【映画】桃井かおり、米国版「幸福の黄色いハンカチ」に特別出演

　女優の桃井かおり（５７）が、当時の映画賞を総ナメにした不朽の名作「幸福の黄色いハンカチ」
（山田洋次監督、１９７７年）のハリウッドリメーク版「イエロー・ハンカチーフ」
（ウダヤン・プラサッド監督）に特別出演したことが１４日、分かった。
「幸福の−」は２５歳だった桃井の演技が高く評価された出世作。
３３年ぶりの復活に「素晴らしい経験をさせてもらいました」と“里帰り”を喜んでいる。

　日本映画史に燦然と輝く「幸福の黄色いハンカチ」。
夫婦の愛の絆と北海道の美しい風景に、日本中が温かい涙を流した。
同作に出演して新鮮な驚きをもって観客に迎えられたのが、桃井だ。

　当時の桃井は“シラケ世代の花”などと呼ばれた女優だったが、
同作では浮ついているようで、実は純情な現代っ子を存在感いっぱいに演じて高く評価され、
「第２０回ブルーリボン賞」（７７年、東京映画記者会主催）の助演女優賞を
受賞するなど大出世作となった。（続きます）

ソース：SANSPO.COM（サンスポ・コム）
http://www.sanspo.com/geino/news/100215/gnj1002150507007-n1.htm
http://www.sanspo.com/geino/news/100215/gnj1002150507007-n2.htm
画像：http://www.sanspo.com/geino/images/100215/gnj1002150507007-p1.jpg
http://www.sanspo.com/geino/images/100215/gnj1002150507007-p2.jpg

（>>1からの続きです）
　その桃井が、同作のハリウッドリメーク版「イエロー・ハンカチーフ」に出演するという栄誉に輝いた。
山田洋次監督（７８）と親交の厚いプロデューサーのアーサー・コーン氏が、
「オリジナル版にオマージュを捧げたい」と考え、オリジナル版に出演し、
米国で活躍の幅を広げ始めた桃井に出演オファーした。

　コーン氏は、６度のアカデミー賞を受賞。
主演は「蜘蛛女のキス」（８５年）でアカデミー賞主演男優賞を手にしたウィリアム・ハート（５９）という強力布陣だ。

　桃井の役どころは、刑期を終えて出所したブレット（ハート）一行が、旅の途中で宿泊するモーテルの女主人。
フロントでぶっきらぼうに対応するシーンが印象的で、桃井の芸風サク裂に思わず笑いがこぼれる。

　撮影は２００７年５月に米ニューオーリンズで。スタッフによると、
本番終了後、ハートが桃井のもとへ駆け寄り真剣な目で「Ｙｏｕ　ａｒｅ　ａｗｅｓｏｍｅ（スゴイ）！！」と絶賛したという。
アカデミー俳優もうならせる熱演は必見だ。

　桃井は「現場がとにかく楽しかった。監督が自由にやらせてくれたんで。
役者として本当にすばらしい経験をさせてもらった。
あんな共演関係があるならすばらしい映画になると思いました」と運命的出演に感慨深げだ。（了）

桃井かおり・・・・（５７）

ＳＫ２

映画「幸福の化学ぞうきん」
↑制作求む

>>2
>旅の途中で宿泊するモーテルの女主人
ふいんきとしては、オリジナル版の渥美清の警官みたいなー？

日本の変な俳優って、ムコウで使えないかね？

　　我修院とか渡辺えり子とか・・・

鬼奴なの？ミッちゃんなの？

SK2

武田鉄矢役は誰がやるんだろなｗ　あの役が主役だよね

ミル姉さんの格好で出ればよかったのに

草野球のキャッチャーとか言うのかな

ネタ切れにもほどがある

はがきの値段聞くシーンあるのかな

今では日本でもあれがどういう意味か
わからなくなっちゃったか

見たい！見たいぞこれ

実話の結末は全然違うと桃井も語ってたが。

あの映画は健さんだからいいのにな

まあアカデミー賞俳優だから
そこは期待できそう

つかコケたら承知しねーぞ

出所した健さんが旨そうに食堂で食べてたのはビールとラーメンとカツ丼
だけど、あれはどうするんだろ。

幸福実現映画だな

あったっすぃー、おすぃっこすぃったっいー

ストーリーは単純も単純だけど役者の個性が光る名作

シェーンよりは面白いよな

>>10
主役は健さんだろ。

良い映画だよなぁ。
映画通ｗには引っかからない映画なんだろうけど、俺の中ではBEST3に入る。

TIE A YELLOW RIBBON ROUND THE OLD OAK TREE
と言う曲があるからもともとアメリカにオリジナルの映画があるのかと思った。
幸福の黄色いハンカチってあの曲をの主題を基にしてるよね。

でも、これってアメリカがさんざん消費し尽くしてきたロードムービーだよね
どう新鮮に仕上げるつもりなのかそこが気になる

シェーンって「遥かなる〜」のほうだった

ほんとはハンカチあんなに多くない

>>24
ほとんど武田運転手のおっちょこちょい珍道中じゃなかったけ

幸福の黄色いハンカチ監督：山田洋次 原作：ピート・ハミル

もともと原作はあっちだし

印象としては武田鉄矢の映画だったね、確かに
でも最初のビール飲むシーンと最後のシーンが感動だからやっぱ主役は健さん

アカは嫌いなんだって言うかね

あれ？これ結構前にもう撮り終わってたって聞いたけど？
2〜3年前の話だからもうＤＶＤも出てるかと思った。

久美子は？秋吉久美子はどうなの？

wikiから
＞2007年3月下旬に撮影開始、4月24日に撮影終了。
＞12月に完成予定、2008年春ごろに日本公開予定であったが、
＞2010年6月26日に公開されることとなった。

日本公開遅すぎだろｗ

黄色いハンカチの元ネタ探し。長いよ。
http://www.worldfolksong.com/closeup/yellow_ribbon/page1.htm

米国に兵士の無事帰還を祝って黄色いリボンを振る慣習があるんでしょ

山田洋次と仲いいんだったら、寅さんに出てた薬売りのタイガーやってた米人
俳優がまだ生きてたら話題で出してやってもよかったのに。

針ってどこまでネタ切れなんだよ

こう言っちゃ何だけど、山田洋次版を見ると
ストーリーや健さんよりも３０年前の北海道の景色が面白い

シュワちゃんがチンピラの頭持って車のボンネットにガンガン叩きつけるシーンがあるなら見る

昨日「アメリカン・アイドル」見てたら
刑務所に入ってた男が家に帰ってきたシーンで
家のバルコニーに黄色いリボンがついてた
今でもやってる習慣なんだ、って思ったばかり

元々あっちのストーリーだろ

>>40
これはかなり前から話が出てたよ。最初の頃は主役のおっさんは
スタローンだったはず

マルサの女もリメイク話があったんだが、、、

これって初代ファミリアの宣伝映画だよな

タコ八郎の耳は日本版タイソンにかじられてた。

恐怖の海ちゃん

遥かなるなんとかの呼び声

また米豚の糞リメイクか
死ねや糞豚アメ公

武田鉄也も出たらよかったのに

セックスシーンもちゃんとリメイクしろよ

当時武田は、運転免許を持っていなかった

鉄也がケツを押さえながらティッシュ持って
トイレに駆け込むシーンも再現しろよ！

＞フロントでぶっきらぼうに対応するシーンが印象的で

見なくても目に浮かぶってのは、それはそれで凄いのかも知れん

ＳＫ２

醤油ラーメンとカツ丼ください

湯上がりたまご肌

桃井と武田のラーメン論争でサッポロ一番はどうなったの？

OH！幸せのyellowハンカチーフデスネー！！オーマイガー

>>28
自分はハンカチより遥かなるのほうが好きだな

>>19
ルートビアとチーズバーガーとフライドチキンになります

ハルヒのハリウッド実写化まだ？

なんか10分で終わる話なんだよなぁ

>>45
伊丹十三が断った。

あたし、こうみえて英語ぺらぺらなの〜。
って前に嫌みたらしく言ってたなｗ

武田が昔なんかで書いてたけど、
「当時は『主役を食った』なんて言われて有頂天だったけど、
この年になって考えると『食った』じゃなく『食わせてもらった』んだよな。
ぺーぺーの俺なんかを食わせた健さんの度量が凄い」
とかなんとか小難しいこと言っててウゼぇ、と思った。

動画
http://www.youtube.com/watch?v=SANNkOchV3k

>>67
文字通り食ったんじゃないか？

健さんの武田鉄矢の扱いの酷さに笑った映画だった。

>ブレット（ハート）一行が
ブレッド・ハートが出るのかと思っちゃった。

黒澤明の生きるのリメイクはどうなったんだろ

不器用ですから。

>>67
おまいのレスを読まなきゃよかったと思うほどウゼェｗ度量の問題じゃなくて演技の問題だよな。
緒方先生はなかなかよかったが。

日本の裸族
ttp://news.bbc.co.uk/sport2/hi/sports_talk/1042823.stm

ごめん、誤爆。

ハンカチの家見に行け
いまでもラストシーンと同じになってるから

アメリカの刑務所はＭ・フリーマンみたいな調達人がタバコも酒も仕入れるから
出所の時の感動がないな。

主役はメキシコ系にして、コロナビールとタコスとジャンバラヤにでもするか。
ニューオリンズ出身者なら、ケイジャン料理で旨い物が一杯あるんだが。
いっそ中国系にしてチャイナタウンで旨い物食わせるべき。

>>6
渥美清はよかった。

お〜島じゃないか。
どうしたんだい、こんなところで。
健さん「おととい、出所しました」
そうかい、おめでとう。
時々、お前のことを思い出していたんだよ。
美人のかあちゃんはどうした？
健さん「別れました」
そうか、それはあれだな……。
お前、どうしてここにいるんだ？

ああこれ舞台夕張だったな････

渥美はチョイ役でもいい味だすよな。

シリアスな役もなかなかの渋い演技をする。

>>78
アメリカの刑務所でお勤めしてた方ですか？

クモ女をDvDで出してくれ

でてきた直後のけんさんがビール飲む演技すごいんだよな
武田鉄也の異常なダサさとかっこ悪さもいい

この映画は何度見てもあきないな
武田鉄矢と桃井かおりがいい

蒲田行進曲もリメイクしてくれ

これ小学生の子供と見ても気まずくならない？
日本版見たいんだけどな
たしかすごくいい映画だったのは覚えてるんだけど、アレなシーンが
あったか覚えてない

>>1
みんな若けー　健さんも若けー

>>67
ベテランになると　共演者を生かす演技はもちろん殺す演技もできるらしいね

なんか妙にエロい絡みがあったような・・・
子供とは見れんよ

銀座カンカン娘のシーンは今でも謎

昔、山城新吾が健さんのファッションセンスをテレビで批判してた。
1の映像2のサングラスのポケットへの収め方がその1つ、確かに健さん
よくやってるけど、あれ変なのかい？

>>90
桃井「あたし、処女じゃないわよー」
武田「俺だって処女じゃないよー」

ブレット・ハートも出るのか

最後の最後で健さんが怖じ気づいて「やっぱり行かない」って言い出して
武田に「さんざん偉そうに説教しといて今更何言っとんじゃボケ」と当然の
突っ込みをされて健さんが逆ギレするシーンが好き。

回想のスーパーの出会いの所せつなくてがいいね
ところで画像の二人がカップル役？？なんか子供に見えるが

>>6
太宰久雄(タコ社長)の旅館のオヤジ役だべ

松竹の倍賞千恵子が「駅」に出るためのバーターで
健さんがハンカチに出たんでんだっけ？

泣いたなー

俺が子どもの頃、倍賞姉妹の弟が夏の甲子園に日大三高から出てた、細身の
好打者の記憶がある。
お父さんはたしか都電の運転士をしてたと思う、どこまでも庶民的。

>>96
ダサい童貞男と多少経験有の女の子って組み合わせをアメリカでやるとこの世代

ハリウッドが煮詰まった状況にある今、世界に知られていない日本の俳優が
世に出るチャンスかもしれんな。
俺に言わせりゃ、ハリウッドレベルの俳優はいくらでもいる。
もちろん、今TVドラマで主役級の二枚目とかは論外だが。

これって元ネタは確かアメリカ発なのにリターンしてアメリカでリメイク板なのか

元ネタの歌は英歌詞の意味を知らないで聞くとフォークダンスかなんかで
使われてもおかしくないくらい軽快ソングなんだよな。
昔、日清のサラダ油かなんかのＣＭで使われてたような記憶がある。

>>102
英語で台詞回しができるならばの条件付だろ

もともと米国製の話なのに…

SK2

桃井かおりに似てるってよく言われるんだけど、どう評価したらいいんだろ(´･ω･`)

>>46
>これって初代ファミリアの宣伝映画だよな

マツダとタイアップしてるけど、
ファミリアは４代目の"X-508" 大ヒットする"ＦＦファミリア"の前の型
もてたい青年がファミリア５ドアを買うあたり不自然だった。
※当時は２ドアのクーペ系が普通 マツダならRX-7(高価だし３人乗るのはキツイけど)

今日本でリメイクするなら
鉄矢は狩野英孝、桃井は佐々木希、健は阿部寛

>>41
うちの街も映ってるんだけど、ビルとか道路とかすごい汚いｗ
でも活気が伝わってくるんだよね。今は建物も道路も小奇麗だけど閑散としてる('A`)

>>1
健さんがピエロみたいで怖い

実際客寄せピエロだろ

>>113
そういう意味じゃないだろバカｗ

テツヤとケンさんは呼ばれないのか、特別出演のアツミキヨシもか

ファミリアの代役は?

「第一回日本アカデミー賞作品賞は！」

「こ　ー　ふ　く　の黄色い　ハ　ン　ケ　チ」

この人グリーンカードほしがってたけど
取得できたの？

日本を捨てた女優

>>98
当時の健さんはフリーなんで関係ないかと。

>>119
時期も違いすぎだし
･幸福の黄色いハンカチ 1977年
･駅 STATION 1981年
ほんとにそんな事情だったら凄い

>>102
＞俺に言わせりゃ、ハリウッドレベルの俳優はいくらでもいる。

キムタコとかか？
現在日本最高の俳優だからなｗ

チンピラのたこ八郎がいい味だしてる。

>>121
TVに出てるのだけが俳優じゃないぞ

これ、ハリウッド版の若者ふたりいまいちだな。
でも主演のウィリアム・ハートは凄くいい俳優だ。

原作はピート・ハミルだから
別に日本映画のリメイクじゃないんだよな

遥かなる山の雄たけびと同じような話だよね。

>>125
？？？

>>125
6ページのエッセイね
そこからイメージ膨らませて2時間の映画にしたなら
その映画のリメイクとしか言えないでしょ

>>125
先に作って海外でもそこそこ名がある映画だからリメイクとして意識してるだろ。
だからこそ、向こうも桃井に特別出演してもらってる。
それに原作はリボンだよな、このハリウッド映画のほうは山田作品と同じハンカチ。

キャストにも写真にもいないけどなんで？
http://www.imdb.com/title/tt0954990/

武田鉄也に犯されるシーンで何度も抜いた

小学生の頃

>>130
うわあ…虚しいな…ぜんぜん出てこない…

>>131
あれは健さんが止めなかったか

健さんがタコ八郎をタコ殴りにするシーンが最高だろ？
あとは一瞬出ただけで、とんでもない存在感を示す渥美清ｗ

清水ミチコも特別出演させてやれ

「お前のような奴を、草野球のキャッチャーと言うんだ」

たけしの元気が出るテレビでこの映画を知った

>>130
武田鉄矢のようなブ男はいないのか

イメージが全然違う

>>136
ニートでない、でいいですか？

元ネタはアメリカの話じゃなかったっけ？

エトゥケートゥー

出所する時ってあんな小さな鞄なのかな。

中学の英語の教科書で読んだ

健さんは出所したあと、食堂に入り、ビールとラーメンを注文した。
あのシーンを撮るため、その前の三日間、ほぼ飲まず食わずを続けた。

ホント、アメリカ映画はネタ切れなんだな

ハリウッドが作ると中途半端な映画になるんだよな
イタリアとかの方が雰囲気はでそう

>>144
Wikipediaには２日、絶食と書いてあった。
「夜叉」で共演したビートたけしがオールナイトニッポンでいろいろ語っていたな。
たけし「俺は芸能界の頂点を極めたと思ったが、上には上がいると知った」

自国の文化が大好きだからってリメイクしすぎだろ
英語に吹き替えしてそのまま上映すればいいだけなのに

おい、田中。一緒に漫才やらないか。

この映画に関しては一番最初は松竹（奥山和由時代）の持ち込みが発端じゃないのかな？

デ・ニーロ主演って予定だったはず。

おい田中、2種免許取ろうと思うんだ

>>125
黒澤の「天国と地獄」もハリウッド再映画化の企画があるが、あれも原作はアメリカだぞ。
原作からの脚色の大胆さがウリになっている映画だから、リメイクする場合はリメイクとしか言いようがない。
「幸福の黄色いハンカチ」も、そう。

>>149
「いやあ、健さん、お互い口下手だから無理ですよ。やめましょうよ」

>>150
今回のリメイクは、その企画とはプロデューサーが違う。
（前回は、デ・ニーロのプロダクションが製作母体になるという話だった）

出所したあとの定食屋もよかったけど、
なにもない部屋で食パンにジャムつけてむさぼるように食うのもあったな。
あれは冬の華だったか・・・

「あ痛ーっす！」

>>153
ああいう場面って、健さん主演の任侠ヤクザ映画の定番なんだけど、その現代劇版というニュアンスだね。

米国版でも、本物の産婦人科の先生なのか？

健さんは金田一耕助もやっていた、悪魔の手毬歌だ。
石坂版とは全く別物だ、シャレた洋服のプレイボーイ風でスポーツカーを
乗り廻し、探偵助手はひばりの弟。
もう任侠映画で売り出していた筈なのに、見ていてつらかった。

>153
冬の華で健さんの親分のヤクザ藤田進の豪邸は、藤純子のオヤジの映画Ｐの
当時の自宅だと読んだ記憶がある。

>>157
健さんの「悪魔の手毬歌」を、>>157はどこで見たというのだろう。
不思議だ。突拍子もなく無関係な話をし始めること自体が不思議だけど。
「冬の華」のロケ地の話にしても、一体何なんだろう。
健さんは任侠映画路線のスタート以前からスターだったよ。

批評家のだれだかが言ってたな。

俺なら、やっとかえってきた家に無数の黄色いハンカチがはためいていたら、
恥ずかしくてその場を立ち去るって。

武田鉄矢の役はバス男がいいのにな

第1回日本アカデミー賞
最優秀作品賞：幸福の黄色いハンカチ
最優秀監督賞：山田洋次
最優秀脚本賞：山田洋次・朝間義隆
最優秀主演男優賞：高倉健
優秀主演女優賞：倍賞千恵子
最優秀助演男優賞：武田鉄矢
最優秀助演女優賞：桃井かおり
優秀音楽賞：佐藤勝

花田欽也と島勇作が最後に別れるシーンの撮影時、武田は台本通りになかなか泣けなかった。
このとき、武田のもとに高倉が寄ってきて長期間の撮影に感謝する旨を述べると、武田は感激してぼろぼろと涙をこぼしたという。

けっこう面白そう
ニューオーリンズとか雰囲気が設定ぴったりだし

>>154
絵が頭の中に飛び込んできたｗｗｗ

スカしてんじゃないよ！ 北海道の百姓が。

トレイラー見たがコケそうｗ

そもそもハリウッドリメイクされていた事も知らんかったし
原作があっちだった、てのも知らんかった

売れると良いな

これ去年アメリカで見たが、前評判や批評が散々だったんで
覚悟して見に行ったら別に普通だった
でもアメリカ人には確かに退屈だろうなとは思った
結局思いっきりこけたが、日本でこけた分、回収する手があったか
日本版の方がリメークよりはるかに出来は良かった

　　あイタっす！

まあ、しょせん日本人は寅さん（山田ようじ）レベルだからｗｗ

くそ、すでに湯上がりたまご肌が書き込まれているぜ

アメリカ人にこの感覚わかるとは思えない
イエロー・ハンカチーフ

うー、このニュース見ると観たくなっちゃうなｗ

そもそもなんでこの映画を
ハリウッドでリメイクしようとしたんだｗ

桃井の代表作である「疑惑」もアメリカでリメイクして欲しいな。

ハリウッドのネタ切れもここに極まれり

>>36
アメリカでだって一般ー公開はまだされてない。
>>168は映画祭で見たんだろうな。アメリカの一般公開は
今月末だぞ。

ぅぅぉおにいちゃぁん
ぁぁあだしぃ、だぁめなのよねぇぇ

うっ、うみちゃんっいやっ、いやぁぁぁ

黄色いハンカチって、アメリカの黄色いリボンのオマージュではなかったのか？

その黄色いハンカチをアメリカがリメイクして、日本の黄色いハンカチが、って…あれ？

ハァ〜チィ〜を思い出した

原作の物語があるのかは知らなかったが、　70年台　オーランド・ドーンという歌手の
ヒット曲で　’Tie a yellow ribbon（round the old oak tree）’っていう唄の
歌詞のままの映画が　「黄色いハンカチ」だと理解していました。　
黄色いリボンだと　別のジョン・ウェインの西部劇映画になっちゃうから　
リメークも　ハンカチにしたのであらう。

>>31
だよな

>>172
tie a yellow ribbon round the old oak tree
if you still want me..
アメリカ人ならほとんど歌える

たこ八郎役のハリウッド版はぜひ見たい

俺の一番好きな映画

武田鉄矢「あ痛〜す」ｗ

最近の緒方洪庵役とかと比べると、感慨深いものがあるな・・・鉄矢

>>179
オマージュというか原作がアメリカ(ちゃんと映画にクレジットされてる)

詳しくは>>37を読むべし

>>109
映画「幸福の黄色いハンカチ」　1977年公開
初代サバンナRX-7発売　1978年3月

発売前の車はどうやっても出せないｗ

健のムショからでてきて
あの例のビールやらカツどんだったか
あれは誰がやるんだ？
アメリカ人にあわないって

湯上りもさすがにキツいな

ん〜ＳＫ２

この映画古いけど最高に面白いよねｗ
桃井かおりも武田鉄也も健さんも、バリバリノリまくりの演技だかんね

カニ食うシーンのセリフは全部武田鉄也のアドリブ

金八はあの当時売れてなかったのに
採用した監督はすごい

倍賞千恵子と健さんが暮らしてた、あの黄色いハンカチがはためいてた長屋は夕張にそのまま残ってて
当時の赤いファミリアもその中に置いてある

夕張の風景が懐かしい。

あの頃、既に斜陽だったんだけど…。
今は、中心街(本町)はシャッター通りどころか、空き地の中に家がある程度。
子供の姿なんか見かけない。工場もない。
倍賞さんの勤めていた生協は当然ないどころか、踏切も線路もない。
空き地と、荒れ地と、炭鉱住宅→市営住宅になったうち、都会の団地風のものだけ
残っているんで、廃墟マニアや、寂れた田舎町の郷愁を味わいいたい人はがっかりする。

あと、飯食うところがない。中田市長のせいで、テーマパーク作りまくって潰したお陰
で、食事出来る場所が極端になくなった。

ナイナイの岡村があのビールを飲むシーンを何回もやって
本気で酔っ払ったのは事実だ

>>1
高倉の顔、ダダ星人みたいでこえーよ

>>196
それより一番左の山田洋次が、ものっそい写りの悪い高橋恵子に見えて困る(´･ω･`)

健さんはほんとは下戸で大のコーヒー党。
福岡に帰ると必ず行く喫茶店があったんだが、いまもやってるのかはしらん。

>>187
サバンナRX-3 ならOK。カッコ悪いけどw

>>199
「サバンナ」の4ドア／2ドアとして車種展開してたから、日本国内には「サバンナRX-3」という車種は無いよｗ
その時代のマツダのクーペと言うと「コスモAP／コスモL」だが、当時の若者がおいそれと買える値段じゃなかったな。

主役？のクリステン・スチュワートってトワイライトでしか知らなかったけど、
パニックルームの娘役だったんだな。

アメリカ版の予告編の出来が最悪。
あれじゃあ見ようって気にはならんわ。

>>200
輸出名がRX-3だった事は知ってるよ。
ググって見れば分かると思うけど、通称RX-3で通ってるんじゃないのかな。
コスモはカッコ良かったね。今でも通用しそう。

武田のコミカルな役は、再現出来ないだろうな

小さい頃海外に住んでて、バレエ習った時人種的な面でいろいろ苦悩したらしいな

>>177
撮影は2007年5月〜7月で、既にDVDが2008年に出ている。
http://www.imdb.com/title/tt0954990/

3年弱、お蔵入りしていたようです。

あﾁしさあ

松本は
「家に入れて茶くらい出せ」って言ってたな。

はるこじゃないのか

鬼のように高いsk-2が売れるのは桃井のおかげだろう。

武田鉄矢役が一番おいしい映画

あの無口で一徹な高倉健の雰囲気は誰にも真似できない。

誰が主役やるか知らないけど
クライブオーウェンは映画によって高倉健っぽい

ハンカチの桃井って金八に夜這いされる役だっけ？

>>192 金八はあの当時売れてなかったのに
採用した監督はすごい

元かぐや姫の山田パンダはいきなり洋次に食事に誘われてわけもわからずに
飯を食ったことがあるらしい。
後で考えてみて、武田の役の候補になってたのかと納得したらしい。

原作はピート・ハミルのエッセイじゃなかったの？

高倉健の役はハリウッド映画ならデニーロ
フランス映画ならジャンレノ
これ以外は認めない

ひとこと付け加えると暴力の匂い

この頃の桃井かおりは　ブスでへんな性格の女優って位置づけだったと思う

今と変わらんじゃないか

武田鉄矢がコンド−を買いに行くシーン良く覚えてるｗ

>>215
母にささげるバラードはヒットして紅白にもでた
しかしその年のコンサートで
幕が開くと客が10人程度で涙が頬を伝わったそうだ
寂しいので散らばってた客を目の前に集めて最後までやった
今のお笑いどころじゃない一発屋だったんだな

武田も現代っ子の設定だったのかなあ？
今やるとしたら誰だろう？国母かな・・・

幸せの黄色いハンカチのDVD注文した

>>221
その10人の中の１人がステージ上の武田にこう言った。
「武田さん、今日のことは誰にも言いません」

母に捧げるバラードがヒット、一躍有名になり紅白も出場
↓
観客10人のどツボ状態
↓
幸福の黄色いハンカチで助演男優賞、俳優としてブレイク
↓
映画にはそこそこ出てたが、今一歩の時代
↓
三年B組金八先生でまたまた再ブレイク
↓
シリーズも下火となりやや地味な活動時代
↓
101回目のプロポーズが高視聴率で話題に、そして脱・金八
↓
俳優として存在感を高め主演から助演、脇役まで様々に活躍、もはや不動。

一発屋どころか、落ち目になるとまた何度も当てて復活してるわけだが・・・

よかったじゃん

初期の桃井かおり出勤作だと、「赤い鳥逃げた？」も結構面白いんだが、いかんせんソフト化されてないんだよな

桃井かおりと秋吉久美子は共演NGらしいがなんでだろ。
まぁソースはくだらない週刊誌だけどｗ

どっちもプッツンだから、かち合うとショートするんじゃねーの

>>225
でも俳優としてはどんどんくどく、くさい演技になってきてるような
演技については聞く耳持たないんだろうな

主演はケビン・コスナーのほうが合っている。