【相撲】おでぶ山と田辺山の「２強時代」を悦乃海が崩せるか…5/9北海道・福島大神宮で第20回女だけの相撲大会開催

■ライバル認め 技磨く
「はっけよい、残った、残った」
低く頭をつけた相手力士が、ぐいぐい押してくる。がっちり受け止めた「田辺山」は、力を込めて一気に投げ
飛ばす。勢い余って自分も土俵に倒れ込んだ。
勝負あった。
立ち上がって軽く抱き合う。互いにポン、ポンと背中をたたく。観客席から大きな拍手がわき起こった。

福島町であった昨年５月の「女だけの相撲大会」１９回目の決勝戦。「田辺山」こと、田辺千乃（かずの）さん
（４０）は最多となる５回目の優勝を飾った。
田辺山は１６３センチ、９０キロ台のがっちりした体格。札幌市清田区の病院で食事や入浴の介助に携わる
介護士だ。

女子プロレスにあこがれ、リングを目指した。高校では空手部。卒業後、プロレスの門をたたいたが、「高卒では
遅い」と言われ、断念した。
１９９６年の６回大会。友人と花見を兼ねて福島町に出かけ、初出場でいきなり優勝。翌年も頂点に立った。

ソース(>>2以降に続く)
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000001005070004

画像
おでぶ山
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田辺山
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悦乃海
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(>>1の続き)
「女の人のお相撲なのに何で男の人が出てるの」。背後でこんな子どもの声を何度か耳にした。相手の口に
小指が入り、引き抜こうとしたらかまれて負傷。あばら骨を折ったこともある。
柔道の心得がある父親に、けいこをつけてもらった時のこと。「思いっきりぶつかれ」と言われ体当たりしたら、
父の鎖骨が折れた。

そんな強豪も「試合前は吐きそうなほど緊張する」と打ち明ける。朝食はのどを通らない。ストレスで円形
脱毛症になったこともある。
「やめたいと思うこともあるけど、お客さんが覚えていて応援してくれる。だから頑張る気持ちになれる」

その田辺山が「とにかく重くて動かない」と語るライバルが「おでぶ山」だ。札幌市北区の会社員山本静香さん
（３４）。１６８センチで１２０キロ。しこ名は自分で考えた。
優勝は田辺山に次ぐ３回。過去６年間は、この２人が交互に優勝を分け合う「２強時代」が続く。
初出場の１４回大会、試合で着用するベルト付きショートパンツのサイズがなく、１人だけまわしを着けた。
決勝では、相手が「やばいくらい」に吹っ飛んでしまった。

そんなおでぶ山も、勝負にならない相手には「かかってくる？」と、立ち合いでこっそり声をかける。
「楽しみに来ているのに、けがをさせちゃいけないから」と引き寄せ、静かに土俵の外に出す。
夏から秋にかけては札幌の建設現場でパワーショベルを動かす。冬場と春は東京の運送会社で大型トラックの
ハンドルを握る。１袋３０キロの豆やコメをかついで運ぶのがトレーニングだ。
「普段はあがり性。だけど、土俵に上がると切り替わる。ビビリーなおでぶ山が開き直るんだよね」
ふだん口数の少ない実家の父親（６５）は、勝つとうれしそうにおしゃべりになる。父の喜ぶ顔が見たいという。

(>>2の続き)
昨年の準々決勝。そのおでぶ山を破り、田辺山と決勝戦を戦ったのが「悦乃海」こと東京都墨田区の阿部
悦子さん（４４）だ。
１５７センチ、７２キロと２人より小さいが、強い押しや切れのいい投げ技で、初出場の２００３年に優勝した。
田辺山は「悦ちゃんは技がある。体が大きかったらもっと強い」という。おでぶ山も「あの人に負けるなら本望」と
実力を認める。

相撲が好きでたまらない。岡山でタウン誌の編集をしていたが、「相撲の専門職に就きたい」と、募集がないにも
かかわらず、東京のスポーツ専門誌に履歴書と「戦績」を送った。昨春採用され、今は大相撲のＤＶＤマガジンの
編集に携わる。
毎週１回、元力士が教える相撲道場で汗を流す。黙々と四股を踏み、柱を相手に「てっぽう」を繰り返す。
おでぶ山との取組を見た田辺山が、「さすがにうまいね。私、涙が出そうになったよ」と言ってくれた。
「一緒に出る力士に『相撲がうまい』と言われるのが一番うれしい」。こう言って顔をほころばせた。

函館から海沿いの国道を車で１時間半ほど。横綱千代の富士、千代の山の銅像が構える「横綱記念館」から
山側に入った福島大神宮。境内の坂道を上ると、土俵が現れる。
母の日に毎年開かれる「女だけの相撲大会」が９日、２０回目を迎えます。

エンジンがかかってきたな、チリ人

>>2
おでぶ山に惚れそうになった

↓デブ専

昔とあるビアガーデンで見た女相撲は
四股名が
タレチチブとドテタカヤマだった

チリ人かと思ったらやっぱりチリ人だった

デブとブスに関するスレ建ての安定感は横綱級だな、チリ人は。

おでぶ山って四股名はなんか好感が持てるなｗ

男女平等っていうなら女もまわしだけでやれ。

>>11
見たくねーよｗ

以前、夕方のニュースで特集されてたのを見た。
この人たちは本当にこの大会に賭けている感じがした。

チリ人でもやっていいことと悪いことがあるぞ。

相撲は体重別の階級制がないところがいさぎよい

悦乃海の通う道場はどこなんだろう

ちなみに垣添の奥さんは元学生横綱

世界女子相撲選手権
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1329598

８分３０秒〜
スレンダーな白人が１８０kgの日本人を破る

ひどいグロ画像

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　　　　　 //う{ﾐﾐミミf'"　　　_,,.,,_:.:.:.:..　 _j_　.:.:.:.　　lﾐﾘ
　　　　　 l V　}ﾐﾐミミ　　　 ',ｨでiﾝﾐ、:.:.､__, -,ｨも=､',l:l′　　裏切ったでおじゃるな！
　　　　　 'i l ,ﾉヾミミ'　　　 ´￣｀ﾞ`ラ .:. 三 f"´￣｀' lj
　　　　　 ヽヽへ}ミﾐ　　　　 ｀二ﾆノ ,、 jl　',` ―''" ,l!　　　麻呂の気持ちを裏切ったでおじゃるな！
　　　　　　 ヽ二ﾉミ'　　　　　　　 ,ィ'" 　 　 ﾄ、　　 ,!
　　　　　　 , -fｿ!'ミ　　　 　 　 ／ `^ヽ,＿ノi　　　 ,'
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この大会だったかな？
アメリカ人で２mで１７０kgぐらいあって
しかも身軽で、アメリカでデブ専キャットファイトのレスラーやってる女が
ろくに相撲知らないのに飛び入りで参加して準優勝したっていう。
決勝は空気読んでわざと負けたっぽかったらしい。

それだけの体格あって、多少なりとも格闘技(といって良いのかわからんが)経験があるなら不思議な話じゃないでしょ。