【MLB】「イチローはメジャーで最も過大評価された選手」「長打を打てないので価値がない」 byシカゴ・トリビューン記者★2

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886名無しさん@恐縮です
>>1からチョン視点を排除した訳↓

「過大評価」の定義とは何か?
選手の打撃技術の観点から見ることもできるが、私の意見としてはMLBは常に金銭の世界であり、
ゆえに私は、チームにとってのその打者の価値としてそれを考えることにする。

するとこれは簡単な質問となる。
イチロー・スズキ――試合の中では最高に素晴らしい打者だと言える選手――が明らかに過大評価されていると。

彼の毎シーズン200本以上のヒット――大量のシングルヒットの積み重ね――はマリナーズに何かをもたらしているか?
イチローは2009年にMLB最多の225本のヒットを打ったが、マリナーズの得点はアリーグで最低だった。
彼は今季また58本のヒット(48本のシングル含む)でメジャートップになっているが、シアトルは14勝26敗である。
シングルヒッターは、例えスピードを兼ね備えていてさえ、彼らの価値を実感するためには
奥行きのある打線が必要なのである。

近年長打が減る傾向にあるメジャーでは、壁に届く長打や柵越えをいつも放てる打者の価値は
今までそうであったのと同様に貴重である。
悪い打線におけるシングルヒッターは、オンボロ車のボンネットの装飾品である。今日、それはイチローだ。
http://www.chicagotribune.com/sports/baseball/cubs/chi-100524-four-corners,0,2729839.column