【文芸】作家の団鬼六さん、食道がんを公表　手術拒否「我は死なぬ為に延命するは望まず」「生を満喫する」

団鬼六さん、食道がんを公表　手術拒否「生を満喫する」

　腎不全の治療を続けている作家の団鬼六さん（７８）が、食道がんになったことを明かした。
２２日発売の「小説新潮」５月号に「残日録・春――我、ガンになりたり」という手記を発表している。
自身のホームページでも同日、「現在、治療経過、至って良好」と記している。

　手記によれば、今年１月に食道がんを告知され、ステージ２であるとわかった。
手術を受ければ５年生存率は６０％と告げられたが手術は拒否し、放射線治療を選んだという。

　ホームページの「ファンの皆様へ」というあいさつでは、
「我は死なぬ為（ため）に延命するは望まず。大いに仕事し、大いに楽しみ、
生を満喫するために死ぬまで生きることを欲す」と記している。

　団さんは、２００４年ごろから腎不全を患い、当初は人工透析を拒否したことで話題になった。
ここ数年は人工透析をし、執筆活動を続けていた。

■ソース：asahi.com（朝日新聞社）　2010年4月23日3時1分
http://www.asahi.com/culture/update/0422/TKY201004220344.html

▼団鬼六公式サイト
http://oniroku.net/

2010.04.22　「我、ガンになりたり」団鬼六よりファンの皆様へ

ファンの皆様へ

　皆々様には大変ご心配をおかけして心苦しく存じ候。
　小生の心境は「小説新潮」に綴りたる故、ご一読賜れば小生の喜びこれに過ぐるものなし。
　現在、治療経過、至って良好故、己が、ガンである事を忘却し、
　酒煽り、好物を喰らい、また家族に小言を言われる始末。
　我は死なぬ為に延命するは望まず。
　大いに仕事し、大いに楽しみ、生を満喫するために死ぬまで生きることを欲す、
　身体の許す限り、執筆もインタビューも承り候。
　皆々様のお声が小生の励み、我が最大の治療薬なり。
　皆々さま、今後とも団鬼六をよろしく、死ぬ日が来るまで何卒よろしくお願い申し上げるものなり。

　２０１０．４，２２
　団鬼六

なんでこんなところで格好つけるんだろうか

エロイナ

なら放射線治療もするなよ

手術拒否プレイ

「最終的に手術する」に３０００クローゼ

手術拒否するおれカッコイイ(ｷﾘｯ

病気にくわしい人、ガンてこの年齢まで生きると必然的に
なってしまうもんなの？

>>8
死ぬまでに２人に１人はガンになるとか言うけど。

＞我は死なぬ為（ため）に延命するは望まず。放射線治療を選んだ
＞人工透析を拒否したことで話題になった。ここ数年は人工透析をし

これだけ矛盾するってのは精神病を疑った方がいい

女医肉奴隷

助かりたくても助からない癌患者もいるというのに

手術拒否するおれカッコイイ(ｷﾘｯ って批判する俺カッコイイ(ｷﾘｯ

この人のお陰で「緊縛」を「きんばく」と読めるようになった。

発禁作家ざまあ

口臭がたまらなそうだな

>>8
癌細胞自体はどんな健常者でも一つ以上は毎日産まれてるよ

この場合、SかMかどっち？
とりあえず、病院に縛られるのは好きじゃないようだ

そういえば名前は有名なのに、俺いちどもこの人の本よんだことないなあ。
見かけたことすらない気がする。
ほうしゃせん治療は拒否しないってことは、「痛いのが嫌い」ってだけじゃないの。

手術で助かると言われたが加齢で弱った心肺に負担が掛かり
余命数年が数週間になったでゴザル

ナマを満喫？

この選択は延命だと思うよ
手術なんかしたら直ぐに極楽行きだもんね
放射線治療も抗がん剤も殺すためにあるから

だんきろく？だんおにろく？

亀甲縛り

よく知らんけど、
エロ小説家のなかでは
高尚な扱いを受けているイメージがある

>>8
癌細胞になる素因は誰しも生まれながらに持ってるもので、
老年になれば、体に衰えが出れば、正常だった細胞が癌細胞に変化してしまう確率が高い。

酒なんか尻で飲めばいいしな

へぇ　Sかと思ったらMだったんだ

ヨタローの審査委員長

SMっていう性のあり方
この人でないと分からないものがあるんだろうな。

エロ小説家の家族ってどんな風に近所から見られるのかな。
「あの奥さん、真面目な顔してるけど、きっと夜は縛られてるのよね」とか絶対言われそう。

この人は自分が原作の映画に実際に出演とかもしてるからなw
濃すぎるＷ

手術が怖いんでしょ

食道がんの手術って大変らしいからねぇ

>>10
団鬼六センセは、そういう人だからいいの。

団先生のＡＶはいまでも現役です

>>22
やはりそうなのか

真っ当な文章を書ける、最後の昭和作家かもな
春樹が死んでもショックはないだろうが

カッコ悪くても、生きていてほしい

小池重明の小説は面白かった

70歳以上は積極的手術はしない方向で良いと思う。

年齢考えて癌も進行遅いし無理して手術する必要ないよね

twitterなんてやってる場合じゃねーだろ

スキルス胃癌、炎症性乳癌、ユーイング肉腫などに比べれば通常の固形癌や悪性リンパ腫、白血病なんて軽く感じてくる。
白血病にもタチの悪いのはあるらしいが。前者3つだけには絶対になりたくない。
男の乳癌も絶対嫌だけど、男の炎症性乳癌なんて絶対嫌だな。交通事故みたいなもんだ。
計算では男の1万人に1人の男がなる。早く癌の特効薬開発してほしいわ。
悪性リンパ系もここ20年で劇的に変わって今や助かる率のが高いんだから他の癌でも人類が強力して大金出せば30年以内に可能だろう。マジで。
戦争で金使ってる場合じゃないよ。

漢だね

治療はしてんだ(笑)

スカトロのやり過ぎか？

メスの怖さを知り尽くしてる人だけのことはある

じゃあ人工透析も止めろ
あれすげえ税金かかるんだぞ

癌憎し

(´･ω･`) 自身もＭ体質なんちゃうん？
さすが鬼六はんやで！ＳＭ小説書いてるオッサンは覚悟もパネェっす♪

この苦しみがたまらない

食道がんの手術というのはホラー映画のように凄惨ですごい体に負担がかかるらしい。
俺でも拒否するかもしれん

>当初は人工透析を拒否したことで話題になった。
えぇぇぇぇぇぇぇ。それで生きられるのかい

>ここ数年は人工透析をし、執筆活動を続けていた。
おいっ

>>32
『女学生』の成金爺のモデルは本人だったのか

どうせこっそり手術するくせに

このひと、横浜に住んでる？
むかし、このまんまペンネーム(？)の表札を見た覚えがある。

次は団鬼七

うんこ食い過ぎ？

この歳になったらガンの進行そのものが遅いしいいんじゃね

生き神さまだな
文章が最高

若い頃は大阪・枚方の中学校で国語の教師として勤めていたが
授業を自習にすることが頻繁にありその間に原稿を執筆してたらしい

次は団洋七

実は点滴や手術は痛いからイヤとかだったりして

島田陽子に見舞いに来てもらえ

え　おにろくって読むの？
ダンケルクぱくっただけと思ってた

食べ物が通らなくなって、経管栄養するのも拒否しろよ

>>2
ありだろ、死ぬまで格好付けるのもｗ
充分あり

がんってどうせ死ぬやん・・・高い金払って治療する意味あんの？

>>68
医者が儲かる

>>68
それを言ったら人間どうせ死ぬから病院いらんって理論になるぞｗ

意外と若いことに驚く

２本くらいかな、この人の作品読んだけど
余りエロくないと思った
でも安易なエロ小説ではなかったな

ロイエンタールみたいな事言うなあ

>>69
だよな・・・そうとしか思えん

>>70
いや、死亡率が高い病気だけの話ね。
盲腸とかそういうのは俺だってすぐ治したいよ。

他人はギッチギチに縛り上げても、自分の人生は縛られたくないなんて
かっこええやん

今年いっぱいか、今年度中でしょう。

受けた放射線治療というのは、根治治療だったんだろうか？

仮に、ステージ２で根治治療を放棄したとしたら、かなりアホなんだが、
最近は放射線治療でも、根治治療になる場合があるから…

もう少し情報が欲しいな。

食道がんは厳しいよ・・・

手術拒否プレイなら、イクと逝くが一致するな

最期に林葉直子を縛れよ

まだ生きてたんだ

>>32
実母も直木三十五が監督した映画で主演したしな

エロゲームの原作もやってるんだが、
誰も覚えてないのかなw

俺も食道ガンでステージ4aだった。ちなみに4bが末期状態。そんで
放射線治療で　治療を終えて6年目に入っている。　ステージ2で生存率60％
なら　俺は既にこの世にいない魂だけの存在なのか。この人はそれなりに高齢だし、
他の深刻な病気も抱えていることが　食道ガンよりも問題なんじゃないか。

SMのひと？
読んだことないけど面白いの？

これもプレイの一つ

>>47

だれうま

あれ、ここまで「性を満喫」がないぞ

放射線治療だけでは、ガンは無理。

>>84
再発無しで6年ですか？
あなたは稀に見るラッキーな方ですね

家族いるんだな・・・。
ってそりゃいてもおかしくないとは思うんだが
鬼六が親って・・・複雑だろうな。

SM雑誌の編集者の採用試験として、自分の目の前で志望者にセックスさせた団鬼六さん

っていうかまだ生きてる人だったんだ…

がん細胞を亀甲縛り

ＳＭと将棋のイメージ

>>61
作家のエピソードだとなにやっても許されるのはなぜ？

これはカッコいいな

>>10
つまり口だけ番長って奴だなｗ
みっともねーｗｗｗ

>>8
乳製品や肉や添加物まみれの市販品ばっか食べてるとなるよ
粗食が長寿の秘訣

人工透析は知り合いの棋士に、
試合で勝ったら透析受けてくれって言われて受けたとかなんかあったよね。

永六輔に見えた・・・

実は癌って治るんじゃね？　
虫歯とかと一緒で医者が儲かるように治癒しないことにしてるとかさ。

80近くまで生きればもう思い残すことは無いんだろう

年齢いっての食道がんは、手術を勧めないから、
これは有りだろ。

友達の親父が団鬼六の将棋友達だった

>>23
どっちの読みでもＯＫ

実際癌になる前にこういう風に思うことはあっても、癌になった後に思うことは難しいかもしれない。
まあ７８なら延命しても寿命とさしてかわらないかもしれないしな

前にどっかのサイトで団鬼六作品の一部を試し読みできる販売サイトがあったんだけど、
見つからない。だれか教えてくれない？

死んじゃうかもしれないと思う究極のsmじゃないのか?
これは

まぁ日本人男性の平均寿命が80歳だからね。
もう十分っしょｗ

カッコイイ

>>102
そうだよ、結構治るらしいよ。
実は抗がん剤自体が強烈な発がん物質との説もある。

コレを利用してどんなプレイを試みるんだろう

こういう病気に至ってさらなるエロ創作の新しい境地から
鬼神の如くエロい作品が書けたら神！

この年だと進行しないから手術なんかしなくても老衰で死ぬまで生き続ける・・・

手術後の痛いリハビリが嫌なだけのような・・・

>>116
全身麻酔して大規模な手術後こそ最強の苦痛が味わえるのにな
俺も１２時間手術から目が覚めたとき殺してくれと思った

ご冥福

>>28
木の実ななで再生された

？？？
食道がんなんて詳しくないが、ステージ2だったら手術を受ける方がいいのか
放射線治療程度でも治っちゃうか、おしえてえらい人
78歳って年齢考えたら放射線でのばしのばしした方が長生きできるってオチ？

>>43
胃が悪かった時期になんとは無くスキルス癌を調べたら欝になった
バリウム透視や胃カメラですら見つけにくいのに、なったら死ぬしか無いじゃん！何だこのガンは
ぐぐって引っかかるブログもみんな途中で「●●のブログに来てくださってありがとうございます　●●は○年▲月□日に旅立ちました」
ってなってるしさ
スキルス癌の特効薬とか画期的な治療ってできないもんかね

>>96
作家だからジャン。それに昔だからじゃね？今ならNHKニュースでつるしあげられるレベルだな

おにろく80近いのかよ

まあ頑張って下さい

食道ガンじゃもうほぼダメだな

癌を縛っていたぶるつもりか

ある意味で自分の人生掛けたSMを団鬼六は行ってるといえる
これほどハードな責めはないッ！

叔父が食道癌になって、手術後しゃべれなくなったな。

「花と蛇」で1000回くらいヌイた
エロゲじゃなくて小説のほうね

78まで生きて何調子こいてんだ
糞老害が
生きすぎだろ、お前が78まで生きたことでこの国は滅びてるんだ
さっさと死ね！
老害が！売国奴が！

？

肉の顔役を読んでみろよ


ｵﾅﾆｰ覚え立ての中学生から老人まで、一生おかずはこれだけでおｋ。

>>56
少なくとも以前は住んでたはず
将棋雑誌やってたころ

まあ働き盛りって年でもないから、無理して治す気はないのかもね。

まあ、この歳でガンになっても進行遅いからな。
なんだかんだしばらく生きてるでしょ。

小池重明の伝記とか、この人の将棋関係の本は
何冊も読んでるけど本職(?)のSM小説、官能小説
は一冊も読んだことがない。

というおいらみたいな将棋ファンは結構いるんじゃ
ないかな。この機会に代表作らしい「花と蛇」を
読んでみるかな。

最後の一発とかヤってくれないかな。ネット実況で。
アグラを使えばできるかも。杉本彩に頼めば相手になってくれるだろ。
死んでも悔いない最後じゃないのか？

78ならその選択もありだろ。

>>108
自己解決
http://www.digigi.jp/bin/searchprod?cat=authors&key=%C3%C4%B5%B4%CF%BB&loc=ptop

この人のエピソードで面白かったのは、自分の小説を
モチーフにしたSM写真集を作ることになったときのこと。

カメラマンを募集したんだけど、それを聞きつけてやって
来たのが篠山紀信。ところが当時の団先生は紀信のことを
知らなくて、写真は素人なのに紀信が面接用に持ってきた
作品に「ここのアングルがいまひとつだね〜」などとあれ
これケチをつけてそれなりの面接をした気になっていた。

で、紀信が帰った後編集者に電話して
団「さっきカメラマンが面接に来たよ。名前はたしか篠山
　紀信とか言ったかな」
編「へ〜。篠山紀信を騙るとはふてえ奴ですね。どんな奴
　でした。」
団「人相風体はそうだなあ。かくかくしかじか...」
編「ええっっ!!そりゃ本物ですよ!あなた天下の篠山紀信を
　知らないんですか?!○○(雑誌名)の今月号にサンバの写真
　がでっかく載ってるじゃないですか!」

慌てて紀信に連絡をとったところ紀信も団先生の素人批評を
「いやなかなか参考になりましたよ(笑)」と笑って許してくれ、
めでたく二人の合作になる素晴らしいSM写真集が完成したそう
です。

>>137
どっちも間抜けだけ

この人はいったいどういう位置づけの作家なの
エロ作家？
1冊読んでみたけど、人妻が縛られて堪忍しておくれええええ
みたいなので、エロいんだか笑えるんだか、なんかよくわからんかった

>>84
すげーな。
どんな自覚症状があった？

>>139
エロ文学の第一人者だよ

確かにちょっと笑っちゃうって本人も言ってた

たしか再婚して孫みたいな年の息子がいるんだよね。

エッセイはそれなり軽妙な味があるね。狙っている臭味は鼻につくがｗ
短編はやっぱり狙いを外した天然のボケと凄いサディズムのゴッタな感じ。
美少年はいい出来かな。
人間の哀しみみたような味わいが残る佳品。

( ・ω・)　よーするにしゅじゅちゅこわいんだろ

桃色の腰巻き

手術怖いよ
気を失っている間に、腹開かれて、内臓いじられるんだよ

団さんはまだ死んだら駄目だよ
取り返しが付く段階なら手術受けて欲しい

>>146
俺は鎖骨の線で横にぴーっと開かれて首筋から縦に切られ
めくって小さな腫瘍をゴリゴリとえぐられたよ、実に１２時間も
それは２回目の手術だったので、麻酔に対抗してみようと試みたが
駄目だなｗ注入されたら即気を失ったｗ
起きた時の激痛は洒落にならんかった

なんかこの人、自分の作品原作にしたＶシネっぽい（ＡＶじゃない）エロＤＶＤにちょい役で出演してたｗ

>>144
しゅるつをちゃんと言えてないぞ(´・ω・｀)

「待って、ダァ〜ンッ！」
　　　　　「行かなければならないんだ。　　オニロクが、ピンチなんだよ！！」

SなんだかMなんだか、、、一人SMかよw

逆流性食道炎(胸やけ)を繰り返してると
食道の内壁が逆流した胃酸に何度も荒らされ
癌が出来やすくなるらしいね。

食べたら直ぐに寝ない(横にならない)こと。

アナコンダなんとかっての読んだ

>>143
「真剣師　小池重明」は面白いよ。
将棋が分かる人ならかなりおススメ。

いやいや、これは体にメス入れるのが怖いだけでしょ

>>148
それは大変でしたね

内臓見られるのって、すっごい羞恥プレイでもありますわよね
パンツ見られないように、ハダカ見られないように、って生きてるのに
身体の内側をたくさんの人に見られちゃうのよ
ＳＭ作家というなら、是非体験していただきたい

まあ、自分の死にかたを選ぶ権利もあるんだから強くは言えないか

年齢が年齢なので手術できない反面、がん細胞の転移なども非常に遅い。これがいい選択かもよ。

>>157
その前にスカトロプレイもあるんだぞ

トイレで看護士さんに浣腸されて、ウンコをしてそのウンコを見ていただく
全部出切るまで何回も浣腸されて何回もウンコを見ていただく
完了したら筋肉が緩む注射をされて意識も朦朧とする

終わったら終わったで陰茎に管が挿入されてる
それをズブズブズブと体験した事の無いような異様な感触とともに引き抜かれる

挙句俺はのど切ったから喋る事も出来ない
首筋切ってるから激痛で動く事すら出来ない
経過を見るためにようやく眠れた朝方にたたき起こされチンコの脇から採血される
なかなかのSMプレイだったと思うぞ

ガンになった人で一番悲しかったのは









Ｘファイルのスカリー

手術した方が良いと思うけどな。
後になって後悔しそう。

ベッドに縛り付けてくれ

素直に手術しとけよ

つーか手術はしなくても放射線治療は受けるんだな
わけわからんｗ

コレはあれだろ

俺は手術をしないといってるのを無理やり亀甲縛りで拘束して
麻酔無しでヤって欲しいんだよ

人工透析はするけど、放射線治療は拒むって別に矛盾してないと思う
人工透析は効果が証明されてるし、身体も楽になる。
でも放射線治療は効果も疑問符だし肉体の負担も大きいからな

ベッドに手足を拘束され、一切の自由を奪われた姿で、鬼六は羞恥の源泉(食道)を晒していた。
医師や看護師達のねっとりとした視線を内臓に感じ、鬼六は身も世も無く、むせび泣くばかりだった。

みたいな事をどうしても考えちゃうんだろう

>>168
妄想だけでなく、体験して欲しいなぁ

女性なら、スッピン、ノーブラ、パジャマ状態を（見舞客に）見られるという
羞恥プレイも待ってますわ

>>165
手術による体の負担が半端ないからじゃない？
年齢も年齢だし

?

>>1
ばっっっかじゃねーの？？

昔団先生の家の隣のマンションに住んでたわ
散歩してたら表札に団鬼六ってしっかり出てて驚いた

>>173
やっぱオドロオドロしい洋館なのかな

この人の路線で書いてくれる作家がいないのが残念

>>164
これは鬼六さんの最後にして最大のＳＭプレイ

帰ってきたウルトラマンの人か。悪役の印象が強いな。

タバコが原因だろどうせ…(´･ω･`)

がんは年齢的にも仕方ないのかも知れんが
厨二病まで併発させるとこんなにもやっかいなのか

>>165
うちのオヤジも、肺ガンで放射線だったよ。

去年亡くなったが、年齢的に手術は勧められなかったし、抗ガン剤は本人が副作用と入院を嫌がった。

放射線なら通院で出来るからって決めたが、結局再発して入院→抗ガン剤。

>>174
70年代くらいに建てたと思われる和風な家だったよ

こういうメッセージ発表するとたいてい1ヶ月くらいで死ぬ。
早ければ3日くらい。

所詮、死に尊厳のようなものを求めている馬鹿ってわけか。
がっかり。
死というのは弱って死ぬんだよ。
死に際にカッコつけようとするほど馬鹿な事はない。
死にたくないとあがき、悲しみ、諦め、受け入れて死ぬんだ。
こいつももうすぐ自分はなんら特別ではなかったと知ってくたばるだろう。

ただのドＭじゃねーか

単なる思い込みだろ。
安楽死で、きれいに死ぬって選択する人間もいるわけだから。

SMより将棋のイメージが強い

78か。至極普通の選択だろこれ

久しぶりに電話してみようかな
でも俺の事もう忘れてるかもな
俺の写メまだもってるかな

性を満喫かと勘違いした

爆死

自分で選んだんだからいいんじゃね？
うちもガンで在宅だったし。

病院で管だらけになって、マズいメシで風呂も入れない終末期は、自分もゴメンだな。

腎不全、高齢を考えると手術はリスクが高いのかもね
寝たきりになるか、そのまま逝っちゃいそうだもん

死に方はよく考えた方がいいよ。
どんないい人生生きてたって苦しい死に方だったら最悪だ。
うちの父は全然考えてなくて最悪だったよ

うちの父の家系は長生きだけど癌にはならない
でもみな性格が悪くてボケる

でも現実こうじゃない老人が多い為に
高齢化社会で国自体が逼迫してんだよな

お前ら、食道ガンの手術って死亡率高いんだぞ。
胸開いて肋骨外して肺取って食道切り取ってから胃を上に引っ張り上げるんだ。
７８歳なら手術しない方が良い。

こういう老人が増えてくれれば医療費を大幅に削減できるのに

自分で書いた作品でマス掻けるくらいでないといけないと言ってたな。

手術した後、70過ぎだと体力がダメんなりそうだな。

>>2
> なんでこんなところで格好つけるんだろうか

というかこの年齢になると手術もリスク高い。

>>1
> 手術を受ければ５年生存率は６０％と告げられたが手術は拒否し

５年生存率しか書いてないけど、78歳じゃ食道ガン摘出といっても、
手術死亡率が最低でも10%くらいは行くだろ。肝不全もあるし。
種々の条件にもよるが、下手すりゃ30%越えるんじゃないか。

かざあなダウンタウンに出ていた。覚えてる人いないかな！？

この人究極のMでしょ。
一見Sのように見えるけど、間違いなくどM。
しかも徹底したドS、究極のS女様相手じゃないと、このおっさんは跪かない。

>>17
えええええ　　そうなんですか！！

７８で癌になるってのも若いなぁ

>>155
読んでみた！　将棋は指すけど。。レベルが上すぐる。。

もしも俺が60歳とかで癌にかかったら
即ぽっくり逝ける薬かなんかで殺してほしい。
「戦い抜いて死ぬのが人間だ！」なんて馬鹿な価値観はさっさと滅ぶべき。

いや、戦ってもいいんだけど、
あっさり死ぬ権利もほしい。
「手術しない」っていう選択も、結局戦うのと同じだし。

実は本人は実生活ですすんでSMプレイをやったことがない
これ豆知識

昔のエロ小説によくある台詞

「ヒーッ、堪忍してー」

勝者、ダン！

>>206

死にたきゃ薬なんぞに頼らなくてもいくらでも方法はある
「戦う」ってのは後のリスクまで自分で背負う覚悟のある人しか使っちゃいけない言葉だよ
自ら進んで死を選ぶのは「戦う」んじゃなくてただの「逃げ」

誰か先生を説得しろよ。谷ナオミとか東てる美あたり

SMはお互いを理解するのがベターな関係
なので大抵はMを兼ねたSとかの方が多いという

>>139
団鬼六や宇能鴻一郎がいなかったら日本のポルノ映画やエロゲーは
もっと違う方向の道を歩んでいたと思う

団鬼六さん、食道がんを公表　手術拒否「生を満喫する」

腎不全の治療を続けている作家の団鬼六さん（７８）が

78才なら、手術で体力奪われるほうがやばそうだな

飲み過ぎたか

この人のエッセイは人生の底辺も栄華も知ってる人だから、
めちゃめちゃ面白い。ぜひ読んでもらいな。
それにしても潔い人だね、人生の儚さを体験してるから
じたばたしない。

>>84
あなたすごいですね

抗癌剤打たれて悶絶する自分を想像して勃起するとか、
巨大な注射器を見せつけて失禁を誘うとか
そういうSM私小説を病室で書くべきだな。

作家って、そういう業を書くの為に散々不義理するもんだし。

実は切るのが怖いんだ

小池重明の本おもしろかったな

荻野目姉の告白本にそういう監督がいたな

宇能鴻一郎はどうしてるんだろ。あの人って芥川賞受賞してるんだよな。川上宗薫も何度か候補になってたみたいだし。
この二人の経歴はなかなか凄い。

>>223
宇能鴻一郎(1934生)…存命だけど、2006年に日刊ゲンダイの連載終わってからは新作発表無し
芥川賞(1962)とった「鯨神」は、官能小説へ転身前に書いたもの

>>99
食生活はかなり重要なファクターらしいね

>>47
もっと評価されるべきｗ

>>177
そもそも帰マンは郷秀樹でモロボシ・ダンはウルトラセブンだ

俺はエロのイメージなくて将棋関連でしか知らない
羽生さん大好きだったはずだけど今将棋見てんのかな

他の記事には医師に酒と煙草が原因だと言われたって書いてあったな

生き方下手って面白いね。
谷ナオミの一代記は秀逸だった。