4年前
・<トリノ五輪>日本の成績不振、見込み違いの原因は…?
http://torino.yahoo.co.jp/news?c=torino&a=20060220-00000108-mai-spo (すでにリンク切れ)
思うような成績を残せなかった選手をJOC職員が宿舎に訪ねたところ、
だらしのない服装で寝ころぶような格好、しかも食事をしながら職員を迎えたという。
「ひどいものだったらしい。そんな選手を選んだのは(競技団体であり)JOCではないから」という。
・4年前のトリノ五輪では期待されながら全員が予選落ち。おまけに選手村の壁を壊すなど 悪態をついたスノボー代表
國母和宏や村上史行などハーフパイプ選手の選手村での生活態度の悪さも問題視された。
・国母発言集
『 金メダルを目指さない人の気が知れない。 』
『 金メダルじゃないメダルに価値はない。 』
『 選手村は期待はずれ。飯もまずいし。 』
『 僕は天才 』
『 国母のフルコースを召し上がれ。 』
↓
・「国母のフルコースを召し上がれ」発言は成田童夢に対するいじめの一部。
スターぞろいの米国選手でも練習前に円陣を組み、 団結を図っていた。
一方の日本チーム内には残念なことに仲間外れさえ存在した。
チーム内のストレスに耐えきれなくなった一選手(成田童夢)が、
近場の喫茶店で時間をつぶしているようでは、団結などままならない 。
同僚選手(成田童夢)を小馬鹿にして、
『国母のフルコースを召し上がれ』と言っていた国母選手、後ろでクスクス嘲笑する中井、村上選手
公の場でこのような態度をとる人間が日本人代表で出てることが、予選で敗退した事よりショックである。
2006年02月19日 トリノオリンピック時の日経新聞夕刊より