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【映画】トランスフォーマーのマイケル・ベイが極秘に進めてる「ＡＫＩＲＡ」を凌駕する次回作とは？

「僕が求めていた世界観が、まさか８０年代の日本のアニメにあったなんて！」
過密なスケジュールの合間に、取材に応じてくれたマイケル・ベイ監督はこう切り出した。

「作画の荒さは否めない・・だがあの世界観、緻密な設定、あの作品の中のすべてが
僕の求めていたものと合致したんだ。作品を観終わったとき、これは僕が撮るべき、
いや撮らなければならない使命感に駆られたんだ！」
普段は寡黙で我々に対してクールに接するマイケル・ベイ監督が、取り乱し虜になった作品とは？

「日本のビデオアニメ、メガゾーン２３のことさ」
さらに取材を進めると、マイケル・ベイ監督と非常に近しい間柄の関係者が語った。

マイケル・ベイ監督が虜になったメガゾーン２３とは一体どんな作品なのか？
１９８０年代、青春を謳歌する主人公の青年がふとしたきっかけで高性能バイクを手に入れ、
軍に追われる身となるのだが、そのバイクには青年の人生観や価値観をも覆す秘密が隠されていた。
実は青年が生きている世界は２０世紀ではなく２３世紀で、青年が住む街は
大規模な戦争により地球環境が破壊され、滅亡に瀕していた人類が造った宇宙船の中だった。
さらに青年が手に入れたロボットに変形する高性能バイクは、人類が地球に帰還する意思決定を担う
ＡＩ（人工知能）が仕込まれていた・・。

「マイケルはこうと決めたら仕事が速い。映画に関わるすべてのことは、すでに９割は決定しているんだ」
そう言いながら関係者は一冊の資料を我々の前に差し出した。

>>710
悪くないと思うけどトランスフォーマーは原作がアニメだからね
それと比較してってのもある
あまりにも原作がよすぎるのもハードル高くなる要因だからね
ドラゴンボールなんか・・・・・

その資料によると、原作の８０年代の時代設定を９０年代後半から２０００年代に変更した上で、
作品のクオリティーをトランスフォーマーかそれ以上を目指すという監督の意向に沿った形で、
ほぼすべてのスタッフをトランスフォーマーからのスライド投入。
無論、映像の凄まじさはトランスフォーマーシリーズや、既にハリウッドで製作中の実写版ＡＫＩＲＡ（アキラ）を
凌駕するのは想像するまでもないだろう。

キャストは主人公の青年矢作省吾には「ボーン三部作」で壮絶なカースタントを演じたマット・デイモンを、
矢作省吾の恋人にはターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ（米テレビシリーズ）で、
美少女ターミネーターのキャメロンを演じた、注目の女優サマー・リン・グローを、
また高性能バイクのＡＩの代弁者、ＣＧ（コンピューターグラフィックス）で生み出されるアイドル時祭イヴには、
驚くべきことに日本でも人気のグラビアアイドルの小倉優子（２６）が第一候補に挙がっている。
その他、矢作を執拗に追い回す地球連邦軍の将校Ｂ・Ｄ（ビーディー）には、近年棘のある個性的な役どころで
脚光を浴びる遠藤憲一（４８）を、主人公をバックアップする暴走族を率いるボスにはダンプ松本など、日本人を多く起用する予定。
すでにそれぞれの関係者にはオファーを出した上でコンタクトを取っているようで、今後の動向が注目される。

さらに作品に登場する高性能バイク「ガーランド」は、日本の二輪メーカーのスズキの全面協力により
２００３年、東京モーターショーに参考出品されたＧ‐ＳＴＲＩＤＥＲ（ジーストラーダ）をベースに忠実に再現。
また敵役Ｂ・Ｄが乗るバイクも、かつて東京モーターショーに参考出品されたスズキのコンセプトモデル
ＮＵＤＡ（ヌーダ）を近未来風にリファインしたマシンを投入するべく、スズキ本社サイドとの間で調整が進んでおり、
マイケル・ベイ監督の作品への熱意や意気込みの強さを伺わせる。

※参考
スズキ Ｇ‐ＳＴＲＩＤＥＲ（ジーストラーダ）
http://www1.suzuki.co.jp/motor/show/tokyo2003/model/g_strider.html

スズキ ＮＵＤＡ（ヌーダ）
http://www.youtube.com/watch?v=5wx6FaxK6bg

公開は２０１３年を予定とのこと。今後のマイケル・ベイ監督の動向に目が離せない！

http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/movie/1237604385/l50