【五輪/スキージャンプ】ラージヒル個人 シモン・アマン（スイス）がノーマルヒルとの2冠達成！ 葛西紀明8位入賞

バンクーバー冬季五輪第９日の２０日（日本時間２１日）、
ノルディックスキー・ジャンプ個人ラージヒル（ＨＳ１４０メートル、Ｋ点１２５メートル）決勝が行われ、
１回目１２１メートル５０、２回目１３５メートルを飛んだ葛西紀明（土屋ホーム）が８位に入賞した。

伊東大貴（雪印）は１回目１１７メートル、２回目１２８メートル５０で２０位だった。
竹内択（北野建設）は１回目１１０メートル５０の３７位、栃本翔平（雪印）は同１０５メートル５０の４５位で、２回目に進めなかった。

優勝はシモン・アマン（スイス）で、ノーマルヒルとの２冠を達成した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100221-00000186-yom-spo

1位   シモン・アマン スイス 283.6  
2位   アダム・マリシュ ポーランド 269.4  
3位   グレゴア・シュリーレンツァウアー オーストリア 262.2  
8位   葛西 紀明 日本 239.2 
http://live.vancouver.yahoo.co.jp/live/show/SJM090102

アマン　つええな

葛西おめでとう！

アマン、マリシュとそれほど身長の高くない選手が金銀
日本のジャンプ陣も学ぶべきところが多いんじゃないかな

てゆーか１回目で勝負あったやん

>>1
重複。剥奪な、おまえ。
1秒も遅れるなんて、意図的な嫌がらせとしか思えん

当スレは重複スレとなりますので
↓のスレへ移動お願いいたします
【五輪/ジャンプ】ジャンプラージヒル、アマンが圧倒的勝利で金メダル!葛西2回目に会心の135mも8位伊藤は20位
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1266701598/

ちゃんと入賞してるのがすごいわ

>>7
一秒差ですので重複とは…
誘導乙です。

どうでもいいじゃん
こっちが本スレな

まさか葛西が入賞できるとは・・・

入賞ギリの8位
これが日本の精一杯

いつからジャンプのことをラージヒルなんて言うようになったんだ
昔からだっけ

日の丸墜落隊

日本人選手は、「小柄な日本人に不利なようにルールを変えられたー陰謀にだー」
と叫ぶだけで努力しませんでした。

いずれ韓国人に追い抜かれるときがくるさＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷ

予選でアマンに倣って下のゲートで飛んでおくべきだった。
（アマン、葛西の大ジャンプで本戦でゲート下げることは確実だったから）
142ｍの幻影が尾を引いて一回目のジャンプが微妙に飛び出し方向に
狂いが出た。二回目で修正して大ジャンプ。

>>17
そんなの勝手にやっていいの？

>>98
マリシュはパワーが異次元

>>98
マリシュはパワーが異次元

普通の人間ならまだしも
日本人（笑）で８位入賞は立派でしょ
褒めてあげるべき

一回目が良ければメダルいけたかもなー。
合計点だからね。

アマン、172センチ
マリシュ、170センチ
日本の選手ももっと頑張って欲しい

葛西は引退へ

>>22
たらればは禁止ですよ

まずまずの結果で、葛西オメ
おじさんパワー強すぎ
若手はいまいちだな。

http://vancouver.yahoo.co.jp/member/detail/?player=1003832

加藤君に入れてあげて

お疲れ様ヾ(＠＾(∞)＾＠)ノ

早朝とは言えスレも伸びなさすぎ
みんな興味ないんだな

>>29
>>7

>>4
フジでやってたけど、板が外向かないで水平を保つから浮力受けるって言ってたな
日本人も見習うべき
でも背が高い選手がそれを真似すれば終わりだけどｗ

>>13
30代半ばの俺が小学生の頃は７０�b級、９０�b級って言ってたな。
それがいつの頃からかノーマルヒル、ラージヒルに変わった。

日本は伸長を言訳にしていて大恥だなｗｗ

確かにジャンプはタイミングだな。

>>33
身長は十分に関係あるよ
アマンとマリッシュが異常なだけ

ソルトレークの後、ｱﾏﾝも一時低迷してたんだけど、
すげーな。

アマンは別格だなぁ
条件関係ないね

>>4
それ、ソルトレーク前から言われてるから。

金：シモン・アマン（28歳）
身長172cm、体重58kg
アルペンスキー選手を目指し、チームに入会を希望したが、体重が軽すぎる(体格が劣る)という理由で断られる。

銀：アダム・マリシュ（32歳）
身長169cm、体重55kg
15歳のときにタイル職人の教育受ける。

ソルトレイクでアマンが二冠を達成したとき「五輪の金メダルを二つも一発屋に取られるなよ」
と思ってました。マジすんません。

入賞（笑）

１回目１３０Ｍ台を飛んでればメダルもあったのに・・・。
それから、竹内か栃本どちらか岡部にチェンジすべき。
そうすれば団体はかつる！

頑張って起きて、2人目ぐらいで熟睡、今起きた。
アマン強いな、さすが風は友達と言い切ってるだけはある。

ほんとゆとりは使えないな
下の世代も迷惑だから一生便所掃除でもしてろ

>>42
あれ？俺？

アマンははっきり言って化け物
あんなのに日本人が勝てるわけがない

その競技の第一人者はやっぱり桁違いだな。素人がみても凄さがわかる

昨日のすぽるとは不誠実だったな
予選免除選手がゲイト6段下げたことを故意に報じず煽りに煽ってやがった

葛西のインタビューに吹いたｗｗｗ

葛西が入賞出来るほどジャンプって実力差があまり出ない競技なのかね？

とりあえず実況アナが無能だった
民放系は全部煽るばかりで終ってるな

そうでもないだろ。
アマンもマリシュも常にＷ杯で上位だ。
葛西と伊東はＷ杯でも常に一発当ればいいところにいく。
あとの二人はＷ杯でも常にあのあたりの順位だろ。
風の影響も大きいらしいが、
上位はその影響を最小限にすることも
最大限にすることもできる力があるようにおもう。

要するにアマンって何が凄いの？

８位なら頑張ったな＜葛西

伊東のインタビューでの受け答え見てると、普段放置プレイのくせに
五輪前だけプレッシャーかけにくんなよボケって顔に書いてあって笑える

あれ予選1位じゃなかったの？

>>55
上位10人は予選免除で試技できる
葛西が１位とった日、アマンは試技で140ｍ

2本目だけの順位が知りたい。
葛西の

葛西も天皇のお茶会に呼ばれるね

アマンの凄さは NHK の直前のドキュメンタリーで 思い知った。

>>52
の方は、ぜひどっかで ミラクルボディの 映像を見るべし！

葛西早速ブログ更新してたね、毎日マメだなあ。

葛西予選で抑えてれば一回目いい風もらえたのに

ヘルメットに「神風」の文字が・・・

見てて雪少ないのが怖かった
もっと寒くて雪が降る場所で冬季五輪やるべきだよ・・・

アマンはエキシビションとして
3回目一番上から飛んでくれ

つかアマンてトリノはともかく、なんでワールドカップではそんなに勝ってないの
wikipedia見ると8歳ぐらい年下のシュリーレンツァウアーに通算勝利数で完敗してるじゃん

>>４
レギュレーションの変更は、日本人にとってもう言い訳にならないよな。

>>52
とにかくバランス感覚のよさが異常すぎる人
計測した人も、ありえない、こんなの初めて見たと驚いてた
自分も重心計測したことあるからわかるけどあれは人間じゃないｗｗ
「魔法使い」の名前はダテじゃなかったよ

ほかにも、飛んでる最中は全身の筋肉総動員してるとか
（体は小柄でヒョロいんだけど研ぎ澄まされてる）
板の制御がすばらしいから横風受けても煽られない
普通の選手は飛行中の後半は徐々に失速していくのに、アマンはガンガン加速していってる
踏み切りの感覚も絶妙、とにかく全てがすんごいんだって
ミラクルボディを見れば彼の凄さがよくわかる

ミラクルボディ、今度は総合のゴールデンかプライムタイムに放送して欲しい
あれ見たらみんなファンになるよ
人柄も陽気で茶目っ気たっぷりだしなー

スイスの片田舎のチビ青年が、国挙げてジャンプマシーン養成しまくりな
オーストリア勢を打ち負かす様は見ていて爽快だったね

>>65
一時期すごい低迷してたみたいだから仕方ないのかな？
実況スレで聞いた話だと怪我してたとかなんとか・・・

しかしシュリーレンツァウアー32回に対して、アマン9回だろ
今回の4本のジャンプ見るとまぐれで勝ってるだけとも思えないし、本当不思議

1998年に16歳で出場した長野オリンピックは、ノーマルヒル35位、ラージヒル39位だった。

ソルトレイクシティオリンピック直前の2002年1月11日、ドイツで行われたW杯ビリンゲン大会の公式練習中に、
空中でバランスを崩して頭から地面に突っ込んで脳震盪を起こし、むちうちになって首にコルセットをつけるほどの
怪我を負った。五輪出場が危ぶまれたが、復帰し出場。

2月10日に行われたノーマルヒル決勝は、1回目98メートル、2回目98.5メートルとそろえ、優勝候補の
アダム・マリシュ（ポーランド）を6点差、スベン・ハンナバルト（ドイツ）を1.5点差でかわす269.0点で、
スイスにジャンプ競技初の金メダルをもたらした。

2月13日に行われたラージヒル決勝でも、1回目の132.5メートルから2回目にさらに最長不倒の133メートルと
伸ばし、合計281.4点で金メダルを獲得。1988年カルガリーオリンピックのマッチ・ニッカネン（フィンランド）以来
史上2人目の個人2冠に輝いた。

>>69
アマンは札幌W杯でも2日目ダントツ1位だけど1日目5位。
伊東大貴にも負けている。

アマンは強いフェイズに入ると手がつけられなくなるけど、案外10位前後で大人しく終わる試合も多いよ。
ただ五輪とか地元スイスの大会とかになると確実に勝つイメージ。

大舞台になればなるほど強いタイプか

今のアマン以上に強かった時期のあるアホネンもメダル逃して二本目キャンセルするレベルだし、
ドイツのシュミットも30人中30位。
もちろん葛西よりずっと若い。

船木みてもわかるけど、勝てなくなったらほんともう全然ダメだし引退も早いよ。
いかに葛西が世界的に見ても特殊なジャンパーか。
もう少しリスペクトしてやってほしい。

ソルトレイクで2冠のあとのアマンって、翌年札幌大会来ても38位で2回目に進めないくらいだったんだよね。
優勝したAUTのナギラーなんかその年は世界選手権団体優勝メンバーだったけどその後急激に失速して引退。

伊東大貴なんかもうすでに立派な世界的ジャンパーだし、竹内にしろ栃本にしろがんばってる。
湯本なんかW杯で優勝してるし（大荒れの天候だったけどｗ）。
あんまり五輪の結果だけで酷評してやってほしくないな。
まあひいき目だけど。

常識的にはシュリーレンツァウアーを選ぶべきなのに、ミラクルボディーでアマン推しを選んだNHKの読みは大したもんだよな

>>75
いや、そんな褒めるほどのもんじゃない。
つか長身のシュリーより常識的に考えてアマンでしょ。
現在W杯総合1位でもあるし。

>>15
日本は雪印がコケて金がでなくなったのが一番痛かったんだけどね。

アマンでさえも金がないからコーチ手作りの練習設備使ってるらしいし、
いろいろ大変だと思う。

>>15
逆に言うと未だにこんなこと書く時代遅れがいたのかとｗ

まあ同じ筋力や技術なら長身選手に有利なのは物理的にも当たり前で、小柄な日本人に不利なようにルール改正されたのは事実だけどな。
努力しても克服できたのはアマンやマリシュみたいな特殊なジャンパーだけだし。

ミラクルボディを見たが練習環境だって決して良いとはいえなかったしな
技術も凄いが、大舞台での精神力には脱帽だよ

だって魔法使いなんだろ？
箒の上に乗って跳ぶってよっぽどバランス感覚ないとできないことだよな。
風だって上空はすごいだろうし。
それにくらべればジャンプなんてたいしたことないのさ。

http://www.youtube.com/watch?v=p0cB2DWvBok&feature=related

顔面偏差値でなら銅のシュリーレンツァウアー少年が余裕で金

マスコミは葛西の予選1位をやたら強調して、予選免除者がいっぱいいたことは言わないよな
それだと1本目の失敗で惜しくもメダル逃したような印象を受けるけど
現実は格上選手達の中にどうにか割り込んだってとこだろ

>>82
民放なんか見ないからわからないけど、少なくともNHKではちゃんと免除10人を除いてと言っていた。
今回は民放での生放送はなかったからもしかしたら言ってたのでは？
まあ少なくとも民放で生放送あれば絶対に言わないことは確かだけどｗ

アマンは4段、上位9人はゲート2段くらい下げて飛べば
誰が優勝するかわからなくて面白いのでは。

冗談はともかく、ここはヒルサイズがでかいんだろうな
144mとか平気で出るし。
長野のときは原田の137mでも、平らなとこに降りてたからな。

こいつと同じクラスだったら絶対に仲良くなれないのはあの表彰台の上がり方でわかった

風の影響でまぐれジャンプが出たり接戦にならないように
わざと低い位置で飛んで見せたんだろ
アマン自体が反則みたいなもんだな

強いときのアマンは手がつけられんね。
でもそのアマンでもW杯総合優勝がないというのがまたジャンプの面白さ。
しかも前回五輪優勝のあとは30番台をウロチョロしてたし・

決して大柄ではないアマンとマリシュが金銀
言い訳が出来なくなった日本スキージャンプ陣
仕分け確定ですね

単純な疑問だが、なんで純粋な距離を競うフライングをやらんのかね？

949 名前：名無しさん＠恐縮です[] 投稿日：2010/02/21(日) 23:58:55 ID:X/TZHUKh0
その後はスキー板の長さ規定など用具規則の変更に対応が遅れるなどして低迷し、
０６年トリノ五輪の個人戦ではノーマルヒル３８位、ラージヒル１５位と惨敗。

それでも「ハードな練習が大好き」と、猛練習につぐ猛練習で、小柄な体格を補う
ためのパワージャンプと技術に磨きをかけ、復活した。

>>76
日本人よりチビなのになんでこんなに強いのか、で謎を解明していくわけだからな
日本人はいつまで経ってもルール改正を根に持ってるから、
そこを覆す意味でも良い番組だったと思う
アマンだって決して天性のものだけじゃなく、練習と努力のたまもので強くなれてるわけだし

4年前からアインシュタインの出身校として有名なチューリヒ工科大学に通ってるらしいが
実況で「航空力学の勉強もしてるのかな？」って書いてる人いたよ
もしかするとそういうところも力になってるのかもしれんね

>>85
わかってねえなｗ
ミラクルボディ見たら彼の性格がよくわかる
明るくて陽気でお茶目さんなのだよ
あのキーンてやるVサインはV字ジャンプと2冠ひっかけてるわけだが

>>92
あの「フライヤー　フライヤー」しながらのＶサイン見たらファンにならずにはいられないよね。

ところで昨日の夜9：50〜10：40のNHKの五輪ベストセレクションを
HDD容量計算ミスってまるごと録りのがしたんだが・・・orz
6時台の放送と比べて何か目新しいものはあった？
メダルセレモニーとか流れなかったのかな
今日の名場面とかやってたみたいだから痛恨のミスだわ

>>87
実際に解説の小野さんが「手がつけられないですね」って言ってて噴いた
あの人の淡々とした喋りは面白いな

>>92
思ったとおりサブいし無理だわ

4年後の五輪の主役は普通にシュリーだね
超美形だから、いつも日本人選手以上につい応援してしまう

http://www.jugi3.ch/homepage/simonammann.htm
アマンの写真がたくさん
なぜかスカイダイビングやってる写真もあるｗ
中断あたりにソルトレイク当時のハリーポッターな写真も

>>95
まあいいから再放送を待てｗ
びっくりするくらい嫌味のない奴なんだよ

>>91
もうそういう日本憎しみたいな言いがかり止めてくれないか？ｗ
日本の選手だって東大で空洞実験したりとことんやってる。
努力はしている。

>>98
そりゃ日本人が努力してないわけがない、ハイテク技術も駆使してるでしょ
でも大半の一般人は「ルール改正のせいで・・・」で思考がとまってるでしょ
うちの親もそうだったからいい機会だよ
ここでシュリーとか高身長のやつが勝ってたらまたそういう話の流れになってただろうし

日本選手も海女ンみたいに魔法の金具付ければいいのにｗ

ウインタースポーツの類は全く分からない俺だがNHKでこの人の番組見て驚いた。
あまりに普通な感じの人だよね。
そんな人が２冠を２回もとっちゃうんだから分からない。
ビー玉を敷き詰めた手作りの木箱でバランスとる練習したりして、気抜けするくらい素朴でした。
ああいうのって日本の選手もしてるんだろうか。

日本チームだって努力はしてるだろうよ
しかし結果出さないと、それこそ素人の政治家に仕分けられちまうぞ

>>99
そもそも五輪しか見ない人に何言っても無駄なんだけどね。
シュリーはW杯32勝（19歳）、アマンは9勝（27歳）。
十分シュリーが上なんだけど、やっぱり五輪だけで判断するもんなあ。

>>101
それでアマンが史上最強なら文句はないが、
上にも書いたがアマンは27歳でW杯9勝、シュリーは19歳で32勝。
五輪なんて短期間で行われる、しかもラージに加え普段やらないノーマルも加えた大会。

アマンは史上最強に五輪に強いジャンパーだけど、決して史上最強ではないからね。

そういえば前ﾚｽ？でやたらｱﾏﾝやﾏﾘｼｭの使ったﾋﾟﾝﾃﾞｨﾝｸﾞを叩いてた奴がいたな
全て道具は公平にしろとかなんとか・・
仮に日本ﾒｰｶｰが作り日本人がﾒﾀﾞﾙ取ったら叩くのかね？
そいつは叩くかもしれないが、ほとんどの人が日本の技術の結集として称賛するだろ
もちろん規定に違反していないという仮定だが・・

あんだけ超絶な大差があけばＷ杯32勝と9勝差なんて全部消えちゃうな

そのシュリーやモルギーだって１年間で好不調の波はあるし、年ごとにも浮き沈みはある。
五輪に合わせようとして合わせられるもんではないから、五輪で勝つ＝全選手がそのために合わせてくるからもっとも権威が高い、ではないんだよね。

>>106
五輪馬鹿の一見さんの中では消えるだろうな。
去年のロイツルみたいにジャンプ週間でダントツみたいな選手が出てくるのもジャンプ競技。

32勝と9勝の差なんて消えないのが普通のジャンプファンですよ。

ﾋﾟﾝﾃﾞｨﾝｸの効果はよくわからんが
上位二人は足首の角度がすぐにピタッと決まるのがわかる

>>99
＞ここでシュリーとか高身長のやつが勝ってたらまたそういう話の流れになってただろうし

アマンの身長ばかり言われるけどシュリーレンツァウアーだってそんなに大きくなくね？

実況だと葛西もあのビンディング使ってるみたいだねと言われてたよ

葛西でも15勝できるのがＷ杯

普段からジャンプを観ていない人間はアマンが滅茶苦茶、強くて人類最強だと思っても仕方ない。

シュリーも十分、チートレベルだけど五輪でしかジャンプを観ない人はアマン>シュリーだと認識するだろうな。
それが五輪の認知度というか…。

五輪で結果を出せる力ってのは稀有な力だと思う。

今日、やる団体は流石にオーストリアがダントツ金メダルだとは思うが。何が起こるかわからないわな。

葛西と伊藤が分身して4人なら、メダルいけるのになー
後の二人が頼りないから無理だな
アマンはもう宇宙人レベル

五輪で力を出す出さないには運不運も大きいからね。

アマンはソルトレイクで金取った後、数年前までは年間総合で13位とか23位とかをうろうろしてた選手。
去年、今年とかなり好調で今年はうまく五輪に絶好調時が当たった。
それでも1戦多く欠場しているシュリーと総合ポイントで僅差だから。
五輪しか見ないのもいいけど、なんで偉そうに語るのかがわからん。

化け物化け物いって努力放棄する日本人ｵﾜﾀ

本当のことを言おう

葛西が飛んだあと、他の選手が飛ぶたびに（不謹慎だが）

落ちろ………落ちろ………

「五輪しか見ないのもいいけど、なんで偉そうに語るのかがわからん。」
って、自分で書いてるじゃない。「五輪しか見」てないから。
逆に、にわかジャンプファンに｢シュリー」を吹聴するかわからん。
もっと言えば｢五輪馬鹿｣と罵倒しながら何故｢教えよう｣とするのか？

五輪前からＮＨＫでアマン特集やってたぞ
競馬で言うとディープインパクトクラスの前評判で圧勝
誰が見てもアマンが上だということだ。

五輪馬鹿が偉そうに自分こそ真実みたいに語るからじゃないの
にわかが偉そうに説教たれてたら、ある程度詳しい奴は突っ込みたくなるだろ

まぁ俺は五輪でしかジャンプなんてみないけどな

>>118
いや、五輪しか見てなかったらジャンプのこと知るわけがないじゃないか。
それなのに語るのはおかしい、ということ自体はなんらおかしくはない。

にわかファンは知らないんだから教えるのは親切ではあっても疑問ではない。

誰だって最初はニワカなんだかた知らないこと自体は責められるもんじゃないよ。
偉そうに語ったり批評したりするからでしょ。

ゲートを下げると面白いな
雑魚が大ジャンプすることはない

新聞に魔術師アマンってでかでかと載ってて吹いた

アマンは団体には出ないの？

葛西さんのインタビューをテレビで見てると加藤鷹にみえてしまう

アマンっていやらしそうな名前

>>117
あとの選手失敗しろってのはみんな思っているんだろうけど、口に出すのはタブーだよなと
思っていたら、スピードスケートで銀メダルを取った長島があっさり（もちろん冗談で）そう
言っていて笑った。

>>90
低迷期間がなければどれだけ勝ってたんだよって話になるのか、
それでも調子の並が激しくてシュリーレンツァウアーほどには勝てないのか
どっちなんだろうな

>>110
180cmだから、大きいというほど大きくは無いな。
ジャンプの本場の向こうでは全く普通の身長。

シュリーだってこの２，３年はほとんど勝ってたけど
今後も同じように勝てるかどうかわからんよ。
アマンの強さはしばらくは続きそうな気がする。

>>124
何新聞？
海外のあだ名が「The Wizard」なんだよな・・・ｗ

>>125
出るでしょ

>>130
じゃあシュリーよりでかい上位選手を10人くらい並べてみてよ

なんかシュリーヲタ必死だね
悔しいのはわからなくもないけど

アマンが使っているというブーツと板をつなぐ特殊金具って標準装備？
みんな使っているの？

前スレで須田の名前見て凄く懐かしかったなー
一番好きだったわ

アマンはバケモンだなｗ
一人だけポイントが図抜けててﾜﾛﾀｗ

しかし、団体もダメそうだなあ…竹内・栃本だめすぎだわ
大貴ももう少し………葛西は2本揃わないのが様式美ですか？ｗ

そうそう、あの実況はなんなの？
二本合算で優勝決まるって分かってないの？

>>134
他にも使ってる選手は当然いる＜金属ビンディング
葛西も使ってるみたいだねと実況で言われてたけど

>>98
風洞実験と突っ込んでみる

http://www.jiji.com/jc/olympic?id=vancouver&s=news&c=top&k=2010022000151
王者アマンに揺さぶり？＝オーストリアとスイスが場外戦

「彼らはシモンのパフォーマンスに嫉妬（しっと）している」とスイスチームが憤れば、オーストリアの
ポイントナー監督は「問題について確認するのがわれわれの仕事」と構えた。シモン・アマンらが
使用する器具が規則に違反しているかが問われた問題は、国際スキー連盟（ＦＩＳ）が１９日、
「使用ＯＫ」の見解を打ち出して１日で収束に向かった。
しかし、２０日の個人ラージヒル本戦を控え、ともに金メダル候補を擁する両国間には緊張が走った。
１８日にオーストリア側が写真入りの８ページの資料を示し、スイス勢が使うスキーのビンディングが
規則に反する疑いを指摘した。スイス側は当然のように、これに反発した。
アマンは１３日のノーマルヒルを制し、２０日のラージヒルで２度目の個人２種目制覇を狙う。
グレゴア・シュリーレンツァウアーらの強豪を抱えるオーストリア勢にとっては最大の強敵。
ビンディングに目を付け、少しでも王者を揺さぶろうと意図した可能性はある。
「個人の問題ではない」（ポイントナー監督）とするオーストリアに対し、スイス側は
「シモンが嫌がる方策を探そうとしている」（アンドレアス・キュッテル）と訴えた。
渦中のアマンは「（器具は）規則の範囲内だと知っている。僕はジャンプに集中し、冷静でいるよ」と
対応した。試合前に火花を散らした両国の戦い。ジャンプ台ではどう展開されるか見ものだ。
（ウィスラー時事）（2010/02/20-10:13）

もういっちょ

勝因は装具でなく、自信＝アマン
金メダルを手にしたシモン・アマン（スイス）＝２０日、カナダ・ウィスラー（ＥＰＡ＝時事）
http://www.jiji.com/jc/olympic?id=vancouver&s=toplist&c=sj&k=2010022100105
ジャンプで２度目の個人２冠に輝いたアマンは、オーストリアの監督から「規則違反では」と
ビンディング（スキー板にブーツを取り付ける器具）に疑惑を投げ掛けられたことについて、
「新しい物でもないのに。騒動になって驚いた」と振り返った。
フィンランドやオーストリア製のビンディングも試したがしっくりこず、スイス製を使用。
「直感的にいけると感じた」と言う。国際スキー連盟のお墨付きで規則上の問題もクリアしており、
騒動は無意味だったと主張する。
「一番大事なのは、うまく飛んでリラックスすること」とアマン。「僕はとてもフラットに飛べた。
なぜなら自信があったし、気持ちの強さを感じていた。それが成功へのカギになった」と胸を張った。
（ＡＦＰ時事）（2010/02/21-13:44）

アマン、圧巻の２冠＝見せた別次元の強さ
表彰台の上で両手でＶサインをつくり、喜びを爆発させるシモン・アマン（スイス）＝２０日、ウィスラー（ＥＰＡ＝時事）
http://www.jiji.com/jc/olympic?id=vancouver&s=toplist&c=sj&k=2010022100055
五輪で手にした通算４個のメダルを表すように、両手でＶサインをつくって表彰台に乗った。
２大会ぶりの個人２冠に輝いたアマンは「こんな結果が得られてファンタスティック」と叫んだ。

ラージヒルも、力強い踏み切りを武器とする２８歳の快勝だった。各選手が低いゲート設定に苦しむ中、
１回目に１４４メートル。２位以下に大差を付けたこの大飛躍で、勝負の行方は容易に想像できた。
ゲートが下がった２回目も１３８メートル。ライバルのシュリーレンツァウアーが
「シモンは本当にすごかった」と白旗を揚げた別次元の強さだった。

五輪のジャンプ個人戦２冠は史上３度目。２度達成したのはアマンが初めてだ。同じ２冠ながら、
今回はソルトレークシティーでの快挙と違う意味を持つ。「８年前は幸運な状況があったが、
今回は計画していた」。トリノでは１５位と３８位。低迷を乗り越え、再び大舞台にピークを合わせた。

日本チームのユリアンティラ・ヘッドコーチは「あれだけメンタルが強い選手はいない」と評す。
ノーマルヒルの後、オーストリアが「アマンのビンディング（スキーにブーツを取り付ける器具）は
規則違反」と指摘。しかし、ライバルチームの揺さぶりにも影響は見せなかった。
試合後に改めて問われると、「個人的な問題とは受け止めていない」と勝者の余裕で応じてみせた。
前回の２冠も北米が舞台。「多分、北米では魔法が起きるからだよ」と冗談を飛ばし、
王者の笑みを浮かべた。（ウィスラー時事）（2010/02/21-10:32）

アマン、王座復帰に歓喜＝８年ぶりの金つかむ
ノルディックスキー・ジャンプ個人ノーマルヒルで優勝し、大会第１号の金メダルを獲得した
シモン・アマン（スイス）＝１３日、ウィスラー（時事）
http://www.jiji.com/jc/olympic?id=vancouver&s=toplist&c=sj&k=2010021400025

今大会金メダル第１号は、今季ワールドカップ（Ｗ杯）個人総合首位のベテラン、アマンの胸に輝いた。
１回目に１０５メートルを飛んで首位に立ち、２回目はジャンプ台記録を更新する１０８メートルを飛んで快勝。
オーストリア勢ら強豪をけ散らして自身３個目の金を手にし、「言葉がない。８年後にここに戻ってくるなんて
信じられない」と歓喜の声を張り上げた。

２０歳の新星として挑んだソルトレークシティー大会で２種目を制して話題をさらった。
その後、不振だった時期を経て、昨季からはＷ杯上位の常連へと復帰。低迷期を乗り越え、
「人生はいつも思うようにはいかないもの。今、世界のトップに戻ってきた」と胸を張る。
「きょうはすべてがうまくいって幸運だった」。五輪で金メダルを４個獲得したマッチ・ニッカネン（フィンランド）の
最多記録も視界に入った。（ウィスラー時事）（2010/02/14-08:18）

ラージの2本目だが

葛西　　　：助走速度92.1km/h、飛距離135m(ヒルサイズ,K点付近に風あり条件良)
アマン　　：助走速度91.9km/h、飛距離138m(ほぼ無風状態)
マリッシュ：助走速度91.5km/h、飛距離133.5m(ほぼ無風状態)

アマンは身体能力の高さ、バランス感覚、踏切のタイミング
飛出しの方向、飛行体勢の完成の速さ(減速を抑えられる)、空中姿勢の安定、
ハートの強さどれもが秀逸で別格、超人(鳥人)だ

マリッシュは身長169cmで体重52〜3kgぐらいだったはず(日本人よりも華奢)
軽くて助走スピードも出ず、小さくて浮力揚力も受けにくいが技術が完璧なので
距離を出せるテクニシャンなジャンパーだ

シュリーはシーズンの調子良さがそのまま出ていた、ビッグジャンプもある

ノーマルヒルの１・２・３位がラージヒルでも１・２・３位、きわめて実力通りで何の波乱(※参照)もなく競技終了

日本勢は葛西が最後に意地を見せてくれたのが救い。他選手は「五輪ピック」に「参加することに意義がある」程度
葛西にはぜひ続けてほしいね、今の若手じゃ話にならん、ソチオリンピックも葛西が必要だぜ、マジでな…

※ハウタマのやらかしを予想してた解説の小野はさすがだったよ
ハウタマがやらかした時点で葛西の入賞が確定したんだがそれには萌えたわｗ

> 「人生はいつも思うようにはいかないもの。今、世界のトップに戻ってきた」と胸を張る。
やっぱり本人にとっても復活の証明って感じの五輪だったんだな

ＡＢ型の葛西では金メダルなど夢のまた夢

葛西紀明の努力は素晴らしいが、ＡＢ型では絶対的センスや本番でのメンタル力があまり
に乏しい。オリンピックでメダル獲得を期待されて、結果を出せる血液型遺伝子ではない。

ごくまれに例外もあるが、基本的にスポーツ等の世界的競争の世界の中では、努力を超えて
天性のセンスやメンタル力が結果として重要なウエイトを占め、日本人においては
　優良→Ｂ型・Ｏ型　（金や銀メダルの有力）
　劣勢→Ａ型・ＡＢ型　（上位メダル獲得は苦しい）

となってしまう（競技人口や地域が偏っているものは除く）。

同様に上村愛子・高木美帆・岡崎朋美・織田信成・安藤美姫らにも大きな期待をかける
ことはせず そっと見守ってあげたい。
尚、何も彼等の努力不足を責めているのではないことは承知頂きたい。もちろんセンス
やメンタル力の限界を超えて最上の結果を出せれば大きな称賛に値することは言うまで
もない。

233 名前：名無しさん＠ゲレンデいっぱい。[sage] 投稿日：2010/02/21(日) 10:31:18
団体戦は日本なんかよりフィンランドが楽しみだわ。
地雷が２人もいるしｗ
ハウタマ・ハポネンはキレやすいし
ハリオリも含めたこやつらの精神のやられように要注目。

ノーマルが得意な選手は複合に行くのもありだね
シュテヒャーは転向してうまくいっている

ニエミネンは引退が早かったね

葛西は昔原田に対する恨み言みたいな事言ってたから
どうしても好きになれない

“ハリー・ポッター”アマン、まずは１冠
http://www.sponichi.co.jp/olympic/news/2010/02/15/11.html
金メダルを手に笑顔を見せるスイスのシモン・アマン Photo By 共同
http://www.sponichi.co.jp/olympic/news/2010/02/15/KFullNormal20100215123_p.html

　【ジャンプ個人ノーマルヒル】今季Ｗ杯総合首位のアマンが、まずはノーマルヒルを制した。
　「きょうの飛躍には長いキャリアの思い出がすべて詰まっていた」。０２年ソルトレークシティー五輪で
個人２冠。当時２０歳で「スキー界のハリー・ポッター」と呼ばれたが、トリノ五輪は惨敗。
不振脱出のために脚力を鍛え直し、力強い踏み切りを身につけた。
五輪のジャンプで個人種目の金メダルを３個持つのは「鳥人」の異名を取ったニッカネン（フィンランド）だけ。
伝説的ジャンパーに並び、２０日のラージヒルで前人未到の２度目の個人２冠に挑む。

◆シモン・アマン（スイス＝スキー・ジャンプのノーマルヒル）０２年ソルトレークシティー五輪で
ノーマルヒル、ラージヒルの個人２冠。０７年世界選手権札幌大会でラージヒル優勝。
今季のＷ杯個人総合首位。１メートル７３、５８キロ。２８歳。 【 バンクーバー五輪特集】 [ 2010年02月15日 ]

金メダル１号は「スキー界のハリーポッター」と呼ばれた男
http://www.sponichi.co.jp/olympic/flash/KFullFlash20100214029.html
ノーマルヒルで優勝しガッツポーズで喜ぶシモン・アマン Photo By 共同
http://www.sponichi.co.jp/sports/flash/KFullFlash20100214031_p.html

「スキー界のハリー・ポッター」が再び輝いた。バンクーバー五輪ジャンプノーマルヒルで、
スイスのシモン・アマンがソルトレイクシティ五輪以来、８年ぶりに金メダルを獲得した。

全種目の中で、最初に行われたジャンプノーマルヒル。１回目でトップに立つと、２回目に
最長不倒の１０８メートルの大ジャンプ。合計２７６・５点で圧勝し、ジャンプの個人種目最多タイとなる
通算３個目の金メダルを獲得した。

若干２０歳で挑んだ８年前は五輪史上２人目の個人２冠。すい星のごとく現れたヒーローには、
魔法使いの少年が活躍する世界的大ヒットのストーリーになぞらえ「スキー界のハリー・ポッター」という
ニックネームまでつけられた。

４年後のトリノ五輪は一転して奈落の底に突き落とされた。本番前日の公式練習で負傷し、
ノーマルヒル３８位、ラージヒル１５位と振るわなかった。

トリノ五輪後は世界大会で実力を発揮。今季のＷ杯でも５勝と圧倒的な強さで、バンクーバーへ弾みをつけた。

世界最高の舞台で、輝きを取り戻した“ハリーポッター”。２１日のラージヒルで単独最多の
４個目の金メダルに挑む。 【記録速報】 [ 2010年02月14日 10:07 ]

アマンが金１号！伊東は１５位、葛西１７位
http://www.sponichi.co.jp/sports/flash/KFullFlash20100214015.html
通算３個目の金メダルを獲得し、笑顔を見せるシモン・アマン Photo By ＡＰ
http://www.sponichi.co.jp/sports/flash/KFullFlash20100214015_p.html

バンクーバー冬季五輪ノルディックスキー・ジャンプは１３日（日本時間１４日）、ウィスラー五輪公園で
ノーマルヒル（ＨＳ１０６メートル、Ｋ点９５メートル）を行い、日本勢は伊東大貴（雪印）の１５位が最高で、
６度目の五輪となった３７歳の葛西紀明（土屋ホーム）は１７位だった。

１回目トップのアマン（スイス）が２回目に最長不倒の１０８メートルを飛び、合計２７６・５点で圧勝。
今大会の金メダル第１号となった。アマンは２００２年ソルトレークシティー五輪で個人２冠に輝いており、
ジャンプの個人種目ではニッカネン（フィンランド）に並んで最多の通算３個目の金メダル獲得となった。

伊東は１回目に１００・５メートルを飛び、１２５点で１０位につけたが、他の選手が距離を伸ばした２回目は
１００メートルに終わり、順位を落とした。

１回目９９メートルの１２０・５点で１９位だった葛西は、２回目に１００・５メートルを飛んで順位を２つ上げた。

初出場の竹内択（北野建設）は１回目９４・５メートルで３４位、同じく初出場の栃本翔平（雪印）は
９３・５メートルの３７位で上位３０人による２回目に進めなかった。 【記録速報】 [ 2010年02月14日 08:41 ]

まるで魔法！「ハリー・ポッター」は「鳥人」を超えた
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2010/02/22/28.html
ラージヒルで優勝し、表彰台でおどけるスイスのアマン Photo By 共同
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2010/02/22/KFullNormal20100222004_p.html

ジャンプの個人種目で「鳥人」ニッカネン（フィンランド）を抜き、史上最多となる４個目の金メダル。
０２年ソルトレークシティー五輪に続き２度目のノーマルヒル＆ラージヒルの２種目制覇を達成した
シモン・アマン（２８＝スイス）は、２回目の着地を決めた直後に右手を突き上げていた。　

「いつも神経をすり減らしているんだ。でも遠くに飛ぼうと思ったとき、そのプレッシャーを魔法のような
力に変えてきた。自分でも驚いているんだけどね」。

１６歳で９８年長野五輪に出場し、眼鏡をかけたあどけない顔から「スキー界のハリー・ポッター」と
呼ばれるようになったが、原作や映画と同様に魔力を発揮できるようになった。
ライバルのオーストリアは「アマンのビンディング（スキーとブーツをつなぐ金具）は規格違反だ」と抗議して
揺さぶりをかけてきたが泰然自若。圧力をかけるほど、それは１メートル７３、５８キロの小さな体を遠くへ運ぶ
不思議なパワーに変わっていった。

ロイター通信のデビッド・ルングレン記者は「抜け目のない心理学者」と、もう一つの資質を指摘している。
２０日の予選では他の選手よりゲートを２つ下げて練習したが、それでも全体４番目の１４０メートルを記録。
「非常に効果的だった。決勝への布石になったと思う」と、オーストリアよりひと足先に心理作戦を仕掛け、
底力をちらつかせることで本番でのアドバンテージを手にしていた。

出身はスイス東部のグラブス。人口わずか６０００人の小さな村で育った少年はアルペン競技の選手になろうとしたが、
体重が軽すぎたために地元のクラブに入会できなかった。その“落ちこぼれ”が今、世界の頂点に立っている。
４個の金メダルを獲得したスイスの至宝。次の魔法がまた楽しみになってきた。

◆シモン・アマン　１９８１年６月２５日生まれの２８歳。Ｗ杯は通算１３勝で、今季の総合首位。９８年長野五輪の
ノーマルヒルは３５位、ラージヒルは３９位。０６年トリノ五輪では３８位と１５位。０７年の世界選手権（札幌）の
ラージヒルも制している。 [ 2010年02月22日 ]

シュリーレンツァウアーも、悔しがってるかと思ったら二十歳で参加した初めての五輪で
2つもメダル取れるなんて最高だみたいなこといったんだよな
典型的なエリートなのかと思ったけど、けっこう素朴でいい奴っぽい

団体での金より個人での銅メダルのほうがうれしいのかな選手は。

身長の低いアマンやマリシュが好成績を残したけど、国際スキー連盟はルール
変更をしないのか？
あっそうかアイツラは白人だったなwww

アマンってK-1で例えるなら'90年代のピーター・アーツみたいなもん？
好調時は飛び抜けて強いけど、怪我とかでスランプの時期もあった…みたいな

↓以下、菅原洋一禁止

>>155
もうすでにクレームつけられてるよ
金具問題で

永遠のジャンプ小僧　岡部孝信の挑戦（1月25日 18:00）
http://www.gorin.jp/column/c3.html
表彰式の直後にシモン・アマン（スイス）が駆け寄った。
「タカノブと写真を撮りたい」。
2009年3月10日、フィンランドのクオピオだった。
ワールドカップ（W杯）を11季ぶりに制した岡部の史上最年長優勝は、
2002年ソルトレークシティー冬季五輪2冠の王者をも夢中にさせる快挙だった。