【クラシック】モーツァルト、実は高給取りで浪費家だった 現在の金額に換算すると年収約1900万円 年収の約17%を浪費
1 :
◆TvN8RkVODg @ターンオーヴァーφ ★:
生活費に困窮し貧しかったと伝えられるオーストリア出身の作曲家ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756〜1791年)が、
実は高給取りで浪費家だったという研究結果が発表された。海外メディアが報じた。
24人の研究者から成る国際的モーツァルト研究チームが、約5年間にわたる緻密な調査によって、
モーツァルトの晩年の財政状況を明らかにした。
研究チームはオーストリアや各国で可能な限りのモーツァルトの財源を調査。
その結果、モーツァルトは現在の金額に換算すると年収約15万ユーロ(約1900万円)であり、
年収の約17%を貴族的ライフスタイルを維持するために浪費していたことがわかった。
モーツァルトが住んでいたのは、7つの部屋がある快適なアパートで、2頭の馬のための厩舎がついていた。
シャンパンなどの酒や贅沢な食事に年収の約17%を使い、貴族のような享楽的生活を好んだという。
モーツァルトの先輩である作曲家ジョセフ・ハイドンの1790年の年収は約6万ユーロ(約760万円)で、
また当時の大学教授の年収が約9000ユーロ(約115万円)だったことからも、
モーツァルトが飛び抜けた高年収だったことがわかる。
研究チームは「モーツァルトは貧しいわけではなかった。音楽史上の認識を改めるべき」としている。
http://news.livedoor.com/article/detail/4713976/
2 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 21:38:03 ID:fLrZq/BI0
貧乏で墓すら作れなかったってどっかで読んだ
3 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 21:38:15 ID:/avCD6DB0
モーツァルトは現在の金額に換算すると年収約15万ユーロ(約1900万円)
ジョセフ・ハイドンの1790年の年収は約6万ユーロ(約760万円)
当時の大学教授の年収が約9000ユーロ(約115万円)
ブルジョワワロタ
4 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 21:38:18 ID:iVM0xjb+0
どこが浪費やねん
年収の約17%を浪費?
6 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 21:39:27 ID:ORc9PMri0
当時の生活で贅沢といえば可愛い女の子とセックスしかないよな、贅沢な食事なんてたかが知れてるし
7 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 21:39:46 ID:3BInwlUyO
17%は浪費じゃない。
8 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 21:40:16 ID:QhljaCruO
金は多く使ったほうがいい
9 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 21:40:56 ID:+gnKwpZSO
必要なものを揃えていただけ
10 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 21:40:56 ID:PukVD0xsO
ん?アカギ?
なーに、現代には100億以上の預貯金があったのに
数年でスッカラカンな音楽家もいるわけで
ハイドンの倍以上か
>>現在の金額に換算すると
>>当時の大学教授の年収が約9000ユーロ(約115万円)
これって、現在の金額にうまく換算できてないだろ。
14 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 21:41:40 ID:XEGyZRwX0
そもそもどっから金が出た?
>>6 高見盛みたいな教え子が迫ってきて難儀してたらしいな
16 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 21:42:28 ID:+gpvpEnsO
じゃあなぜ無縁墓地に葬られたんだ?
1900万の17%って320万
税金いくらか知らんけど、納めて消費が320万ならまだまだ残るんじゃないの?
18 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 21:42:42 ID:KNruI6v+O
ヤマハピアノ教室開講
年収の100%を浪費にまわせる実家住まいの方がより貴族的だね
計算の仕方が難しいのも分かるけど、現代の感覚にそろえた方が分かり
安いだろ
教授の給料を現在のものと並べてモーツアルトの給料を出せよ
現在の1900万どころじゃないっていいたいんだろ?
21 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 21:43:13 ID:lzYW9LGh0
そりゃ貴族のお抱えだもん
金持ちに貯めこまれて金の流れを止められる方が迷惑なんだが。
浪費して廻してもらわないと。
フリーランスで1900万円の年収って、なかなか頑張って稼げてるなぁくらいじゃね?
大学教授が115万ってワーキングプアにもほどがあるだけど。
ベートーベンが貧乏なら、それでよい。
25 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 21:45:36 ID:ZtyHF1lc0
>>1 この研究は当時の社会が貴族社会、聖職者社会、民衆社会それぞれ世界が違う。
今で言うなら途上国から先進国に留学してる学生に近い。
先進国(貴族社会)でカツカツでも羽織ってるジャケットの価格は、
母国に帰れば公務員の月収並みたいな話。
27 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 21:46:54 ID:6rF/QcPc0
浪費だったのは奥さんの方だよ。
むしろ彼は煙草もロクに買えないリーマン状態だった
28 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 21:48:04 ID:aqLqdpGB0
浮気妻が浪費したんだろ?
29 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 21:48:17 ID:5U7vQ16/O
モーツァルト
これを2秒以内でタイプできたら上級者
で?
31 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 21:49:13 ID:IyIEoJ990
奥さんが使いまくったからな。
32 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 21:49:37 ID:DuqtvrpQO
俺の友達が音楽室の音楽家の絵にマジックでヒゲとかグラサン書いて
女の先生にボコボコにされた
以来、モーツァルトとかベートーベンとか聞くと、あのころの記憶が鮮明に…
往復ビンタくらいながら、友達はなんともいえない至福の笑みを浮かべていたな
33 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 21:49:47 ID:DuPbaY7G0
小室哲哉の元ネタか
34 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 21:49:54 ID:KrLVWi2b0
貧乏だったのはシューベルト
映画のアマデウスをまるで史実のように語るバカが多いけどあれは完全なフィクションだからねw
36 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 21:50:25 ID:HxjfGN440
嫁さんが破滅的な浪費家だったときいた。
37 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 21:50:24 ID:eJ3y4hFW0
資本主義社会では浪費というのは悪い事ではないんだよ。
他人に迷惑をかけなければ。
むしろ質素倹約という思想こそ社会主義的で問題があるんだよ。
38 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 21:50:48 ID:ecd0QdwCO
>>1 高給取りってのは前から言われてなかったか?
それより金貰ってもほとんど浪費してたってのが違うってのにびっくり
17パーは別に浪費じゃないだろ
俺の年収は30万円なんだけど
よく生活できるねって言われる
大学教授800万とすると
モーツァルトが1億3000万ってかんじか
大学教授なんて今と違ってそれが生活の糧じゃないしな
金持ちの家に生まれたのに遊びよりも研究とかを選んだ変人がなってるの
がほとんどで別に給料とかなくても余裕で生活できる連中しかなってない
今で言うと金持ちが道楽でNPOで無償で働いてるようなもの
42 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 21:51:36 ID:KrLVWi2b0
>>36 嫁はバカでブスで見栄っ張りでヒステリーで浪費家というゴミ
年収400万のリーマンが70万ぐらいを趣味に使うようなものか。
これはちょっときついな。
モーツァルトより半世紀ほど後だけどドイツのワーグナーなんてこんなもんじゃ
なかったんですけどね…ウィキペディアあたりで調べると笑えますが自分専用の
列車を作ったり富裕層の年収五年分を一カ月で使い果たしたり
質素倹約って儒教じゃないの。
手取りで1900万なら大したもんだな
47 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 21:53:22 ID:NQgfH19Y0
年収の17%をうんこちゃん!
48 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 21:53:35 ID:KrLVWi2b0
ベートーヴェンに比べたらたいした年収じゃないよ
近年発見されたモーツァルトの肖像画に較べれば、衝撃の度合いはそんなに無いニュースだ
、とクラヲタ(僕)が言ってます
ヾノ`・ω・´)ナイナイ
50 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 21:55:10 ID:V+A64g+pO
魔笛は意味がよく分からん
51 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 21:55:28 ID:FaDdBNRv0
モーツアルトみたいな天才は貴族的なライフスタイルを貫いて当然だし、
そのライフスタイルが故に生まれた名曲も多々あったはずだ。
んで年収のたった17%を浪費したら何?それに誰もモーツアルトは
貧しかった、なんて書いてないと思うけど?
52 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 21:56:12 ID:fIP2rAHoO
月々生活費の17%しか使っていないとしたら
相当借金が有ったって事だが…
何に使ってたんだろう。女か?
でも35歳で死ぬんだもな
54 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 21:56:50 ID:PtqlVXKlO
アハハハハー
55 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 21:57:34 ID:KrLVWi2b0
>>52 カス嫁が全部使った
モーツァルト自身はたいして使ってないよ
>>53 シューベルトなんてほとんど貧乏暮らしで31で死ぬんだぞ・・・
この時代金があってもやることあまりなさそう
58 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 21:58:58 ID:0ycGwSqiO
今ごろ あっちの世界で赤面涙目かいな
59 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 21:59:06 ID:FaDdBNRv0
60 :
名無しさん@恐縮です :2010/04/12(月) 21:59:31 ID:Uwv1ujFi0
モーツァルトヲタからすると、
モーツァルトが高収入で破滅的な浪費家だった(ビリヤードなどのギャンブル狂)
てのは20年以上前からどんな本にも書いてある常識なんだが
61 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 21:59:51 ID:emJe3D9u0
62 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:00:13 ID:KrLVWi2b0
>>56 シューベルトは天才すぎて世渡りができなかった破滅型w
モーツァルトみたいに貴族や金持ちにヘコヘコヘラヘラできなくてスポンサーが付かなかった
63 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:00:25 ID:ZCfzp3sW0
モーツアルトが赤貧だったってイメージは元々ないな
才能のある変人ってのが定説じゃないの
64 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:00:46 ID:fIP2rAHoO
バカ嫁に苦労させられたってことか?
嫁に教養あるとも思えんから
65 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:01:06 ID:BF4xmWVM0
ウィーンでは「モーツァルト」ってお菓子が大人気なんだから、そりゃ儲かるわ>モーツァルト
66 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:01:09 ID:emJe3D9u0
>>63 >才能のある変人ってのが定説じゃないの
それは戯曲(後に映画)「アマデウス」の影響に過ぎない
>>56 ヨハン・ショーベルトなんて27で死んだぞ
マルクスは金持ちの友達のとこで乞食してた
69 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:02:14 ID:dZ1gLP500
モーツァルトほどの人間が浪費もせずに貧しくなるわけないだろ
70 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:03:07 ID:0eKzLHNR0
会食中にウンコの話で盛り上がる人だっけ
71 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:03:37 ID:KrLVWi2b0
ベートーヴェンなんてもっと全然年収多かったけど、こっちは本物のド天才ド変人だから
ボロボロの服装で浮浪者と間違われたりした
アマデウスも浪費家として描いてなかった?
73 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:04:28 ID:CkNnmdHr0
>>67 金には困って無かったし、ゲテモノを食いあさって勝手にヤバいキノコを食って死んだんじゃん
75 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:04:34 ID:emJe3D9u0
>>71 >ベートーヴェンなんてもっと全然年収多かった
そりゃ知らなかった ホントか?
76 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:05:16 ID:cxvvF3OR0
しかし今の一般企業のサラリーマン家庭の生活水準や食べ物みたら
江戸時代の地主や大名よりも贅沢な暮らしをしているだろうね。
7つの部屋がある快適な家
2頭の馬のための厩舎
シャンパンなどの酒や贅沢な食事
1900万円なくてもモーツアルトのような生活はできる!
77 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:05:57 ID:fIP2rAHoO
これだけ年収あれば嫁はイラン
買った方がいい
78 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:06:13 ID:KrLVWi2b0
>>75 常識
モーツァルトなんか宮廷の一部のスポンサーだけが相手だけど、ベートーヴェンは大衆にも大人気で
おまけに多くの国で売れてた
実は借金を頼む手紙が多数残ってる。
貧乏と思われてたのはそのせい。
ニュースでもなんでもないスレ
81 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:06:58 ID:pRijroe10
このクラスの音楽家なら、現在の金額に換算して億は貰ってても良さそうだけど
>>81 まあ、現金で貰ってるのがこれくらいとしてもパトロンとかから別荘とか
宝石とかドカドカ貰ってるし
年収1900万円の17%って323万円
それで帰属的な生活が出来るって良い時代だな
>>75 それは知らなかった パーセルも36で死んだんだよな
>>81 現代の音楽家が、能力の割に高額の給料をもらいすぎているとも考えられる。
小室みたいなもんだよ。
なまじ才能があると金を貯めない。
88 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:09:04 ID:emJe3D9u0
>>78 それはどう考えてもおかしいぞ
当時の大衆がそんなに購買力持ってるわけないし、
ベートーヴェンがモーツァルトより多くの国で売れてたというのもあやしい
それにモーツァルト最大の収入源は、オペラだろうがベートーヴェンはたった一作
モーツアルトってチビデブの教頭先生みたいな感じの人だったんでしょ
嫁の巨乳だけはガチ
>>34 あれは名作だった
一番泣いた映画かも試練
92 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:17:27 ID:faSK1YD+0
じゃあ「アマデウス」はアカデミー賞返上だな
93 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:18:23 ID:UvvLbwbH0
>>91 泣けるシーンなんてあったか?
最後穴の中に死体が投げ込まれるシーンとかか?w
俺の年収800万として、年間136万ぐらいか。
…別に普通じゃね?
95 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:22:03 ID:vyncLfXO0
通帳みてニヤニヤしてたらうける
96 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:25:03 ID:UvvLbwbH0
>>88 ベートーヴェンの収入は、演奏会収入もありますが経費も大きいのでやはり作曲料、それに援助金ですね。
出版社との取引で得るお金は相当になります。しかもベートーヴェンは、二重取りをしていることが多いのです。
同じ作品を例えばロンドンと大陸で出版し両方から取るなんていうのは当たり前。
あと貴族とのつきあい、これは大きいです。
ベートーヴェンには有力な貴族のパトロンが何人もついて、やがて年金を支給されるようになります。
ここにはベートーヴェンがかなり巧妙に立ち回った気配が窺えます。
でも、これは当時の音楽家としては当然のことです。
ベートーヴェンは年金に限らず貴族からいろいろな援助を受けていますが、他の音楽家と違うのは、
貴族と対等に渡り合うことができたという点ですね。
ベートーヴェンは自由に生きることが出来た最初の大作曲家であった、と言われています。
「芸術家」というイメージですね。それまでの作曲家達はほとんどが、音楽家として尊敬を受けることはあっても、
「芸術家」ではなくて結局は定職に就いた「職人」です。
バッハもモーツァルトも宮廷に仕えたり、市に雇われた「勤め人」だったわけです。
>>88 ハイドンが1790年にロンドンで市民相手にコンサートやってとんでもなく儲けてるよ。
革命騒ぎで金欠の宮廷よりも市民相手に商売するほうが稼げるって証明されて、
当時の音楽家にとっては画期的な出来事だったらしいぞ。
ロック・ミー・アマデウスを作曲した人だっけ?
99 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:27:16 ID:SniYuS900
安っw
100 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:28:06 ID:j6GDJw7T0
17%で浪費なんて言われるなんて
101 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:28:16 ID:rPxA70vDO
当時の下級役人っていくらくらいもらってたんだろうか
当時は電化製品とか無いから、年収数百万円ならかなり金持ちの部類なんだろうな
でも皇族ですら早死が多い時代だからあまり羨ましくはないな
102 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:28:48 ID:emJe3D9u0
>>96 当時楽譜の出版がそんなに儲かったのかねえ
いまいち腑に落ちん
その点でもモーツァルトに大差を付けてたというのもいまいち納得できん
だからなに?ってニュース
京大出でエロビしか借りない奴がアマデウスはおもしろいと珍しく真剣に言ってたから観たんだけど
何が面白いのかわからなくて未だにアマデウスを反芻する時がある
105 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:30:09 ID:emJe3D9u0
>>97 96と微妙に矛盾するんだが
どっちを信じたらいいw
106 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:31:05 ID:H5OjdgZW0
うんことお金が大好きだってどこかで聞いた
107 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:31:50 ID:aY4JQC570
>>68 乞食の正当性を、延々何十巻もの著作で言い訳したのがすげーんだよ。w
108 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:33:07 ID:UvvLbwbH0
>>102 ベートーヴェンは、貴族年金だけでも年間今の額で1500万以上の収入。
でもそれはほんの一部で、大きいのは今の印税に当たる楽譜出版権利料収入。
ベートーヴェンの楽曲はヨーロッパ中であらゆる階層に神曲として売れて愛されていたから
版の刷新も多く売れ行きも莫大だった。
109 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:33:35 ID:jXiIEvN50
そんなことよりシューベルトの名誉回復をお願いしたい
なまじ坊ちゃん育ちで金銭への執着が薄く
おまけに社交家で気前がよすぎたのでサークル仲間に大盤振る舞いして
その結果金に窮することも多かったんだぜ
110 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:34:01 ID:R79Qx2pn0
賭けビリヤードが大好きで
しかもド下手だったから負け分を支払ってばかりで借金まみれに
>>96 そう考えると36歳で年金生活に入ったロッシーニが勝ち組だったのかよく分かるな
112 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:34:53 ID:aY4JQC570
>>108 コピーのない時代に、超楽譜がたくさん要るシンフォニーを書くというアイディアの勝利だろ。w
113 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:35:23 ID:emJe3D9u0
>>108 >ベートーヴェンは、貴族年金だけでも
ベトは貴族じゃないぞ?
114 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:35:57 ID:5uEvP6Wk0
>>109 でも売春宿で梅毒移された件はやっぱり無視できないな
115 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:35:58 ID:UvvLbwbH0
>>109 たしかにシューベルトがいなければ、ブルックナーもチャイコフスキーもマーラーもなかったな
117 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:36:51 ID:jXiIEvN50
シューベルトは一夜のコンサートで300グルデンだか
とにかく当時の庶民の年収に匹敵するくらいの額を稼いだこともあるって
研究者が言ってた
118 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:37:33 ID:UvvLbwbH0
>>113 有力貴族からの年金を貴族年金と言ってたんだよ。
ベートーヴェンの場合、物凄いメンツの有力な貴族が何人もパトロンとして出資してた。
119 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:37:42 ID:jXiIEvN50
>>116 ドヴォルジャークもヴェーベルンもシェーンベルクもブリトゥンもブラームスもヤナーチェクもいなかったよ
モーツァルトは中毒性あるなあ、ある時期は1日10時間くらい聴いても全然飽きなかったな
遺した作品鑑みたら年収10億円でも宜しい
121 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:38:47 ID:ypqDVg7X0
ところで
ブラームスって生涯童貞だったのか
>>119 だいたい胴衣だけど、ブラームスってそんな影響受けてたっけ
123 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:39:41 ID:jXiIEvN50
>>121 14歳で曖昧宿のピアニストやっていたときにおねえさんに筆卸されますた
クララやアガーテやエリーザベトやヘルミーネとやりまくりですた
124 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:39:54 ID:cpYlJI1A0
これでスカトロジーだったんだから、どんだけイカれてたのかと。
モーツアルトは、旅ばかりしていたよな。そりゃー金を使う。
126 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:40:23 ID:EnmyrhPr0
>>24 ガチで貧乏なのってどの辺だろうか?
ドビュッシーは結婚式の日の午前中にも働いていたとか聞いたことがある
127 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:40:42 ID:jXiIEvN50
>>122 ブラームスがシューベルトの楽譜を出版する際監修にあたって
「シューベルトのどんなささやかな歌曲にも学ぶべきものがたくさんあるよ」と発言したらしい
>>118 へえ そりゃ知らなかった とん
で、そういうのはモーツァルトはなかったってこと?
>>123 ブラームスの若い頃はかなりのイケメンだたからなあ
>>127 あ、そういう意味ね
いずれにしても、シューベルトがいなければロマン派はないってのはたしかだね
130 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:41:45 ID:UvvLbwbH0
なんでコイツの遺族はマトモな墓を作らなかったんだか。
132 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:42:30 ID:lfrmcvPM0
>年収の約17%を貴族的ライフスタイルを維持するために浪費していたことがわかった。
適切じゃんか。
現在でもこの程度を高級車に費やしてる高額所得者は居るはず。
しかもその程度なら、ひどく非難はされないだろう。
浪費っていうのはジャンル違いだが谷崎潤一郎みたいな金の使い方を言うんじゃないか
134 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:46:01 ID:eKPHX5I90
浪費しまくってたからあの作品ができたわけで。
135 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:46:12 ID:+HcSJxWj0
天才だからおk
136 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:48:16 ID:KIDHU3X20
享楽的生活のための17%ですら、それなりのステータス維持とか
立場上必要な出費なんだと思うが
>>129 勝手にシューベルトの交響曲を改変したブラームスの手前勝手を俺は許さん
138 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:50:41 ID:gpzA942oO
映画「アマデウス」リメイクだな
139 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:50:41 ID:bX7Cp0mY0
何が浪費だw
そもそも貴族相手の商売だったんだからそんなもん当然だろうに
コンスタンツェはモーツァルトのデスマスクを落として割っちゃったのね
17%なら浪費家じゃないだろ
142 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:52:10 ID:jXiIEvN50
シューベルトは弦楽五重奏曲とミサ曲第6番がたまらない
モーツァルトは無条件に敬愛していたのに
ベートーヴェンは実力にひれふしつつも好敵手としてみていた節があるのも萌える
143 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:52:29 ID:M6FHtQuA0
もしバッハのマタイ受難曲が存在しなかったとしたら
レクイエムってどういう曲になってたんだろう
144 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:52:59 ID:2RTXQZohO
モーツァルトは大作曲家の中でも天才中の天才だぞ。
1900万なんて安すぎるわ
145 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:53:26 ID:jXiIEvN50
>>143 バッハの前にもカトリック圏ではジルとかビクトリアとかレクイエムはたくさんあったよ
それにレクイエムと受難曲じゃカトリックとプロテスタント以上に意味合いが違うよ
貴族主体のウィーンよりも
ブルジョワなどの市民主体のプラハに行った
147 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:53:44 ID:UvvLbwbH0
>>128 なかったね。モーツァルトはしょせんは雇われの身だったから貴族と対等の契約関係では死ぬまでなかった。
飽きられたらおしまいという儚い宮仕えのの立場。
なんか著名なクラシック音楽家ってみんな早死にしてるイメージなんだよな
ちなみにショパンは金持ちになれたのに金に執着せずに貧乏だったらしい
今の基準で1レッスン500万のオファーとかも普通に蹴ったと
気まぐれで乞食に財布ごと上げた後に運賃が必要になって円舞曲の楽譜を急遽売って乗り賃化成だとかってのもある
エンゲル係数17%って低いと思うんだが
151 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:56:00 ID:jXiIEvN50
シューベルトはヴェーバーのご機嫌を取って就職する手もあったけれど
「今度の新作(オイリアンテ)は前作(魔弾の射手)に比べるといまいちですねー」と正直に言ったせいで
就活を台無しにした素敵過ぎる逸話もある
152 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:56:40 ID:jXiIEvN50
>>148 確かにそうなんだけど
シュッツとテレマンとフォーレとシベリウスにあやまって!!
ジョニー・デップの「リバティーン」見てみろ
あっちのが天才かつ奇人だ
154 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 22:57:45 ID:UvvLbwbH0
ベートーヴェンは自力で這い上がって大金持ちになるけど、幼少〜少年時代は酷い父親に搾取され
青年時代まで貧乏だったからアップダウンが激しい。
生まれてからずっと金持ちだったのはおそらくハイドンが一番だろうな。
モーツァルトとか石川啄木とか、どうしようもないクソ野郎だろ
156 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 23:00:27 ID:SSw8W7bf0
>シャンパンなどの酒や贅沢な食事に年収の約17%を使い
月給20万の人が3万4千円を飲み食いに使うということか。
こう考えると普通な気が。
157 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 23:00:59 ID:E27Q+mB+0
1900万か。思ったより少ないな。
現代の年収と単純に比較できないだろう。
たしか衣装一つにしても大量生産はなく手作りだから
一着何十万もしたりしたんじゃないの?
少し後だけど、19世紀には既製服を買うのは大恥で、
上流階級のオーダーメイドのタキシードは
一着がスポーツカー一台分くらいの値段だったとか読んだことがある
>>148 バッハ・HYDEン「は?なんだって?」
159 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 23:02:42 ID:HPNVcU3X0
手塚治虫賀ベートーベン漫画で描いていたとおりじゃねえか
というかさっさと続きを読ませてくれ
160 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 23:03:56 ID:yV6EUE/H0
アマデウスでも結構広い部屋住んでたよな
>>154 ハイドンはエステルハージ家で楽長になるまでが大変だった。
聖シュテファン大聖堂の合唱隊に入るが、声変わりで解雇され、音楽の道を
あきらめきれずに、カール・モルツィンの元で靴磨きしながら音楽の勉強をした
162 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 23:04:34 ID:aY4JQC570
>>155 よく考えてみるんだ。
貧乏話をのぞいたら、石川啄木の作品なんて何も残らないぞw
金がいくらあっても医学とか未発達だからな
164 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 23:05:29 ID:UvvLbwbH0
>>161 どの程度貧乏だったんだろう?
その話は知ってるけど、別に食うには困ってないよね?
165 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 23:05:54 ID:jXiIEvN50
啄木は校正の仕事をさぼりまくるも京助の口聞きで助けてもらうくらいだからなあ
この流れだとメンデルスゾーンはどのぐらいの裕福さになるの?
167 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 23:06:48 ID:jXiIEvN50
>>166 自前で楽団を雇うくらいだから鳩山家くらいかなあ
プーランクとか御曹司すぎてワロタ
168 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 23:07:05 ID:UvvLbwbH0
>>163 糞尿を部屋や道に垂れ流してるせいで、慢性的に疫病が流行してるレベルだからな。
快適な生活ったって
赤ん坊いくら産まれてもバタバタ逝っちゃったんだから
衛生状態やらの総合的な環境よかったわけないし
173 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 23:10:45 ID:tBC8+lUP0
>>34 アマデウスは主人公の高笑いと、序盤に出てた宮廷女官のおっぱいしか覚えてない
あのおっぱいは抜けた
なんだろう、音楽史には重要なことなのかもしれんが、はた目から見たらどうでもいい
>>164 カールモルツィンじゃなくてニコラ・ポルポラだった 詳しいことは分からない
176 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 23:13:41 ID:2aymRcfiO
俺の年収の10倍か
177 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 23:13:59 ID:aY4JQC570
>>172 いやいや、鳩山さんは日本史に名を残す人だよ。
宰相の座を金で買ったのは、日本史上後にも先にも彼ぐらい。
秀吉なんかも金もつかったけど、彼は武力でも外交術でもどれでも
関白にはなれた。
…鳩山さんなんて金以外の資質が一切ないのに…w
映画作り直すのか
エスパー伊藤の年収2000万だぜ☆
収入の17%を美食や酒代に浪費って、俺とあまり変わらんな。
181 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 23:15:20 ID:UvvLbwbH0
183 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 23:18:15 ID:jXiIEvN50
>>172 なんだかすまない
せっかくだからさらにメンデルスゾーンが嫌いになる逸話を
メンデルスゾーンはシューマンと組んでバッハやシューベルトの発掘にうちこみ
同時代の作風の異なる作曲家を敵視していて
ヴァーグナーのタンホイザーを振るときわざと速く振って曲を台無しにしたことがある
もっともヴァーグナーは若いころからユダヤ人嫌いを公言してはばからなかったので同情の余地はある
でも自分の財産をなげうって学校をつくったり楽団員の労働条件を改善したという慈善家でもあるんだ
184 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 23:19:11 ID:jXiIEvN50
メンデルスゾーンはシューマンと組んでバッハやシューベルトの発掘にうちこみ
↓
メンデルスゾーンはシューマンと組んでバッハやシューベルトの発掘にうちこむ一方で
185 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 23:19:20 ID:SSw8W7bf0
186 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 23:19:26 ID:I50ZiqrD0
うんこ大好きなクリクリ頭のド変態
187 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 23:20:12 ID:UvvLbwbH0
>>183 ヴァーグナーこそ人格破綻者のめちゃくちゃなヤツだから別に許すw
188 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 23:20:42 ID:CRu1fDjU0
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
こんなかっこいい響きの名前が他にあるだろうか
189 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 23:20:46 ID:wVShCejBO
別に、実収入がなくたって、芸術家には大概パトロンがいたから、それなりに贅沢はしていたはずだろ?
浪費してたのは嫁だし
別に
普通
だろ
それ
193 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 23:24:22 ID:+hTPrWCvO
少ない年収の3割を女遊びに注ぎ込んでる俺が通り過ぎます
>>188 Wolfgang (狼と一緒に歩く男) Amadeus (愛される男) Mozart [原意は
motz-hart (つまりSchmutz-hart: ひどく汚ない奴)]
195 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 23:25:32 ID:aY4JQC570
197 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 23:26:19 ID:2UPr3uxQO
キダ・タローか
199 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 23:28:29 ID:bxcdwufm0
テレビでクソ芸人が稼いでるわけじゃないからいいじゃん。
しかも、彼の功績から考えれば少なくないか?
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
< ロック・ミー・アマデウス! ロック・ミー・アマデウス! >
∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
、 、 、 、 、
/っノ /っノ /っノ /っノ /っノ
/ / ∧_∧ / / ∧_∧ / / ∧_∧ / / ∧_∧ / / ∧_∧
\\( )\\( )\\( )\\( )\\( )
201 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 23:29:19 ID:w5FA3cmG0
かなりのギャンブル好きだったらしいね
202 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 23:29:54 ID:UvvLbwbH0
>>188 ジェンソン・アレクサンダー・ライオンズ・バトンの次くらいにカコイイねw
204 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 23:30:21 ID:015AN3E9O
来月ザルツブルク行くけどお土産何がいい?
205 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 23:31:10 ID:UvvLbwbH0
>>177 資金力で派閥の長になって、その勢いで総理大臣
日本の普通の光景じゃないか
>>88 乱暴な説明すると
ベートーベンは
今みたいなアーティストの走りだよ
210 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 23:35:37 ID:aY4JQC570
>>209 今のラップとか聞いたら、ベートーベンは基地外のように怒るとおもw
211 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 23:36:25 ID:LqOzHHUg0
何を今更
ヨメのコンスタンツェが体調悪いからって、長期間保養地に静養に出したりしてたんだ
一般人とかけ離れた収入があったに決まってるだろ
212 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 23:37:09 ID:UvvLbwbH0
ベートーヴェンの葬儀には一般市民の熱狂的なファン2万人が参加してきた。
213 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 23:37:24 ID:RmntyE/00
昔からいわれてるだろこんなの
だって金回りいいときは馬だって持ってたんだぜ
今更な研究結果だな
>>205 それは朝鮮に行かないとないだろw世界広しと言えども人糞酒は朝鮮のトンスルしか存在しないよ
215 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 23:37:37 ID:mOD3NTY30
有名な話だよ。
それどころか全盛期は年収3000万以上って話もあるくらいだぜ。
217 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 23:38:06 ID:015AN3E9O
ヴ ヴィダルサスーン
219 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 23:38:26 ID:/h26XLd20
ウィーンの音楽は好きになれないんだな
>>194 ゴメン、Amadeus =神を愛せ! だった
222 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 23:39:44 ID:UvvLbwbH0
>>217 モーツァルトはウンコに酒入れて飲んだというエピがあるw
223 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 23:40:09 ID:rn+4VjXU0
月収20万で約3万4000円浪費したら同じか・・・
まぁ、多いっちゃ多いけど微妙なところだな
224 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 23:40:26 ID:015AN3E9O
226 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 23:41:08 ID:Q3V0x/mXO
え?実は…って、テレビで何度もそんなよーな再現とか見たけど?
昔から宵越しの金は持たないで有名じゃなかったか?
228 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 23:42:45 ID:015AN3E9O
229 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 23:45:31 ID:mOD3NTY30
俺のケツを舐めろ
という曲も作っている。
生きてるときから有名人だった訳だし
これくらいは当然な気が
モーツァルトが知人に借金しまくっていたことは知っているが
そもそも収入が少なかったというイメージ自体ないな
232 :
來林檎:2010/04/12(月) 23:54:56 ID:+4yPBzk80
もし貯蓄派だったら、イメージ悪いかも
233 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 23:56:30 ID:WwIJak+m0
この前、クララ・シューマンってDVD借りて観たんだが
話の内容はともかく、ロベルトってあんな神経質で狂ってたのか?
234 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 23:58:35 ID:G6iuhVLGO
俺はギャランティの80%は夜の街で使ってるわ…
一方浪速のモーツァルトの年収は↓
236 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 00:00:24 ID:sRp74kFwO
意外と倹約な方だろ
ここまでサリエリなし
238 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 00:02:26 ID:/h26XLd20
239 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 00:02:43 ID:lvt/UOqYO
なんだ金持ちだったのか
もう嫌いになった
240 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 00:04:35 ID:a6uc4GzV0
偉大な作曲家だからって偉大な人間とは限らないだろ。
242 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 00:06:37 ID:f8HUEMCYO
ここまで
うんこ、ウンコ、糞、スカトロ=合計9レス
うむ。
>>229 ケッヘルでいうと
たしか「ジュピター」の
直ぐ後じゃなかったっけ?
しかも
「俺のケツをなめろ、きれいにきれいにね」
という連作だったとか…
NHKの音楽探偵アマデウスが今週62回目にしてやっと挿入局のアイネクライネナハトムジークを取り上げた。
黒川芽以ちゃんもかわいいし、この番組はクラシックに興味のある人は面白いよ。
245 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 00:08:32 ID:ZW+r5mDDO
>>239 ベートーベンも実は金持ちな。本当は生きてる間にもそれなりには評価されてた。
246 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 00:08:46 ID:IVP5PcL1O
ファルコが亡くなっててびっくり
247 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 00:09:09 ID:WHF/csm90
子供のころ読んだ偉人シリーズ本では
晩年貧しくてマキも変えなかったモーツァルト夫妻は
部屋でダンスをして体を温めていた、
という夫婦愛に心あたたまるエピソードが書かれていた
なんであんな嘘っぱち本を子供に読ませるのかな
だいたい、偉人なんてほとんどが人格破綻者なのにさ
249 :
244:2010/04/13(火) 00:09:37 ID:j36jv7rw0
>>244 間違った。
× 音楽探偵 → 名曲探偵
× 局 → 曲
250 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 00:10:11 ID:hQlVAxFL0
>>238 そうかい?俺は嫌いじゃないけどな、ピアノ曲が主だけど
>>244 「クラシック」のキーワード録画で、なんちゃらのベートーヴェンとかいう韓流ドラマが録画されてて腹立ったことあるw
251 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 00:13:02 ID:f8HUEMCYO
シューマンはトロイメライのイメージがあるから
なんとなくとっつきやすそうに見えるという。
3つのロマンスなんかは好きだな。
実はじゃなくてイメージのまんまだよなあ…
ベートーベンは不出来な身内の金の肩代わりで倹約生活に
いそしんでたらしいが
253 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 00:13:32 ID:ZFXzHRZH0
ハイドンにしては低いなー
ベートーベンはどのぐらいだろう
254 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 00:14:48 ID:V7zMOoTL0
255 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 00:15:15 ID:f8HUEMCYO
大学教授の年収が一番びっくりだったり
256 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 00:15:57 ID:bnjCeRy+O
ラテン語聖歌だけでいいじゃん。
交響曲だのオペラだのしょせんは世俗の音楽だよ。
世俗音楽だったら黒人音楽のがはるかに上回ってる。
モーツァルト<<<スティーブ・ライヒ<<<アントニオ・カルロス・ジョビン<<<マーヴィン・ゲイ<<<ボブ・マーリィ
257 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 00:16:51 ID:S4zsJqZu0
>>247 「名士となったモーツァルトは美食に明け暮れ、今で言えば
年間320万も飲み食いに使って贅沢に暮らしました。
また自分が高い地位に登れないのは宮廷楽長のサリエリの
横槍のせいだとうらんでました」
こんなの子供に読ませるのか?
258 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 00:17:50 ID:V7zMOoTL0
>>256 ルーツレゲエもクラシックも好きな俺を微妙な気分にさせないでくれ
259 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 00:20:35 ID:6DweQk/70
死後、評価されて有名になった
と言われる人が生前から実は結構、有名だったことはよくある話。。
ベートーベンが耳が聞こえなくなってから作った曲なんだっけ
天才には無理ゲーとかないよな
>>188 クリスチャン・フェルディナンド・アーベル
>>188 ヤコプ・ルートヴィヒ・フェリックス・メンデルスゾーン・バルトルディ
年収110万で暮らせるとすると、生きる勇気がわいてくるな。
モーツァルトに清貧なイメージがあったのか。
どっちかというと放蕩な印象を持ってたけどな。
265 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 00:44:18 ID:f8HUEMCYO
モーツァルトってテレビなんかでもよく「実は○○でした」みたいなネタに使われるから、
あまり一般に清貧イメージはなさげだがな。
映画アマデウスも大いに貢献してるだろうしw
もともと神童で有名だからな。早くから世に認められたのに
最後は貧乏で共同墓地コースだったから普通に放蕩したんだな!
って浮かぶ
清貧なイメージは無かったな
どっちかっつと享楽的だと思ってた
268 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 01:03:51 ID:+quPYTJW0
MO-TSARUTO
MO-TULARUTO
MO-TUXARUTO
おまいらはどれ?
269 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 01:15:53 ID:6DweQk/70
モーツァルト
MO-TUXARUTO
だった。
270 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 01:19:44 ID:8/JUylmHO
高校の音楽の授業でアマデウスを見させられたわ
昔、JR尼崎の駅前に尼でウッス!っていうガチムチ立ち飲み屋があったけど
一年でつぶれた
272 :
熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 :2010/04/13(火) 01:27:06 ID:zeTQP5bv0
こんなの大昔から有名な話だろ。
小室哲哉の人生と大体かぶる。
274 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 01:35:13 ID:+DUjycdC0
まあでも付き合いのある相手は軒並み貴族とかだろうしな。
ある意味必要経費化してたんじゃね?
275 :
熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 :2010/04/13(火) 01:35:27 ID:zeTQP5bv0
世界で最初の公務員でない音楽家
276 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 01:35:28 ID:l+2GX+gb0
>生活費に困窮し貧しかったと伝えられる
そんな話あったの?
浪費の末で死んだ・自業自得が定説でしょ
277 :
熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 :2010/04/13(火) 01:36:25 ID:zeTQP5bv0
晩年は生活に困窮してたのは事実だろうが
デタラメ言ってんじゃねえぞ
278 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 01:38:38 ID:rHFmpNZB0
マイコーみたいなイメージでいいんだよね
279 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 01:42:44 ID:inS5IM820
>>252 ベートーベンは身内だけじゃなく、没落して悲惨だったテレーゼと妹のヨゼフィーネのブルンスウィック家の借金返済や
経済的面倒も全部みてやってたから自分はまったく贅沢な暮らしはしなくても毎月大量の支出があった。
280 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 01:45:43 ID:7aXX7b2XO
え? 浪費家は嫁じゃないっけ?
281 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 01:46:14 ID:ZW+r5mDDO
>>247 野口英世の地元だけど、野口英世の自伝なんかデタラメもいいとこだぞw
野口英世は地元でもいろんな人に金借りて女遊びしてたんだよねぇ。
あと、国から貰った留学資金も遊郭で使い切ってアメリカ行く資金がなくなったこともある。
で、また地元で金借りまくり。最後まで誰にも金返さなかったんだよなぁ。
あと、隠し子はそこら中にいる。福島県は野口英世の隠し子の子孫だらけw
>>280 悪女、悪妻として書かれてる本も多いけど、実際はそうでもないらしい。
収入に見合った豪遊であって、浪費でもないという。
まあ、付き合いがある生活だからね、音楽家も。
>>281 それはいくらなんでもいいすぎだよ!野々口清作クン!w
17%って普通じゃないの?
>>281>福島県は野口英世の隠し子の子孫だらけw
笑えるw
甘出臼くんはウンコ好きのイメージが強いな
286 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 02:00:35 ID:ZW+r5mDDO
>>279 ベートーベンスレじゃないのに細かく羅列して
知識披露するのもあれだから、大雑把に書いておいた部分の説明ありがとうw
>>283 やめろよ!
あまりの放蕩と借金で小説で揶揄されて、
あまりにもみっともないので同名の子供を養子にやって
「同じ村落で近い名前で紛らわしいんだぜ?」
という状況を作ってまで改名を強行した野々口清作の事を悪く言いすぎだよ!w
元ニュースがわからないけれど、70%じゃないよね。
290 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 02:33:51 ID:4TkRhbIj0
>大学教授の年収が約9000ユーロ(約115万円)
これを見ると換算方法が気になる
あと庶民の年収とかも
これ翻訳段階で桁ひとつ落としてるんじゃね?
292 :
熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 :2010/04/13(火) 02:38:02 ID:zeTQP5bv0
基本的に当時の欧州で、日本における小室絶頂期くらいの人気があった。
だから、今の日本円に直せば小室が稼いだ額くらいになるのではないか。
実はって言うほどのもんでもないだろうと思ったけど
アマデウスはとっくに風化してのだめの時代になってしまったのか。
294 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 02:55:37 ID:8Zs45Nyr0
>>270 基地外のような笑い方をするモーツァルトか
295 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 03:01:31 ID:7YMSWOfB0
何を今さら。『アマデウス』でも、そんな描写があったじゃん。
ざっとスレ読んだけど
おまいら気持ち悪いぐらいクラシック詳しいな
自分は90年代のJポップ語るだけで精一杯だわ
297 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 03:08:18 ID:GCHPO8Y60
作品を聴けばわかるだろ。貧乏人が書く曲じゃない
貧乏人が尻を舐めろって曲は書かないわな
299 :
熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 :2010/04/13(火) 03:12:43 ID:zeTQP5bv0
欧州ではロマン派以降、日本では明治の西欧文明導入期において
「偉い人は苦悩を乗り越えて偉業を成し遂げる聖人でなければならない」ということで
モーツアルトの人格が大きく歪められてしまった。
と同時に、ベートベンなどよりだいぶ格下に評価されてしまった。
手紙で「ウンコ」を連発してる浪費野郎が偉人であってはならないと。
ファルコのロック・ミー・アマデスも忘れずにな
このスレに溢れちょるモーツァルトが糞をなんたらという話は
ほんとなん?
世界的な大天才の人って、大概変わってる気がする。
浪費家でも変人でも構わない。作品がそんなものを超えて素晴らしすぎるから。
そりゃ人格者で作品も大天才なら最高だけど
たいてい天才は変な人だよーw
303 :
熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 :2010/04/13(火) 03:31:55 ID:zeTQP5bv0
>>301 本人の手紙がほとんどすべて残ってるんだから
まごうことなき事実だよw
304 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 03:36:58 ID:8kX3jprL0
>>302 天才ビッグネームの作曲家はド変人だらけw
モーツァルトなんてまだ変人でも軽度な方、もっと凄いド変人天才作曲家はいっぱいいますw
モーツァルトは楽譜の書き直しや書き損じが一つも無い
(つまり一発で間違いなく全てを書く)ってほんと?
それと、途中まで書いて途中で用事があったりして中断すると
その曲を「インスピレーションが途絶えたからもうこの曲はだめ」って
途中から続きを書かずに捨てちゃったとかもほんと?
このエピが面白かったもので
干し金玉っていう曲を作った人か
307 :
熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 :2010/04/13(火) 03:42:04 ID:zeTQP5bv0
>>305 前者のは本当と思われるが、後者のは聞いたことないな。
ていうか、シンフォニーだったら一曲最低でも5日は掛かるわけで
中断しないということはないだろ。
「曲」というのが楽章程度のことなのか、一つの楽器のパート分だけなのか
よくわからんが。
308 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 03:43:45 ID:8kX3jprL0
>>305 後世の典型的な作り話の一つ(作られた美談と同じ)>書き損じが無い云々w
310 :
熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 :2010/04/13(火) 03:45:46 ID:zeTQP5bv0
しかし、書き損じはないんじゃないか。
早いし楽譜もきれいだろ。
311 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 03:45:47 ID:8kX3jprL0
実際はモーツァルトはインスピレーションタイプではないので、仕事が非常に遅かったらしいし、締め切り
まで全然曲が作れないほど枯渇してたこともしばしば。
>>307 ありがとう
後者は、モーツァルトはいつでもどこでも思いつきでそこらの紙
(トイレの紙とかも)に作曲していって、ベートーベンがこの曲の続きを書かない
のですかって聞くとああそれは途中で途絶えたからもうダメだよ
一気に書かないといい曲にならないからって言って
ベートーベンは内心、僕は練って作ってもいい曲はできるはずと思った
というどっかで読んだ話。
創作が入ってたのかもね。
313 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 03:50:23 ID:bnjCeRy+O
レクイエム聴けば納得だよな。
推敲に推敲を重ねてぐちゃぐちゃかつ重厚になってる感じ。
真の天才はドビュッシーとJ・Sバッハ。
314 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 03:52:12 ID:8kX3jprL0
即興で異常に早く書き損じ0の楽譜を書いたのはワーグナー
だけどそれを自慢げに見せて「これが神の仕事だ。お前ら金払え」とのたまうような超最悪な嫌なヤツだったw
書き損じ0のエピソードはテレビで楽譜を見せながら
お堅い番組でやってたけど、適当なんだなーw
316 :
熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 :2010/04/13(火) 03:53:48 ID:zeTQP5bv0
>>312 ていうか、ベートベンとの面会自体なかっただろうな。
もちろんベートベンの方はそもそも父が「モーツアルトのような神童にしたい」と
思ってベートベンにスパルタ教育を施したし、ベートベン自身もモーツアルトを
非常に尊敬していたわけだが、モーツアルトの方はしらんわな。
317 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 03:57:00 ID:XRISjFgK0
裸一貫 ( ターンオーヴァー )= 携帯将校 = セミ ( れいにゃ )= 胸キュン = たもんの在日バカチョン編集長
133 名前:たもん君 ★ 投稿日:02/10/30 01:09
こんにちは、「胸キュン削除人」のたもん君です(キュンン
みなさんも日頃、胸キュンしてますかね!? と小一時間ばかり
問いつめたい気がしてなりません。
160:携帯将校φ ★ 2009/04/06 22:29:26 ???0
胸キュンの頃は若かったからな
経験積んだ今は大人になったよ
人を不快にさせる記者じゃなくて
人に喜ばれるような記者になりたいね
セミ時代、焼き豚を装いサッカーを叩くが、第1回WBCで姦酷を露骨に応援し在日なのがバレる。
れいにゃでは朴井卑出奇マンセーとイチロー叩きで焼き豚からも嫌われる。
しかもイチロー派のプロティアンのキャップをはく奪し、失意のプロティアンを自殺に追い込む!! ><;
携帯将校から、ハングルソースで糞スレを乱立するようになる。
五輪イヤーでは裸一貫 ( ターンオーヴァー ) を使い、キムチチョナマンセーと浅田叩きに重点シフト。
浅田叩きは気ちがいの域に達しており、ねつ造英語サイトをソースに 「 3A不正ジャンプ 」 スレをたてる程に!
胸キュン時代からのお家芸 = サッカー叩きも健在で、発狂ぶりにますます磨きをかける。
もちろんキムチの腐った在日バカチョンで、日本の歴史文化と日本人に対しずーーっとコンプレックスを持ち続ける。
9cmの短小包茎にたまった恥垢で腐敗臭をぶぶ〜んさせる独身童貞
・ イチローや浅田、サッカースレは必ずスレタイをネガ改ざん。 内容も反感を買うものばかりで、執拗にねらーを煽る。
・ 祖国のチョンスレは板違いと指摘されても、そ知らぬ顔で続ける。
・ 編集長特権で、記者違反の広告スレや得体の知れないブログソーススレも、好き勝手にやりたい放題!
※ 他にも、100ウォン = マイアミ = パラダイム = ホビ族 = 近藤マッチョ、などのまぬけキャップを使い分ける
318 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 04:01:32 ID:bnjCeRy+O
ナチスのユダヤ人収容所に関わった連中は、ワーグナー聴くと吐いたり発作起こすんだよな。
作曲者本人の性格も歪んでたとは(笑)
319 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 04:03:14 ID:z1wEJey40
貴族的ライフスタイルわろた
320 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 04:06:20 ID:XRISjFgK0
アマデウスのDVD観たら、モーツァルトって音叉をいつもポケットに入れて持ち歩いていて、
作曲の時も音叉をいちいち耳にあててピッチを確認してたぞ。
早熟の天才だとか神童とか言われてたけど、絶対音感がねーのかw
てかモーツァルトみてーな、音階が奇麗に上下するだけの楽曲のどこがいーんだ?(´・ω・` )
321 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 04:07:25 ID:8kX3jprL0
>>318 ワーグナーはおそらく全作曲家の中でも最悪のクレイジーさだよw
いちばんのド変人だと思う
最高の天才かもしれないが、最低の人間だw
322 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 04:11:11 ID:bJGmY/rs0
天才は、多かれ少なかれ、周りの人を不幸にするよ
その希有な才能を見いだした人達は、選ばれしカモみたいなもん
芸術でも学問でも、歴史に名を残した天才の伝記を読むと
絶対身内にはいてほしくないタイプだもん
323 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 04:20:34 ID:8kX3jprL0
>>322 「オレ様は全世界音楽史上でも極めて稀なる天才だ!
オレ様より優れた作曲家は史上でもベートーヴェンただ一人だけだ!
お前には、神であるオレ様の崇高な神の音楽を聴く権利を与え、オレ様の壮大で崇高なる
オペラに出資する資格という名誉を与えてやる!ありがたく思うが良い!」
初対面でこういうこと言われたらキミはどうする?w
ワーグナーはリアルで誰憚らず、自分の音楽を聴きに来た名士たちに決まってこう吐き捨てるヤツだったw
作曲家の中でも、誰が1番偉くてこいつは格下とか序列があんだね。
誰が決めるのかしらんけど専門家にはわかるんだろうな。
325 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 04:27:06 ID:8kEGKbd30
テレビ局員も偉い高給取りで浪費家だよなぁ
しかもモーツァルトと違って、大した才能もセンスも無いのにこの高給は納得行かないよ
モーツァルト程の才能が有れば高給取りでも問題ないし当然だと思うけど。
326 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 05:41:28 ID:8Zs45Nyr0
327 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 05:51:53 ID:XRISjFgK0
>>323 ヨーロッパのクラ音楽家なんざ、多かれ少なかれ誰でもその気があるぞw
海外コンクールの本選に出場した時、ドイツの男性は
「 優勝するのは残念だが私だ 」 と誰かれともなく捕まえて話しかけてだぞ
「 けど君も運が良ければ2位にはなれるかもしれない。頑張ろう 」 だってw
で結果はそのドイツ人は次席( 4位以下 )で、グランプリとっちゃったの俺なんだけど、
2位のチェコの女性は 「 おかしい。優勝するのは私の筈なのに、何で私が2位なの?」 とぶつぶつ言っていたw
3位のアメ人はフランクで、パーソナリティ的には一番ノーマルだった。
そのぐらい、EUって自信過剰家ばっかだぞwwwww
328 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 06:00:18 ID:naSyJFXW0
>で、グランプリとっちゃったの俺なんだけど
>で、グランプリとっちゃったの俺なんだけど
>で、グランプリとっちゃったの俺なんだけど
329 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 06:05:49 ID:GCHPO8Y60
330 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 06:12:46 ID:3sxSDXkoO
30歳年収500万に満たない俺だが
>>327さんの年収が気になる
331 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 06:18:35 ID:XRISjFgK0
>>323 ワーグナーは史上最も不愉快な天才音楽家
333 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 06:22:06 ID:Zt5yesCBO
334 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 06:24:49 ID:XRISjFgK0
>>331 自己訂正
優勝だけでなく、入賞でもグランプリと言うらしい
俺は1位だったけどなwww
335 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 06:29:00 ID:/76yI2C/O
>>330 グランプリとっちゃうような才能溢るる人も
こんな時間に2ちゃんに張り付いてる訳だから
なかなか苦しそうだね
この時代は音楽が学問の上位に有った事が現在と大きく違う
今では音楽家が学者って認識は無いよね
337 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 06:32:39 ID:XRISjFgK0
>>335 お前、2ちゃんの書き込みごときで長時間かかんの(´・ω・` )
しかも俺、学生だしwwwwwww
レコード発明以前の音楽産業は楽譜だったんだからなあ。
339 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 06:35:01 ID:4nDcxuJiO
20%で380万円か
意外と高く無いような
340 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 06:51:25 ID:VhW/gIn9O
高給取ってんなら別に浪費しても
問題ないと思うのだが
341 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 06:55:08 ID:hdM6Ks7ZO
モーツァルトが生きていた時代に著作権とレコードがあったら…。
342 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 06:58:28 ID:LN0Lrp8NO
なにを今更
ビリヤード三昧だったのは有名な話
343 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 06:59:57 ID:oHKs4GVjO
344 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 07:01:03 ID:GBR41n/T0
奥さんが浪費したんだろ
345 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 07:10:18 ID:4KKN0tHP0
>>337 時間がかかるとか、そういうことではなくグランプリとるような奴がわざわざ書き込みしてるからだろ
こんなトコでしか自慢できないのかって俺も思ったぞ
いやいや実績出してんなら自尊癖は素晴らしいもんだ
自慢もいいもんだ。2chなら軽い妬み程度だし
>>197 あの人の場合、「帽子」代だけでかなりの金額使ってそうだな
キダタローってズラだったのか?
あれは地毛だろw
349 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 07:51:01 ID:/JAQeh5/0
あれが本体
知能をもっとヅラがキダ・タローと呼ばれていた男を洗脳しているのが実情
351 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 08:13:28 ID:tkiQOfNZ0
スガンバーティなる忘れられた作曲家がいるでござる
ヴァーグナーが珍しく誉めてるから
どんなすばらしい作曲家なのかと思って
作品をいくつか弾いたら糞の中の糞だったでござる
紫式部もそうだけど
本当に実力のある人は
たいしたことない相手をほめて
自分に匹敵する相手をこきおろすというのは本当だったでござる
モーツァルトが1900万って安すぎるだろ。
353 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 08:25:31 ID:wQ7D/Ub60
こんなの以前から有名な話だろ
『アマデウス』のアスペキャラの印象が強すぎる。
貧乏だったのは早過ぎた晩年だけだろ。
>>354 うんこの歌だかおならの歌だか忘れたが、あれ聞くとあーいう映画撮りたくなる気持ちがわかる。
356 :
熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 :2010/04/13(火) 10:01:56 ID:zeTQP5bv0
映画だからしょうがないが確かに『アマデウス』はやりすぎ。
モーツアルトは膨大な手紙が残されており、読めば大体の人格はわかる。
音楽の才能・知識はやっぱりすごい。
遊び好きで人懐っこいのも事実。
ただ音楽に関してすごいプライドが高い。
それで就職せずにフリーで通したわけだが。
357 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 10:06:33 ID:i0CTSMBxO
神童と呼ばれた子供の頃の自分の影に一生付き纏われていたのさ
358 :
熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 :2010/04/13(火) 10:08:00 ID:zeTQP5bv0
子供のころは神童だったが、大人になった後も間違いなく天才だったからな。
359 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 10:11:28 ID:Nb+1ji6P0
1900万円の17%を浪費なら大したことないじゃん
360 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 10:12:48 ID:y0inUtwf0
「実は」って言うけど、映画アマデウスでも十分浪費家だっただろう
361 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 10:13:38 ID:weWiMUXV0
年収の20%使うことのどこが浪費なんだ
天才にふさわしい
363 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 10:31:30 ID:maXhshAZ0
ギャンブル好きだったのってモーツァルトだっけか
今週放送中の名曲探偵アマデウス62回「アイネクライネナハトムジーク」での話。
モーツアルトは優秀な父の元で幼少の頃から英才教育を受けた。
モーツアルトは人気作曲家だった。(放送にはなかったが、モーツアルトはフリーの作曲家)
当時の作曲家は依頼されなければ作曲しなかった。(つまり誰かが金を払って作曲を依頼したものばかり)
アイネクライネナハトムジークには消された第二章があった。また演奏されることもなくて酷評されていたが、1930年代たまたまSPレコードが普及して録音時間がこのレコードにぴったり合ったので一転して人気曲になった。
(現代でもCDが普及し始めた頃70分程度のクラシックが脚光を浴びたのを思い出した)
うんこ
>>323 ワグネリアンはマゾばっかだからそれでいいんだよw
ツァを3発でタイプする方法ない?
デュをDHUみたいな
ツァTULAはマンドクサイ
370 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 11:33:13 ID:skkBmfi30
>>323 ワーグナーってとんでもない野郎だなwww↓
・人格にはかなり問題があり、自己中心的でわがまま、平気で嘘もついたという。
ニーチェはワーグナーと決裂した後に、彼について記した自著の中で「彼は人間ではない、病だ」と表現している。
トーマス・マンも彼の性格は「いかがわしい」と嫌悪した。
・若いときは偽名を使って自分の作品を絶賛する手紙を新聞社に送ったりし、パーティーで出会った貴族や起業家に
「貴方に私の楽劇に出資する名誉を与えよう」と手紙を送ったりした(融資ではなく出資である)。
これに対し拒否する旨の返事が届くと「信じられない。
作曲家に出資する以上のお金の使い方など何があるというのか」と攻撃的な返事を返したという。
・夜中に作曲しているときには周囲の迷惑も考えずメロディーを歌ったりする反面、
自らが寝るときは昼寝でも周りがうるさくすることを許さなかったという。
・常軌を逸する浪費癖の持ち主で、若い頃から贅沢をしながら支援者から多額の借金をしながら踏み倒したり、
自らの専用列車を仕立てたり、当時の高所得者の年収5年分に当たる額を1ヶ月で使い果たしたこともあった。
リガからパリへの移住も、借金を踏み倒し夜逃げ同然の逃亡であった。
・過剰なほどの自信家で、自分は音楽史上まれに見る天才で、自分より優れた作曲家はベートーヴェンだけだ、と公言して憚らなかった。
・ドイツ音楽雑誌の新音楽時報に匿名で『音楽におけるユダヤ性』と題した反ユダヤ主義の論文を発表。
音楽に対するユダヤ人とユダヤ文化の影響力を激しく弾劾した。後にナチスにこれが利用されることともなった。
現在でもイスラエルではワーグナーの作品を演奏することはタブーに近い。
欧米でもワーグナーの「音楽」を賞賛することは許されてもワーグナーの「人物」を賞賛することはユダヤ人差別として非難の対象となる。
・哲学者フリードリヒ・ニーチェとの親交があり、ニーチェによるワーグナー評論は何篇かあるが、中でも第1作『悲劇の誕生』は
ワーグナーが重要なテーマ課題となっていたことで有名である。しかし後に両者は決裂する。
371 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 11:52:40 ID:wv9FgGZHO
アマデウスと言う映画でその様に描写されてるじゃん
●芸も無いのに芸能人
●虚業
●二世三世
●水商売
↑ウンコの方が数段稼ぎ良いですが?
芸術家とかノーベル賞科学者とかもっと評価してやれよ・・・・
後の小室哲哉である。
374 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 14:02:58 ID:fFywQlSi0
1900万円ってモーツァルトの名声とか考えると、あんまり高給取りとも思えんな
376 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 14:04:37 ID:ImM7QyI00
昔の画家とか音楽家でも金持ちは普通に居るよね
今も昔も金無いと待ってるのはジサツだけ
377 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 14:07:21 ID:4YK00Ipu0
世の中に残した業績から考えると安すぎ
アマデウスのトム・ハルスの演技がすごく好き
DVD買おうかな
激しい贅沢三昧とギャンブル依存症だったらしいな。
今でこそ芸術家のように思われているが、かなりの俗物。
賭博場に入り浸ってたらしいし。高給取りでも借金まみれ。奥さんも同じく
享楽主義者。でも仲は良かったらしい。
381 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 14:25:22 ID:zodoKgAP0
なーんだ、がっかりだ
もう第九聴くの辞めるわ
382 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 14:26:40 ID:4YK00Ipu0
>>379 買うならカットされたシーンが入ってるやつに汁
生おっぱいがみれるぞ
>>370 力への意志に満ちあふれてるなw
ニーチェの言う超人てどんなヤツなんだろうな
やっぱホルン協奏曲第1番K412は最高だよな!
最近スピーカー替えてクラシックが楽しくてたまらん
385 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 14:32:56 ID:8lSoxLAY0
収入の17%を浪費に回したというのは健全だと思う。
収入の数倍の浪費をしたというのが、本当の浪費。
386 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 14:35:49 ID:Vn/pPB5i0
>>381 ちなみにコジキに間違えられて刑務所にブチ込まれた
ベートーベンも遺産1億円(現在の日本円で)遺したからな
芸術家の貧乏伝説って話半分に聞いといたほうがいいw
387 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 14:36:21 ID:LckQh2Zz0
個人的にモーツアルトは好みではないが、
多作にして全ての作品はそれぞれが完璧な出来栄えで
やはり不世出の天才という事実は認めざるを得ない
388 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 14:39:39 ID:Vn/pPB5i0
過去レス読んだらとっくにガイシュツだった
みんなよく知ってるんだなw
>>376 画家なんか貧乏だと、高い赤の絵の具とか買えないらしいね。
だから、ピカソの青の時代とか、若くて才能あるけど貧乏な奴の絵は暗い色調のが
多いんだとさw
390 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 15:12:32 ID:w3/RM1OzO
1番最初の閃きが1番いい、推考重ねたものは結局使えないって、なんにでもだれにでも当て嵌まるのかしら
391 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 15:43:03 ID:6J8tABb00
>>390 ベートーベンは言ってる
「程度の低い作曲家ほどインスピレーション信者で自分は天才だと錯覚しており推考がお粗末で作品の破綻に気がつかない。
楽曲は練り上げなければ作品とはいえない」
392 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 15:46:20 ID:2eQV/1zL0
高級なヅラ着けてたんだな
国債まみれの、日本の国家予算よりまし
>>392 正装でありファッションの一部だったからね
ちなみにモーツァルトは小さなカツラをかぶってた
バッハとヘンデルは実は丸坊主だった
楽譜を売って儲けたいやつは推敲を重ねればいいさ。
モーツァルトの真骨頂は教会のパイプオルガンで
バッハをおチョクりながらの即興演奏。Its Show Time。
※ソースはないよw
>>320 逆におまえに訊きたいんだが、絶対音感てのは、それだけのことで
それで楽器が弾けるとか作曲ができるとかいうもんじゃないんだが
絶対音感のどこにそんな価値を見いだしてるんだ?
裕福だったかどうかは別として、晩年は大衆受けしない難解な曲を
たくさん作るようになったことは聴けば明らか。モーツァルトの
評価が高いのはそれらの曲のおかげ。
398 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 21:32:45 ID:Yd5ThKhT0
あれだけ膨大な 作第品残したんだから遅筆ってことはない。
名曲として知られるピアノ協奏曲第20番を3,4日で作ったらしいし。
ハイドンから学んだハイドンセットや後期シンフォニーや
レクイエムなんかは推敲したらしいが。
とにかくいつも遊んでて音楽に無知な周囲からは天才だと思われて
なかったらしいし。
>>397 >晩年は大衆受けしない難解な曲を
>たくさん作るようになったことは聴けば明らか。
たとえば?
三つの交響曲は、大衆受けするしないの前にそもそも発表してないし
魔笛やティトがそれほど難解というのも解せない
クラリネット協奏曲だって、アダージョ楽章があるなど
モーツァルトらしからぬところはあるが大衆受けしないこととイコールではない
400 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 22:17:32 ID:uv4Pt9520
チャイコフスキーはゲイでSM愛好者
モーツァルトのくせに生意気な
アマ です
403 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 22:34:52 ID:3/+0NlLNO
>>320 絶対音感って必要か?
相対的音感が充分にあれば何の問題なくね?
404 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/13(火) 22:57:27 ID:4YK00Ipu0
>>392 「なんで頭が三つないんだ ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \」
サリエリの収入は?
>>405 映画で本当にこういう笑い方してるから困るw
あれは名演技だなw
今はWikipediaを筆頭に偉人のエピソードを簡単に拾えるのが良いね。
あまり興味ない芸能人とかでもついつい読んじゃう。
410 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/15(木) 00:01:50 ID:vb1DGJjiO
ベートーベンには基地エピソードないの?
ベートーヴェン コーヒー豆 でググれ
412 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/15(木) 00:06:25 ID:h03F+fSE0
>>13 つまり当時の大学教授は教職だけでは食っていけなかったと
いうことではないのか?
ビートルズのロールオーバー・ベートーヴェンを作った人だよ
ベートーベンはモーツアルトのコンサートへ行っていたんでしょう?
>>414 行ってないけど、子供の時一回だけ会ってる。
ピアノ弾いてたら、モーツアルトがほめてくれたらしい。
それ以来、ずーーとモーツアルトコンプレックスに…
416 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/15(木) 01:44:59 ID:SuzbiXyg0
>>415 ベートーヴェンはモーツァルトを「尊敬する音楽家」の一人にあげてるだけで別に影響はされてないよ
師匠のハイドンでさえ、当時高名で最も成功した音楽家と呼ばれてブイブイ言わせてたから、
ベートーヴェンの楽譜に「ハイドンの弟子」という肩書きを許可するって出版社にハイドンが上から目線で
入れさせたら、ベートーヴェンは「私はあなたに習ったけど、あなたから学んだものはなにもない」
って肩書きをわざわざ外させたって事実のエピがあるほど
ハイドンも「尊敬する音楽家」の一人としてあげてるだけで影響はされていない
>>416 たしかにハイドンの影響は受けてないかもしれないが、モーツアルトの影響を受けたことは明らかだろ?
たとえば、交響曲第1番とか。
交響曲第3番はモーツアルトの第39番、第5番は第40番、第9番は第41番を意識したものだし。
モーツアルトのピアノ協奏曲第20番にカデンツァをつけたのも、徹底研究の結果だし。
418 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/15(木) 08:11:07 ID:4f07NXoY0
>>412 大学教授は財産家や名望家が片手間にやるお仕事だったんだyo
モーツァルトとベートーヴェンは14歳しか違わないのに
音楽性も音楽家としての身の立て方も違いすぎて驚く。
>>417 >交響曲第3番はモーツアルトの第39番、第5番は第40番、第9番は第41番を意識したものだし。
無理ありすぎ
これが中二病か
音感がヤバい奴は音楽家として問題ない
リズム感がヤバい奴は音楽家になれはしない
422 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/15(木) 18:03:38 ID:EkpgMcbh0
ベートーベンがモーツァルトに影響されてないなんて言うヤツは右脳が未熟だな。
それを左脳の言語中枢で必死でカバーしようとするから、おそらくレスが長文になるはず。
ハイドン……・・石原裕次郎(父なる存在)
モーツァルト……・松田優作(短命)
ベートーヴェン…渡辺謙(30前後で発症)
こうかな(´・ω・`)
ハイドン……・・三船敏郎→父なる存在(美佳ではなく)
モーツァルト……・松田優作→薄命
ベートーヴェン…渡辺謙→30前後で発症)
こうかな(´・ω・`)
425 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/15(木) 18:26:57 ID:JRlGbPTy0
ベートーベンは別格でしょ
ワーグナーでさえ「俺以外で天才と言えるのはベートーベンだけ。あとはザコ」
と評してるし
ザルツブルクのモーツァルトハウスに行ってきたけど、
すごい広かったな。 アパートのワンフロアまるまるモーツァルトの家だった。
遺品の中に宝石とかあったりして、おしゃれさんだったんだなと思った。
427 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/15(木) 20:04:16 ID:VmauBny/0
モーツァルトとベートーベンはどっちが評価高いんだろう?
428 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/15(木) 21:05:40 ID:57WVKsvQ0
>>313 同意する
どっちも作曲家というより和声の形成までできた音の理論家って感じがするな
ピアノずっと習ってるけどドビュッシーの作品集を聞いたときの衝撃は忘れないし
バッハは習えば習うほど驚きっぱなし
>>1 高給取りだろうが浪費家がやりくりに困ることなんてざらだろうに
430 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/15(木) 21:09:40 ID:57WVKsvQ0
バルトークってやっぱロリコン?
小さい頃音楽家伝記マンガで
20代前半のとき16歳の教え子と結婚して
40歳で離婚その後14歳の教え子と再婚
ってエピソード読んでびっくりしたわ
顔も整ってるけどちょっと変態っぽいんだよな
431 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/15(木) 21:11:14 ID:7en5nmze0
稀代のうんこ好き
432 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/15(木) 23:01:23 ID:AtCeCM0Y0
はあ?
じゃ小室とか
たかじんはどうなるの
意味不明
ほんとかこの記事w
433 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/15(木) 23:07:38 ID:XsIWKueP0
作曲家なんて皆プライド高いけど特にベートーヴェンは凄かったらしいからね
ベートーヴェンが糞ミソに貶したディアベッリって実はそれほど酷い作曲家じゃなかったって言うし
プライド=シューベルト
学校でそう習ったww
これって今更じゃない?
浪費グセって前からいわれてなかったっけ
稼いだ金つかっちゃうから貧乏だったってきいたことあるけどなあ
収入を今に換算するとーってのははじめて聞いたし裏付けをとったといわれればそうかもしれんけど
436 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/15(木) 23:31:37 ID:mcoFvgIpO
口マン派
>>434 シューベルトは冬の旅に全てが詰まってる感じがしなくもない
何というか現代で言うところのニート気質というかそういうので聞きすぎるとちょっと取り込まれてしまいそうな感じ
シューベルトってニートにすら成り切れない気の毒な人って感じがする。
悪い方へ悪い方へと進んで行く天才というか。
アホみたいに鼻歌唄いながら底無し沼に沈んで行くような・・・
>>438 シューベルト非常に好きなんだがそういう意味でなるべく聞くのを避けてる
それでも冬の旅を中心に気が付いたら口ずさんでるんだが・・・
>>439 よく解る。
俺は気がついたら鉄腕アトムを口ずさんでるよ。
美しいやんシューベルト
大好きだわー
美しすぎて生きるのがつらい
中高生の頃は個人的にシューベルトの解釈で苦しみました
未だに難しい苦手
443 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/16(金) 00:21:48 ID:gUBk7noI0
ベートーベンとJSバッハは神レベル
ワーグナーは超天才レベル
モーツァルトやショパンやその他大勢の大作曲家は天才レベル
シューベルトは神になり損ねたダメ天才
ぴったんこやったよシューベルト
ショパンとかはダメダメだったけどw
445 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/16(金) 03:55:16 ID:ELaKGnJq0
愛を歌うと悲しみになり
悲しみを歌うと愛になるのです
ってシューベルトだっけ?
447 :
名無しさん@恐縮です:
>>427 ベートーベン 最高の作曲家
モーツァルト 比類なき作曲家
と聞いたことがある