【映画】妻夫木聡が新聞記者役、松山ケンイチが左翼学生役で初共演決定・・・激動の日本を描く映画「マイ・バック・ページ」

このエントリーをはてなブックマークに追加
1禿の月φ ★
 日本を代表する若手俳優である妻夫木聡と松山ケンイチの二人が、
2011年公開の映画『マイ・バック・ページ』で初共演することが明らかになった。

 妻夫木は理想に燃える若手記者役で、松山はその若手記者を挫折に追い込む左翼学生を演じる。
監督は映画『リンダ リンダリンダ』『天然コケッコー』の山下敦弘で、今月中旬にクランクインする。

 原作は映画評論、翻訳など多彩に活躍する川本三郎が、
60年代から70年代にかけての自身のジャーナリスト時代を振り返ったノンフィクション。
それを30年近くの歳月を費やしてフィクションとして再構成し、
現代の若者の心にも響く青春の葛藤(かっとう)を描いた社会派エンターテインメントとして映画化。
川本氏は「若い人たちがあのころの青春をどうとらえるのか、身が引き締まる思いです」と、
今の時代を担う山下監督にバトンを手渡した。

大河ドラマ「天地人」で主演を務めた妻夫木も、映画『ノルウェイの森』など2010年も話題作に出演する松山も、
物語の舞台となる1969年にはまだ生まれてもいない
。だが山下監督は「妻夫木くんの魅力は常に地に足着いていて、
等身大の僕らの目線で共感できる人間を演じきるところ」で、
「松山くんの魅力はその特異な存在感で観客を別の世界へ連れて行ってくれるところ」と語るように、
正反対の二人。監督自身も「二人がどんな芝居で対決するのか楽しみでしょうがない」と期待するように、
これが初めてとなる二人の共演には誰もが興奮を隠せない。(続きます)

ソース:シネマトゥデイ
http://www.cinematoday.jp/page/N0024298
画像:理想に燃える記者を演じる妻夫木聡(左)と左翼学生を演じる松山ケンイチ(右)
http://s.cinematoday.jp/res/N0/02/42/N0024298_l.jpg
2禿の月φ ★:2010/05/13(木) 06:10:57 ID:???P
>>1からの続きです)
 理想に燃える若手記者を演じる妻夫木はこの物語が描かれた時代背景を
「どこにもない何かに自分の存在価値を求めようとした時代」と表現し、
「ただ通り過ぎていく今のこの時代に少しでも足跡が残せたらいいなと思います。
そして松山君と共に僕らの時代を描きたい」と役柄そのままの真っすぐなメッセージを述べた。
一方、若手記者を挫折に追い込む左翼学生を演じる松山は、
「とても面白い役なので、演じるのがとても楽しみです。山下監督や妻夫木くんと共に必ず最高の作品を作ります」と、
妻夫木のメッセージを受けて立つ。
そんな二人を脇で固める役者には忽那汐里、石橋杏奈、中村蒼といった新進気鋭の若手から、
舞台を中心に活躍する長塚圭史、山内圭哉、さらには三浦友和といったベテランまで実力派ぞろいだ。

 激動の時代を生きた人々を、今の時代にどのようにドラマ化するのか。
主演二人はもちろんのこと、山下監督の手腕にも期待がかかる。
映画『マイ・バック・ページ』は2011年公開予定(了)
3名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 06:12:36 ID:212DknSO0
1970年頃はちょうど新左翼キチガイのピークだからな
4名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 06:15:22 ID:iot9Y4hW0
全共闘の思い出美化運動なら今の大企業の偉いさん達も喜んで金出すんだろw
5名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 06:16:41 ID:YwLrfRuPP
川本三郎

『週刊朝日』編集部を経て『朝日ジャーナル』記者になったが、
1971年秋、朝霞自衛官殺害事件で指名手配中の犯人を密かに面会取材。
犯人が宮沢賢治について語り、ギター片手にクリーデンス・クリアウォーター・リバイバルの
『Have You Ever Seen The Rain?』を歌う姿に接して個人的なシンパシーを持つに至り、
アジビラ作成を手伝った挙句、犯人から証拠品(自衛官が殺害された時に着用していた腕章と、
犯行時に使用された隊員ズボン)を譲り受け、これを焼却した。
1971年11 月19日に犯人が逮捕されると川本の行為も露見し、
川本は1972年1 月9日に逮捕され、会社は懲戒免職となった。
同年9 月27日、川本は浦和地裁にて懲役10ヶ月、執行猶予2年の有罪判決を受けた。


ゴミのような経歴w
6名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 06:18:13 ID:ibe2UkfA0
ボブ・ディランにこんなタイトルの曲あったような
キース・ジャレットのカバーが良かった
7名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 06:25:26 ID:8PgEfuqs0
全共闘世代の懐古趣味か
8名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 06:33:44 ID:qMbIkoip0
松山も「左翼翼賛映画」や「全ての女をレイプしろ映画」やら
大活躍だな
9名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 06:35:46 ID:F6NQYxzi0
お花畑のお荷物世代の
自画自賛映画?
10名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 06:36:37 ID:7CfWlykM0
理想に燃えるクズ団塊どものヒーローがやらかした山岳ベース事件を取り上げろよ
11名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 07:02:01 ID:YYG3hUfX0
松山ケンイチ大変だな。
イルカの調教師になったと思えば、クラウザーやったり、忍者でいずな落としやったり、ガンツで妖怪と戦いながら、左翼になるんだな。
12名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 07:22:02 ID:13gxSQCE0
主題歌は真心ブラザーズかな
本家のボブ・ディランかな
13名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 07:22:11 ID:L2aqVrjx0
ホリプロのオナニー映画ですねわかります
14名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 07:36:02 ID:UfnqoZ/e0
極左暴力集団によって、何人の人間が死んだと思ってるんだ?
15名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 07:45:56 ID:vofvqNmD0
赤軍での馬鹿サヨ同士の殺し合いを忘れない、絶対に。
16名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 07:49:22 ID:CYvPy7qtP
♪黒か白しかこの世には〜無いと思っていたよ〜
17人民革命解放団 ◆DipMccoNW2V8 :2010/05/13(木) 07:49:33 ID:gurCf2N/0
日本人民軍が蜂起 国会を選挙 人民議会が成立 
18名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 08:49:32 ID:bYPR8QTi0
先輩にむかって妻夫木くんとはなんだ!妻夫木さんだろ
おめーはジャニーズか
19名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 09:21:51 ID:aPlVH4I+0
あの頃の僕より
今の方が 若いさー
20名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 10:10:54 ID:JHUiadJ20
>>5
テロリストの一味じゃねーか
21名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 12:33:33 ID:b9fJuM300
妻夫木は結構好き
だがこの映画はなんでその左翼とか
22名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 13:54:17 ID:P++Y9L6J0
>>20
原作を読んでみな。そんなふうに単純なものではないから。
松山ケンイチが演じる左翼学生は大風呂敷を広げたがる胡散臭い男、
妻夫木が演じる主人公(原作では私=川本自身)は状況に流されてしまう優柔不断男として描かれている。
俺は川本は大嫌いだけど、この本は昭和史の一断面の記録として面白いと思う。
山下監督のことだから、軽はずみな奴らのバカ騒ぎをシニカルに描くんだろう。
見なくても想像がつく。

しかし、なんで2ちゃんねらーたちっていうのは、マスコミ記事の上っ面だけを読んで鵜呑みにしたがるんだろう。
「マイ・バック・ページ」は、ベストセラーとまではいかなかったが相当に売れた本だし、
この本以外にもこの事件に触れた資料は沢山あるよ。
そういうのを読もうとも思わず、マスコミの記事(それも宣伝用に公開しているネット上の短縮版記事)だけ読んで、
「全共闘の思い出美化運動」だの「左翼翼賛映画」だの、
「全共闘世代の懐古趣味」だの「お花畑のお荷物世代の自画自賛映画」だのといった思い込みを抱くとはバカそのものだ。
23名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 14:12:47 ID:P++Y9L6J0
あ、ところで、>>5の記事も間違いだな。
川本が自衛官殺害犯と会うようになったのは彼が事件を起こすより前だった(つまり、指名手配犯と密会したのではない)し、
宮沢賢治の件も、ギター片手の件も、アジビラの件も、事件より前だ。
その記事は、あえて川本を確信犯であるかのように印象付けようとしている。
俺も川本(の博識ぶりっ子ぶり、デラシネを気取る癖)は大嫌いだけど、悪意ある脚色は良くない。
24名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 14:17:50 ID:j56F/Cfm0
2ちゃんで2ちゃんねらーを批判するおっさんクールだぜ
25名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 14:21:57 ID:UhnFf1K20
妻夫木の直江兼続は見事に酷かったな。
あれしか妻夫木見たことないけど、
上杉ファンとかみんなあんなので満足してるの?
26名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 14:22:11 ID:TyA6Yk190

サヨおっさんのオナニーかっこいいです^^
27名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 14:25:03 ID:bLVbW3y50
じじい向け映画かよ
全く最近は団塊ジジイに媚びたものばっかりつくりやがって
28名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 14:25:06 ID:eY3hYyvM0
赤軍も美化だもん
29名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 14:25:21 ID:P++Y9L6J0
>>26
俺のことを言っているなら、間違い。
俺は、民族自決主義者だ。
30名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 14:26:54 ID:P++Y9L6J0
>>28
若松孝二監督の「実録・連合赤軍」のことを言っているのなら、
あれは連合赤軍を容赦なく徹底批判した映画だが。
31名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 14:29:42 ID:FatZ9/9Y0
>>18
他の記事はちゃんとさんって書いてあった
32名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 15:02:53 ID:v05L42nf0
>>23
>>5は記事ではなくて作者のwikiだよ。
なので間違った記述は正しく編集したらいいと思うよ。
33名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 15:12:14 ID:P++Y9L6J0
>>32
「ウィキペディアの記事」という意味で書いたんだけど、わかりにくかったかな。
ウィキペティアの記事は、ただしい場合には引用することがあるけど、
間違っていたとしても自分が損をするわけではないんで、わざわざ手間を掛けて修正しようとは思わないよ。

だいたい、イーンターネットをひとつのコミュニティとみなして知識を共有しようという、
その発想自体が社会主義的で好きじゃない。
ファイル共有ソフトやyoutubeも同じだ。
そういうことに抵抗感のない2ちゃんねらーたちが自分では左翼嫌いでいるつもりでいるのが不思議で仕方がない。
34名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 15:39:31 ID:dVHJQJiUP
「宿命」ってドラマ見たけどこの世代の懐古は醜悪だな。
年老いてからのワル自慢とか痛すぎる。
35名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 15:54:04 ID:HkRJRi0O0
昭和史ってほどでもないし
全共闘でもない
朝霞自衛官殺人事件、そういやそんなのあったが
「自称過激派」みたいな奴の話なんじゃないか?
36名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 16:09:23 ID:z+7T1mkd0
>>22
だいぶ前に原作読んだけど
川本氏はとことんジャーナリストに向かない性格だと思った
何の罪もなく殺された自衛官の青年がとにかくかわいそう
あとなぜか鈴木いづみが出てきたあたりが印象に残ってる
そんな感想
本自体は面白く読めたよ
37名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 16:14:08 ID:HkRJRi0O0
銃を奪おうとしたんだが結局ビビって落としちゃって暗がりで見つからなくて失敗してるんだな
過激派っても結局大きな派閥じゃなくて3人ぐらいのグループだったようだし
過激派ではなくて過激派志望学生が犯行失敗して人だけ殺しちゃったんだな
3822:2010/05/13(木) 17:59:45 ID:P++Y9L6J0
>>34
だから、>>22でも書いたけど、マスコミの記事だけを読んで妄想して、
その妄想を元にして何か言うのは恥ずかしいから止めなって。
原作を読んでみなよ。図書館にはたいていある。
映画では中心なる(らしい)物語は、原作では中盤から始まる。
この原作は雑誌連作をまとめたものなんだが、川本は当初は事件についての思い出を書くつもりはなく、
編集者から説得されて書くことにしたらしい。
後書きでその話が出てくる。
第一、川本自身はワル自慢などしていない。それも>>22で書いた通り。

>>35-37
そうそう。とことん情けない話なんだよな。
犯人は過激派じゃない。安保反対運動に乗り遅れて焦っていて、カッコつけたがっていただけ。
大物過激派の滝沢修との関係をほのめかしていたが、実は面識があったというくらいの大法螺吹き。
組織のバックなんかなかったし、訓練を受けたテロリストでもない。
問題になった事件も、きちんとした計画にのっとったものではなく、行き当たりばったり。

川本の方も、ジャーナリストとして認められたいと焦っていて(朝日の記者だったが本採用ではなかった)、
この左翼学生には知り合った当初から胡散臭いという印象を持ったのに、記事のネタにはなるかもと思って、
そのままずるずると関係を続けてしまう。
証拠品を焼却したといっても、犯人から押し付けられて困って焼いてしまったというだけのこと。
ドタバタ喜劇のようだ。
(川本の方が、左翼学生と比べると、自分の気の小ささ、優柔不断さを自覚しているだけ、まだマシではある)

上の書き込みを読むと、何か、過激な左翼テロリストと左翼シンパのジャーナリストの共犯関係の熱いドラマだと思い込んでいる人が多いが、
とんでもない勘違いだ。
3938:2010/05/13(木) 18:18:47 ID:P++Y9L6J0
間違いを訂正。
六行目「雑誌連作」→雑誌連載
十四行目「滝沢修」→滝田修

ついでに訂正。原作が「図書館にたいていある」と書いたが、そうではないらしい。
http://catalog.library.metro.tokyo.jp/imain_ja.html
古書にはベラボウな値段が付けられている。
http://www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/4309005381/ref=dp_olp_used?ie=UTF8&qid=1273741901&sr=8-1&condition=used
俺は、絶版本が古書店で安く売られてたらとりあえず買っておくことにしているので、この本は二冊持っているが、
両方とも100円で買ったものだ。
クリックひとつで済まそうという人相手の商売だとしても、ネット上の古書販売は高すぎる。
40名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 18:43:27 ID:/vN1pdAW0
そんなむつかしい話じゃない。

不況の日本でまだそこそこ金持ってるのが「青春時代を学生運動に費やした世代」だというだけ。
映画会社にすればそこをターゲットにした映画を作るのは当たり前。
ナツメロ番組と同じだよw
41名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 18:57:59 ID:P++Y9L6J0
こんな情けなくてミットモない物語(シニカルな描き方でしか描きようがない)を、
普段から映画館に縁の薄いオトッチャン世代がわざわざ見に行くものか。
山下監督自身の企画だろう。

ここからは、俺の妄想。
「こんなダメ男の話は映画にしても客は入らないよ。派手な事件が出てくるわけでもないし。自衛官殺害事件なんて、
当時左翼運動をやってた人でも覚えてないよ」
「でも、やりたいんですよ。バルザックが考えた‘人間喜劇’の日本版になると思いますよ」
「じゃあ、主役にイケメン男を持ってきて、それで話題作りをするか。それならイケルかも」
監督とプロデューサーの間でこんな会話があったんじゃないかな。
42名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 19:27:49 ID:78Y4+uTo0
あのさ。
いくら若いもんでも、全共闘のわかもんに、過激派テロリスト
なんてイメージもってないよ。
親のすねかじってるわかもんが適当に政治ごっこして、卒業したら
ころっと転向した、というイメージだよ。

でも、その次の世代というかそれ以降の若者も、似たようなもんだから
バカだのダメ男だの、というイメージでもないよ。
43名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 19:37:08 ID:P++Y9L6J0
日本で過激派テロリストというと、たいていの人が思い浮かべるのは、日本赤軍だろうけど、
赤軍はリーダーだった重信房子からして働きながら夜学に通っていた苦労人だし、
全共闘運動が収束した後もパレスチナに渡って武装闘争を展開させたりしていたんだが。
左翼が「親のスネかじって」というのが、そもそもの間違い。左翼運動の発祥は労使紛争だよ。

俺は左翼を擁護しているんじゃない。知識のない奴がイメージだけで何か言うな、ということ。
44名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 19:37:11 ID:iot9Y4hW0
>>42
革命ごっこに明け暮れて人に迷惑かけまくった上に卒業したら即転向、おまけに
自分たちのやってた事がごっこ遊びだったって自己批判するどころか使命感に燃えた
素晴らしい青春時代だと本気で思ってる
どうみたってそこらのバカやダメ男より酷いw
45名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 19:38:32 ID:P++Y9L6J0
>>44
だから、どこからそういう妄想が浮かんでくるのよ。
「本気で思ってる」って、あんた、超能力者か。
46名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 19:44:22 ID:iot9Y4hW0
>>45
親族に武力闘争時代からの共産党員がいるものでw
47名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 19:44:53 ID:YwLrfRuPP
>>44
ID:P++Y9L6J0みたいな奴なw
48名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 19:58:42 ID:0ZxOLpgA0
警察・自衛隊が悪だった時代を知らない人が多い。
学生運動で学生と警備隊が乱闘になると、まわりの
一般人は学生に味方して警備隊に石を投げていた。
自衛官が制服着て外を歩いているとつばをかけられた。
それくらい警察・自衛隊はたちが悪い連中だった。
49名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 20:06:59 ID:P++Y9L6J0
>>47
俺はその息子の世代だし、左翼嫌いだ。
50名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 21:18:34 ID:5TC8S3xE0
貧困から脱出しようとして
必死に権力側に食らいつこうとした若者達の映画も見たいな。
学校側にいた右翼学生って、苦学生が多かったらしいね。
ノブ姉もそうらしいし。
51名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 21:21:53 ID:Y3/3HJ4c0
日本の左翼てアメリカの戦争には反対して、中国、韓国の戦争には何も言わないってキチガイばっかだろ。

アホらし。
52名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 21:27:53 ID:5TC8S3xE0
川本三郎って、
自分は昭和20年代〜30年代の日本映画に詳しい映画評論家として
最初は認識していたから、こんな過去を知った時はびっくりしたなあ。
保守的な人だとばかり・・・。
53名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 21:50:06 ID:HkRJRi0O0
いや、昔のマガジンハウス系の雑誌に映画評論書いてた文章が酷くて
(今で言うロリコン臭いっていうか)
キモイって友達に言ったら
「川本先生はねぇ…pgr」って
何でpgrするんだかその時わからなかったんだが後で納得した
そりゃ、ジャーナリストとしては失格
この原作はあの時代の言葉で言う川本の総括本ってとこだろう

カッコイイ話ではないな
相手の学生も思いっきり痛い
54名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 22:04:24 ID:P++Y9L6J0
>>351
日本共産党は中国とずっと仲違いしてたから、
最近になって和解するまでずーーーーっと中国のやることなすことに言い掛かりを付けていた。
(中国と親しかったのは自民党田中派)
韓国はそもそもが極右国家だから、国内の左翼を弾圧し、光州事件のような歴史的大事件を引き起こしているし、
世界中の左翼から攻撃され続けている。

>>53
川本は映画評論家としてもクズだよ。当たり障りのないことしか書かない。
オトッチャン相手の昭和映画史回顧本で稼いでるだけ。
朝日新聞社時代だって、「マイ・バック・ページ」で描かれた事件で会社に迷惑を掛けただけ。
実績といったら、週刊朝日の編集者だった時代に小林信彦の傑作小説「合言葉はオヨヨ」を担当したくらいか。
(角川文庫版「合言葉はオヨヨ」の著者後書きの中にも、事件のことがちょっとだけ書かれている)
ただし、「マイ・バック・ページ」は面白い。これだけは読む価値のある本だ。
55名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 22:06:33 ID:P++Y9L6J0
最初の段落、>>51宛ての間違い。
56名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 22:16:09 ID:5TC8S3xE0
ロリコン臭かったのかw
そういえば人格破綻者として有名で、ロリコンの噂のもあった映画監督を
「上品な紳士」とエッセイで紹介していたなあw
清水宏のことなんだが。
57名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 22:20:22 ID:P++Y9L6J0
ロリコン‘臭い’だけじゃないと思うね。あの顔はヤってる顔だよ。
大林宣彦や今関あきよしや小中和哉もそうだ。
俺もロリコン臭いと言われていて、実際にヤってるからわかる。
58名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 22:24:35 ID:HkRJRi0O0
ちょ

「少女何とか論」的なものを一時期盛んに書いてたんだよ>川本
59名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 22:30:02 ID:P++Y9L6J0
>>58
うん、知ってる。昭和初期の少女画の画家・中原淳一のこととか書いてたよね。
それはともかく、あの顔はヤってる顔だ。
60名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 22:30:10 ID:78Y4+uTo0
>>44
したり顔で批判したり評論したりしてる若いダメ男と同じレベルだよ
1つの若者のあり方でしかない
ごっこ遊びするのも、それをクールに批判するのも同じレベル
61名無しさん@恐縮です:2010/05/13(木) 22:31:33 ID:78Y4+uTo0
>>43
親のすねかじってるヤツも多かっただろ
ただのお遊びジャン
だから何にも実現しなくてさ
全共闘なんてそういうイメージだよ今ではw
62名無しさん@恐縮です:2010/05/14(金) 00:15:03 ID:VDkRak/e0
戦争ものと比べちゃうのよね、団塊ものって
テーマが違うのはわかってんだけど
どーも個人陶酔にしか思えなくって
63名無しさん@恐縮です:2010/05/14(金) 01:07:37 ID:7IPG+J8l0
>>61
主要メンバー大学生だしな
一部苦学生だからって全体がさもそうであるかのように言われてもな
64名無しさん@恐縮です:2010/05/14(金) 01:12:41 ID:1jTuAt4P0
そそられないなー
65名無しさん@恐縮です:2010/05/14(金) 01:26:36 ID:DT1BnEE1P
まず全共闘世代の言う「おれはこの団体でトップだった」っていう発言は大概嘘。
トップだった奴はまずこんな作品に関与できるような起業に就職できてない。
特に東大安田講堂紛争に参加してた奴はヘタレ。
もう運動は終わったのに外に出て行って闘争をするでもなく内に引き蘢った腰抜け。
こんな奴らに何ができますかと。
俺らの世代の方がナンボかマシですよと。
66名無しさん@恐縮です:2010/05/14(金) 01:34:52 ID:5oa4byp90
起業は企業の変換間違いなんだろうが、それにしても意味わからん。
>>65はどういう世代だろうが、世代とは関係なく馬鹿だ。
67名無しさん@恐縮です:2010/05/14(金) 02:16:42 ID:tTRuHzlW0
知識ひけらかして悦に入ってるだけだろ
68名無しさん@恐縮です:2010/05/14(金) 02:18:16 ID:5oa4byp90
文章が意味不明で、知識以前の問題だ。何言ってるのかわからない。
69名無しさん@恐縮です:2010/05/14(金) 03:14:21 ID:Im/667QL0
うちの母親は1962生まれだけど、全共闘世代が好き勝手な事をしでかして、
「祭りは終わった」って勝手に終わらせて、そのために権力側の
「もう二度とナメたマネさせねえぞ」って締め付けられた世代だから
段階の世代なんか、クソクらえや!と常々行ってます
浅間山荘事件だって、安田講堂だって、てめえらのオナニーで、ティッシュの始末をさせられた
世代で、恨みは深いと申しておりました
実際、バカなんだもん
樺美智子さんを冒涜する気はないんだ
ただ、やりたい放題やったやつのツケは、確実に後世に重くのしかかってる
70名無しさん@恐縮です:2010/05/14(金) 03:35:21 ID:5oa4byp90
>>69
何言ってんの??
俺はあなたの母親よりちょっと年下で、ほぼ同世代と言っていいと思うけど、学生時代はバブル景気で、
日本がいちばん浮足立っていた頃だよ。締め付けなんかない。
その世代の考え方、モノの見方については、緒方明監督の映画「独立少年合唱団」、紫門ふみの劇画「さよなら、ABC」が象徴していると思う。
(俺は、この二作品に触れて「俺のお兄ちゃんお姉ちゃんの世代の考え方はこういうものだったのか!」と教えられた)
それに、樺美智子さんは、それより更に一世代上の全学連時代の人だ。まったく関係がない。
機動隊の暴行によって殺された人なのに、その人に対して「冒涜する気はない」って、当たり前の話だ。
言っていることが、まったくチンプンカンプンだ。
71名無しさん@恐縮です:2010/05/14(金) 03:35:57 ID:caVY3lE40
樺美智子て60年安保だろ
全共闘は70年安保
72名無しさん@恐縮です:2010/05/14(金) 09:19:13 ID:VDkRak/e0

自衛官は罪もなく殺されて
事件にかかわった人間は今元気に社会復帰してる
そういう時代だったんだ・・って
73名無しさん@恐縮です:2010/05/14(金) 16:45:48 ID:ASJg+BnT0
>>53
カッコイイ話じゃないところを映画ではちゃんとえがいてほしいよね

周囲から軽く見られていて軽く扱われていて
だから周囲に自分を認めさせようとして
大きなことをしてやろうと思って
バカなことをしてしまう
いつの時代にもいる痛い青年像だと思う
74名無しさん@恐縮です:2010/05/14(金) 21:49:17 ID:a9wLgvuV0
自分が通っている大学に学生運動を経験した先生がいるんだけど、
その先生は、政治に興味が無い英文科とかの学生に演説した時が一番つらかったらしい。
授業中に乱入して演説したら、女子学生に「口、臭いんですけど」と言われただけで殆ど無反応だったとw
同世代のそういう冷めた、馬鹿にした視線もこの映画では描くのかな。
75名無しさん@恐縮です:2010/05/14(金) 21:53:14 ID:0ATOHqpM0
左翼のホルホル映画か
76名無しさん@恐縮です:2010/05/14(金) 23:25:43 ID:hftd+n210
>>69
全共闘世代を甘やかし過ぎたた反省から異様に締め付けきつくして逆に
学校が荒れ始めたって流れ?
77名無しさん@恐縮です:2010/05/14(金) 23:38:36 ID:pRkxI9Tq0
全共闘wwwだせえwwwwwwww
大多数はてっとりばやく女とヤレるだけが目的だった糞運動だよな
一部の精鋭は山岳ベースで殺し合い。自己批判と総括っすかwww
78名無しさん@恐縮です:2010/05/14(金) 23:54:27 ID:shtz2lOC0
受けないだろ、今更、こういうのは
79名無しさん@恐縮です:2010/05/15(土) 00:48:27 ID:qkZgJ++H0
蟹工船のリバイバルヒットと同じ戦略じゃないの
80名無しさん@恐縮です:2010/05/15(土) 00:57:22 ID:iqArnW3B0
>>22
君のような2ちゃんねらーもいるからいいんだよ。
81名無しさん@恐縮です:2010/05/15(土) 01:46:23 ID:QZTofqCb0
>>79
真逆でしょ?
蟹工船は左翼カッコイイの物語なんだから
82名無しさん@恐縮です:2010/05/15(土) 01:48:40 ID:jFBcuZru0
>>41に賛成
83名無しさん@恐縮です:2010/05/15(土) 03:07:47 ID:OSCxWkxYP
結局さあ、今でも偉い人が左翼活動に加担してたから過去のこと言えないんだろ。
左翼活動してた奴は現代日本に不要なんだから出てくるなよと。
84名無しさん@恐縮です:2010/05/15(土) 04:16:07 ID:VAHdK/Eu0
>>83
意味分かりません。
85名無しさん@恐縮です:2010/05/15(土) 08:50:20 ID:F5dMGEXd0
>>83
昔の悪行を批判するような映画は企画通させないんだろな
86名無しさん@恐縮です:2010/05/15(土) 14:34:42 ID:2zXo2pUp0
>>83
意味がわかりません。

>>85
この映画が、まさにそういう映画なんだが。
左翼を批判した映画は、昔から数え切れないほどある。最近では、若松孝二の「実録・連合赤軍」が話題になったばかり。
若松は40年前にも左翼過激派を徹底批判した「新宿マッド」を撮っている。
逆に、右翼を批判する映画こそ、絶対に製作不可能。
右翼は自分たちが批判されていたら直ぐにテロを起こすし、そこまで至らぬ場合でも必ず難癖をつけてくる。
連合赤軍を批判した「実録・連合赤軍」について、
元連赤メンバーたちが「自分たちの過去の過ちをリアルに描き、改めて反省させられる」とコメントを寄せていたのとは正反対。
87名無しさん@恐縮です:2010/05/15(土) 18:16:59 ID:kNWFo7sG0
>>86
自分達と近い所にいた若松さんだから
元連赤メンバーもそれ程腹を立てないで冷静なコメントも出せたんじゃないの?
批判されたらテロを起こすような右翼は
右翼のイメージを低下させるための在日エセ右翼。
88名無しさん@恐縮です:2010/05/15(土) 20:42:14 ID:2zXo2pUp0
現在の右翼は、そんなのばっかりじゃないの?

左翼は、実は似たり寄ったりのことしか言ってなくても直ぐに他組織を「権力の走狗」呼ばわりして、
内ゲバ事件を起こす。
ヨソの世界の人が自分たちを茶化しても、その場合はホッタラカシ。
「鬼畜大宴会」も放置していた。

それに対して右翼は、自分の組織が批判された場合でなくても(漠然とした‘右翼のイメージ’が茶化されただけでも)、
直ぐに難癖を付ける。
「ミンボーの女」での街宣車の描かれ方に怒った右翼は、スクリーン斬り裂き事件を起こし、更には伊丹監督自身もを襲撃した。
右翼が登場する「狂い咲きサンダーロード」についても、何人かの右翼が東映に乗り込んで抗議した。

>>87が「現代の右翼は、みんなエセで、みんな在日だ」と言い張るのなら、
「ああ、そうですか」とでも答えるしかないが、それにしても>>87はその書き方からして若松ファンじゃないの?

若松自身は在日問題を描いたことはないが、彼の盟友の大島渚や弟子に当たる崔洋一や高橋伴明が何度も在日問題をテーマにしている。
若松にシンパシーを持っているような書き方をしているくせに、そういう文脈の中で「在日」という言葉を使うとは変だね。
89名無しさん@恐縮です
在日うんぬんはともかくとして、現代の右翼は‘エセ’ばかりだと思うね。
野村秋介が朝日新聞社の社長室で自決した時、鈴木邦男は「野村さんは右翼に絶望してしんだんだ」と語った。
その通りだと思うよ。