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【音楽】ユーミン苗場ライブ、「あと30年やる」
日中気温は零下4度。この冬一番の寒さとなった苗場に衝撃が走った。
恒例ライブの最終リハーサル中。「朝青龍引退」の一報に、ユーミンも驚きを隠せなかった。
「昨年の夏に対談したんですけど、チャーミングで憎めない方でした。
辞められて、モンゴルに帰っても、豊かな人生があるでしょう」
昨年の7月、一般紙の対談企画で初対面。
お互いに公演と本場所の日程が重なり、名古屋市の高級料理店で杯を酌み交わした。
玉ノ井親方と親交があり、相撲観戦にも足を運ぶユーミン。
「バッシングされてから、朝青龍さんのこと好きになったな」といい、話は自然と弾んだという。
その中でユーミンは朝青龍の引退についても切り込んだが、横綱は総合格闘技への転身は否定。
「“その先”のことが聞きたかったんですけど、『アンタ、引退引退ってヨ〜言うね』って言われてしまいました。
触れられたくない感じでしたね」と明かした。
朝青龍は1980年生まれ、苗場ライブは81年スタート。
数え年でいえば今年同じ30歳だ。
公演では1000人を前に、映画「RAIL WAYS」(5月29日公開)の主題歌のために書き下ろした
新曲「ダンスのように抱き寄せたい」を初披露。さらに30年間の思い出を振り返りながら「BLIZZARD」など、
白銀の世界から発信してきたトレンディーソングを中心に26曲を歌った。
「いつか横綱は引退するときがある。私は活動の形態は変わるかもしれませんが、引退は考えていません」と宣言し、
苗場ライブについて「あと30年やろうと思います」と言い切った。ポップス界の女王に『引退』の文字はない。
ソース:SANSPO.COM(サンスポ・コム)
http://www.sanspo.com/geino/news/100205/gnj1002050508013-n2.htm 画像:「30年もつづくなんて」としみじみ語った松任谷由実は、ライブではアクセル全開で熱唱した。
http://www.sanspo.com/geino/images/100205/gnj1002050508013-p2.jpg