1975年の大ヒット曲「夢織り人(Dream Weaver)」で知られる、シンガー兼
キーボード・プレイヤーのゲイリー・ライト(Gary Wright)。80年代以降は
映画音楽なども手掛けている彼が、およそ20年ぶりとなるロック・アルバムを発表!
またリリースに先駆け、新曲の無料ダウンロード配信も実施しています。
ゲイリー・ライトはブルース・ロック・バンド、スプーキー・トゥース(Spooky Tooth)
に60年代から73年の解散まで在籍。1970年には、ジョージ・ハリスンのソロ作
『オール・シングス・マスト・パス』にキーボードで参加。また自身のソロ・デビュー
『Footprint』にはジョージ・ハリスンやクラウス・ヴーアマン、アラン・ホワイト
(イエスほか)らが参加するなど、ロック・ファンにも馴染み深い人物。
久々のロック・アルバムとなる新作『Connected』(写真)には、リンゴ・スター、
ジョー・ウォルシュ(イーグルス)、ジェフ・バクスター(ドゥービー・ブラザーズ)
らがゲスト・ミュージシャンとして参加。全10曲入りで、米国にて6月8日に発売
されます。
自身の公式サイト(
http://www.thedreamweaver.com/)および配布されている
パーツでは現在、アルバムからのナンバー「No One Does It Better」の無料
ダウンロード配信を実施中。また公式サイトでは他の新曲試聴も可能です。
久々の新作に心弾むアナタならチェックをお忘れなく!
その他詳細につきましては、コチラをご覧ください。
http://www.cdjournal.com/main/news/gary-wright/30945 http://www.cdjournal.com/image/jacket/100/Z3/Z321000347.jpg