【文芸】五木寛之さん、直木賞の選評でミスがあったとして同賞選考委員辞任の意向

　直木賞選考委員で作家の五木寛之さん（７７）が、同賞の選評でミスがあったとして、
選考委員を辞任する意向を示していることが２０日、分かった。
同日付の日刊ゲンダイの連載エッセーで明らかにした。

　五木さんは２２日に発売される直木賞発表号『オール読物』３月号（文芸春秋刊）に、
佐々木譲さんの同賞受賞作「廃墟（はいきよ）に乞（こ）う」の選評を寄せた。
その中に間違いがあったため「責任をとって委員をやめようと決めた」という。
五木さんは昭和５３年から同賞の選考委員を務めている。

ソース：MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/100220/acd1002201112001-n1.htm
画像：五木寛之さん
http://sankei.jp.msn.com/photos/culture/academic/100220/acd1002201112001-p1.jpg

マジかよ糞箱買ってくるわ

だれだよ、こいつ。しらねーよ

ミスって何したんだろ？

今でも洗髪は年４回なのだろうか……(；ﾟДﾟ)

いつき〜五木ひろゆきだよぉぉぉ〜♪

どういうこと？どこが間違いなのか？
佐々木譲の受賞も間違いなのか？

ますます渡辺淳一の糞が蔓延るわけか

ミスってのは口実でただ辞めたかったのかも

作品をほめてたのかけなしてたのか、どっちなんだろう。

候補作をろくに読んでもいないことがモロバレになったとか？

高校の大先輩だ。。。

青春の門って完結したの？

どこぞの幹事長もこれくらいすぱっとミスを自ら認めて辞任してくれないかな

自分自身で読まないで弟子辺りに書かせたのがバレちゃったかな

理由
今日できる事を今日やってしまったため

この人の作品は

・海外旅行
・業界ネタ
・ジャズ
・学生運動
・その時にハマってる趣味

この５つぐらいで大体分けられる
最近の親鸞はあくまで趣味レベルだな

選んだこと自体が間違いだったっていってるの？
それとも選考評の内容に間違いがあったってことなの？

金受け取ってたのがバレたとかかな？

横山秀夫にもとっとと謝罪しろよ

北酒場で飲んでるのか。

>>9
そうかも…

五木さんもうつ病もちじゃなかったっけ？
鬱が酷くなっての出来事じゃないといいんだけど。
先日は76歳の藤田まことさんが逝ってしまわれたし、
五木さんには長生きしていただきたいと願うばかりだ。

ゲンダイにエッセーを載せてるのか。
読み間違えたんだなｗ

直木賞選考委員、五木寛之さん辞意　「選評にミス」
http://www.asahi.com/culture/update/0219/TKY201002190466.html

直木賞選考委員の五木寛之さんが、同賞の選評でミスがあったとして、
選考委員を辞める意向を文芸春秋に伝えた。文芸春秋は強く慰留している。
同賞は日本文学振興会が主催し、文芸春秋が実質的に運営している。

選評は２２日発売の「オール読物」３月号に掲載される。
佐々木譲さんの今期の受賞作「廃墟（はいきょ）に乞（こ）う」を論評するなかで、
「破顔した」という表現について論じているが、その表現は作品中にはなかった。
五木さんが出稿後に勘違いに気付き、訂正を求めたが間に合わなかったという。

１８日に五木さんに会った文芸春秋の役員と編集者によれば
「ミスを見過ごしたのは編集部の責任と伝えたが、
五木さんからは選考の厳しさを知らせるためにも、
１行の過ちで身を引くこともいいのではないかと言われた」と話している。

五木さんは１９７８年から選考委員を務め、現役最長。

30年以上、歯磨きしていないらしいw

会社の要請で講演会聞きに行ったけど、
かっこよかったなー　当時は70歳くらいかな
偉ぶんないし、感じいい人だった

選評に間違いがあっただから、他人の作品と勘違いしたか、有りもしない部分を評価して、呼んでいないことがばれたとか、そのどちらかしか無いな。

まあ、年のせいで、他人の作品とごちゃごちゃになってしまったんだろう。

>>8
ボディトークズンイチ

>>25
まじかよ。ダンディー気取ってるかと思ったら、とんだ口臭男だな。

>>11
選考会の前に、文藝春秋の編集者があらすじの説明してくれるから
大丈夫だよ。

直木賞は選考委員を一新しろよ
年金貰える年齢になったら降りろ

円楽師匠のような自分への厳しさかな。
違うかな。

>>29
ポリシーでここ何年も洗髪と歯磨きはしないらしい

しかしこんなんで選考委員辞めること無いと思うぞ
五木寛之がやめてそれよりマシな選考委員がつくとは思えないんだよな直木賞

これも愛 あれも愛 たぶん愛 きっと愛

77歳なら普通にやめたかっただけじゃねーの

「ミスを見過ごした

わが人生の歌がたりって最初は大林宣彦が喋ってんのかと思った

タモさんも何年も石けんで体を洗ってないとか言ってたな。

>>1
どこがミスかも書けない産経は潰れていいよ。

五木さんは「オール読物」３月号（文芸春秋）に掲載される第１４２回直木賞受賞作、
佐々木譲さんの「廃墟に乞う」の選評で「破顔した」という表現に言及したが、作中にはその言葉が使われていなかった。
五木さんが誤りに気付き、訂正を申し入れたが間に合わなかったという。
http://www.47news.jp/CN/201002/CN2010022001000277.html

ぃよっこはま…

見ないうちに随分イメチェンしたなひろし。

芥川はまだしも、きょうび直木三十五なんて読むやついるのか？

フサフサ

>>33
シャンプーしないだけで、一応洗うんじゃないの？
ホームレス並みの悪臭がするんじゃないか。

続々

ヅラのオジサンか
たしか髪の毛を一年洗わないとか

キーワード：林

37 名前：名無しさん＠恐縮です[] 投稿日：2010/02/20(土) 12:12:22 ID:wdmrX/6EO
わが人生の歌がたりって最初は大林宣彦が喋ってんのかと思った

抽出レス数：1

絶対におかしい

ショヒョックス使えば良かったのに

日本シャンプー工業協会からの圧力に負けたか

>>24をさらっと読んだだけだが
これは、五木も編集者も悪いな
誰も、受賞作を精読してないってことだなｗ
読書ファンが直木賞を読まないのも当たり前だよなｗｗｗ


しかし、五木の英断には拍手を送りたい
拘らない、恋々としない、まさに五木イズム

青春の門ていまどうなってるの？
中学校の時、第6編までは暗記するくらい読んだけど…

サヨクフサフサの法則

青年がロシアまわりでヨーロッパ旅したやつってなんだっけ？
深夜特急みたいなやつ読みたいんだけど五木の作品でそういうのある？

＞同日付の日刊ゲンダイの連載エッセーで明らかにした。

誤った先入観、偏見を元に人を叩く日刊ゲンダイへの皮肉ですな

>>24
編集者があらすじをまとめるときに「破顔した」と適当なこと書いてしまって、
五木はそれに釣られたって感じか

>>52
五木はサヨクじゃねーよｗｗｗ
さらばモスクワ愚連隊だろ

五木寛之の夜ってラジオまだやってる？

---

第129回『ラジカントロプス2.0　文学賞メッタ斬りSP　直木賞編』【ネット版】公開
http://blog.jorf.co.jp/radio/2010/01/12920sp-f162.html

---

>>52
青年は荒野をめざす

ロシア女とやっちゃうやつ。内容はともかくタイトルがうまいんだよな。

>>52
この間テレビでみたけど頭頂部かなり禿げていたぞ

>>17
全部足して射精を加えると村上春樹だな

受賞作の選評にミスってことは、２つ考えられるな

・選評でべた褒めしたけど、実際は間違いで受賞には値しなかった
・選評で受賞に否定的な見解を述べたが、実際には自分の見解が間違っていた

まさに、蒼ざめた馬　状態か

77歳だもんな。後期高齢者に委員をさせていた事自体が間違い。

>>61
受賞作とは別の作品を推していた可能性はあるなｗｗｗ

>>24
読んでないのモロバレｗｗｗｗ

ゲンダイ創刊号から皆勤賞継続中だが、常に原稿到着がギリギリで印刷所で書くのも珍しくないらしい

ラジオ復活してくれないかな！

誠実だな

五木ひろしかと思った

書きたい者多数、読みたい物少数・・・、
芥川、直木両賞・・・、十年にいっぺん位でイインじゃ無いか・・・。

フニャチンのどこかの知事だったら間違えてたとしても、いつまでもしがみつくだろうな

マヌケすぎる・・・

五木ひろしは、五木寛之にちなんで名前をつけた。
豆御飯な。

まったく関係のない韓国人が
名前とって歌手やってるな

直木賞の選考委員と言えば、文壇では隠然たる影響力、権力があるそうだから
それを自分のミスを認めて辞めるのは大したことなのかもな。
ま、年齢的にもそろそろきつくて辞め時だったのかも知れないが。

>>42
「空中ブランコ」は面白かったぞ

>>70
そうだよな

姉ちゃんの妄想日記みたいのが直木賞とか言われても
客は引くってんだ

五木ひろしといえば、久保田利伸蹴り脅し事件だね

まさかマジで読んでないとは思わなかった。都市伝説の類だとばかり。
……なんつーか全体的に賞の審査員は爺婆が多すぎるような気がするよ。刷新しろ。

真面目に読むのは下読みさんまでであとは
雰囲気で決めてるんじゃないのかｗ

あしたの五木寛之的こころだぁ〜っ！

>>78
キムタクのひざカックンもね

この人の場合は知らんけど、
こういう文学系の選考委員って、妻子がいながら、平気で不倫してる
奴とかいるからねー。お前が人えらぶ立場かって奴が平気で
選考委員とか言って授賞式に出て来たりするんだが、
バレバレだからみんな笑ってやってくれ。

>>83
いや、別に不倫とか問題ないじゃんよ

作家なんぞ、ちゃんと小説さえ書ければ、あとは誰と寝ようがハメようが、どうでもいい商売だし

その小説のクオリティを出せる作家も編集者もいないことが問題なわけでさ

つうか、あんた誰のこと言ってんだ？

>>83
作品を選ぶんであって人を選ぶ訳では無い。

ナオキ賞、芥川賞オワタ、文藝春秋オワタ。

シャンプーしないとフサフサになるのか

そもそもみんな他力だから駄目。
五木さんは疲れちゃったんだよ、今の文学の堕落に

わざとやったんでしょ、わかるよ
文芸春秋の「顔」を「破壊」したもんね

顔破

>>24
いつから読まずに選考してたのかなｗ

漫画賞なんかと同じで今年はこの作品と作家を売り出そうと、
事前にプロモーション計画も組まれてるんだろう。
審査員は賞に権威を与えるためのお飾りで。

宮部みゆきの火車のときに「ラストを読み切った途端、肩すかしをくらっ
たような失望を覚えた。その最大の理由は、いったいこの作者はなにを
書きたかったのか、そこがわからず、ただ筆を流しているとしか思えな
かったことである。」という伝説的な選評をのこして、直木賞の価値を大暴落
させた渡辺大先生はとっくに辞任してなきゃいけないよな。

もうおじいちゃんだから潮時かもね

ボケて間違えちゃったのかもしれないし

タイトルに的外れな難癖つけただけの選評とかな。
某都知事のことだが。

>>76
違うだろ。三十五そのものの作品、ってことだろ。
素晴らしいもの多いんだけどね、当然ながら。

賞としては芥川はともかく、直木の作家はまだまだ死んでないよ。
ただ、作品としてはズレてるけど。数段遅いんだよな。
とりあえず何読んでいいかわからない人には吉川英治賞受賞作を読んで欲しい。

>>42
書店にも置いてない所が多いよね

>>25
加齢臭があると、眩暈がしそうなくらい臭いのに、
そのうえ口臭って、気絶するｗ
編集者の人、我慢してるんだろうなｗ

>>96
マスク装着の上、鼻栓を常備してるんだろうな。

五木「君、なんだねそのマスクは？」

編集「インフルエンザ対策です。」

>>91
火車はその通りじゃないの？
そもそもそこまで残忍な事件を起こす動機がはっきり描写できてなくて
読みながら不安を覚えてたけど、結末にいたっては中学生が考えるような
雰囲気だけのたるさ全開で正直ジュニア文学かと思ったよ。

老人が多いから、時代と合わない作品選びになってるのか

>>99
読者も老人だったら問題ないだろ

日刊ゲンダイ、って

直木賞は新人作家の登竜門てかんじではなく
なってるからな。

>>8
ま・・・蔓延る・・・！

エロ爺のために渡辺賞をつくるべき

もちろん爺のエロ話がテーマ

五木ひろしの“五木”は五木寛之から貰ったんだぜ！

半落ちのときの渡辺・林の一件から、直木賞なんてどうでもよくなった。

>>104
選考委員＝渡辺、林真理子、高樹のぶ子、村山由佳
特別選考委員＝篠山記信、団鬼六、杉本彩、松井秀喜

>>98
よく言った

その通り

「火車」こそ現代文学のヌルさの象徴だよな

姉ちゃんの妄想日記こそが小説だってんだから、やっとられんわ

>>98
あれは流されていっただけだろ

動機うんぬんとかジュニア小説とか、言ってることが間抜けすぎるなｗ

武士ですな

百寺巡礼と五木寛之の夜を復活させてほしい。

恩田陸を落とし続けていたのは英断だと思ってる。
無理矢理落としどころをつけなくてもいいくらい雰囲気作れてるのに、
まとめようとして物語感が損なわれている。

>>93
舞城二回ともその理由だったね

都知事とグリーン車ただ乗りはいい加減辞めてほしい。

芥川賞、直木賞　意味ないだろう、もう。ｗｗｗ

宮部みゆきと高村薫はレズの関係だった？

芥川賞は４年に１作、直木賞は４カ月に１作にすれば万事まろやかに解決

渡辺淳一の選評は別の意味で面白いっちゃ面白いけどね。
最近流行りのボーイズラブチックとか、少女コミックの近親相姦を思わせるとか
あんたどこでそんなの覚えてきたんだよ？ってな。

>>98
動機なんて、一目瞭然じゃん。
最後の最後の最後まで説明してもらわなくちゃ、ダメな人？

>>38
タモリはタオルでごしごしをやめて石鹸で身体をなでるだけ、みたいな話じゃなかったっけ
洗う方法としては実はポピュラーで皮膚科医もお勧めの方法。

>>119
そんな人は確実にいる。
ていうか、赤ペンに矢印で「この人が犯人」と書いてもらわないと理解できない人がいる事実

筒井康隆あたりが面白がりそうなネタだなｗ

「１行の過ちで身を引くこともいいのではないか」

その言い訳はかっこいいが、短い選評の中でわざわざ言及した言葉が
小説に無いのなら、読んでなかったということだよね？ｗ　

>>119,121
>>98の動機がはっきり描写できてなくってのは
謎解きできるように示されてないという意味なのか？
文学的な説得力とか効果みたいな話かも知れなくね？

>>120
タモリは足の裏とか脇とか汚れ安い所だけ石鹸で洗って他はシャワーで流すだけ

権威が失墜した芥川賞と直木賞を廃止して、
村上春樹賞と筒井康孝賞を創設する、っていうのはダメ？

編集者の顔を潰したことは確かである。（裏の事情抜きでは）

昔、松本清張が直木賞選考委員をしていた時、候補作の中の一文を、そのまま
自分の小説に使ってしまった事がある。
選考会の途中で、その事に気付いた清張は、｢この作品を受賞させたら人目に
付く。俺が盗用したという事になってしまう｣と、それまでその候補作を推して
いたのに、一転して貶し、落選させたという。

>>126
哀川賞で

一応雑誌のライター出身だから

>>124
読んでもらえればわかる
あの作品を動機がはっきりしてないと不満を覚えるようじゃ
ミステリーは２時間ドラマ原作系ぐらいわかりやすくないと読めないタイプ

そして、結末が評価が分かれるのは事実なんだけど
その部分がジュニア小説みたいって感想はちょっと変かなぁ
（ジュニア小説がライトノベルのことをいってるなら）
宮部の別の作品と勘違いしてるのか、ってくらい