沢尻エリカがマスコミに仰天要求「6箇条」 2010年03月05日
本紙スクープ通り、沢尻エリカが3日、マスコミ各社に送付したファクスで活動再開を
発表した。スペインに個人事務所を設立し、各国にエージェントを置き世界的な活動を
目指すというが、新事務所の方針や芸能界のルールを無視した復帰には反発の声が大きい。
意に反する記事を書いたら「法的手段」だってさ
対象は「沢尻、先祖・子孫や配偶者を含む家族」
【6つの要求】沢尻の新たな所属事務所は、スペイン法人「エル・エクストラテレストレ
有限会社」。事務所側からの沢尻情報は今後、公式サイト内の「プレスルーム」から発信
するという。ただし、マスコミ各社がそこを閲覧するには、以下の6点に同意し、事務所側
に同意書を送らなければならない(タイムリミットは6日午後5時)。
1・沢尻の情報や声明を伝える場合、わい曲や、誤解を招く事を避けること。
2・情報を公開する前に、その信ぴょう性を十分確認し、根拠のない噂話は一切公開しないこと。
3・一方的か屈辱的な表現や侮辱的表現を、沢尻やその家族(先祖・子孫や配偶者を含む)に
使わず、彼らの名誉を棄損するようなコメントはしないこと。
4・沢尻とその家族の私生活や、プライバシーにかかわる情報やコメントを、許可なく公開
しないこと。
5・不明確、事実ではない、もしくは沢尻やその家族にとって有害な情報を公開した場合、
きちんと訂正すること。
6・私有地、もしくは公衆の立ち入りが制限されている場所、もしくは私生活にて撮影された、
アーティスト(沢尻)やその直系家族の映像及び画像の入手、またそれらを事務所の許可なく
一方的に公開したり放送しないこと。
この“6つの約束”を破ったら、もちろん「プレスルーム」にアクセスできなくなる。また沢尻サイド
から法的手段がとられた場合、スペインの法律に従うことも、同意書で約束しなければならない。
つまり今後、沢尻に関する芸能ニュースを報じるには、沢尻にひれ伏して“沢尻の犬”になるしかない、
というわけか。
続きは
>>2-5あたりに
東スポWEB
http://www.tokyo-sports.co.jp/hamidashi.php?hid=7375