【サッカー】アーセナル所属のオランダ代表FWファン・ペルシ、チーム練習に復帰へ!
1 :
アフリカンフラグフィッシュφ ★:
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/0910/headlines/20100322-00000036-spnavi-socc.html アーセナル所属のオランダ代表FWファン・ペルシが21日、オランダNOS局のテレビ番組『ストゥディオ・フットボール』にゲスト出演し、
間もなくチームの全体練習に参加する見込みであることを明かした。
昨年11月の親善試合、イタリア対オランダ戦で足首のじん帯を切ったファン・ペルシは、
「あれはフェアタックルだった」とキエッリーニのタックルは正当なものだったと認めた。
現在ファン・ペルシはアムステルダムにあるアマチュアクラブの施設を使い、シュートなどサッカーの動きを伴ったリハビリをしているという。
ファン・ペルシは、チーム練習への復帰に関しては具体的な時期を明かすのは避けたものの、「間もなく」という表現を使った。
「まずはアーセナルの試合に出ることが目標。それからチャンピオンズリーグ。その後にワールドカップ」
また、「オランダ代表ではどこのポジションでプレーしたいか?」と尋ねられたファン・ペルシは、「自分の希望を述べるなら、ストライカーのポジション。
今のオランダのフォーメーションなら、僕にとっては真ん中が一番合っていると思う」と答えた。
いよいよファン・ペルシの復活が近づいてきた。
2 :
名無しさん@恐縮です:2010/03/23(火) 01:09:50 ID:0u4AjMJh0
ほう
怪我多いな
4 :
名無しさん@恐縮です:2010/03/23(火) 01:15:07 ID:pawWvREK0
よかったよかった
どうせ負けるならペルシのいるオランダに負けたい
5 :
名無しさん@恐縮です:2010/03/23(火) 01:15:34 ID:oUXllnhS0
「デニス・ベルカンプがボールを持って…デニス・ベルカーンプ!
デ・ニ・ス・ベ・ル・カーンプ!デ・ニ・ス・ベ・ル・カーンプ!
ホォォォーーーーー!!!」
ベルカンプに寄せられる最も一般的な不満は北ロンドンであろうと
オランダであろうと、このようなプレーを滅多に見せないということだ。
「ベルカンプはいつも非難にさらされていた」とヤン・ムルダーは言う。
「だが、なぜだ?彼はよくやっていたし、見ていて楽しいプレーをするじゃないか!
彼のゴールは最高だよ!」
その通りである。あらゆるツテをたどりベルカンプへのインタビューを
試みた。だが彼が首を縦にふることはなかった。
しかしオランダ代表の記者会見場でばったりと彼に出くわした。
目と鼻の先にベルカンプがいる!話しかけずにいられなかった。
そして美しいプレーにこだわりすぎと言われることについてどう思うかと訪ねてみた。
ベルカンプはシャイなことで知られていたが、まさにその通りで、穏やかで
やさしい印象を与える人物だった。会って4秒しか経ってなかったが
偉大なフットボーラーというだけでなく、ナイスガイであることがすぐにわかった。
彼は私を無視したりせず気さくにこう答えてくれた。
「私自身が一番良くないことだと思ってるよ。もっと闘争心を持ってプレーすべき
なんだろう。でも、これが私の性格なんだ。私はペナルティーエリアの外にいて
そこからゴールを奪いにいくことが多い。シュートを打てば美しいゴールになるからね。
だが、別にそれを狙っているわけじゃないんだ。ゴール前へ絶妙のタイミングで
上がっていく闘争本能が私には欠けている。ゴール前に張り付いてシュートを
決めてみたいとは思うんだけどね」
じゃあそろそろロッベンがケガするかな
7 :
名無しさん@恐縮です:2010/03/23(火) 01:16:28 ID:oUXllnhS0
ミューラーのように?
「そうだね。でも私はそんなタイプじゃない。プレースタイルが違うんだ。
もちろんいろんなプレーができたらいいなとは思う。闘争心を持って
ゴール前へ飛び出していけたらな、という気持ちはあるよ。でもそのために
自分のプレースタイルを忘れてしまうのは嫌なんだ。だから私は遠い位置から
シュートを打ち続けているのさ。自分らしさを見失ったら意味がないからね。
もちろん勝利が何よりも重要だ。勝つことがフットボールの目的だからね。
負けるのはいいことじゃないし、やっぱり悔しいものだよ。」
98年はどうして王者になれなかったのでしょう?
「難しい質問だけど、私たちには闘争本能が足りなかったんだろう。
代表チームについても私個人にも同じことが言えるんだ。闘争本能を
もてるようになれば自分たちが得意とするフットボールに固執なく
なるんじゃないかな。そうしたら私たちは手のつけられないチームになるはずだよ。」
ウインガーを配置する4-3-3に拘り続けるのか、4-4-2を採用するべきか?
こんなときカギを握る人物はやはりクライフなのである。批評家からは
宗教指導者のような口ぶりで意見を述べると言われ、ファンからは小難しい
ことを述べるなどと批判されることもあるが、クライフがオランダにおける
地位が特異なものであることは間違いない。彼はいまなお教祖であり
ゴッドファーザーであり扇動家にして予言者なのである。
スパーンはこう話す。
「私は楽観的に考えている。クライフの影響力がなくなれば代表チームが
強くなる可能性はあると思う。オランダにはファン・デル・ファールトや
ファン・ペルシーのように、テクニックにすぐれ、直感でプレーする選手が
いるし、彼らはやがて、ベルカンプのような存在になるだろうと楽しみに
してるんだ。ベルカンプよりもっと闘争本能を持った選手にね。
ファン・ペルシーのような素晴らしい選手が、オランダみたいな小国から
生まれてくるなんて本当に驚きだ。オランダの将来は明るいはずだ。」
ファンペルシーは怪我したほうが
急速に評価あがらなくてアーセナルにとってはいいんじゃないか。
9 :
名無しさん@恐縮です:2010/03/23(火) 01:17:14 ID:oUXllnhS0
クーパーは「亡霊から逃れる必要がある。いまのオランダのフットボールは
幽霊に取り憑かれているようなもだ。スコットランドもイングランドも
自分たちで生まれ変わることに成功した。オランダもそうしなければならない。
古いスタイルのいい部分は残すべきかもしれない。オランダにはこれからも
創造的なプレーを好む選手が生まれていくはずだ。
だが95年のアヤックスや74年のオランダ代表がもう一度誕生することはないだろう。
それは戦術の問題ではなく時代の流れなのだ。オランダには伝統があるし
平均以上のチームを今後も輩出するだろう。ハンガリーやオーストリアのように
落ちぶれることはないと思う。だが、この30年の間に起きたことが今後も続いて
いくかと言えば否定的にならざるをえない。それはむしろ例外的な出来事だったのだ」
バーランドは「このまま滅びていく?もちろん違う」と話す。
「代表チームやクラブチームの調子が悪くてもボールをポゼッションして
攻撃的なフットボールを目指すという、オランダ的なスタイルが放棄された
わけではない。それはこれからも変わらないだろう。なぜならそれが
オランダ人だからだ。」
ファン・デン・ボーガードは話す。
「オランダのフットボールの歴史はクライフ前とクライフ後に時代分けする
ことができるだろう。私たちはいまクライフ後の世界を生きようとしているが
クライフの時代が終わったわけではない。彼の影響力はいまだに強大だからだ。
だが、クライフが年齢を重ねていくうちに、それもだんだん小さくなっていくだろう。
オランダはレンブラントという偉大な画家を生み出したが、彼の絵画は今でも多くの
人を魅了してやまない。クライフも長い目で見ればそのような存在になっていくのでは
ないか。クライフは天才なのだ。彼は素晴らしい事をいかにも簡単そうにやったため
それを見たものは自分も同じことが出来るのではないかと考えた。だがそれは
大きな勘違いだし、クライフにしかできないことだったのだ。彼の影響力は
いつまで続くのか?クライフらしい発言をする限り続いていくだろう。
75歳ぐらいまでは意気揚々なのではないか。彼の残した遺産や哲学が
破壊されることはない。歴史の一部になるからだ。」
10 :
名無しさん@恐縮です:2010/03/23(火) 01:18:44 ID:3qEU+DEJ0
しかし選手層が厚い
うらやましいぜ
足長いよ
カイトは相手にとって全然怖くないから
怪我すくないんじゃないか。
13 :
名無しさん@恐縮です:2010/03/23(火) 01:30:19 ID:asNcLIn50
復帰っていってもまだ、やっと動き出し始めたって程度だったけどな
しかもこの人復帰してからキックの感覚戻ってくるまで時間かかるし
試合にでれるかってときはCLのセカンドレグがおわってる
長かったのうw
16 :
名無しさん@恐縮です:
とうとうオランダのエース復活か
こりゃ楽しみだ。こいつの個人技凄いよな