【サッカー/コラム】明らかになった「日本人に足りないもの」:福岡大サッカー部4選手、オサスナ練習参加で見えたもの
1 :
猛反発まくらφ ★:
2 :
猛反発まくらφ ★:2010/03/02(火) 20:48:16 ID:???0
日本の大学チャンピオンであり、今年、実に7人ものJリーガーを輩出した福岡大からパンプローナに派遣されたのは、
1月のアジアカップ予選イエメン戦でA代表デビューを飾ったFW永井謙佑(3年)、MF假屋健太(2年)、
DF牟田雄祐(1年)、U−18日本代表のFW清武功暉(1年)の4選手。直前に体調を崩し予定より
3日遅れのスタートとなった永井は、2部B所属のオサスナ・プロメサ(Bチーム)、
そのほか3選手はユースチーム(AとBがある)に入って2週間の練習参加を経験した。
福岡大サッカー部の乾眞寛監督(第1週目の練習を視察に訪れた)からは「日本にないものを見て、感じて、刺激を
もらってこい」と送り出された4選手は、けがもなく2週間の滞在を経て、2月中旬に無事帰国の途についた。
そんな彼らは、オサスナでの練習参加を通して何を感じ、何を吸収して帰ったのだろうか。そしてスペインにあって、
まだ日本にはないものとは何か。本稿では、日本サッカーの育成の面でヒントとなり得る、その“何か”を、
選手の言葉をもとに模索していきたい。
(続く)
3 :
猛反発まくらφ ★:2010/03/02(火) 20:48:31 ID:???0
■4人を驚かせたスペインの練習メソッド
まずは、2週間の練習参加が終わった直後の4人の感想を並べてみよう。
「楽しかったです。日本にはない球際の激しさ、メリハリがあったので。
日本では見たことがないような切り替えがスペインの練習にはありました」(永井)
「あまり試合形式の練習とかはなかったんですけど、練習の意図とかを考えながら
やろうと意識して、学ぶことが多い2週間でした」(假屋)
「練習時間が短かく、戦術練習が多かったんですけど、その中でも球際の強さとか、
日本にいても学べないところがたくさんありました。これから自分がディフェンスとして
やっていく中で、大切なことを考えさせられる2週間でした」(牟田)
「集中力の高さが違いました。90分だからパッとやれるし、プレスとかも速い。
やる時はやるという感じでした。スイッチのオンとオフの切り替えが非常に速かったです」(清武)
「日本とスペインの練習の違い」を聞くと、一様に「スペインの方が練習時間は短い。けれども、
日本よりも球際が激しく、メリハリがある」との答えが返ってきた。
永井は「量としては、それほどやっていないけれど、日本よりコンパクトにやっている気がする」
と質を追求するスペインの練習メソッドについて端的に説明してくれた。清武は、さらに具体的にこう話している。
「日本だったら、最初にジョグからストレッチをして、パス&コントロールというような順序で練習に
入っていくんですが、こっちはまず筋トレみたいなことをして筋肉を刺激してから外に出て、
ジョグなしで軽くボールを蹴って、いきなり実戦的な練習に入ります。2週間いて誰ひとりけが人が
出なかったのは、集中している証拠だと思います」
(続く)
4 :
猛反発まくらφ ★:2010/03/02(火) 20:48:44 ID:???0
■「駆け引きのうまさ」と「先を見たプレー」
オサスナのカンテラでは、練習時間は90分と決められている。練習は週4日で、週末は土日のいずれかが
試合で、いずれかはオフ。よって、ほかの町クラブと同じく週休2日である。休まないことに慣れている
日本の選手からすれば「物足りない感じがした」(永井)という感想が出るのも納得だ。これについて
オサスナ・ユースAのイニャキ・パチェコ監督は、こう説明してくれた。
「オサスナのみならずスペインでは、練習の量ではなく質を追求する。また、サッカーの試合が90分で
あるのだから、練習も90分が妥当と考えている。時間のみならず、テンション、集中力も(試合と)
同じ高さを求めていく」
日本との違いは、もちろん練習のスタイルやメソッドだけではない。プレーの違いで驚いたことについて
彼らに質問してみると、球際の激しさや強さ以外にも、興味深い答えがいくつか返ってきた。
DFの牟田は「駆け引きのうまさ」を挙げた上で、こういう話をしてくれた。
「スペインの選手はサボっているように見せておいていきなり出てくるとか、要所要所がうまかったです。
日本で対戦する選手はずっとトップスピードなのでついていけたし、ちょっと体をぶつけたら体勢を
崩したりしますけど、こっちはスピードの緩急があるのでついていけないときもありました」
ボランチの假屋は「先を見たプレー」を挙げた。
「こっちの選手は、その場しのぎのプレーではなくて、先を見て、考えながらプレーしているように映りました。
深く考えているかどうかは分かりませんが、自然に習慣としてできている気がします。やっぱり小さいころから
サッカーを観てきているというのが大きいんじゃないでしょうか。いいプレーをすると周りがしっかり
反応して盛り上がってくれるし、逆にミスが続いたりすると怒鳴るまではいかないですが、ちゃんと指摘してきます」
(続く)
5 :
猛反発まくらφ ★:2010/03/02(火) 20:48:59 ID:???0
■なぜ日本人はいつも「お客様扱い」なのか?
ここで気になるのが、4選手に対するオサスナ関係者からの評価である。
下部組織ディレクターのヘスス・コレラ氏からは「ボールを持った時にはうまいが、ボールを持っていない
ときの動きが課題。サッカーでは、どんなにボールを持つ選手でも2分がいいところで、あとの88分は
ボールがない状態だ」という示唆的なコメントをもらった。ただし、監督やコーチ陣から、個人名で評価して
もらった選手は、残念ながら1人もいなかった。強化部長のアンヘル・マルティン氏は「日本代表」の肩書きを
持つ永井を一目見ようと、一度だけグラウンドに姿を見せたことがあった。だが、わずか3分ほどの
ミニゲームを1セッション見学しただけで、すぐにオフィスに戻ってしまった。
スペインで日本人選手がプレーできるとすれば、1部か2部のいずれかであり、オサスナBは外国人枠のない
2部B(実質3部)所属。しかもトップチームの外国人枠3名は、すでに埋まっている。だから、
今回練習参加に来た4選手は、初めから「獲得の対象外」(コレラ氏)であった。だが、そうした状況を
差し引いても、やや厳しい評価ではなかったか。
わたし自身、これまでユース世代を中心に、スペインでの日本人選手の練習参加を何度か見てきた。
ほとんどの場合、「技術的にはいい選手だ」と当たり障りない評価で「お客様扱い」されて終わっている。
今回の福岡大4選手も、これまでと同じような印象である。なぜ、その程度の評価で終わってしまうのか。
個人的には、単なる実力不足ではなく、むしろ「サッカー面でのコミュニケーション能力不足」が主要因だと
思っている。4選手が口をそろえて述べたように、スペインの練習は日本よりも平均的に心身両面での
テンションが高い。よって、普段日本でやっている感覚でいきなりスペインの練習に飛び込むと、どれだけ
日本で優れている選手であっても確実に戸惑う。そうなると、ただでさえおとなしい日本人選手の存在感が、
ますます消えてしまい、ボールに触れることもできずに消極的な印象だけを残してしまうのだ。
(続く)
6 :
猛反発まくらφ ★:2010/03/02(火) 20:49:15 ID:???0
■「コミュニケーション能力」は言語だけではない
指示を聞く牟田雄祐(中央)と假屋健太(左)【Mikel Saiz】 今回の福岡大の4選手を見て、わたしの目から
最も消極的に映ったのは、最も能力のあるはずの永井だった。彼自身、そうしたをやり切れなさを感じていたようで
、最終日の練習が終わってから「もうちょっとコミュニケーションを取った方が良かった」と自身の
コミュニケーション能力の不足を反省していた。
「でも、僕はスペイン語をしゃべれないんで。勉強もしていなかったし。それが一番いけなかったですかね」
わたしが、コミュニケーション能力不足の前に“サッカー面での”と付けた理由は、ここにある。つまり、
永井のように「コミュニケーション能力=言語能力」と勘違いしている日本人選手が多いからだ。もちろん、
言葉は話せるに越したことはないだろう。しかし、ことサッカーにおいて、つまりピッチ上で言葉は、実はそれほど
重要ではない。サッカーにおけるコミュニケーション能力とは、つまりは「ピッチ上での表現能力」
と言い換えてもいいだろう。
要するに、ピッチ上でいかに自分を出せるか。自分の存在、能力をアピールができるか。技術はそのためのツールで
しかない。福岡大4選手が、スペインの練習テンションについていけず、戸惑う中で委縮してしまい、
消極的に映った理由とは、結局は自分の殻を破って自らをさらけ出そうとしていなかったことに尽きる。
ただし、早くからそのコミュニケーション能力の本質と大切さに気付き、積極的に自分を出そうと努力していた
選手もいた。入学早々にレギュラーを獲得し、この1年間で急成長を見せていたDFの牟田だ。
彼はスペイン到着時から、参考書を片手に周囲のスペイン人に積極的に話し掛けていった。その様子は、まさに
「怖いもの知らず」。練習前後のロッカールームでも、その積極的な姿勢は変わらず、ある時などは参考書にあった
「僕は今、下痢をしています」というフレーズを使って、チームメートの爆笑と心配を誘ったそうだ
(もちろん、実際には下痢などしておらず、単なる冗談)。それ以降、ピッチ上で彼の愛称である
「ムッティ」という呼び名が連呼される機会も増えた。
(続く)
7 :
猛反発まくらφ ★:2010/03/02(火) 20:49:28 ID:???0
■「いい経験になりました」で終わらせてはならない
自ら積極的にアクションを起こしていった姿勢について、牟田自身はこう語る。
「何事もやってみないと分からないんで。自分がアクションすることによって、周りの人もそれを見ていると思うし、
自分が学ぶこともある。やっぱり、そのまま流したり、何もしないと、何も変わらないし。人生一回きりなんで、
何かやってみたいというのはあります」
全日程終了後に「言葉の壁は感じたか?」と尋ねると、なんとも頼もしい答えが返ってきた。
「逆に面白かったですね。言葉が分からないなりに、自分が見て、感じて、考えなければいけないですから。
そっちの方が感覚が研ぎ澄まされる。ミスしたらミスしたで、言われてから修正すればいいので、
取り合えずやってみようという意識でやっていました」
オサスナで戸惑い、奮闘する選手を横目で見ながら、福岡大の乾監督は「この2週間でサッカーが
うまくなるわけではない。でも、ここで何かを感じ、意識が変わることを期待したい。それが選手個人、
ひいてはチームの成長につながるはず」と、今回の練習参加の意義について語ってくれた。
4選手は、それぞれがいい刺激、成長のきっかけをつかみ、チームに戻っていった。選手としてはもちろん、
人間としての吸収力や好奇心が旺盛な福岡大の4戦士は、今回の経験を「いい経験になりました」で
終わらせることはないだろう。
大学レベルでは、個人としてもチームとしても「日本最高レベル」の彼らだが、スペインではそんな実績も
看板も通用しない。いつの日か、ここスペインにフットボーラーとして戻ってくるために、今回の経験を生かして、
日ごろから世界を意識してほしい。そのためにも今の自分の殻を打ち破って、サッカー面での
コミュニケーション能力を身につけてほしいと思う。
(続く)
8 :
猛反発まくらφ ★:2010/03/02(火) 20:49:43 ID:???0
小澤一郎
早稲田大学卒。大学在学中より指導者を目指し、当時から質の高いサッカーを展開していた
スペインサッカーにはまる。学生時代に将来の準備としてバルセロナに留学し、
その後は日本での2年間の社会人生活を経て、スペインのバレンシアでトップチームを中心に
スペインサッカーに触れ、見識を広める。帰国後、ユース年代の現場経験を積み、
2006年4月より再びスペイン(バレンシア)に渡る
(終わり)
9 :
猛反発まくらφ ★:2010/03/02(火) 20:50:10 ID:???0
ながい
11 :
名無しさん@恐縮です:2010/03/02(火) 20:51:31 ID:oSMqoXZfO
長っ
12 :
名無しさん@恐縮です:2010/03/02(火) 20:51:46 ID:mr+kAu6v0
中村と本田の違いを言い当ててるな。
中村が本田が今いるクラブに来ても今回のように逃げ帰る事態になっていただろうな。
全文コピーとかナメてんのか
風間の教え子のバルサ留学では、判断力の欠如って言われてたが。
福岡大学とか青森大学ってなんか悲しい
16 :
名無しさん@恐縮です:2010/03/02(火) 20:53:33 ID:P44KO1tD0
日本のいいところは?
オサスナ天国
>「スペインの選手はサボっているように見せておいていきなり出てくるとか、要所要所がうまかったです。
>日本で対戦する選手はずっとトップスピードなのでついていけたし、ちょっと体をぶつけたら体勢を
>崩したりしますけど、こっちはスピードの緩急があるのでついていけないときもありました」
緩急のなさは散々言われてるよなぁ
国民性だよコレは。
オサスナ 絶対オサスナ
20 :
名無しさん@恐縮です:2010/03/02(火) 20:57:15 ID:PhOp22Gz0
大学生がサッカー選手に(笑)と思われるぞ
どうやっても遺伝的な体の弱さはどうしようもないよ
すでに限界まできたんだからもういいよ
日本人にはサッカーは無理なだけ
22 :
名無しさん@恐縮です:2010/03/02(火) 20:59:17 ID:ymAG+0npO
なんとか田ってたしか185くらいあるCBだよな。
高卒時にプロからのオファーあったのに大学進学したんだよな。この積極的な姿勢は素晴らしいな
23 :
名無しさん@恐縮です:2010/03/02(火) 20:59:45 ID:T2c2W7tG0
確かに試合は90分なんだから最大それだけ集中すれば十分だよなあ、そういえば居残り練習が大好きな選手が最近日本に戻ってきたなw
24 :
名無しさん@恐縮です:2010/03/02(火) 21:02:03 ID:F6dVdONXO
日本の練習はブラジル式なだけで別にスペインの練習が特に優れてるわけでもないと思うがね
25 :
名無しさん@恐縮です:2010/03/02(火) 21:02:15 ID:+H1HOMzq0
福岡大の永井ってプレイも永井雄一郎タイプなのか
26 :
名無しさん@恐縮です:2010/03/02(火) 21:03:40 ID:fZdGw2tt0
身体能力
それだけ
27 :
名無しさん@恐縮です:2010/03/02(火) 21:04:55 ID:qRini6GZ0
つまりこの記事が言いたいのは、Jリーグは指導者の指導が必要ってこと
球際の強さ云々より下手くそなトラップ何とかしてください
29 :
名無しさん@恐縮です:2010/03/02(火) 21:08:32 ID:F6dVdONXO
玉乃は十代をスペインで過ごしたけど全体練習の短いスペインにおいて
自主トレでフィジカル強化しなかったのが致命的だったな
フッキが言ってたけど日本人は筋トレもっとやったほうがいいって
それ以外は別に特別悪い練習体制じゃないだろう
ダラダラととにかく時間を掛ける練習が良いとされるのは
一体なんなんだろうね
まああっちじゃ戦術練習以外の部分は
全体練習でやらずに個人練習でやるんだろうけど
本田はロシア人は全然喋んないって言ってたけどな
>>30 国民性だって。
仕事でもそうでしょ。あとマラソンも大好きだしw
33 :
名無しさん@恐縮です:2010/03/02(火) 21:14:32 ID:XNE03pgA0
先を見たプレーっていままで何も考えてなかったわけ?
なぜ練習メソッドとわざわざ言うのか?w
練習方法でことたりるのにw
本当に形から入るのが好きだな。それが過ぎて型とか心構えしか見えなくなってはいないか
なんとか田みたいな性格になりたい。
記事的にゃ最後の方に書いてあるコミュニケーション能力だろ
中村さんもそれ不足で帰ってきてるしな
僕は今、下痢をしていますはいいな
これ鉄板ネタで使えるんじゃないか
練習に参加してる外人が片言でこれ連呼してきたら警戒心無くなるだろ
よく海外の選手は日本よりたくさん練習してるんだから
日本人はもっと練習しろみたいなこと言ってる脳筋がいるよな
41 :
名無しさん@恐縮です:2010/03/03(水) 01:05:22 ID:cSHHU5490
>>40 練習量に関しては滅多な事じゃみんだろ、
と思って一応よく考えたら結構いるな
チームなり個人の成績が悪い、もしくは誰かより悪いのに遊んでんじゃねえよとか
練習時間以外の時間をお洒落とかに使ってようもんなら死ぬほど叩く連中が。
簡単そうに書いてるけど、90分の練習を試合並の集中力で臨むってめちゃ難しいと思う
日教組
44 :
名無しさん@恐縮です:2010/03/03(水) 08:39:23 ID:z7wZ1HYK0
頭のいい奴はコミュニケ−ションに苦労しないし
先を見るプレーも普通にできる
ようは知性が足りない奴ばかりなんだよ
45 :
名無しさん@恐縮です:2010/03/03(水) 08:49:29 ID:wJQtgu36O
>>44 芸スポなんか見たり書き込んじゃったりするやつは
スポーツ選手に向かない知性のない奴ってことか
中田って海外でもピッチで指示出しまくってたな
>>31 寒いと口開けるのダルくなるからじゃない?
48 :
名無しさん@恐縮です:2010/03/03(水) 09:38:17 ID:yoS1N4Yp0
オサスナの外国人枠はアジア人で2枠埋まってるんだよな
49 :
名無しさん@恐縮です:2010/03/03(水) 09:43:08 ID:2rVtYupg0
ちょこっと筋トレしてすぐ実戦練習突入って危なくないの?
50 :
名無しさん@恐縮です:2010/03/03(水) 09:51:53 ID:DZCiP3lO0
>>22 牟田には俺も期待している。
184あって空中戦に強いのはもちろん
フィードの精度やカバーリングも悪くなかった。
(高校時代はね)でかいだけの選手じゃなさそうだ。
そして牟田の
>>6や
>>7の姿勢を見る限り伸びていくタイプ
海外で成功するタイプだと思う。
さらに期待が膨らんできたよ。
52 :
名無しさん@恐縮です:2010/03/03(水) 10:03:18 ID:/Zf00GyP0
ムッティは某ブログ芸人より笑いが分かってるなWWWWW
イニエスタやシャビが人工的に作れるんだったら日本にも希望が
54 :
名無しさん@恐縮です:2010/03/03(水) 10:05:18 ID:/Zf00GyP0
しかし1日90分てあとの22.5時間はなにやってんだ
>>51 でも、その国民性のおかげで
これだけ豊かな生活ができてるだよ。
スペインなんてサッカー以外は相当なもんだぞ。
民度の低さとかマジ半端ねぇし。
>>55 日本って豊かかなあ?働けど働けどって琢木の詩そのままじゃね?
57 :
名無しさん@恐縮です:2010/03/03(水) 10:08:35 ID:TGN4/24Q0
無酸素→有酸素の順番の方が効率よく
鍛えられる
@
とにかく日本人は相手の倍走れ。
>>56 ああ、スペインと比べてって事ね。経済的な面とか利便性の点で。
のんびりと精神的に余裕ある生活ならスペインの方が豊かだと思う。
店はすぐに閉まるし電車は時間通り来ないし、スリとかかっぱらいはうじゃうじゃいるけど。
>>54 全体練習ってだけで、個別に自分が必要と思うトレーニングこなしたり、
あとは、疲労がたまってると思ったらマッサージとかストレッチとか重点的にしたりして、
まぁなんやかんやで6時間ぐらいつぶしてんじゃね。
後は、飯食ったり昼寝したりとかか。
62 :
名無しさん@恐縮です:2010/03/03(水) 10:22:22 ID:UrDLgyDm0
なんかこのスレずっと以前に読んだ記憶がある
>>1 やっぱり日本の課題は若手の育成だな。
福岡大って国立大学だろ?
さすがこういう優秀な人たちはよく分かってる。
64 :
名無しさん@恐縮です:2010/03/03(水) 10:29:12 ID:gC94ZB2YO
66 :
名無しさん@恐縮です:2010/03/03(水) 10:46:27 ID:FpnLRq0iO
67 :
名無しさん@恐縮です:2010/03/03(水) 10:50:14 ID:qXCSWZzQ0
監督・コーチもついて行けよ
馬鹿か
68 :
名無しさん@恐縮です:2010/03/03(水) 11:07:13 ID:mhTO+yVV0
>>45 こんな所に書き込んで喜んでるスポーツ選手とかいたら見てみたいわw
大学生連れてってもな。
オサスナよ絶対オサスナよ
オサスナの会長は俊さんのこと知らなかったな
イタリアにいたナカタじゃない選手って言ってたのを覚えてる
まぁ ボール持ってない時の動きの質は散々言われているよな
いつまでたっても改善されない
ユース年代指導している人が
そもそもそれらができない人達なのだから当然か
具体的な方策が伝えられるとは思えない
73 :
名無しさん@恐縮です:2010/03/03(水) 13:54:28 ID:DZCiP3lO0
わたしが、コミュニケーション能力不足の前に“サッカー面での”と付けた理由は、ここにある。つまり、
永井のように「コミュニケーション能力=言語能力」と勘違いしている日本人選手が多いからだ。もちろん、
言葉は話せるに越したことはないだろう。しかし、ことサッカーにおいて、つまりピッチ上で言葉は、実はそれほど
重要ではない。サッカーにおけるコミュニケーション能力とは、つまりは「ピッチ上での表現能力」
と言い換えてもいいだろう。
要するに、ピッチ上でいかに自分を出せるか。自分の存在、能力をアピールができるか。技術はそのためのツールで
しかない。福岡大4選手が、スペインの練習テンションについていけず、戸惑う中で委縮してしまい、
消極的に映った理由とは、結局は自分の殻を破って自らをさらけ出そうとしていなかったことに尽きる。
二川さんはこれに関しては他の日本人より優れてる気がする。
確かに無口でしゃべらないかもしれないが
「サッカーで自分を表現する」ことは長けているように思う。
だから外国人選手とウマが合うんじゃないかな。
実際ピッチ上の二川さんは明るくて積極的な性格の
選手を思わせるくらい躍動している。
74 :
名無しさん@恐縮です:2010/03/03(水) 14:02:42 ID:Z05zxMAn0
ダラダラ長くやればいいってもんじゃないんだよね。
でも根性論を信奉する日本人には永遠に理解できない。
規律と勤勉さはあっても基本のない日本サッカーは象徴的なものだ。
珍ブラッカーって、車の騒音に細工して低周波攻撃してくるよね
心臓 胃 腸 肺 など特に集中攻撃。 これだけであるていどの感情を狂わすからね。
76 :
名無しさん@恐縮です:2010/03/03(水) 18:13:06 ID:Lsw3bXAM0
野球でもそうだろ
メジャーリーグの練習量が少なくて物足りないというやつ多い
ランニングやらの基礎体力コンディション作りなんかは個人で勝手にやればいいんだよね。
全体練習は集まってざっとやって終わり。合理的だと思うけど
僕は今、下痢をしています