と今から役作りに入っている。

　「蘇州夜曲」「桑港（サンフランシスコ）のチャイナタウン」など数々のヒット曲で、
戦後間もない時期に人気歌手として活躍した渡辺さん。その“もう一つの顔”を、斉藤が演じる。

　舞台「奇跡―」は、渡辺さんが１９５１年、終戦後も日本軍捕虜が収容されていた
フィリピン・モンテンルパ刑務所の存在を知り、捕虜の元兵士が作詞・作曲した
「あゝモンテンルパの夜は更けて」をレコーディング。
さらに解放に向けて５２年のクリスマスに現地で慰問コンサートを行い、
翌５３年に全員の帰国を実現させるまでの実話がもと。
昨年には、女優の薬師丸ひろ子（４５）がドキュメンタリードラマで渡辺さんを演じた。（続きます）

ソース：スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100530-OHT1T00034.htm

（>>1からの続きです）
　今回の役が決まるまで、渡辺さんについて詳しく知らなかったが、
「昭和初期のメロディーが好きということもあり、曲を聴いたらすぐにピンときました」と斉藤。
その後、渡辺さんの実像を知り「強い信念を持ち、それを貫き通した姿に、
芸能人、歌手としてよりも、人間としての魅力を感じた」という。

　まだ脚本ができあがっていないため、本格的な役作りはこれからになるが、
「戦争という悲惨な状況でもさまざまな人生があって、その中には笑顔もあったと思う。
それをリアルに表現したいですね」。また、歌手を演じるということで、
「何よりも歌は大事。声質は違いますが、渡辺さんらしさを出すことができれば」と意気込んだ。

　渡辺さんとともに、捕虜救出に尽力する復員局員に、吉本以外の舞台は初めてとなる陣内智則（３６）。
捕虜の精神的支柱となる教戒師を古谷一行（６７）が演じる。
東京公演は９月６〜２３日。２４、２５日に大阪・森ノ宮ピロティホールで上演される。（高柳　哲人）

　◆渡辺　はま子　本名・加藤浜子。１９１０年１０月２７日、神奈川県横浜市生まれ。
武蔵野音楽学校（現武蔵野音大）在学中の３６年にビクター入社。
「忘れちゃいやヨ」でデビューしたが、「官能的だ」との理由で内務省から発禁処分を受ける。
３８年、「支那の夜」が大ヒット。その後は「蘇州夜曲」など中国大陸を題材にした曲を発売し
“チャイナ・メロディーのおはまさん”と呼ばれる。７３年に紫綬褒章、８１年に勲四等宝冠章。
８９年に脳血栓を患った後は、表舞台に出ることはほとんどなく、
９９年１２月３１日に脳こうそくのため死去。享年８９歳。（了）

ヘタクソな歌を聴くぐらいなら、ご本人の録音を聴く。

制服の胸のボタンを〜

>>3　おはようございます、おじいちゃん。

おはよう、ゆとりのバカ孫。

(´･ω･`)

渡辺はま子ときたら｢支那の夜｣だろ。
スポーツ新聞の記者ぐらい妙なバイアスから自由であって欲しい。

>>3
マリエが斉藤由貴の歌を初めて聴いて、
「こんなのでいいの？」と驚いてたなｗ

中国がらみの歌ばかりなのはなぜ？

斉藤由貴は低音の音程がヤバすぎる
高音の伸びはきれいなんだが

斉藤由貴は高校は漫研のオタク
今だったらしょこたんみたいな扱いのアイドルになってたかも

ちょっと前に映像を見て愕然としたよ
若い頃の面影はなかった…

斉藤由貴の歌では　MAY　がいちばんよかった

この前久々にドラマで見たけど、やっぱ老けたよな・・・

もう４３歳か・・・仕方ないわな。

昔は可愛かったよな〜

おまんらゆるさんぜよ

モルモン

いいよ

>>1

スポーツ報知

薬師丸ひろ子が演じた渡辺はま子は素晴らしかった　やはり表現力とかが
圧倒されちゃったしね

この人、事務所小さいの？　最近ぱったり見ない気がｗ

スケバン刑事と言えば、斉藤由貴

コイツの詞歌は独特の世界があってすきやわー
おまけにイデオン教徒
おれを引き付ける所以

>>8
俺が消防のころ、地元の夜祭で、
婦人会がこの曲で踊りを披露していた。
その頃から懐メロだったが古き良き昭和だ。

それより

尾崎とやったんか？結局

トランプをしてただけです