ネット上で大バッシングされ、事務所にも抗議が殺到した民主党・三宅雪子
衆院議員(45)は14日、国会に姿を現すことはなかった。三宅氏の秘書は
「"TBSの朝ズバッ"でみのもんたさんにヤラセと言われたのを見て、かなり
ショックだったようです」と話す。
午後には病院で右ひざ打撲、右ひざ関節挫傷で全治3週間の診断を受け、
静養に努めた。前日までツイッターで釈明していたが、「私への誤解に
基づくご意見も多く、残念ではありますが、しばらくツイッターをお休み
させていただきます」と記し、更新も止めた。
三宅氏の両親は「あまりの痛さに一昨日は動けなかったと言っていた。
ヒビが入っていたら入院していた。(自作自演説は)男の子みたいな娘
ですが、どうしてそんなことをするのか(するわけがないでしょう)」と話した。
週末に地元の群馬・高崎に戻る予定もキャンセルになるという。
5月15日発行 東京スポーツ終面より
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