【音楽】宇多田ヒカル、実績残せず米国撤退も…米国での評価はかなり厳しく、CD返品も多い…関係者に言わせると“勝手にやってくれ状態”

このエントリーをはてなブックマークに追加
1ミットモナイト▲φ ★
宇多田ヒカル米で実績残せずユニバーサルお払い箱?

 ここ数年、米国を中心に活動していた世界の歌姫♂F多田ヒカル(26)だが、契約延長は
厳しそうだ。

 2004年から米国のユニバーサルと契約し、アルバム「EXODUS」で全米デビューを
果たした宇多田。昨年、2枚目のアルバム「This is The One」をリリースし、今年はハワイを
皮切りに6か所の世界ツアー≠ノも挑戦した。着々と世界進出しているように見えるが、
ある洋楽関係者は「宇多田の米国での評価はかなり厳しいもの。今年夏以降の米国での
活動があるかどうか未知数」という。

 アルバムもリリースしてライブ開催と一見、順調そうに見えるが「ライブといっても、
ライブハウスに毛が生えたような会場。しかも食事も取れるディナーショーみたいな場所ばかり」
と同関係者。宇多田がディナーショーレベルとは…。こんな事態になった訳はこうだ。

「米国のユニバーサルはライブに関しては何も絡んでおらず、全部、宇多田の事務所が
仕切ったもの。レコード会社が絡んでいれば大会場を押さえるでしょうね。米国の関係者に
言わせると勝手にやってくれ状態≠ネんですよ。宇多田本人や事務所の体質が
あるんじゃないんですか。米国の方も嫌気が差しているようだ」という。

 日本では「米国でも売れている」という報道が流れているが「実際は、米国でのCD返品は多い。
日本で爆発的に売れれば問題ないが、それも予想以上にはいかないのがいまの宇多田。
しかも、父親と一緒にプロモーションには消極的で『一緒にはやれない』という人が増えている」
と別の事情通。

 一説にはアルバムを2枚出したことで契約は完了。現在は継続するかしないかの
選択時期だという。

「ライブの反応次第では来季の契約はないかも」と同事情通。奮起を期待したい。

2010年5月5日発行の東スポより
http://www.tokyo-sports.co.jp/touspo.php?tid=137
> 厳しい契約延長…宇多田ヒカル米国撤退も