【テレビ】「龍馬伝」高杉晋作役は伊勢谷友介・・・ドラマ出演2作目で大河ドラマに抜擢
1 :
禿の月φ ★:
2
どんどん書くぞ!!
4 :
禿の月φ ★:2010/05/20(木) 19:05:03 ID:???P
(
>>1からの続きです)
鈴木プロデューサーは「高杉晋作は、龍馬と並んで人気の高い人物です。
晋作と龍馬は、若くして亡くなり、型破りなファッション感覚を持ち、
海外への飛躍を夢見ていたなど、共通点も沢山あります」と“ソウルメイト”を強調し、“
伊勢谷晋作”の活躍に含みを持たせる。
伊勢谷はきょう20日よりクランクイン。
初登場は、7月18日放送の第28回「長崎の夜(仮)」予定で、薩摩藩士の西郷隆盛(高橋克実)、
小松清廉(滝藤賢一)と共に長崎にやってきた龍馬が、商人達が集まる引田屋に乗り込み、
そこで外国から武器を買うために長崎に来ていた高杉らと出会う。(了)
5 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/20(木) 19:07:36 ID:OP/8eELP0
この人って広末の元カレじゃなかった??
番組始まる前から打診してたが、広末と顔を会わさずにすむこの役に落ち着いたのだろうか
高杉の顔立ち的に岡村さんでいいじゃん。
もしくはチビノリダー。
8 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/20(木) 19:12:27 ID:GnFR1TU30
広末の元彼じゃないか
他にもたくさん食ってたような
木村佳乃もだっけ
9 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/20(木) 19:12:55 ID:meBECCcf0
いいじゃね
役者として好きだな
10 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/20(木) 19:18:53 ID:hhJPQ8d20
沖田に結核うつされて死んだ人か
11 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/20(木) 19:21:23 ID:ERJC9yy80
爆笑の太田にやらせてやれよ
顔もよく似てるし本人もやりたがってる
12 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/20(木) 19:21:38 ID:5heJNVVY0
知らんから画像ググったけど、なんかホモっぽかった
キャシャ〜ンが晋作先生かよ・・・
14 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/20(木) 19:23:18 ID:EWwQGoHL0
口が臭いインテリイケメンか
元彼と競演か
んー。。。
なんか女モノ交代でもってきた男モノもキャストは腐女子向けか
そんなに女に媚びる必要があるのか、と
17 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/20(木) 19:48:04 ID:wAvfYllH0
7月からのSEASON3、龍馬伝後半
福山龍馬、香川弥太郎、上川慎太郎、
とともに、伊勢谷晋作がドラマのメインになるのかな
結構あってるかも。楽しみ。
来週蛤御門なのに高杉出てくるの遅すぎじゃないかな
福山龍馬のまえにブガッティに乗った高杉晋作が見たい。
20 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/20(木) 19:51:28 ID:bGPecan60
遅杉晋作ってか?
ソウルメイト
22 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/20(木) 19:52:39 ID:UFIfeLsq0
伊勢谷君はなんか最近良い役もらってるな。
おいしいバックでもできたか
高杉ってどちらかと言うと半島系の顔だよね…
24 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/20(木) 20:01:29 ID:Df/9kEYu0
結構良さそうやな
楽しみすぐる
福山龍馬とツーショット早く見たいぜよ
>>18 龍馬と会うのは65年以降だからいいんだよ。
それに高杉の他藩士嫌い・周旋嫌いは有名で武市ですら酷評されたくらいだしw
このエピソードを入れたりするとややこしくなる。
28 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/20(木) 20:52:19 ID:XVTI7ySD0
29 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/20(木) 21:07:54 ID:ZumHH9TU0
松陰と高杉の師弟コンビはカリスマ的人気あるよなあ
30 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/20(木) 21:16:26 ID:NYCgOfno0
>>29 でも歴史的にやったことの差はあるにせよ三傑の木戸よりか知名度落ちないか?
松陰とか一部が持ち上げてるだけで名前知らないやついっぱいいるだろ
椎名桔平でいいよ
32 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/20(木) 21:19:04 ID:znjFGi+a0
34 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/20(木) 21:26:38 ID:mqHS8cJG0
>>30 知名度が落ちるのは早く死んだから。
高杉晋作、大村益次郎は、長く生きていれば日清・日露戦争でさらに
有名になったと思われる。
三傑には劣ったとしても、少なくとも伊藤博文には勝っていただろう。
35 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/20(木) 21:28:30 ID:4kHghnLR0
>>23 高杉の先祖は広島県三次市高杉町の武田家から
毛利家の家臣として一緒に長州に移った。
もとは甲斐武田家と同じ血筋
36 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/20(木) 21:28:44 ID:NYCgOfno0
>>34 大村はまだしも高杉は中央でやってける人間じゃないだろw
高杉の写真修正入りまくってるように見える。
あばた顔だったんだっけ?
38 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/20(木) 21:35:51 ID:Hn/9pkrs0
雁屋哲の美味しんぼ日記
司馬遼太郎氏は小説家である。歴史家ではない。
小説家としてどんなに事実を脚色して面白く
一般受けのする物語を書いても構わないが、
読む方は、それを実際の歴史と混同してはいけない。
歴史物語は、あくまでも、歴史を題材に取った小説であって、歴史書ではない。
そこを間違えてはいけない。
司馬氏は日本人が喜びそうな部分にだけ光を当て、
大いに美化して描く。日本人とっては辛いところは伏せる。
結果的に、明治の日本を賛美して、
実際の明治の姿と異なった明治像が描かれている。
小説だったら何を書いても良いというものではない。
歴史小説であるからには歴史の本質を曲げた物を書くべきではない。
司馬遼太郎氏のおかげでどれだけ多くの日本人が、
史実に反する物語を史実と思い込まされてしまったことだろう。
司馬氏の本を読む際には、実際の歴史の本を横に置いて、
事実と対応させながら読むことをお勧めする。
だが、一般読者は普通歴史の本を対照しながら
司馬遼太郎氏の小説を読んだりしない。
すでに、司馬遼太郎という名声のある小説家が書くものなら、
その通りに鵜呑みにするだろう。
司馬遼太郎氏の書くものは真実を認める勇気のない人間には心地よい。
しかし、その偽りの心地よさは、過酷な歴史の真実を隠す物であり、
それを真に受けて良い気持ちになっていると、
現実から必ず手ひどいしっぺ返しを食うことになることを肝に銘じて欲しい。
39 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/20(木) 21:41:13 ID:Hn/9pkrs0
雁屋哲の美味しんぼ日記 1
早くも1875年(明治8年)「讒謗律(ざんぼうりつ)」「新聞紙条例」、
1893年(明治26年)「出版法」が制定公布された。
「讒謗律」は個人の名誉毀損を禁止する法律だが、
実際は政府に対する批判を取り締まった。
政府高官などに対する批判はそれが私的な物でなく、
政治的な公的な物でも、名誉毀損とされたから、
結果的に政府に対する批判は出来なくなった。
「新聞紙条例」「出版法」で政府に都合の悪い内容の出版は禁止された。
1880年「集会条例」が制定され、集会や結社を厳しく取り締まった。
これは、典型的な「言論の自由のない国」の姿である。
1880年「不敬罪」、1882年「大逆罪(たいぎゃくざい)」の制定。
「不敬罪」とは、天皇および皇族だけでなく、神宮や、
歴代天皇の稜(墳墓)に対しても、その尊厳を損なうような一切の行為を罰する法律。
「大逆罪」とは、天皇、太皇太后(天皇の祖母)、
皇太后(先代の天皇の皇后)、皇后、皇太子に危害を加え、
あるいは危害を加えようとした者は死刑に処する、と言う物。
「危害を加えようとした」などと言うことは、
でっち上げようと思えばいくらでもでっち上げられる。
幸徳秋水ら、政府にとって邪魔な社会主義者たちは
でっち上げの大逆罪で死刑にされた。
福山が喰われないか気になるわぁ
絵ヅラ的にじゃなくて…
41 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/20(木) 21:42:58 ID:Hn/9pkrs0
雁屋哲の美味しんぼ日記 2
大日本憲法第29条」では「日本臣民は法律の範囲内に於いて
言論著作印行集会及び結社の自由を有す」と決められていた。
しかし、問題は、その「法律の範囲内に於いて」という所であって、
すでにある「讒謗律」「新聞紙条例」「出版法」「不敬罪」「大逆罪」
などの範囲内ということだから、実質何の自由もなかった。
さらに、1900年(明治33年)に制定された「治安警察法」で
言論の自由も、集会の自由も、一切規制された。
宮武外骨は1889年、「頓智協会雑誌」で明治憲法発布のパロディとして、
宮武外骨が「頓智協会憲法」を授けると言う図を描いた。
宮武外骨(みやたけがいこつ)の外骨は骸骨に通じるので、
骸骨が憲法を授ける図を書いたところ、その図が天皇が憲法を授ける所を思わせ、
「天皇を骸骨に書いたことが不敬罪に当たる」として3年8カ月勾留された。
人々は言論の自由もなく、警察の目におびえて小さくなって暮らしていた。
このような明治が、どうして明るい時代と言えるのか。
その上、1925年(大正14年)に制定された
「治安維持法」は「国体の変革と私有財産制度の否認を目的とする
結社や行動を処罰する物で1928年に改正されてからは、
反政府的あるいは共産主義的とみなされた言動は厳しく取り締まられた。
その中には「予防拘禁制度」というのがあって、
それは、まだ何も罪を犯していないが、
これから犯すかも知れないと当局が思ったら、
その人間を勾留することが出来ると言うむちゃくちゃな物だった
42 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/20(木) 21:45:43 ID:Hn/9pkrs0
雁屋哲の美味しんぼ日記 3
最近NHKの大河ドラマで司馬遼太郎原作の「坂の上の雲」が放映されている。
このNHKのドラマのおかげで、また「明治時代は明るかった」
「日本の明治時代は、溌剌とした青年のようだった」などと喧伝されことになるだろう。
前掲中塚明氏著「歴史の偽造を正す」の162頁に引用されているが、
1996年3月2日の毎日新聞に、《歴史万華鏡》
岡本健一「『司馬史観』再考―『近代化の原罪』からの解放」と言う文章が転載されている。
その中で、岡本健一氏は次のように言っている。
「明治維新によって近代化の扉を開いた若き群像、
彼我の実力を知って日露戦争を戦った指導者。
いずれも、ドグマで裁断されず、共感を込めて活写された。
誰もがさわやかな快男児で、抑制の効いた
美しい「侍の倫理」と「合理精神」の持ち主として描かれた。
つまり、司馬さんは「太平洋戦争の否定」から出発して「明治の肯定」に至った。
暗黒史観とは対象的だ。おかげで、私たちは、明治の近代化と共に背負わされた
《原罪》――生まれつきの侵略国家感――から解放された。
このような文章を読むとめまいがする。
この人は、日本の歴史に全く無智なのか、
それとも、意図的に事実を曲げているのか。
石橋凌に本田博太郎と長崎編も楽しみです
もう広末の出演シーンは終了したということか
>>42 いいから、その思想でメガロマンの続編書いてろよ。
46 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/20(木) 22:17:32 ID:OjLApfX1Q
>>31 きっぺーちゃんは伊勢谷の義理の甥になるんだよね。
47 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/20(木) 22:20:27 ID:DVNZn5PIP
板垣と大久保は出てこないのかな
別に司馬の評価はどうでもいいが、
雁屋哲・・・ぷっ…。
業界の裸の王様。
49 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/20(木) 22:26:25 ID:DVNZn5PIP
>小説家としてどんなに事実を脚色して面白く一般受けのする物語を書いても構わないが、
>小説だったら何を書いても良いというものではない。
いきなり矛盾してる件
高杉は他藩人が嫌いな割には中岡とは仲が良い、近藤長次郎に対しては褒めちぎっている
しかし龍馬に関してはほとんど触れていない
高杉がピストルを送ったというのは龍馬から桂への手紙にあるから事実だろうけど、
大して仲良かったようには思えないんだがなあ、桂や高杉からしたら中岡は同志だが龍馬は憎き薩摩の使者だろ
ビジュアルでは現在日本一じゃないかと思う
異論は認める。
白州次朗は良かった
端整な顔立ちとスラリと伸びた背筋
眼力も強く英語もペラペラ
本格的な国際俳優として活躍して欲しい逸材
こういう実力者が主役を張れない日本も悲しいな
山本寛斎の腹違いの弟じゃん。
54 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/20(木) 23:47:00 ID:wBEMaifk0
これはまた酷いキャスティングだな
やっぱ、あのプログレッシブカメラでとると、迫力でそうな顔基準で
えらんでるんじゃないかとちょっと最近思う。武田鉄矢然り、
原田泰造然り、この人なんか特にそう。なにせ、維新目の前で両方とも
死んでるからね・・・。福田のやりたい放題ですな・・・
56 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/21(金) 01:04:45 ID:uNFqT9VA0
いいじゃないの迫力のでそうな顔
もちろん演技力がそこそこ伴わなかったら嫌だけど
まんねりを通り越して、悲しくなってくるわ。
伊勢谷ってもう口が臭いイメージしかない
広末と同棲してて部屋を当撮されたことあったね
広末が黒のブラ&パンティで映ってた。
60 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/21(金) 01:55:46 ID:/v2ijolT0
山本寛斎の異母弟なんだよね
山本未來の年下の叔父
あのコント松陰の教え子とか言われても
何にも凄さを感じないんだが
62 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/21(金) 06:07:38 ID:V2fpU9yw0
>>34 たしかに一般知名度ではさすがに維新三傑や竜馬、伊藤等に劣るけど、
昔から政財界や芸術分野のトップなんかに熱烈な支持者が多いよね。
歴史の大局や功績を冷静に見れる大人や玄人好みの偉人というか。
若人あきらにしか見えなくて困る
64 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/21(金) 06:50:49 ID:kpj+V1AE0
福山と伊勢谷が逆ならよかったのに。福山の龍馬は好漢というより池沼に見える…
濃い演技なら圧倒的に伊勢谷のほうが上だろ。
65 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/21(金) 06:54:36 ID:/t7MR+Ab0
ブラインドネスで知ったけど、結構良いね
66 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/21(金) 10:31:34 ID:0YJ5emJxQ
>>64 釣りだと思うけど、伊勢谷は龍馬って感じじゃないよw
>>60 カンサイは隣の国とのハーフでしょ?
伊勢谷くんは?
69 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/21(金) 10:53:36 ID:nRwzWJfE0
銀さんの配役マダ―?
>>64 >福山の龍馬は好漢というより池沼に見える
見える見える
大丈夫、この人?と思うときがある
71 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/21(金) 10:57:09 ID:8jngALTUO
俺はただ壊すだけだ
この狂った世界をな
晋作が出てきてもほんのちょい役でしょ
ほとんどからまないし
松蔭、桂、高杉、大村、久坂あたりで長身藩メインの大河ドラマを制作して欲しい
花神があんじゃん。でも平成版花神を見てみたいよな。
イケメン過ぎるだろw
まあそれいったら主役からそうだからいいっちゃいいのかw
知名度、維新三傑に劣るかな
木戸孝允=桂小五郎と知らない人、結構多いぞ
でも高杉よりランクが上で上司だぞ。<小五郎
やっぱ認知度は高杉か。
80 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/21(金) 15:11:29 ID:nRwzWJfE0
寧ろ「桂小太郎」「高杉晋之助」と覚えている
ゆとりで腐られている方もいらっしゃいますからねえ。
>>27 こうして見たら似てるなぁ。高杉ってもっと目が細いと思ってた
82 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/21(金) 15:39:39 ID:0YJ5emJxQ
>>80 自分の友達は桂さんは、小五郎も小太郎も「ヅラ」でとおしてるぞ。
話のつながりでどっちの事を言ってるか大体想像つくから、こっちも何も言わないけどw
高杉晋作ってお前らがよく言うチョンの顔そのものだよな
84 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/21(金) 15:43:56 ID:SrZik00K0
仮に高杉晋作が労咳で死ななくても、
たぶん明治に入ってすぐ前原一誠あたりと決起して刑死してただろう。
チョン顔ってモンゴル系の顔だから全く違うよ
>>83 っていうか、司馬さんは
「骨格が張り、議論が好きで、詩情を好み、すぐに激怒する」
という点を上げ、「長州人は朝鮮人と同質」と言い切ってるw
高杉はモンスターエンジンの一人に似てる
むちゃくちゃ工作員が湧いてて笑ったww
いいわけねえじゃん 糞配役
89 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/21(金) 16:03:55 ID:gy5iA/xT0
高杉晋作は人気あるからイケメンなのはいいかもね
しかし現代人だから仕方ないとはいえデカイ人ばっかだな…w
いいね!
晋作は無駄な決起はしないから、前原がむしろ抑えられてかもしれんぞ
93 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/21(金) 16:46:51 ID:S9KZ5rVE0
伊勢谷友介かぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・誰?
乗ってる人より馬が丸顔
96 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/21(金) 20:19:14 ID:tU9g4LQr0
またチョンネットワークかよ
>>74 NHK×司馬だと単発だけど「世に棲む日々」やってたね
こっちの高杉晋作(野村萬斎)、吉田松陰(中村橋之助)は似てたし
たしかにはまってた記憶が
ええー!高杉を萬斎がやってたのかあ!
ピッタシじゃん
くそー見たかったなあ
野村萬斎ってなんか本物って感じするよなぁ。
以前時宗やった人とは違って。
高杉は伊勢谷ということで、まぁ噂どおりだが、すっごい楽しみ。
近いうちに伊勢谷って大河の主演やるんだろうな、信長とかその辺り。
白州次郎もやってるし、高杉役は小刻みにキャスト発表してる龍馬伝主要
キャストの大トリ。民放には出ない伊勢谷をNHKが囲いこんでるのか。
まぁNHKは相当重要視してたんだよね、ここまで高杉発表を引っ張ったのは。
大河板では、高杉は誰だって当初から話題になっていて
ひと月くらい前から伊勢谷らしい、といううわさは流れてたけど
ひょっとしたら高杉は無視でドラマ勧めるんじゃないか、という説も
あったくらい注目の的だったんだよね、一部では。
武市と以蔵がいなくなった後のメインに据えるという意味では
まぁ良かったよ、伊勢谷で。華がありすぎるけど。
2部の龍馬は汚い龍馬だが、3部ではまた少し身綺麗になりそうだから
この二人の2ショットってどんな感じなのか楽しみ。
野村万才っていつか大河の主役やると思う。
NHKに気に入られてるっぽいし。
イセヤは半径1mぐらいの距離で間近で見たことあるけど、顔がすっごい細かったよ。
アンニュイそうなオーラ出てて怖かったけど、本人は結構明るい人みたいだね。
101 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/22(土) 02:24:46 ID:U2mZNO1n0
萬斎の晋作は見たことあるけどそんなに良かったかな?
あの人の口調って妙に芝居染みてるから興醒めするんだよね
>近いうちに伊勢谷って大河の主演やるんだろうな
このニュースが出てからこのフレーズ関連スレでどれだけ見たことかw
ってかそんな高評価するほどの俳優か?
103 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/22(土) 03:08:30 ID:Vi5t9sAX0
カリスマ性高くてファンも多い高杉役は美味しいなあ
唯一、竜馬を食えるポジションじゃん
高杉役は吉田拓郎に一票
105 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/22(土) 03:30:21 ID:YbRwdV+x0
NHK(のとあるディレクター)と伊勢谷ってズブズブなの?
なんで、こいつがNHKに出てくるの?
>>103 脇役に喰われまくっているのに何を今更
ておい、龍馬じゃなくて竜馬かwww
カツゼツが悪い
でも存在感は凄い
コイツが主役のほうがよかったかも
明日の新撰組登場がたのしみだな
109 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/22(土) 10:26:19 ID:ia49nMkn0
>>31 この人がやった武市はイメージぴったりだった
1の写真見た限りでは似てるな。
高杉やるには背が高すぎはしないか。
大村先生は出ないだろうなあ。
っていうか、兄貴は先週で切腹したんだから、これ以上加尾が出る意味が無い
114 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/22(土) 10:49:32 ID:2RzVb8uQ0
広末とヤッたってことで有名になった人だな
115 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/22(土) 10:53:53 ID:vV1jb+ih0
いいんじゃね 早く見たいもんだ
期待の割に視聴率いまイチ UPをねらったなw
実は最近みてない。撮りだめてはあるけど。東洋暗殺の辺が期待はずれだったからな。
117 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/22(土) 11:03:30 ID:D7FtGVRW0
白州次郎良かったな
カッコえぇわ こいつわ
あんなに完璧に演じれる奴他にいねぇ
118 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/22(土) 11:05:20 ID:nZul6myi0
つーか久坂ばかり出て
今まで兄貴分の高杉が出てない時点でおかしい
>>103 残念ながら、今年の主役は既に脇役に喰われすぎてる
>>119 喰ったとか喰われたとかどうでもいいだろ。
ドラマはチームワークなんだから。
福山がみんなのいいところを引き出してるって考えることもできるんだし。
122 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/22(土) 14:10:16 ID:pbHqa27u0
ハゲタカの次は白洲次郎か
伊勢谷って何年後かに大河で主役やるって話があるらしいな
>>119 龍馬が喰われてるって誰に?
初回から龍馬伝見てるけど、容堂?武市?東洋?後藤?弥太郎?
初期の頃、弥太郎が奇天烈に目立ったからそれで弥太郎が主役だとか
言う人はいたけど、今となっては弥太郎が主役喰ってると思う人はいないと
思うが。
それぞれのキャラが生きてないとドラマは成り立たないよ。
主役だけ目だって脇が生きてないドラマなんて、糞つまらない。
>>122 高杉が伊勢谷って噂が大河板に出てるときから言われてるが
それが本当みたいに広まってるだけでは?確定ではないと思うけど。
ただ、白州次郎、高杉晋作、と来たら次は順番的に大河主演しかないのか。
NHKはけっこう男優に関しては好みが顕著に現れるキャスティングするけど
ねぇ。
124 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/22(土) 14:51:53 ID:H8I30VQXQ
125 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/22(土) 14:53:38 ID:uM06+Ivy0
ああ和製アンジョンファンか
126 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/22(土) 14:54:52 ID:pbHqa27u0
>>124 大森の次は伊勢谷って話
どっちも大友だからキャスティングに影響してんのかなって
NHKのプロデューサーがソウルメイト
128 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/22(土) 16:12:59 ID:Ytg9BXyo0
>>99 人気志士には顔のいいのをあてがっとけという意思だけ感じる
>>118 高杉は久坂の兄貴分ではない
松門の序列と諸藩士への知名度で言えば久坂の方が上
高杉は松山ケンイチに交渉してるんじゃなかったのか?
なかなか発表されないからまだ交渉してるのかと思った
高杉は意志の強そうで悪い顔じゃないがどっちかというとブサイクだし伊勢谷のイメージじゃないな
写真が残ってないのはいいけど勝といい有名な写真が残ってるのはそれなりに合わせて選んで欲しいもんだ
130 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/22(土) 17:26:08 ID:Ytg9BXyo0
>>129 写真や肖像画に合わせて選んでたら
武市一人がイケメンで主役と間違われる
>>129 福山の年齢考えると、松山ケンイチじゃ若すぎるんじゃないのかね。
けっこう前から伊勢谷が高杉って言われてたけどね。
>>130 武市は美形と言われてるけど、肥満してたというのも聞いたことあるけど。
>>131 肥満説があるのは龍馬じゃなかったっけ
173cmで80kg以上あったらしいからちょいメタボ?ただの筋肉質?
写真や肖像画が残ってる幕末の人物でイケメンと言われてるのは
武市、桂、土方あたり?
顔だけのイメージだと高杉=モンキッキー
133 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/22(土) 19:44:05 ID:AbN+VSRk0
伊勢谷友介って人顔写真みた。
似てねえええええー
高杉はタレ眉ツリ目が鉄則なのに・・・モンキッキーの方がよかったよ
134 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/22(土) 20:10:52 ID:wF/IuWtE0
高杉晋作なんて本人の写真残ってるじゃん
よく沖田総司が美形とか言ってる奴と同じで
歴女フィルターかかりすぎてる奴が多過ぎてキモイ
高杉は実際、やった事がカッコイイから好きだけどね
135 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/22(土) 20:15:36 ID:DuRIJXRY0
いいじゃん
伊勢谷の芝居好き
全然違う人になるところが
がんばれー
幕末の志士たちは若くして死んじゃってる人が多いから
旬な俳優で構成できるよね
残念だったな、武田。
えーっと、山本寛斎の弟だっけ?
つーことは椎名桔平の義理の叔父か
この人好きじゃなくて白州のドラマ見なかったから高杉役は嫌だなあ
138 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/23(日) 02:12:52 ID:0GAzzeKv0
うーん、高杉は維新のビックネームで熱烈なファンも多いからね
これでまた歴女ファン殺到しそうだけど・・・
139 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/23(日) 02:20:20 ID:jaSImFHO0
七光り枠で美味しい役だけかっさらっていく
口臭い人ってイメージしかない
140 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2010/05/23(日) 02:23:18 ID:BNwO4pMe0
まぁ顔形は高杉で合ってる役者だな
新撰組で出しても良かったけど
でもイマイチ好きになれん役者なのはなんでだろう・・
広末のイメージが強いからかな?
141 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/23(日) 02:24:14 ID:cbcZqtCG0
野村君がいいと思う。この伊勢谷ってのはなんか気に食わないんだよな。
たしかにイケメンだからアホなメスガキどもには人気がでるだろうけど
何かが気に食わない。野村君のほうが絶対にいい。
142 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/23(日) 02:27:36 ID:tS0Fyxx60
つーか最近、猫も杓子も「龍馬、龍馬」ってウザいんだが。
143 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/23(日) 02:28:21 ID:doFaN2or0
野村って誰?
この伊勢谷もあんまり知らないけど
144 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2010/05/23(日) 02:29:45 ID:BNwO4pMe0
>>142 俺京都に住んでんだけどさ、
パチンコ店前の龍馬が殺された場所の石碑にニワカが急に増えたw
今日もバシャバシャ写真撮ってたよ
普段パチンカスしか居ないし、全然観光名所でもなんでもないのにw
145 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/23(日) 02:30:47 ID:cbcZqtCG0
龍馬しかいないからだろww 明治の話も戦国時代ももう飽きただろww
そもそも演技が学芸会にしか見えないから俺は大河ドラマなんてみないぞww
税金の無駄だから過去の再放送でもしてろ。
ソウルメイト・わら
147 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/23(日) 04:03:49 ID:RyCr3OPc0
幕末最大の英雄だよな
なぜか坂本龍馬のほうが有名だが
実際はこっちが真の英雄で、維新の最大の立役者なんだが
148 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/23(日) 04:09:13 ID:RyCr3OPc0
騎兵隊組織して幕府軍を倒した
これで維新への流れが決まった
ここが分岐点
生きてたらトップになってただろうが早死にしちゃったからな
149 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/23(日) 16:26:43 ID:uG8QDDw+0
高杉って平和な時代に生きてたら市橋容疑者みたいな奴だろ
伊勢やは変な環境運動やめい
あれは死ぬほどダサイ
>>149 それを言うなら大阪ビデオ店放火殺人犯の小川和弘だろ
152 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/23(日) 17:28:21 ID:ZxDspixF0
伊勢谷よりも寛斎と伊勢谷の親父の生き様に興味がある
153 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/23(日) 17:46:44 ID:BMrqalec0
白州次郎良かったなぁ
もっと主役やればいいのに
154 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/23(日) 18:11:29 ID:ieIjJUli0
>>147 幕末最大の英雄は圧倒的に西郷だろ
福山の容堂と勝のモノマネがめっさおもろいwww
155 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/23(日) 18:15:33 ID:WYjXLFyO0
>>154 英雄かどうかはしらんが倒幕を達成させたのは西郷と桂の二人が中心だった。
>>145 学芸会っていつの言葉だよ
おっさん50過ぎてるだろ
高杉と龍馬にはどういう接点があったの?
158 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/23(日) 18:27:36 ID:DLUsbakr0
>>155 倒幕の流れを決定づけたのは高杉だろ。
あれで幕府の権威が地に落ちた
高杉オタうぜえwwwww
流れ云々言うなら井伊大老斬った水戸浪士が最大の英雄だろ
高杉が久坂の兄貴分とか阿呆か
オタやるなら高杉が久坂に宛てた手紙ぐらい読めよまじで
160 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/23(日) 19:54:51 ID:UAtT0T1t0
攘夷から倒幕の流れは明治維新後に正当化するように作られた物語だろ
実際は政権簒奪者で汚い事もやった
宇多田の前夫か。
162 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/23(日) 20:06:42 ID:r7aJKmNT0
高杉オタがウザくなったのはごく最近だよな
もちあげかたがハンパない
で、板垣退助、伊藤博文はだれがやってんの?
165 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/23(日) 21:24:46 ID:u0bSWfPb0
>>159 たしかに、そういう見方だと水戸藩士が最大の英雄だよなw
幕末・維新の最大のヒーローは定説どおり(というか当時大衆に人気のあった)
維新三傑(西郷、大久保、木戸)のビッグ3と後世人気の出た龍馬で決まりだろ
高杉ならまだ久坂の方が先鋭的で当時は評価もされてる
166 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/23(日) 21:26:06 ID:tPuTIKSE0
さっき見てたが新撰組の登場の演出が異常にかっこよかった
龍馬以外のシーンで結構燃える展開あるんだけど
なんか間延びしてるんだよなぁ…
伊勢谷でるんだ
ヒロスエ元彼やんw
168 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/23(日) 21:27:01 ID:UAtT0T1t0
本当は幕府側の勝海舟こそが英雄であって薩長側は権力欲にとらわれただけの殺戮者
169 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/23(日) 21:30:12 ID:5Av8iopm0
福山、伊勢谷、要、佐藤、、スゲー!イケ面揃いじゃん
キャッシャーんだっけ
171 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/23(日) 21:35:59 ID:IJM6nAsw0
●幕末・維新期の志士たちの普段の心意気をあらわす名言語録集●
「人を信ずることは、もちろん、遥かに人を疑うことに勝っている。
わたくしは、人を信じ過ぎる欠点があったとしても、絶対に人を疑い過ぎる欠点はないようにしたいと思う」
「君子は、何事に臨んでも、それが道理に合っているか否かと考えて、その上で行動する。
小人は、何事に臨んでも、それが利益になるか否かと考えて、その上で行動する」
「士たるものの貴(たっと)ぶところは、徳であって才ではなく、行動であって学識ではない」
「悔いるよりも、今日直ちに決意して、仕事を始め技術をためすべきである。
何も着手に年齢の早い晩い(おそい)は問題にならない」
「私心さえ除き去るならば、進むもよし退くもよし、出るもよし出ざるもよし」
「私心がまだ除き去られないと、その進退出処、みな私心に拘われて(とらわれて)
道に反することとなる」
「人間が生まれつき持っているところの良心の命令、道理上かくせねばならぬという当為当然の道、
それはすべて実行するのである」
−吉田松陰−
「行動は俺のもの、批判は他のもの、俺の知ったことじゃない」
「事を遂げるものは、愚直でなければ。あー才ばかりに走つてはイカヌ」
「人心の理といふものは、古今同じだからな。ただその趣が違って見えるだけだもの」
「大抵物事は内より破れますよ」
「学者というものの役に立たんことは、維新前からよくよく実験したよ」
−勝海舟−
「総じて、人は己に克つを以て成り、自らを愛するを以て敗る」
「徳に勤むる者は、これを求めずして、財自から生ず」
「命も要らず名も要らず、官位も金も要らぬ人は始末に困るものなり」
「人を相手とせず天を相手とせよ」
「世上の毀誉軽きこと塵に似たり」
「児孫のために美田を買わず」
「正道を踏み国家を以て斃るヽの精神無くば外国交際は全かる可からず」
−西郷隆盛−
>>169 キャナメだけ、イケメンだが笑いが取れるなw
173 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/23(日) 21:37:01 ID:IJM6nAsw0
●幕末・維新期の志士たちの普段の心意気をあらわす名言語録集●
「世に生を得るは事を成すにあり」
「いったん志を抱けば、この志にむかって事が進捗するような手段のみをとり、いやしくも弱気を発してはいけない。
たとえその目的が成就できなくても、その目的への道中で死ぬべきだ」
「世の中の人は何ともいえばいへ。 わがなすことはわれのみぞ知る」
「世に活物たるもの衆生なれば、いづれを上下とも定め難し。今世の活物にては唯だ、我れをもって最上とすべし、
されば天皇を志すべし」
「相手を説得する場合、激しい言葉を使ってはならぬ。結局は恨まれるだけで物事が成就できない」
「議論などは、よほど重要な時でない限り、してはならぬ、と自分に言い聞かせている。
もし、議論に勝ったにせよ、相手の名誉を奪うだけのことである」
「浪人が会社を興すには、この先、金が頼りだが、金よりも大事なものに評判というものがある。
世間で大仕事をなすのにこれほど大事なものはない。金なんぞは、評判のあるところに自然と集まってくるさ」
「『・・・しかない』というものは世の中にはない。人よりも一尺高いところから物事を見れば、道は常に幾通りもある」
「死ぬときは、たとえどぶの中でも前向きに倒れて死ね」
「四、五十人も人数が集まれば、一人ぐらい異論家はいる。いるのが当然でもある。
その一人ぐらいの異論を同化できぬおのれらを恥ろ」
「世に絶望ということはない」
「男子はすべからく酒間で独り醒めている必要がある。しかし同時に、大勢と一緒に酔態を呈しているべきだ。
でなければ、この世で大事業は成せぬ」
「われ死する時は命を天に返し、高き官へ上ると思ひ定めて死を恐れる畏るるなかれ」
「我が命はもとより天にある。殺されれば今度の俗世はそれまでというだけのことだ」
「慎重もええが、思い切ったところがなきりゃいかん。慎重は下僚の美徳じゃ。大胆は大名の美徳じゃ」
「志を持って天下に働きかけようとするほどの者は、自分の死骸が溝っぷちに捨てられている情景をつねに覚悟せよ。
勇気ある者は自分の首が無くなっている情景をつねに忘れるな。そうでなければ、男子の自由は得られんぜよ」
−坂本龍馬−
174 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/23(日) 21:40:33 ID:xYyb12OT0
>>171 松陰先生マジかっけーわ・・・
純粋すぎるがゆえに殺されちゃったけど
175 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/23(日) 22:56:34 ID:pt1G49VB0
確かに新撰組のタイゾウかっこよかった
衣装がいいよな
178 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/23(日) 23:13:01 ID:tPuTIKSE0
>>175 おお、ナイス
今回の新撰組の衣装まじかっけぇ
179 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/24(月) 01:02:03 ID:EFN6pQjF0
新撰組の衣装もかっこいいけど登場の仕方がやばかったね
最後にちょっとだけ出て台詞なしなのに凄みがあってインパクトあった
>>174 殺されたんじゃない
国の礎になり、後のものに大和魂を託すために自ら命を散らしたんだ
命が惜しかったら、
お上からの詰問に、自分の命を危うくするような罪をあえて明かしたりなんかしない
181 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/24(月) 02:23:42 ID:59PwRNE80
>>180 幕末・維新の英雄志士たちって、一片の私利私欲がないのは勿論
みんな自分の命を最初から捨てて生きてるから凄味と説得力が違うんだよね
凄い人はみんな志の途中で、殺されたり、戦士したり、壮絶な死に方でいい暮らしなんかできなかった
けど、日本史を変えた
今日の新撰組はよかった
183 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/24(月) 02:34:46 ID:2YrEfgDh0
>>154 高杉が実際に戦争して幕府倒したから流れが変わったんだよ
薩摩藩はその流れにのった側
>>155 桂は高杉ほど凄いことやってないし
高杉が死んだから、長州のトップにいたってほうが正しい
高杉が生きてたらNO2だった
松蔭が思想を植えつけて、高杉が完成の道筋をつけたのが維新
高杉が実質的な最大の英雄で、戦国時代でいえば信長、源平でいえば義経にあたる
維新番付を作るとしたら
横綱・・・高杉
大関・・・西郷、大久保、桂、松蔭
前頭・・・龍馬
ってとこだろうが、なぜか高杉よりも小物の龍馬が英雄視されるにいたった
歴史の歪曲なんだろうね
184 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/24(月) 02:37:44 ID:59PwRNE80
>>183 高杉なんかじゃ薩摩を説得できないし、薩摩が言うこと聞かないで薩長同盟は決裂
長州は滅ぼされてたよw
桂だからこそ西郷と渡りえて薩長同盟成立できたんだよ
桂を過小評価するな、維新三傑は伊達にそう呼ばれてたわけじゃないよw
185 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/24(月) 02:41:25 ID:2YrEfgDh0
>>165 どのへんが決まりなんだ?
実際に騎兵隊組織して幕府を倒したのは高杉なんだが
桂がそのときに高杉や久坂ほどの活躍をしたか?
薩摩は長州が勝ったのを見て流れにのった側だしな
功績のわりに高杉が評価されないのは、早世したことと
戦後政策で歴史が歪曲されてることに理由がある
再評価されはじめたのも意味がある
竜馬が完全に食われてるよなこのドラマまぁ史実でも大したことやってないけど
今年の大河は特撮ドラマを見てるようで面白い。
188 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/24(月) 02:44:23 ID:2YrEfgDh0
>>184 アホか
説得とかそういう次元じゃないってw
幕府が負けたときから、長州と薩摩が組むのは歴史の必然だったんだよ
龍馬とか、中岡とかはネゴシエーターに使われただけ
新聞小説と司馬の小説の影響で、なぜか単なるネゴシエーターが
国を動かしたみたいな出鱈目な歴史観が流布されてるけどな
これは明らかな間違いだよ
189 :
訂正:2010/05/24(月) 02:50:04 ID:2YrEfgDh0
>>185 桂がそのときに高杉や久坂ほどの活躍をしたか?
⇒桂や久坂がそのときに高杉ほどの活躍をしたか?
190 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/24(月) 02:53:39 ID:gpHM/rfJ0
>>188 いや、長州は幕府にボコボコに負け続けていたわけで・・・w
木戸孝允(桂)も、薩長会談で京都に行ったはいいが、そんなズタボロな状態の長州から
薩摩に「同盟して助けてください」と言うことができなくて何も言わずに山口に帰りかけたほど。
そこに龍馬が来て一喝した後同情して西郷に必死の根回し説得してくれなかったら、
薩長同盟はとても成立してなかったし、長州はその後すぐに滅亡してたよ。
これが歴史の転換点。
>>1 >晋作と龍馬は、若くして亡くなり、型破りなファッション感覚を持ち
高杉はともかく、龍馬はむしろ無頓着だったでは?
192 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/24(月) 02:57:34 ID:PyulLns30
ちゃんと薩長を逆賊として描いてくれや
193 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/24(月) 02:59:42 ID:2YrEfgDh0
ID:gpHM/rfJ0
はあ・・・ここにもまだ龍馬英雄説を信じてる人がいるよ・・・
竜馬がゆくで間違った歴史観を植えつけられた人がたくさんいるからな
実際はネゴシエーターに国を動かすような力はない
脱藩浪士というアウトサイダーだからこそ、裏の交渉窓口として使われただけの話なんだが
篤姫英雄説と似たようなものなんだがな、実態は
誰だよ、真顔で高杉が出ないとか言ってた奴はよw
桂のした事は高杉にはできないだろうが、
高杉のした事も桂には真似できん罠。
高杉のやった事は劇画チックと言うか人間離れしてて、
ちょっと余人には真似できない感がある。
破天荒なキャラも合わせてファンが多いのは自然ちゃあ自然
龍馬伝、面白いよね〜
197 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/24(月) 03:05:20 ID:gpHM/rfJ0
>>193 薩長同盟成立の後、長州滅亡を覚悟していた、桂は大阪に移ってからもまだ夢を見ているみたいで
同盟成立を信じることができず、龍馬に「たしかに西郷は同盟してくれるって言ったよね?言ったよね?」
って、龍馬に「確かにこのように薩長同盟成立に相違ない」って裏書をしてもらってる。
龍馬を否定したいのは構わないが、薩長会談という歴史的な場に坂本龍馬が同席したことは確かだし
その周旋に大きな力を発揮したキーマンだったからこそ、桂も裏書署名を貰った。
つまり最低でもそれほどの人物だったんだよね、龍馬は。
198 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/24(月) 03:09:34 ID:2YrEfgDh0
>>197 「竜馬がゆく」の読みすぎだよ・・・
交渉人が裏書するのは当然だろ。裏書をもって英雄とするとか馬鹿丸出し
それでは古今東西のすべての同盟で裏書した奴は皆、英雄になってしまうよ
司馬の小説に影響されすぎだよ、君
史実と虚構は違うんだよ
史実では龍馬はたいして重要な人物ではない
199 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/24(月) 03:12:51 ID:gpHM/rfJ0
>>198 同じく薩長会議に列席していた西郷も薩摩の家老小松帯刀も龍馬のことを絶賛して誉めているが?
>>198 お前も龍馬を否定したいが為だけに滅茶苦茶な主張してるなw
↓↓↓↓
>長州と薩摩が組むのは歴史の必然だったんだよ
史実から時代の流れを、ほんの少しも読めない人は歴史を語っちゃいかんよ
201 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/24(月) 03:17:32 ID:2YrEfgDh0
>>199 いろんな人のこと言及してるだろ・・・
だれだれに認められたから英雄なんて言い出したらキリがない
龍馬ばかり抜粋して焦点あてるから、竜馬が物凄い人物に見えるわけで
冷静に史実を見ればたいして重要な人物でないと分かるだろ
実際に明治の中頃まで無名で、新聞小説と、司馬の小説で祭り上げられたのが真実だよ
日本の戦後政策にもマッチしてたしな
202 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/24(月) 03:23:51 ID:2YrEfgDh0
>>200 どのへんが無茶なんだ?
幕府に対抗できる勢力が、機を見て同盟を結ぶのは歴史の必然だったと思うが
ガリバルディがサルデーニャ王にシチリアを謙譲したのと同じことだよ
単なるネゴシエーターが国を動かしたと考える方がよっぽど無茶苦茶だ
司馬の小説に影響されすぎなんだよ
国の同盟ってのは歴史の流れ必然の中に生まれるものなんだよ
日米同盟は吉田茂がいなくても絶対に結ばれただろう
それと同じで竜馬がいなくても別のネゴシエーターを代わりに雇っただけのことだよ
203 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/24(月) 03:24:36 ID:gpHM/rfJ0
高杉ヲタって嘘ばっかのウリナラ史実厨みたいで気持ち悪いなw
意図的に史実を作り変えてるなら最低だな。
なんだID:gpHM/rfJ0は龍馬ヲタだったのか。
なんで、あんなに木戸推すのか不思議だったけど、
そうしないと龍馬唯一の功績が霞んじゃうからか。
なんか惨めだな
歴史板で評価されないからって、芸スポで工作とか…
かつて映画で、高杉の功績を全て龍馬の功績に書き換えちゃった龍馬ヲタがいたけど。
一方では高杉の功績を横取りして、一方では高杉を貶すとか、
龍馬ヲタの心理ってのは複雑ですな
205 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/24(月) 03:27:31 ID:gpHM/rfJ0
>>204 高杉ヲタ顔真っ赤だよw
まさにチョンだな。
206 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/24(月) 03:27:31 ID:2YrEfgDh0
>>203 どのへんが嘘なんだ?
騎兵隊を組織して幕府に勝ったことで歴史の流れが大きく変わったことは事実だろ
維新への最大の転換点を求めるとするなら、やはりその時点になる
207 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/24(月) 03:29:36 ID:2YrEfgDh0
>>205 顔真っ赤なのはお前だろw
史実と虚構を混同した可哀想な奴だよ
208 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/24(月) 03:33:31 ID:gpHM/rfJ0
>>206 笑わせるなよw
そんなちっぽけな勝利www
薩長同盟前の長州はボッコボコに負け続けで滅亡寸前じゃんかw
歴史を歪曲するなって。
薩長同盟は必然じゃないよ、奇跡的な同盟だ。
中岡と龍馬が命懸けで周旋してくれなかったら、絶対成ってないし、薩摩の全権が大胆識で器のバカみたいに大きい
西郷じゃなければ、拒否られてる。
桂でさえそうなのに、もし桂じゃなく高杉なんかだったら、ヘタしたらその場で薩摩の荒くれ武士に叩き斬られてたかもしれないよw
>>202 そのネゴシエーターがいなければ手を組むどころか、時代の流れに取り残された可能性の方が遥かに高いわけだが>長州
で、中岡と坂本の代わりになるネゴシエーター(笑)も居なかったわけだ
その「史実」を踏まえない人間が、史実を知れ!なんてよく言えたもんだなw
ちなみに俺はお前が相手してる司馬厨とは関係ないんで、英雄云々の話は俺に振らんでくれ
>日本の戦後政策にもマッチしてたしな
こんなことまで言い出した自称史実を知ってる(キリッ お前の間抜けさに興味があって突っ込んでるだけだから
210 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/24(月) 03:37:30 ID:gpHM/rfJ0
まあどっちにしても龍馬がスーパーヒーローなのは疑いようはないし、
高杉みたいなローカル(長州限定のローカルカリスマw)じゃなく、藩を超えて飛び回ってた
すごい人物であるのは残念ながら真実w
高杉なんて土佐における武市よりもローカルw
>>205 いや、全然余裕なんだけど。
高杉と龍馬じゃ、成しえた事に差がありすぎるから。
龍馬は龍馬で魅力的だし、幕末の傑物だとは思うんだけどな。
薩長同盟の立会人だから歴史の英雄ってのは無理があるだろ。
>>208 そんなチッポケな勝利を、武田鉄也は龍馬のやった事にしちゃったんだよな。
龍馬ヲタは複雑だな
212 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/24(月) 03:41:58 ID:TZxKzJMU0
オダギリジョーって消えたな
213 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/24(月) 03:45:21 ID:AxXR0bbV0
東京藝術大学美術学部大学院修士課程修了
215 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/24(月) 03:47:09 ID:aum4jl8h0
>>210 確かにスーパーヒーローいっぱいでてたなw今日の龍馬www
仮面ライダー関係者何人でてたんだろwww
ライダーヲタにはたまらんかったぞ
>>210 高杉は龍馬や維新三傑と並んで昔から幕末の定番人気キャラで
既にそのカリスマ性や功績評価がローカルはないだろう。
それぞれ全国に熱烈な信者がいるし、吉田松陰あたりも加えれば
この面子は何故だか政治家や企業人の尊敬人物の常連だしね。
てか、NHKの高杉=伊勢谷のこの大物引っ張りの好待遇ぶりは
またスピンオフドラマでも狙ってるのかな?
217 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/24(月) 04:11:22 ID:xbxG3+Co0
そろそろ相楽総三が主役のドラマとか作って欲しいな
218 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/24(月) 04:18:31 ID:P+tmGVuv0
129 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/21(日) 17:56:42 ID:jp6kwdnC
「己を利するは私、民を利するは公。公なる者は栄えて、私なる者は亡ぶ」
「命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るものなり。
この始末に困る人ならでは、艱難をともにして国家の大業は成し得られぬなり」
みだりに外国の盛大を羨んで、利害損得を論じ、
家屋の構造から玩具にいたるまで、いちいち外国の真似をして、
贅沢の風潮を生じさせ、財産を浪費すれば、国力は疲弊してしまう。
それのみならず、人の心も軽薄に流れ、結局は日本そのものが滅んでしまうだろう」
by 西郷隆盛
龍馬のポリシー
「世の人は我を何とも言わば言え 我が成す事は我のみぞ知る」
「善く問いを待つ者は、鐘を撞くが如し」←龍馬が西郷を評した時の言葉
「俺は議論はしない、議論に勝っても、人の生き方は変えられぬ」
「業なかばで倒れてもよい。そのときは目標の方角にむかい、その姿勢で倒れよ」
「いったん志を抱けば、この志にむかって事が進捗するような手段のみをとり、
いやしくも弱気を発してはいけない。
たとえその目的が成就できなくても、その目的への道中で死ぬべきだ」
「英雄とは、自分だけの道を歩く奴のことだ」
「おれは落胆するよりも、次の策を考えるほうの人間だ」
「命は天にあり。命を惜しんではなにもできない。殺されたらそれまでのことというだけだ」
大久保利通のポリシー
「目的を達成する為には人間対人間のうじうじした関係に沈みこんでいたら物事は進まない。
そういうものを振り切って、前に進む」
「政治を行うものは清らかでなければならない」
木戸孝允のポリシー
「大道行くべし、又何ぞ防げん」
「才才を恃み愚は愚を守る。少年才子愚に如かず。請ふ者よ他日禁成るの後、才子才ならず愚は愚ならず」
219 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/24(月) 04:19:38 ID:P+tmGVuv0
三千世界のカラスを殺し 主と朝寝がしてみたい (高杉晋作)
(訳:カラスみたいにギャーギャー煩い世間の人間を排除して、貴方とずっと寝ていたい)
酔うては枕す美人の膝、醒めては握る天下の権(伊藤博文)
(訳:夜は女タイム 朝は仕事タイム)
雨にほころぶ初山桜 咲いた心を知らせたい(坂本龍馬)
(訳:貴方への恋心という桜がテラ開花。ぜひ貴方に開花報告したい)
末はたもとを絞ると知らで 濡れてみたさの春の雨(陸奥宗光作)
(訳:最終的に泣かねばならぬ結末を迎えると知っていても、あえて貴方とフォーリンラブ)
欄干(手すり)にもたれて化粧の水を どこに捨てよか虫の声 (小松帯刀作)
(訳:貴方の残していった気持ちや化粧水を、どこに捨てればいい?(´・ω・`)
130 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/21(日) 17:58:54 ID:jp6kwdnC
岩崎弥太郎のポリシー
「私は考えどおりにやりつけるだけで、人の下に立つようなことは死んでもやらない。
これは私の性格である」
「わが国の政治家、学者、論客は、海軍の重要さは説くが、商船についてはその重要性を知らないようだ。
四面が海の島国日本で、これを悉く見逃すのが私には不思議でならない」
「欧米にいいようにはさせない。海運事業が成功しなければ、日本の貿易は振るわず、日本が富まなければ
海軍も発達しない。この岩崎、命は捨てている。日本の興隆の機会、全責任は負う覚悟である」
「命は天にある。殺されればそれまでだ」 坂本龍馬
「我が命はもとより天にあり。志に背かねば今日死ぬことも恐れない」 岩崎弥太郎
220 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/24(月) 04:29:54 ID:P+tmGVuv0
370 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/22(月) 00:22:35 ID:GYlt3VjF
幕末維新期の有名人の血液型
●A型
徳川家茂、木戸孝允(桂小五郎)、井上馨、黒田清隆、後藤象二郎、板垣退助、伊藤博文、山県有朋、
唐人お吉、鍋島直正、松平容保
●O型
大久保利通、前原一誠、大隈重信、福沢諭吉、篠原国幹、徳川慶喜、榎本武揚、楠本イネ、人見勝太郎
中岡慎太郎、
●B型
西郷隆盛、坂本龍馬、高杉晋作、西郷従道、岩崎弥太郎、中浜(ジョン)万次郎
●AB型
岩倉具視、犬養毅、品川弥二郎
●不明
武市半平太、勝海舟、ほか大勢
犬轢き殺した人?
薩摩と勝海舟だけいれば良かったのはわかった
223 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/24(月) 04:44:46 ID:YWYVxi6C0
南京!南京!に出てた香川が出てる時点で終わってるだろこのドラマ
224 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/24(月) 04:49:07 ID:P+tmGVuv0
81 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/28(日) 21:51:42 ID:dbkGERSg
ノ´⌒`ヽ
γ⌒´ \ けんど
.// ""´ ⌒\ )
i / ⌒ ⌒ i ) わしはもう
i (・ )` ´( ・) i,/
l (__人_). | 日本だけのことを考えるゆうがは
\ |┬| /
. `7ヽ. `ー' く_ できんがです
/|\\ //|\
/::::::| ヽ// |::::::\申し訳wございませんw
/:::::::::::| // |:::::::::::ヽ
l:::::::::::::|// |::::::::::::::|
225 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/24(月) 05:04:45 ID:P+tmGVuv0
320 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2010/04/02(金) 13:45:27 ID:1z+B0Mmy
>>293-295 22日の朝になって、小五郎が長州へ引き揚げようと旅支度をしているところに龍馬がやってきた。
「天下の為に連合を周旋し、両藩の要人を会わせたちゅうに、区々たる感情に溺れて意地を張るとは何事ですか!」
龍馬は小五郎をなじった。
「坂本さん。私の考えはこうです」
小五郎は激昂する龍馬に向き直った。
「いま、苦境に喘ぐ長州が、薩摩に低頭してまで彼らを危険に引きずり込むことができましょうや?
薩摩が自ら手を差し伸べてくれてこそ、われらは救いを乞いもしよう。・・・・。
このまま長州は滅びてもよいのです。薩摩が生き残って幕府を討ってくれるなら、我々に恨みは
ないでありましょう!」
龍馬は一瞬絶句したが、感動に目をうるませて
「そうか。よく、わかった」
とうなずき、今度は西郷への激しい説得を開始した。
歴史を大きく変えることになる薩長軍事同盟の会談が開かれたのは、それから間もなくのことである。
小松帯刀、坂本龍馬らの立会いのもとに、会談が始まると、開口一番、小五郎は、過去長州に対して
取り続けた薩摩の行動への恨みつらみを放出した。
それは溜まっていたものを一挙に吐き出すような勢いで、長州人桂小五郎の口を突いて出る痛切な薩摩批判だった。
虚心に手を握り合うために、あえて言っておきたい、それで事が破れるような連合なら無理矢理成立させても無駄だ、
という悲壮で追い詰められた弱者の最後の決意でもあった。
黙ってそれに耳を傾けた西郷の度を越えた寛容な理解がなかったら、龍馬が渾身の努力で進めた薩長連合は、
このとき実現を見ることはなかっただろう。
西郷と龍馬、そして小五郎の三人が大きく歴史を旋回させたのである。
− 『幕末・維新人物歴史館』より −
226 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/24(月) 05:28:07 ID:p8dEF3us0
勝塾の塾頭もぐぐったら凄い人物なんだな
伊勢谷って映画俳優として結構キャリアがあって無名でもないのに
「抜擢」って違和感がある
ここ芸スポだろ?
大河板かとおもた…
229 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/24(月) 09:04:24 ID:rAjo1Le80
誰とは言わないが大河に出るなら眉毛生やせボケェ
230 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/24(月) 11:26:16 ID:/tS9yXk+0
>>229 徳川慶喜かw
あれはあれでけっこういい味出してハマってると思うけどな
>>180 吉田は他人の考えを汲み取るという能力が著しく欠落してるので
聞かれてもいない暗殺計画をバラして殺されたアホたれ
幕末で最も過大評価されてるのがこいつ
232 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/24(月) 14:08:16 ID:FZTMnRh90
451 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2010/05/24(月) 01:34:12 ID:zvNGTsK6
>>442 勝先生のつぶやき
↓
おれは、今迄に天下で恐ろしいものを二人みた。それは横井小楠と西郷隆盛だ。
そこでおれは幕府の閣老に向かって、
「天下にこの二人があるから、その行く末に注意なされ」
と進言しておいたところが、その後、閣老はおれに、
「その方の眼鏡もだいぶ間違った。横井はなにかの申し分で蟄居を申し付けられ、
また西郷は、ようやくご用人の職であった。家老などという重い身分でないから、とても何事もできまい」
といった。
けれどもおれはなお、横井の思想を、西郷の手でおこなわれたら、もはやそれまでだと心配していたのに、
はたして西郷は出てきたわい。
468 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2010/05/24(月) 01:48:56 ID:zvNGTsK6
勝先生のつぶやき
↓
横井小楠(平四郎)のことは、尾張のある人から聞いていたが、
長崎で初めて会ったときから、途方もない聡明(りこう)な人だと、心中大いに敬服して、
しばしば人をもってその説を聞かしたが、その答えには、常に
「今日はこう思うけれども、明日になったら違うかもしれない」
と申し添えてあった。
そこでおれは、いよいよ彼の人物に感心したよ。
小楠は能弁で、南洲は訥弁だった。
小楠は春嶽公に用いられたときも、少しも手腕を振るうことはできなかったという人もあるが、
あのときは、実際できなかったのだよ。
また、維新のときには、西郷は、なぜ小楠に説きすすめなかったかという人もあるが、
これは必要がなかったからだ。
つまり小楠は悟られにくいじんぶつさ。
233 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/24(月) 14:13:48 ID:GzIGcTf90
>>27 む、伊勢谷なんて気取ったイケメンと思ったが悪くないな
広末とはブッキングしないんだろうか、それとも7〜8年前の彼氏なんてもうどーでもいいんだろうか
はっぴぃまん なら見るのに。
235 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/24(月) 14:19:46 ID:AgTLS4b30
>>233 ブッキングって.....
それを言うならバッティングだろw
伊勢谷と福山ってイケメンすぎてもうね・・・
もう少し目が離れた俳優いないのかよ
高杉って背がちっちゃかったんでそ、キムタクが適役だな
大河って昔はお約束のようにジャニが出てたけど最近は出てないな
>>239 義経で主演やったタッキーぐらいしか記憶にないかも
高杉は真のスーパースターです。
龍馬のような後付けスーパースターとは違います。
242 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/24(月) 18:29:04 ID:/1M4lC0h0
>>240 新撰組!以降見て無いな…
龍馬伝も最初はキムタさんって噂があったけど
高杉オタと龍馬オタの戦いワロタ
まあなんだ、どっちも小説読みすぎww
高杉は俗論派倒せてもすぐ暗殺から逃亡してるようじゃどうしようもない
実際桂が帰還するまで長州は纏まってないし、何一つ改革もしてないだろ
内戦後の混乱した状態で停滞してる
だから伊藤が、桂の帰還は大旱後の雲霓の如しと言ってるんだよ
龍馬はなんだ、龍馬が着くまで、既に両藩の協力する内容は決まってた
前日に十時間も会談記録があり、大久保も既に藩主に報告するため帰藩した
ただ言質を取れるような同盟は結んでないそれだけ
それが龍馬居なくても何ら差し支えないと一部の人間が主張してる所以な
もうちょっと冷静になれwつか好きなら史料調べろよ楽しいから
彼らの功績で好きになったわけじゃないと思うんだけどなあ
人柄や生き方、勢いとかそんなもんだろ
幕末志士も好きだけど
まドラマはドラマと割り切ってさ
幕末にもこんな人がいたのかな〜いたら面白いな〜ぐらいの感覚で
今の大河龍馬にしてもね
こんな人があんな死に方しちゃうのかーとか思うだけで胸いっぱいじゃん
スパイ説とかさ 面白いけどこのドラマ楽しむのには別にどうでもいいのね
ていうかこいつ1部のマニアにしかうけてないのになんででてるの?
浅野と一緒だ
>>246 「ハゲタカ」:大森南朋、田中シ民
「白州次郎」:伊勢谷友介
は大友Dつながり。
単純にエピソードやその行動力も含め、高杉も龍馬も大好きなんだが・・・
ただでさえカリスマ的人気のある歴史上の人物たちを旬なイケメン俳優がやると
その後は女子パワーの支持波に圧倒されちまうよなあ
>>247またNHKでてただけで出演か
ていうかこいつに知名度は女遊びだけだろう
にしても、作りがデカプリオのタイタニックになんかそっくりだな。
似てる所は沢山あるが、特に与太郎の回想形式。 偶に金持ち与太郎の寸劇で
しばらく流してからまた回想に戻るとか、タイタニックのオールドローズのテンポそのもの。
今回は広末以外の配役がズバズバ当たってるから期待するしかないだろ
252 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/25(火) 10:12:38 ID:H1+o1zwYQ
>>247 小松帯刀やる滝藤さんも白洲次郎に出てた。
大友D繋がりに入れてくりょ。
253 :
名無しさん@恐縮です:2010/05/25(火) 14:37:47 ID:cYokeH//0
高杉晋作役にぴったりなのは、藤原 竜也だと思うんですが、どうでしょうか。
いやドラマチックレインの人だと思うよ
伊勢谷ってデカいと思ってたけどそうでも無いんだな。
つるべの番組で巨大女とならんでだいぶ小さかった。