【野球】野球のためなら、金に糸目を付けない 西武・菊池雄星投手、酸素カプセル420万円自腹購入!

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1勉強ふりかけφ ★
武・菊池雄星投手(18)が、ファイテン社の酸素カプセル(ファイテンO2ハードタイプ)を
購入したことが5日、分かった。価格420万円の高圧酸素治療器で、日本ハム・ダルビッシュや
阪神・金本は旧型を愛用している。キャンプ終了後にも埼玉・所沢にある若獅子寮の
自室に運び込まれる予定だ。「50歳まで現役」を目標とする左腕が、ハイテク機器とともに、
超一流選手の仲間入りを目指す。

 野球のためなら、金に糸目を付けない。雄星が高卒新人としては超異例の
ビッグな買い物をした。価格420万円もするファイテン社の酸素カプセルを購入していた。
キャンプ終了後の3月中にも埼玉・所沢にある若獅子寮の自室に運び込まれる予定となった。

 きっかけは昨年12月18日、花巻東高を取材で訪れたシドニー五輪女子マラソンの
金メダリスト・高橋尚子さん(37)との出会いだった。昨年までファイテン社と所属契約を
結んでいた高橋さんが同社を紹介。体のケアには人一倍気を使う左腕は、
以前から興味を示していた酸素カプセル購入に踏み切ったようだ。
>>2以降へ続く
■ソース
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20100205-OHT1T00265.htm