【芸能】萩本欽一「今相撲界は揺れているでしょ。明るくにぎやかにしたいんだよ」野球に続いて角界殴り込みの夢計画

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1すてきな夜空φ ★
今季限りで勇退する茨城ゴールデンゴールズの萩本欽一監督(68)が10日、相撲界
進出の仰天プランをブチ上げた。企業チームの廃部が相次ぐ社会人球界を活性化
させた実績を携えて、角界に殴り込みをかける夢計画を披露した。

今季が監督ラストイヤー。キャンプ地の日向へと向かう羽田空港で、欽ちゃんは
壮大な計画を打ち明けた。
「今、相撲界は揺れているでしょ。暗い話があると、明るくにぎやかにしたいんだよ。
朝青龍も辞めて、寂しいからね…」。次なる照準はまさかの相撲界だった。

とはいえ、野球のように“欽ちゃん部屋”を設立し、“萩本親方”になるのはさすがに困難。
そこで急浮上してくるのが横綱審議委員会入りだ。横審委員には理事長からの委嘱を
受けて就任する。財界やマスコミ界などのトップが選ばれているが、過去には作曲家の
船村徹氏や映画監督の山田洋次氏ら芸能界からも選出されてきた。
業界で“大将”との称号をほしいままにしてきた欽ちゃんなら、格的には申し分ない。

「今年は野球へ『ありがとう』の年。僕のシャレを許して、自由にやらせてくれたからね。
優勝が一番の『ありがとう』になる」。
クラブ選手権日本一で有終の美を飾ることを宣言した萩本監督。「何でそーなるの!?」
という斬新な改革案こそ、今の角界には必要なのかも…。

ソースはhttp://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/ama/news/20100211-OHT1T00016.htm
羽田空港からキャンプ地の日向へと移動する茨城GG・萩本監督
http://hochi.yomiuri.co.jp/photo/20100211-475603-1-L.jpg