【サッカー】クラシコで完勝のバルサ、ポイントとなっているのは、サイドアタッカーの攻守の切り替えだ
1 :
ZOOφ ★:
CL対アーセナル戦に続き、クラシコでは永遠のライバルであるR・マドリーにサンティアゴ・
ベルナベウで勝利。今シーズン途中には、昨シーズンの6冠獲得でハングリー精神が欠如し
出しているとも言われていたが、ここに来て勢いを取り戻している。リーガ、CLの連覇に向け
バルサのサッカーは顕在だ。
メッシ、チャビといった攻撃的選手のボール扱いや短いパスをリズム良く繋ぎ、相手の背後
を突いていくポゼッションサッカーが注目を浴びているが、グアルディオラ監督が就任以降、
最も強化されたのはディフェンスと言っても過言ではない。
ポイントとなっているのは、サイドアタッカーの攻守の切り替えだ。R・マドリー戦では、
前半ペドロとダニ・アウベスがサイドアタッカーを務めた。ボールを奪われるとC・ロナウド、
イグアインといった縦に早い選手が多いR・マドリーのカウンターを避けるため、両サイドの
アタッカーはすぐに中盤の位置に戻り、サイドバックの前にできるスペースを潰した。
前半は何度かC・ロナウドが一人で突破してしまうシーンもあったが、それ以降はドリブルに
入っても、四方を囲まれ最後はディフェンスに引っかかった。コーナーキックでもグアルディオラ
監督の采配が目に付いた。味方のCKではできるだけ、ボールを失わないためショートコーナー
を多用。あまり敵ゴール前に入り過ぎて、カウンターアタックを食らわないようペナルティーエリア
の外に選手を並べた。
元々バルサにあるポゼッションサッカーに加え、ディフェンス面も強化された“ペップチーム”。
「2点奪われても4点入れて勝てばよい」という風潮はなくなり、「バランス重視でボールを失わず
にきっちりと勝つ」という新たなスタイルでバルサが革命を起こしている。敵地でR・マドリーに連勝
するのは歴史上初めて。バルサの頂点はどこにあるのか。内容と結果の両面で世界を驚かせている。
ふーん
3 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 01:31:36 ID:x2RjT3vYO
野球(笑)
4 :
ZOOφ ★:2010/04/12(月) 01:32:38 ID:???0
で、糞メガネはSBが上がった後のスペースをどうするつもりなんだよ。
スペインは元々サイドアタッカー頼みじゃん。
2000年にセリエからUEFAランク1位を奪還した時も、
地味ながら精度の高いクロスと攻守の切り替えで勝ってた気がする
攻守の切替って最近流行ってるのか
日本の関係者みんな言うよね
普通に技術が高いだけでしょ
ポゼッションしてれば勝てるワケじゃないんだな
>>5 長友も頑張って戻るけど、上がったあとスペースできて穴になっちゃってるからね。
>>7 日本人に一番欠けてる部分だからな
ずっと攻めてるのが大好きじゃん日本人て
攻める時は攻める、守る時は守るって当たり前のメリハリが重要なんだと思うよ、サッカーも
野球は表裏あるから自然に出来るんだけどね
そもそもパスのスピードとかトラップとかが全然違うもんなあ
>>10 鹿島はそういうのが上手いから強いんだけど、岡ちゃん鹿がだいっ嫌いだからねw
こんな勝ち方も出来ますよ って懐の深さを見た
高木がずっと引いてるから、宇佐美は前にも行けない
右サイドでは加地と安田がお遊戯
西野サッカーは次元を超えてる
ラテラルの考え方が日本とスペインじゃ違うよな
16 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 01:54:38 ID:REYFKR1n0
クラシコ観ちゃうと、この前の日本代表の試合は幼稚園のお遊戯としか思えなくなるなw
17 :
名無しさん@恐縮です:2010/04/12(月) 02:02:01 ID:yXx56YRLO
バルサが、引かれた相手に対しても、あれだけ見事に崩してみせるのは、選手同士の距離感が絶妙だからだと思う。
無駄な横パスが全くと言って良いほど無い。
俊さんならやってくれる
シャビはすごい
ボールが動くときは角、人が動くときは飛車
蜜柑ファンだが、確かに今のバルサで一番面白いのは、サイドバックの上がりのタイミングと、シャビあたりからのそこへのパス。
メッシはメッシで言うまでもないけど、バルサの組織としての成熟を感じられる瞬間。
サッカーに生き物として変化を加えれる監督は少ないからな
岡田のような机上の戦術、論語読みの論語知らずではない
岡田はベニテスの劣化版
ベニテスはガチガチの戦術家だが、岡田はトンデモ受け売り戦術ばっかだ
岡田監督ってJでは優勝もしてたから日本人監督の中では優秀な方でしょ
見所は後半から出場したベンゼマ