このページに関してのお問い合わせはこちら
【サッカー】CSKAモスクワ戦視察の岡田武史監督、本田圭佑をベタほめ「本田は両チームで一番輝いていた。彼は代表でも欠かせない存在」
ツイート
1
:
すてきな夜空φ ★
:
2010/04/18(日) 06:09:47 ID:???0
CSKAモスクワのMF本田圭佑(23)は17日、ホームでのロコモティフ・モスクワ戦で2試合ぶりに
先発出場した。無得点のまま後半29分に途中交代し、チームも1―1で引き分けた。
それでも、試合を視察した日本代表の岡田武史監督(53)は本田のプレーをべた褒めした。
ゴールはなくとも、岡田監督の目にはCSKAモスクワの背番号7が頼もしく映っていた。
「本田は両チームで一番輝いていた。攻撃の中心だし、守備でもよく動いていた。彼は代表でも
欠かせない存在。(W杯メンバーから)外そうとは思わない」。前日の欧州組視察行脚出発前に
本田のW杯メンバー入りを確約したばかりだが、この日も賛辞は止まらず代表の中心選手として
期待していることを口にした。
本田はこの日、トップ下の位置に入ってチームの攻撃をけん引。公式戦4試合ぶりのゴールは
生まれなかったが、前半7分にFWギリェルメのドリブル突破に並走して相手DFを引きつけ、
ギリェルメの先制点をおぜん立てする活躍を見せた。
試合後は「もっと点を取らないと。(チームは)もっと危機感を持ってやらないと」と笑顔はなかったが、
チーム、そして日本代表の攻撃の核を担う自覚は十分だ。
ソースは
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2010/04/18/01.html
前半、攻め込む本田
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2010/04/18/images/KFullNormal20100418150_l.jpg