一緒に合成麻薬MDMAをのんで容体が急変した女性を放置し、死亡させたとして
保護責任者遺棄致死罪で起訴された元俳優、押尾学被告(31)が、現場に駆けつけた
元マネジャーの遠藤亮平氏(28)に罪をかぶせようとしていたことが29日、分かった。
遠藤氏が警視庁の調べに対し、「『一生面倒見るから』と身代わりを頼まれた」と
供述していた。無実を主張する押尾被告に、またウソが発覚だ。
押尾被告は、MDMAを飲んで死亡した女性を前に、反省や後悔をするどころか、
その罪を元マネジャーに押しつけようとしていた。
昨年8月に、東京・六本木ヒルズのマンションの一室で銀座のクラブホステス、
田中香織さん=当時(30)=と一緒にMDMAをのみ、彼女の容体が急変したにも
かかわらず、救急車を呼ぶなど適切な救命措置を取らずに放置し、死なせたと
される今回の事件。
この日放送のTBS系「イブニングワイド」によると、このとき現場に駆けつけた遠藤氏が、
警視庁の調べに「(押尾被告から)『一生面倒見るから、どうにかならないか』と身代わりを
頼まれた」と供述したという。
遠藤氏は「携帯電話の履歴が残っているから無理だ」と押尾被告を諭したが、さらに
「お前も一緒にいたことにして、オレがいなくなった後に急変したことにする」と言ったと
いうから悪質だ。
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>>2 ソースは
http://www.sanspo.com/geino/news/100130/gnd0130001-n1.htm 無実を主張する押尾被告にまたウソが発覚
http://www.sanspo.com/geino/images/100130/gnd0130001-p1.jpg