【芸能】福山雅治の前では「薄い」は禁句…実は増毛しているという噂

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1 ◆HDK/S/42EA @裸一貫で墜落φ ★
この4月からNHK大河ドラマ『龍馬伝』の第二部が始まる。
視聴率はスタート時よりは下がったものの、20%弱をキープしており好調だといえる。
そんな中、スタッフ陣が頭を悩ます問題が浮上しているという。龍馬を演じる福山雅治の
“薄さ”が槍玉に上げられているのである。

香川照之演じる岩崎弥太郎、大森南朋演じる武市半平太らの凄まじい演技にすっかり
主役が影を潜めてしまっているという指摘が相次いでいるのだ。

「長年大河を撮ってきたスタッフの間でも、あの二人の迫力ある演技には圧倒されっぱなしです。
特に香川さんは、不潔で性格の悪い岩崎を演じており、実際に鼻水やヨダレを垂らしながら、
コミカルだったり、シリアスだったりと、難しい役どころもしっかりと演じきってくれている。
一方、福山さんの演技も上手いほうなのだけど、この二人と比べられると分が悪い。
続く2部でも、主要キャストに大物俳優などが出てくるため、ますます龍馬の影が
薄くなるのではないかと懸念されているんです」(番組スタッフ)

名俳優が脇を固めてくれていると考えれば良いことだが、同じ役者としてのプライドも
あるのだろう。現場では、この「薄い」という言葉は禁句だという。実は、この言葉、
もうひとつの理由でも禁句なのだそうだ。

「今回の大河の現場では『薄い』というのが禁句なんですよ。以前、福山さんが週刊誌に
『実は増毛している』と書かれたことで、相当気にしているそうなんです。
彼が近くにいなくても、『薄い』という言葉は使いづらいんです」(同前)

あらぬ噂に当の福山本人も迷惑しているだろうが、周りのスタッフたちの気苦労も多いようだ。(谷本雅顕)

ソース:週刊ナイマガ(04/01)
http://www.naimaga.jp/entry/1/0/0/317/