【プロ野球】ソフトバンクの危機的な状況…新鮮な話題ゼロ 王貞治しかファンの注目を集められない寂しい現実

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2鳥φ ★
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王ファミリーの長男・小久保、次男・松中は衰えが歴然としているし、働き盛りのメジャー帰りの
三男・城島は資金難から阪神にさらわれている。12球団一といわれた斉藤、新垣、和田、杉内の
最強4本柱も、今では見る影もなく、杉内が孤軍奮闘しているだけ。

「王さんがユニホームを脱いだら、ホークスは九州ローカルの球団に成り下がり、
東京のマスコミに取り上げられなくなる」という危惧が現実のものとなっているのだ。
球団買収時に「大リーグのワールドチャンピオンチームと日本一チームによる
リアル・ワールドシリーズの実現」という遠大な構想を打ち上げた孫正義オーナーだが、夢の夢。
ダイエーからソフトバンクになってから5年間、一度も優勝していない。律儀な王球団会長は
その事実を何よりも心苦しく思っている。だから、オンブにダッコされても、嫌な顔一つせず、
笑顔で八面六臂の活躍をしている。