【芸能】アイドル新時代・・・NHKの石原真エグゼクティブ・プロデューサーが“裏事情”を激白

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1禿の月φ ★
 CD不況どこ吹く風か。26日発売されたAKB48の新曲
「ポニーテールとシュシュ」の初回出荷が50万枚を達成する勢いだ。
気がつくと、オジサンには覚えきれない数の女性アイドルグループが、
テレビやグラビア、インターネットを席巻している。音楽業界でいま何が起きているのか。

 今月17日。女性アイドルグループを特集した「MUSIC JAPAN」の収録がNHKホールで行われ、
楽屋は異様な熱気に包まれた。主立ったレコード会社、プロダクションが集結し“プチ紅白”の様相。客席もあふれんばかり。
 「申し込みハガキが6万通。東方神起のジェジュンとユチョンが登場したときの10万通に次いで歴代2番目です」

 NHKの石原真エグゼクティブ・プロデューサー(52)が、いまどきのアイドル事情を解説する。
「テレビから出たおニャン子クラブの発展系がアイドリング!!!。
そして秋元康さんにとっては、おニャン子の発展系がAKB48ですね」

 原点のおニャン子クラブは、1985年フジテレビの「夕やけニャンニャン」から誕生。
当時は松田聖子、中森明菜、小泉今日子らアイドル全盛の空気があった。

 90年代に入ると本格的なダンスを取り入れたMAXやSPEEDが台頭するが、
97年に再び「モーニング娘。」によって集団アイドル時代に。
モー娘は新メンバーの加入・卒業で、メンバーの新陳代謝を繰り返してきた。
石原氏は「モーニング娘。は13年間、アイドルをトップで引っ張ってきた。
それに続くAKB48が革命を起こした」と熱弁を続けた。(続きます)

ソース:Yahoo!ニュース/夕刊フジ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100526-00000009-ykf-ent