http://news.livedoor.com/article/detail/4638305/ 不思議なニュースをお伝えします。アメリカ大統領にしてノーベル平和賞を受賞したバラク・オバマさんはこのところ、
何とヨーロッパサッカーにハマってらっしゃるそうなのです。
昨年のコンフェデレーションズカップでアメリカが意外にも決勝に進出する大活躍をしたのが、事の始まりだったとか。
サッカーの面白さに目覚めたオバマ大統領は、本場ヨーロッパのクラブに興味を持ち、
今は(なぜか)イングランドのウェストハムを応援しているらしいのです。
あ、不思議なニュースはこれではありません。オバマさんの12歳の長女マリアちゃんもお父さんと一緒に試合を見たりして
ヨーロッパサッカーを知ったのですが、何と(どうしてか?)ルーカ・トーニの熱狂的なファンになったそうなのです。
マリアちゃんはカルチョ信者になり(!)、ドイツ・ワールドカップのイタリア代表の試合をDVDで繰り返し見て、はしゃいでいるとか。
あのホワイトハウスで、トーニとアッズーリとカルチョを見て盛り上がる日がやって来るなんて、誰が想像できたでしょうか?
世の中はホントに不思議なもんですねぇ。
ルーカ・トーニ
http://www.asroma.it/LaSquadraDoc.aspx?Numero=4207