上田昭夫のひ・と・り・ご・と
http://blog.fujitv.co.jp/hitorigoto/D20100405.html 2〜4日にフジ、日テレ、TBSで放送されたプロ野球セ・リーグ、広島×巨人の番組平均世帯視聴率が、
それぞれ「9.3%」、「4.8%」、「7.2%」だったことが5日、フジテレビ内ブログ「上田昭夫のひ・と・り・ご・と」で分かった。
2日は、木村コーチが倒れるアクシデントがあり視聴者の注目を集めた。
しかし、視聴率は2桁には届かず、「9.3%」と先週の「12.3%」から3%も数字を下げた。
選抜高校野球決勝のあった3日は、今季最低ともいえる「4.8%」を記録。
ちなみに選抜高校野球決勝は「7.7%、8.7%」。
アマチュアである高校野球とプロ野球で倍に近い差が出てしまった。
4日は「7.2%」という数字を出すも、女子ゴルフの「7.7%」にはわずかに及ばなかった。
今年のスローガン「ここに、世界一がある。」、いくら「世界一」がそこにあろうとも
日本国民の「4.8%」しか見ていないようでは、何の意味もないのではないだろうか?
まずは視聴率で「世界一」ならぬ「日本一」を目指してもらいたいものだ・・・。(文章:猛反発まくら★)
>>2以降に続く