【野球】スノボ国母騒動で考えた、プロ野球におけるカッコ良さ 茶髪にヒゲのプロ野球選手のオレって、カッコいい?

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1 ◆TvN8RkVODg @ターンオーヴァーφ ★
バンクーバー五輪の「国母和宏・腰パン&舌打ち騒動」をながめながら、プロ野球のことを思い浮かべていた。

「普段チームの試合に出ているときは茶髪でもいいけど、WBCや五輪でジャパンに選ばれたら茶髪は許されないぞ。
国民の代表なんだから個人の自由は通らないぞ」

野球の世界でも、昨年や一昨年、そんな意見をずいぶん耳にしたからだ。

「公式ユニフォームを着崩すオレって、カッコいい。批判されても軽く受け流すオレって、もっとカッコいい!」
二十歳そこそこの男子ならば、そんな価値観を振りまくことは、ありすぎるくらいよくある話だ。
問題はそれがどこで通用して、どこでは通用しないのか、その基準は何で決まるのか。国母はそこを間違えたのかもしれない。

ならば、これはどうか。
「茶髪にヒゲのプロ野球選手のオレって、カッコいい。
プロなんだから見た目は関係ないだろ。グラウンドで結果を出せば文句はないだろ」
これは正しいのか、正しくないのか。カッコいいのか、カッコよくないのか。
心情的には、ちょっとだけカッコいい側に入れたい。

では、こちらはどうか。
「今までは茶髪にヒゲだったんだけど、新監督が見た目にうるさい人で茶髪禁止らしいんだ。
だから、すっぱりやめて黒い髪に戻したよ」
これは正しいのか? 正しくないのか?
カッコいいのか? カッコよくないのか?
どうも……ちょっとカッコよくない側に入れたいところだ。
http://sports.goo.ne.jp/baseball/column/number-4634-1/
http://img.sports.goo.ne.jp/column/number/upimages/column/20100219/0000004634/b_0000004634_2414a382.jpg
>>2以降に続く