【サッカー】鈴木良平氏「『中村俊輔と岡崎』より『本田と森本』の方が世界相手に得点する可能性は大きい」「今からでも岡田監督交代を」★2

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1ミットモナイト▲φ ★
日本代表 バーレーン格下相手の2―0に騙されるな
マスコミは「海外組で攻撃活性化」と手のひら返して大ハシャギ

●「スペインで通用しない」中村俊頼みの危うさ

「試合に勝ったからといって“見落としてはいけない”ことがある。ここ2年、日本サッカーは
停滞している。南アW杯で1勝も出来ないレベルのまま、開幕まで100日を切ってしまった」

 こう悲憤慷慨(こうがい)するのはドイツサッカー協会公認S級コーチの鈴木良平氏だ。

 3日、アジアカップ最終予選の日本―バーレーン戦が行われた。スペインから古巣・横浜Mに
復帰したMF中村俊輔が先発し、売り出し中のMF本田圭佑とコンビネーションを図って
「日本代表の攻撃のオプションは増えるか」に注目が集まった。

 バーレーンのFIFAランキングは63位。格上の日本が攻勢を続け、先制点は
「中村俊―本田圭」の連係プレーから生まれた。36分、2人のパス交換から中村俊が左サイド
のMF松井大輔にパスを送り、センタリングをFW岡崎慎司がヘディングでゴールに叩き込んだ。

 もっとも、その後は追加点を奪えず、シュート16本で1点でロスタイムに突入した。
ここで“欧州組”が、体を張って2点目をゲットした。

 右サイドからDF内田篤人がクロスを上げ、後半途中から出場の森本貴幸
(セリエA・カターニア)がニアサイドで相手DFを引き連れて“潰(つぶ)れ役”をこなし、
ゴール正面に走り込んだ本田圭がダイビングヘッド。2―0の完封勝利となった。

 これには2月の東アジア選手権が3位に終わって「岡田監督を更迭すべし」の
大合唱だったスポーツマスコミも手のひら返し。「中村俊が貫禄を見せた。
本田圭とのコンビで日本は強くなる」と持ち上げる。前出の鈴木氏が
「とんでもない。中村俊は全盛期と比べて数段レベルダウンしている」とさらに続ける。

(>>2以降へ)

2010年3月4日発行の日刊ゲンダイより

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