【野球】3年5億円の大口スポンサー「ユニデン」の撤退が決まり、頭を抱えるヤクルト・神宮外苑関係者…クラブハウス改修にもその余波が…

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1ミットモナイト▲φ ★
「外」じゃない

「ユニデンの撤退が決まったよ……」

 ヤクルト、神宮外苑の関係者が頭を抱えている。07年から3年間、神宮外野フェンスに
掲げられた電子機器メーカー・ユニデンの広告が、昨年限りで契約が終了。
今年から撤去されることが決まった。

 3年5億円といわれるこの大口スポンサーは、古田前監督のコネクションで契約。広告収入は、
ヤクルトと球場の持ち主である明治神宮が折半していた。不況の昨今、ヤクルトにとっても
明治神宮にとっても貴重な収入源となっていたわけだが、“後任”は見つかっておらず、
今年はヤクルトの自社モノや、関連会社の広告でまかなう方針だという。

 そんな状況だからか、チームにもその余波が押し寄せているようだ。ヤクルトナインが
使用するクラブハウスは現在、改装工事中。内部の老朽化もあって、オフに選手会長の
石川らが球団に改修するよう要望していた。

 だが、さるチーム関係者は、

「工事するのは外壁の塗り直しと、施設内の壁紙の張り替えくらい。ロッカールームの改装は、
図面を作ってはいるものの、今季はもう間に合わない。実行されるかは不透明ですね」

 と、曇り顔だ。

 去る5日、石川は全体練習のため神宮クラブハウスにやってきたが、
「(改修してくれと)言ったのは外じゃないんですけど……」と、ガッカリした様子。
ナインのモチベーションダウンが心配だ。

2010年3月6日発行の日刊ゲンダイより