【サッカー/ACL】今季公式戦6試合白星なしのガンバ大阪、敵地シンガポールでの“三重苦”に打ち勝つ!

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1アフリカンフラグフィッシュφ ★
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100322-00000277-sph-socc

◆アジア・チャンピオンズリーグ1次リーグ ▽G組第3節 アームド・フォーシズ(シンガポール1位)−G大阪(Jリーグ3位)
(23日、シンガポール・ベラン・ジャサル・スタジアム) 

今季公式戦6試合白星なしのG大阪が、三重苦に打ち勝つ。
試合当日のシンガポールの予想気温は33度。高温多湿に加えて、試合会場は人工芝だ。

さらに、蓄積疲労のあるMF遠藤保仁(30)ら主力3人が帯同していない。
それでも、22日の前日会見で西野朗監督(54)は「遠藤が不在でも、しっかり戦えることを披露したい。

ガンバのグラウンドにも人工芝があるので、十分戦える」と自信をのぞかせた。
相手は昨季のACLで、鹿島に2戦合計1―9で敗れた。しかも主力5人が、けがや累積警告で出場できない可能性があるという。

現在、G大阪は2引き分けでグループ2位タイ。3季連続の16強入りへ、勝ち点3が必要だ。
シーズン初戦から7試合未勝利となればクラブワースト。なんとしても今季初勝利をもぎ取る。