【文芸】第142回芥川賞は授賞作なし[10/01/14]
第142回芥川賞は授賞作なし (平成21年度下半期)
第142回芥川龍之介賞の選考委員会が平成22年1月14日(木)午後5時より
築地・新喜楽で開催され、受賞作なしと決まりました。
財団法人 日本文学振興会
▼候補作
大森兄弟 「犬はいつも足元にいて」(文藝冬号)
羽田圭介 「ミート・ザ・ビート」(文學界12月号)
藤代 泉 「ボーダー&レス」(文藝冬号)
舞城王太郎 「ビッチマグネット」(新潮9月号)
松尾スズキ 「老人賭博」(文學界8月号)
■ソース:文藝春秋|各賞紹介|芥川賞
http://www.bunshun.co.jp/award/akutagawa/index.htm
舞城王太郎には意地でもやらん、って感じだなw
適当にトルコ人とかイラン人とかそこら辺のビッチとかにやっときゃいいだろ
減るもんじゃなし。
4 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 19:04:26 ID:6mM0a3C20
しらんわ
5 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 19:05:18 ID:ZM1vj8G30
もうやめちまえ
7 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 19:07:52 ID:e0C/0ZRD0
芥川に面白いもの無し
8 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 19:09:02 ID:HaxM1toZO
何度ぶり?
最近はロクでもないのが受賞してるイメージあるが、今回の候補作はそれにも劣るのか?
10 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 19:10:24 ID:9wTEB/QC0
よかったよかった
松尾スズキみたいな、糞寒い奴が獲らんでよかったわ
素直に、遅くなってごめんと言って
村上春樹にやっちゃえば?
次は中学生か韓国人だろなw
13 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 19:11:51 ID:DA4xG55g0
綿矢りさってよかったの?
15 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 19:12:35 ID:78/nEWYX0
誰でもいいから脱サラ中年新人や
十代女の新人にやっておけばいいものを
16 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 19:13:01 ID:wPlu/W4e0
>>13 あれでいろいろバレちゃった
まあレコード大賞新人賞みたいなもんだし。
17 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 19:13:06 ID:mJlNVSBh0
芥川賞の該当作品なしは第121回(1999年上半期)以来。
18 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 19:13:19 ID:8uyC3kBE0
大西巨人でいいだろ
舞城が良いけど出てこないしアレだから無し
ってところか。
春樹は貰えるとしたら、直木賞のほうでしょ
いらんと思うが
22 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 19:15:51 ID:9RB/drUZ0
いまどき文学者名乗っていいのは村上春樹だけだろ
それにしたって海外での評判によるけど
23 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 19:15:59 ID:wPlu/W4e0
猪木が小説書くとおもしろうそうなんだけどなあ。
詩は戦後で一番だろ、多分。
平野啓一郎ってよかったの?
25 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 19:16:09 ID:jIw7xu0y0
今度は害等作無しで売るんだろ文芸春秋
馬鹿が
26 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 19:16:54 ID:l8w9eqdb0
前回は派遣の女が世界一周しようか迷ってたやつだっけ?
27 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 19:18:34 ID:3AEPrEzb0
ズコー
>>24 もっともらしい無意味な文章をたくさん書いてる
29 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 19:21:24 ID:AeLAYeTL0
舞城に芥川賞って今更すぎないか
なんで候補になってんだ
30 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 19:21:51 ID:wPlu/W4e0
まあある意味2chの方が文学してるといえば文学してる。
32 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 19:22:27 ID:ltcvk2JU0
なんで今更かっこつけてんだこの賞は
芥川賞作品ってつまんなくね
34 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 19:22:57 ID:EmQ57+zG0
年1回にしろよ。
毎年選ぶほうがおかしい
本当に良い作品に与えれば良いよ
出版業界の圧力もあるだろうが賞のブランドも大事にしろ
37 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 19:25:25 ID:AeLAYeTL0
駄作とか盗作とかは置いておいて、
平野くらいにその後もマスゴミが定期的に持上げてくれるような
コンスタントにてめえら好みの作品出してくれる作家が出てこないなら
あえて当該無しも落ちまくった賞の権威付けにはいいんじゃないの?って判断なんだろ
38 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 19:26:16 ID:v7mRpShL0
出版界不況なんだから、どれか賞やって盛り上げれば良かったのに。
今更カッコつけんなや。
>>24 大学生であのしちめんどくさい文章書く根性もってる奴はあんまりいない
40 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 19:27:25 ID:vWw7PyD60
>>33 同意、直木賞のが面白い
単純に文学気取りっていうのを文章から感じてしまうんだよね
そういう俺が悪いのかも
42 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 19:28:12 ID:IvNjv2Ic0
芥川賞って新人賞だっけ
ろくなのいない気が
直木賞のほうがはるかにいい
43 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 19:29:24 ID:3RP7eyGMO
舞城は覆面なのがいかんのか
44 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 19:29:53 ID:vkN93ZRG0
選考対象にかわいい女の子がいなかったのかな?
覆面だわ石原に嫌われてるわ。
46 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 19:30:14 ID:wj1I3Rwh0
松尾スズキは「クワイエットルームにようこそ」が良かったな。
映画版の話だが。
これも自分で映画化か?
47 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 19:30:31 ID:HXgqui1N0
羽田圭介ってまだいたのか
久しぶりに名前聞いた
エロ小説書く女がいなかったから?
49 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 19:31:12 ID:YtjLcQ1Q0
50 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 19:31:46 ID:ltcvk2JU0
受賞作よか選評のほうがおもしろいからどうしようもない
52 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 19:34:24 ID:YtjLcQ1Q0
53 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 19:36:24 ID:PCnbQtqD0
舞城ってまだいたんだ・・・
舞城は毎回のように最終選考に残ってるイメージだけど
直木賞もらえる作家の方がいいね
56 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 19:41:19 ID:xQQ1w9gB0
本屋にとっちゃすっげー困る
リアルに収益に直結するからなぁ・・・
57 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 19:42:18 ID:RFDj1La/0
舞城先生の次回作のタイトルは「大いなる助走」に決定しました
自分の中で松尾スズキとリリーフランキーはセットになってる
若いピチピチした女の子がいなかったのか
60 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 19:45:58 ID:0Fv0hzuL0
61 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 19:45:59 ID:3AEPrEzb0
候補者かわいそすなあ
62 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 19:46:04 ID:bNJem+zvO
面白い作品ないのかねえ
63 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 19:50:28 ID:lnKSraNT0
今回は無しってのもわかるような気も
それでも松尾さん辺りが来てほしかったw
64 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 19:52:00 ID:ceM+msP80
芥川賞と直木賞の違いって何?
本を書く段階でこれは芥川賞向けのジャンル、これは直木賞向きのジャンルってのがあるのか
それとも審査員がこれは芥川賞、これは直木賞と勝手に分けているのか?
「このミステリーがすごい」ってあてになるの?
何読んだらいいか分からないから、あてになるなら参考にしようかと思うんだが
>>64 作家が意識的に純文学を志向してれば、たいていの場合は他人からみてもそれとわかる
と思う
67 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 19:58:44 ID:unUzzhgW0
なんてよむん?ちゃがわしょう?
芥川龍之介が実際に読んで面白いって言う受賞作はあるのだろうか
芥川賞は名無しに。直木賞は既に売れている人にあげている感じ
既に売れているんだから数年後の生存率も圧倒的に直木賞作家が多いと
今となっては芥川賞、直木賞で分けるのは無意味だと思うよ
もう出版社が本を売りたいがためにやってるようなものだし
71 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 20:03:07 ID:i6t+lSI80
別に文学賞に限定した話ではなく
該当者なし、てのはもっと出していいと思う
プロスポーツの新人王なんて
たいした奴がいなかったら
もっと該当者なし、にすりゃいいんだ
>>64 芥川賞→純文学における新人賞の最高峰、直木賞→エンタメ系作家の売れっ子認定証みたいな感じ
確か芥川賞は特定の純文学系雑誌に載った作品から選ばれるんだったと思う
直木賞は売れてきた作家をもう一押しする感じで選ばれる傾向があるんだけど
最近の直木賞はなんかそうじゃないよねって出来たのが本屋大賞
芥川賞は基本的に新人賞で、短編が対象だそうだ。
昔の受賞作品の選評とかみてると、こんなに長いのに
短編のこの賞の対象にするのはおかしいとかそんな議論してたりする。
74 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 20:09:45 ID:XsillUU30
とりあえず何か観念的でそれっぽいの書いてて
リスカやったり仔猫殺したりしてれば茶川賞をもらえるのだろう。
75 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 20:13:37 ID:3AEPrEzb0
けしかわしょう
76 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 20:14:31 ID:ry6wln3g0
芥川賞というと、もはやメンヘラどものチラ裏文、という印象しかない。
本屋大賞のほうがよっぽど参考になるがあれはあれで癖がある。
いまは直木賞くらいしかもう参考にできないな。
77 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 20:15:03 ID:kaVzMyQN0
太宰が芥川賞もらえてたらその後どうなったんだろうな
78 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 20:15:29 ID:GIQq6MuL0
芥川賞も直木賞も
所詮は文藝春秋の一社による新人賞で
非常に私的なモノだからね
79 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 20:17:41 ID:GIQq6MuL0
>>35 出版業界の圧力なんてないよ
あるワケがない
80 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 20:17:45 ID:e2Lik3zQ0
帯印刷代までケチりだしたのか
舞城にやらないとはwww さすが糞文壇
82 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 20:21:05 ID:lnKSraNT0
授賞時に出てこないとダメなんだよね
それなのにどうしてノミネートするんだろう?
作家の方もなんで候補を辞退しないのかな?ってのが不思議>舞城
第38回 1957年 の受賞作 開高健「裸の王様」
は面白かった。今読んでも面白い。
ちなみに翌年、大江健三郎が「飼育」で受賞している。
84 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 20:21:57 ID:s0aonwCq0
授賞作なのか受賞作なのかはっきりしてほしい
あえて使い分けしてるんだろうか
まあそうなんだろうな
天下の文藝春秋なんだから
85 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 20:22:12 ID:DN10baIYP
芥川賞って選考委員にケツ貸さないと受賞できないんだろ?
佐藤浩一の若い頃の映画が夜中にやっててそれでそんなん見たわ。
86 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 20:26:59 ID:fc+qkHQc0
年に一回で良いじゃねえか
87 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 20:37:13 ID:gGRVrYgX0
舞城は純文なんて放っておいて奈津川サーガの続き書けよ
確かに奈津川の続きは読みたい。
数年前から書いてるんだよな?
舞城がなんで純文の賞にプッシュされてるのかわからん
阿修羅ガールもこんなんによく賞やったなって駄作だったし
>>31 もらってんの!?
知らんかったショックだ
第何回?
さっさと二郎を主人公にして書けよ
純文学は需要ないから5年に1回でもいいじゃないか
94 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 20:53:16 ID:EJlu4c2H0
率直に言って、芥川賞受賞作より新喜楽のメニューの写真集の方が部数も利益も
出るだろう。
95 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 20:55:51 ID:5KtRIF2o0
お、誰かがラジオでそろそろ受賞者無しが来るだろうって予想してたが大当たりだな
>>83 「裸の王様」 と大江の「死者の奢り」で甲論乙駁だった回だな。
石原慎太郎と渡辺淳一の見当違いの選評を見て笑うのが、芥川賞・直木賞の正しい楽しみ方。
98 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 21:09:25 ID:U63dv4980
スポーツの賞みたいに同じ人間が何連覇もできるルールなら
もっと盛り上がると思うんだ
新人賞なのは分かってるが他に注目度の高い賞レース無いわけだし
東野圭吾がV3!とかなったら盛り上がるだろ?
99 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 21:13:26 ID:MvRUNpOv0
今度は筆談ホステスに小説書かせれば受賞者作れるじゃん
100 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 21:15:14 ID:6ecEvf440
芥川賞から大ヒットした作品
『壁』『太陽の季節』『飼育』『赤ずきんちゃん気をつけて』『限りなく透明に近いブルー』
『蹴りたい背中』
芥川賞を取った後作家として大成した人物
石川達三、石川淳、井上靖、安倍公房、松本清張、安岡章太郎、吉行淳之介、小島信夫、遠藤周作
石原慎太郎、開高健、大江健三郎、北杜夫、田辺聖子、丸谷才一、大庭みな子、古井由吉
中上健二、村上龍、宮本輝、小川洋子、川上弘美、辻仁成、平野啓一郎、町田康
芥川賞を取れてない純文系有名作家
太宰治、村上春樹、島田雅彦、よしもとばなな
歴代選考委員有名どこ(過去の受賞者以外)
川端康成、菊池寛、佐藤春夫、谷崎潤一郎、横光利一、宇野浩二、坂口安吾、坂口安吾、中村光夫
井伏鱒二、大岡昇平、三島由紀夫
現在の選考委員
池澤夏樹、石原慎太郎、小川洋子、川上弘美、黒井千次、高樹のぶ子、宮本輝、村上龍、山田詠美
101 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 21:16:40 ID:+L7s5jB10
102 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 21:20:11 ID:6ecEvf440
>>101 一応ばななも海外評価高いから
『されどわれらが日々--』、『エーゲ海に捧ぐ』なんかもベストセラーになったんだね
103 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 21:21:58 ID:oaFi1PJW0
単なるキャリーオーバー。
次回に受賞したらもれなく「大型新人」のキャッチコピーがつきます。
104 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 21:22:47 ID:9RB/drUZ0
>>100 今の選考委員これまじ?w
糞しかいねえ
日本の小説を読む気が起きない。
読むとすれば、新書と海外の推理小説。
日本の小説にも面白いものがあるはずなのに
手に取る気にもならない。大評判とか平積みになってるものを
とりあえず読んで、激しくつまらないことがずっと続いたせいか。
本屋さんからも足が遠のいていく。前はほとんど毎日本屋は
のぞいていたのに。遅くまでやってるところも多いし。
本屋さん好きなのに足が遠のくという矛盾。別にネットでだけ
本を買うというわけじゃないのに。
芥川賞とかその手の賞をとった作品も全然読んでない。
大昔は、とりあえず読んでみてそれなり楽しんでたのに。
次回は松尾・本谷で師弟同時受賞ですね、わかります
107 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 21:24:47 ID:6ecEvf440
>>104 まぁ渡辺淳と林真理子のいる直木賞よりはマシかもw
石原慎太郎のクソミソに候補作を貶す選評も面白いしw
108 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 21:26:12 ID:P6u80rYL0
>>107 舞城王太郎が「好き好き大好き超愛してる」で候補になったとき、
タイトルだけで激怒してたなあ。
110 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 21:27:58 ID:ozT9sQL+0
この手のイベントはもう中堅作家相手の直木賞だけでいいな・・・
111 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 21:30:42 ID:9RB/drUZ0
文学賞より批評家に与える賞をアピールしたほうがいい
今、文学なんて信じてる奴いないだろうし
批評家に箔つけてもらわないと死に絶える
112 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 21:31:08 ID:6ecEvf440
純文系だと谷崎潤一郎賞が唯一の良心
まぁあれも中堅作家相手だけど
>>109 「多くの作品の中の会話がことさら現代的に幼稚化されているが、それが決して作品にアクチュアルな性格を付与してはいない。」
「題名そのものまでが『好き好き大好き超愛してる。』にいたっては、うんざりである。」
まぁ言いたいことはわからなくもないけど・・・w
舞城王太郎はなんか因縁があるの?
114 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 21:38:37 ID:6ecEvf440
ちなみに直木賞の選考委員
浅田次郎、阿刀田高、五木寛之、井上ひさし、北方謙三、林真理子、平岩弓枝、宮城谷昌光
宮部みゆき、渡辺淳一
まぁ大御所揃いで信憑性は高い
>>114 セクロスシーンがないと「人間が描けてない」と切り捨てる渡辺ズンイチ先生が元締めですよ
受賞作なし?
これある意味選考委員の力不足てことだよ
全員やめろ
118 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 21:47:14 ID:5VwKlmjFO
なんで芥川賞作品って、あんなに読むのが苦痛なんだろ。というよりもこれを楽しんでる人がいるのだろうか? 青汁飲んでるみたいにまあ体には良いんだろうなとは思うが 、もう少し口当たりを良くできないものか。
>>113 顔出さないから、いわゆる文壇の人間は皆怒ってるんだよ。
実際に三島由紀夫賞というのを獲得したときも、賞はありがたくもらったくせに
顔は出さず授賞式にも来ずで与えた選考委員たちが失礼だと言って大激怒。
保守的な世界だからねえ。
ここ数年の芥川賞、直木賞はあえて読もうとも思わん。
しょせん文藝春秋の販促イベントなんだから、どうでもいい。
>>118 純文好きじゃないのなら無理して読まなくてもいいと思うよ
122 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 21:49:32 ID:6ecEvf440
123 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 21:52:47 ID:6ecEvf440
都知事の過去の選評を見てると、基本的に現代文学に絶望してるけど
125 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 21:53:29 ID:6ecEvf440
途中で送ってしまった
都知事の過去の選評を見てると、基本的に現代文学に絶望してるけど
2001年の126回辺りから叩きがエスカレートしてるな
126 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 21:53:53 ID:XsillUU30
>>119 その「壇」ていうのが、やあねぇ閉鎖的排他的で。
文壇画壇楽壇・・・・
ジジイの好きな若い女作家がいなかったからか
128 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 21:59:08 ID:B5Dxazm/0
本屋がっかりだよ・・・
>>100 五味 康祐はどういう位置付けになるんだ?
130 :
☆:2010/01/14(木) 22:10:09 ID:KYQYszCc0
受賞作なしって久しぶりだね。
1980年代は、やたら受賞作なしが多かったけど。
131 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 22:19:11 ID:bNJem+zvO
>>119 そういう変わり者がいてもいいじゃんな。
132 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 22:21:39 ID:/KeWeIqH0
芥川賞・直木賞はすでに業界の賞ではない
毎年のことだが、選考が著しく不公平だ
来年から「文春賞」に名前を変えるべき
だいたい選考委員にはプライドないのか
そんなに文春に媚を売りたいのか
腰抜け選考委員ばっかりだな
133 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 22:24:38 ID:2fbBvelr0
今度の話題作りは「該当者なし(キリッ」か
10代にあげたり誰にもあげなかったり
忙しいなあ芥川賞はw
134 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 22:27:14 ID:uX31lXQF0
舞城がとれないのは選考委員に宮本輝がいるからじゃないのかね
三島賞選考でも唯一反対してたみたいだし
宮本輝は作品も余りにも常識的過ぎるからな。
視野が狭いのは間違いないww
>>125 でも選者ではまともなほう
お前が言うなではあるけど
137 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 22:36:20 ID:RFDj1La/0
筒井康隆「石原慎太郎は文学用語を正しく理解してないのが困る」
138 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 22:37:04 ID:JGFT7kIT0
町田康先生が一番いけてる芥川賞作家だね。
139 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 22:38:00 ID:vML3U+pV0
↓ えせ審査員チンタロウが、いつもより多めに目を瞬かせながら
140 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 22:39:49 ID:kWh+x0KE0
大森兄弟 「犬はいつも足元にいて」(文藝冬号)
↑ こんなクソにやったら、ほんと芥川賞も終わる罠ザマア
141 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 22:40:20 ID:0Fv0hzuL0
142 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 22:40:22 ID:4baEB7AX0
ノーベル文学賞はサルトルが辞退したよね?
芥川賞を辞退したやつはいないのか?俺がやるぞ
143 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 22:41:59 ID:vML3U+pV0
やきうの殿堂入りとどっこいの胡散臭さやー
一時の話題性で本をだまし売りする為のPR賞になってから地に落ちたな
もう廃止にしちゃえよw
145 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 22:44:02 ID:JGFT7kIT0
おっと、綿谷りさたんの悪口はそこまでだ
>>142 最近は、候補に挙げる際に前もって受賞の意思を確認されるそうな
受ける気がなければその時点で外される
147 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 22:56:57 ID:GIQq6MuL0
>>144 最初からそうなんだよ
そもそもは文春が自社の本を売る為に設立した賞だから
蹴りたい汚沢
思春期(笑)の少女(笑)がひょんなこと(笑)から政治に興味を持ってしまったお話
10代の少女(笑)の微妙な心情(笑)を綴った爽やかな(笑)ストーリー
149 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 23:10:30 ID:wIhFREMy0
最近の小説がはっきりいって「くだらない」
読んでも得るもの何もなし
面白ければそれだけでもいいと思うが面白くもない
平成になって明らかに質が落ちたのが小説とボクシングだと思う
150 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 23:23:29 ID:10kkiRvU0
>>149 ボクシングは科学と同じで研究を重ねて進化し続けてるものだから
質が落ちたって事はないと思うけど何をもってそう言ってるの?
芥川賞は
しょうもない中国人とかに与えるぐらいなら
該当無しでいいよもう。
ここ数年酷すぎだろ
現役で本当に純文学作家と言えるの古井由吉だけ。異論は認める。
153 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 23:30:33 ID:DfS/1vwn0
村上春樹に直木賞だめなの?プロの賞だからいいじゃないか
どう見たって舞城に授賞したい人と授賞させたくない人がどっちも強硬で
松尾に授賞とか二作授賞とか妥協案でも納得できなくて収拾つかなくなって受賞作なし、って風にしか見えないよね。
芥川賞がファウストの潮流を認める最後のチャンスだったからどう見たって舞城に授賞するべきなんだけど
ファウストの存在さえ知らなかったような奴がいたのかもしれない。もしそうなら不勉強にも程があるけど。
該当作無しは最も避けるべき事態なんだけどね。
例えば候補作が全部いまひとつだったら、いまひとつの作品を二作並べて授賞してもいいぐらいだよ。
芥川賞とってりゃ書き続けてる限りまず埋もれない。で、そのうち大成するかもしれないんだから。
文藝春秋毎月買ってるからいやでも受賞作眼にするんだが、近年の受賞作は
どうも手段のための純文学じゃなくて目的のための純文学になってる
こういうのがいいんだろ?って聴こえるようなポーズが随所に見られるわ
前回のなんてペダンチックて評されてて、本当に知識の羅列だったしなあ
156 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 23:44:40 ID:lnKSraNT0
前回は三井物産の人か
今回は兄弟共同執筆を受賞させるとかってはなかったね
話題にはなったかもだけど
玉城は芥川賞で初顔出しするって決めてるんだよ。
158 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/14(木) 23:50:21 ID:QKu4WyI20
日本の純文学よりも、欧米SFの方がよほど売れているように思う。
もっとも、日本の純文学=(渡辺淳一風の)私小説なわけだが。
異論は認める。
160 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/15(金) 00:30:34 ID:Uxer15Mg0
どちらの賞も日本の文学(明治中盤から昭和中盤の作品)の方向性を捻じ曲げた。
現在の状況がこれだから、三丁目の夕日で「芥川賞をとるんだ」みたいな台詞に失笑しか出来なかった。
まあ、舞城はすでに売れちゃってるからなあ。
芥川賞とらなくてもベストセラーになる人よりも、
「才能あるけど売れてない人」に芥川賞あげて売上を伸ばさせたい、という
ことなのかなあ。
163 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/15(金) 02:15:29 ID:5y2q+8480
主な過去の芥川賞受賞作品
安部公房「壁 ―S・カルマ氏の犯罪」
大江健三郎 「飼育」
丸山健二「夏の流れ」
古井由吉「杳子」
中上健次「岬」
舞城王太郎「ビッチマグネット」
これじゃすわりが悪いからなあ。漢字のタイトルつけてりゃ舞城もとれたかも。
164 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/15(金) 02:17:29 ID:7q8gFsY50
これ読んでたら読書通みたいな本教えてくれ
>>154 ファウストの潮流www
笑わせんな。俺は全巻買って読んだがアレは単なるラノベ切り売りじゃねーか
ファウストの潮流って意味がわからんw
ゲーテのファウストのこと?それともファウスト伝説的な何かってことか。
168 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/15(金) 03:11:39 ID:C+3syYC/0
舞城ってあれだよな?
次郎は切れて久しぶりに悪魔モードに入ったなんとか
みたいな文書いてた人。
あれが芥川とかと同種類の文学なんだ。
選考基準とかしらんし俺の勘違いかもしれんが。
ま、いまの時代に生きていたなら芥川龍之介も文字ばっかりの文学なんて
やってないかも知れないよな。現代の「純文学」は特定の固定客に媚びて
生きながらえているようなもんだ。
>>168 すごい失礼な話しだが、おれはずっとライトノベルの作家だとおもっていた。タイトルも
装丁もそれっぽいし。まさか純文学で、芥川賞候補に選出されるくらいシリアスな
もの書いてる作家だったとは。
171 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/15(金) 03:21:06 ID:ktZb2T4z0
舞城は芥川賞でも授賞式欠席だろうから
172 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/15(金) 03:21:55 ID:EfK5ZH930
>>149 小説の質w
あんなもん昔は今で言う同人漫画と同等の扱いだったんだがw
今だって小説なんてくだらないもの読む暇のない人間の方が多い
本を読む暇が出来たらまず小説なんて無教養の典型だろjk
>>172 村上龍は「大学時代と定年退職後に読め」と言ってたな。本を読む暇がないといってる
人間がテレビをみていたりするのがまず不思議だ。俺の場合は家で飯くうときに
ずっと文庫もってるから、それだけで日に1時間半程度の読書時間を確保できるし、
睡眠前の30分も入れれば、難なく2時間確保。
174 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/15(金) 03:31:12 ID:wNfQwJZX0
出版不況で金がないんだろ
今思い出した!
発売日に買った村上春樹の1Q84にまったく手を付けてない…
176 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/15(金) 03:54:26 ID:EfK5ZH930
小説の質なんてどうでもいいだろうにw
したり顔(アホ面)で小説の質とやらを語ってる奴って本当にアホだなw
その手の輩が忌み嫌うケータイ小説と純文学に大した差はないわ
両方とも売文屋の妄想だろうがw
時間をかけて読む価値はこれっぽっちもない
暇な女学生か年寄りの読み物だ
177 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/15(金) 03:54:52 ID:qdthviY5O
舞城が女の子なのは意外と知られてないのか…
> 池澤夏樹、石原慎太郎、小川洋子、川上弘美、黒井千次、高樹のぶ子、宮本輝、村上龍、山田詠美
なんじゃこのゴミみたいな連中は・・・w
時代の感性についてこれない老害ばかりか
179 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/15(金) 04:21:13 ID:N3pG9KfN0
綿矢りさって今も何か書いてるの?
>>149 なぜボクシングw 小説の方は認められるとしても。
181 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/15(金) 04:31:14 ID:qdthviY5O
太宰に賞やらなかった時点で終わってるし
蹴りたい背中は学校の教材に載ってたからチラ読みしたけど
けっこう良かったかな。つーか読みやすい
でも授賞した時はケッと思ってたな
綿矢の受賞とイラン人のノミネートで相当評判を下げた印象だなあ。
まあ、人によっては平野や金原、楊逸の受賞の受賞に否定的な人もいるだろうが、個人的にこれらの
作家は受賞に値するものはあったと思う。
あ、あと川上がいたか。あれもまあありといえばありか。
185 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/15(金) 04:55:30 ID:ijLIIB7E0
>>142 高木卓
ムツゴロウが東大生だったころ、ドイツ語の先生で
半年しか習ってないのに花文字で答案書けとやったそうだ
>>182 「蹴りたい背中」が読みやすいだけで良かったのか?
じゃあ同じ芥川受賞作の平野の作品読んでみ。
読みやすいなら携帯小説がお似合いだね。
187 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/15(金) 05:03:57 ID:HeeXgYhc0
>>167 何というか、こんなのが芥川賞候補になっちゃうのか…
>>23 でも実際生でみると肌すべすべだったよ、テレビで見るよりはるかにね!
芸能人の顔にぶっかけるという背徳感だけで快感は10倍増しだったわ、ほんとに。。。
189 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/15(金) 05:15:01 ID:3Q7Jugxc0
選考委員総入れ替え!!
とりあえず、小川洋子と川上弘美が選考委員に入ってるのが納得いかない。
山田詠美は分かるけど。
>>186 携帯小説読みにくいよ。
何か文章が散漫で改行が変だ。
>123
都知事の選考委員はぶっちゃけ大江がゴリ押ししてねじ込んだだけらしいので、誰も相手にしてない。
そもそも候補作6作品を全部読んできてるかも怪しい。
193 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/15(金) 10:44:41 ID:4htHCvusO
>>181 太宰はたしか自作自演までして賞欲しかったんだよなw
舞城は受賞しても人前には出ないっつってんだから候補から外してやりゃいいのに。
196 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/15(金) 21:48:57 ID:dw8VcBIWO
純文好きなんて日本に1万人くらいしかいないでしょ
197 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/15(金) 21:52:15 ID:Xy2Jcwqq0
純文とラノベの区別がつかない小説ばっかり
198 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/15(金) 22:07:30 ID:P0/Zpsc90
舞城って未だに町田康のパクリ文体?
「真新しい革袋の中身は古い葡萄酒」って揶揄されてたけど少しは進歩した?
199 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/15(金) 22:30:41 ID:A+2PokzOO
>>171 授賞したら欠席含む顔出し回避はありえないよ
タイトルが駄目って……夏目漱石の小説のタイトルは適当につけられてたって事も知らんのか。
選考委員からしてオワッテルからな。まあ作家なんて世に認められなくても「俺が正しいんだ!てめぇらがry」
な人が多いんだろうから、これを糧に更なる傑作を期待したい。死後発表でも構わないからさ。
202 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/16(土) 05:03:54 ID:w0KGiJEo0
>また、2人で1つの作品を書くことに関し、
>「こういうケースは対象とすべきではないという意見があった」と明かし、
>「純文学でどう受け取るべきか、議論になったが結論は出なかった」と話した。
出来はともかくとしてさ、流石に頭硬すぎるんじゃねーかな
203 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/16(土) 05:09:17 ID:0FDPK16X0
舞城って、某雑誌の編集長だろ? 〜が暴露してたぞ
っていうレスを読んだ
>>202 面白いもんで、まさにいま日本でもっとも注目されてる文学作品の1Q84で
扱われてるのが、「共作による芥川賞受賞」の問題なんだよな。その疑惑が
発覚して、潰そうとする勢力が動き出すところで2巻は終わってるが、まさか
現実が追いついてくるとは
>>193 というより賞金がほしかったんだよ
かなり金欠で困っていたらしい
舞城はもう芥川賞って歳でもないような
もう新人でもないし
207 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/16(土) 09:37:26 ID:SCCPkR0v0
>>164 ・マルセル・プルースト『失われた時を求めて』
・中里介山『大菩薩峠』
・山岡荘八『徳川家康』
とりあえず、上記の3つを読んでるって言えば、読書してる奴から尊敬されるのは間違いない。
俺はまったく読むつもりがないけど。
さらに、栗本薫の「グイン・サーガ」やドイツの「ペリー・ローダン」を読んでるって言えば、
「ファンタジーやSFにも造詣が深いのか!」とますます尊敬される。
208 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/16(土) 09:41:10 ID:7G4lMFd70
ジョイス一冊でも読めたら尊敬するわ
209 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/16(土) 10:03:40 ID:usL5sace0
読むだけだったら中学生でもできる
読み取るのはたいていの人間には無理
210 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/16(土) 10:04:24 ID:xNKItAUs0
ないときは選出しないようにしなきゃね
今後もびしっと頼むよ
211 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/16(土) 10:38:39 ID:pzLx5FbG0
ほう〜、舞城が受賞すると思ったが該当者なしかい。
そう言えば綿矢とか金原とか聞かなくなったな。
まあ、俺は未映子に乗り換えたからな。
芥川とか読んでないで崇めてるバカ笑う
213 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/16(土) 11:20:07 ID:389dAcEQ0
214 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/16(土) 11:55:39 ID:Lb7F4MM80
芥川龍之介って今だったら盗作で逮捕されるんじゃね?
>>207 > さらに、栗本薫の「グイン・サーガ」やドイツの「ペリー・ローダン」を読んでるって言えば、
> 「ファンタジーやSFにも造詣が深いのか!」とますます尊敬される。
それは断じてないと言い切れる
芥川賞の赤頭巾ちゃんをこのあいだ久々に読んで、
庄司薫どうしてるんだろうと調べたが
土地転がして大金稼いでバブル崩壊も
巧みに切りぬけていたのは知らなかった。
舞城はこのスタイルでいく限り審査員が半数以上変わらない限り無理
それより佐藤亜紀って文学界のお偉いさん方にはどう思われてるのかが気になる
なんか完全にスルーされてないか
219 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/16(土) 20:32:10 ID:389dAcEQ0
選考委員入れ替え案。
OUT 石原慎太郎 黒井千次 村上龍 宮本輝 池澤夏樹
IN 筒井康隆 島田雅彦 奥泉光 花村萬月
古くからいる五人を抜くと女だけになるので全員男。ひとり減るけど他に思いつかん。
島田はやんねーだろ多分
「芥川賞に6回振られ、うち4回が受賞作なし、という虐めに遭ったから
いうわけじゃないけど、芥川、直木両賞の歴史的役割は終わっている。
売れない作家への福祉、忘れられた文豪(選考委員)への夏冬のボーナス、
『文芸春秋』の販売促進のほかに何か続ける理由はあるだろうか? 」
とか言ってるし
222 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/17(日) 06:08:17 ID:rOlNKKvx0
島田が仮に受賞してたら、今頃は選考委員に収まってニヤニヤしてただろうに、
自分が落ちたからといってこういう発言するのもどうかと思う
村上春樹の方が立派
223 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/17(日) 06:12:29 ID:WIA5OPmz0
該当なしとかあるんやね
該当なしもあるんなら3人以上にあげる年もあってもいいんじゃね
>>221 「わけじゃない」をカットして読むべきだね、それw
該当なしも二人受賞も30回くらいあるようだ
>>222 候補経験はあっても受賞経験がない北方謙三が、直木賞の選考委員をやってたりする。
芥川賞でも、候補経験はあっても受賞経験がない作家が選考委員やっても問題は
ないはず。
228 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/17(日) 13:09:53 ID:0Bbgw+Wo0
アホ女子アナが「芥川賞の授賞式は〜日です」って言ってたけど
受賞者いない授賞式って何やるの?
山田詠美も芥川賞はもらってないね
直木賞はもらったけど
>>207 なにその読書好きに対する罰ゲーム
まあ確実に尊敬されるのは間違いないが
北方謙三は本当は芥川賞が欲しかったらしい。
若い頃は純文学やってた人だからね。
豆知識な
今の芥川賞の選考委員はレベル高いと思う
ただし石原は除く
こいつのやる気のない選評は毎回うんざり
村上龍のほうがまだしも誠実
いや、龍さんも相当だと思うぞ。
なのでお二人とも退陣していただきたい。
村上は読めてはいるんだけど高くを望みすぎると思う。
石原は読めてない。作品の仕掛けをわかっていなかったりする。
で、そもそも読もうともしないのが宮本。
「蛇を踏む」の時に言った言葉が「寓話はしょせん寓話でしかない」
そりゃ寓話は積極的に意味を読み取ろうとしなきゃ意味ないもの。
「タイトルが駄目」っていったのもしかしてまた石原?
よくケチつけてる宮本じゃないかな
>>220 池澤より高樹のぶ子外そうぜ
地味にトンチンカンだぞこいつ
239 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/18(月) 22:33:34 ID:v5eNnbxf0
吉田修一、糸山秋子この2人を入れようぜ
その後上手く育つ可能性が高いのは芥川賞より乱歩賞だよね
まあ、芥川のほうは純文だから仕方ないけど
242 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/18(月) 23:00:02 ID:VKwIqga/0
>>241 いや、前回言ったのは知ってるんだけど、
今回も言われてるからまた石原かなと思ったんだw
>>194に書いてあるやつね
>>237 そっちか
243 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/18(月) 23:24:46 ID:dYM/uFVm0
京大生とかエリート商社マンの受賞は、選考委員の学歴コンプ丸出しだったよなw
いくらアタマのいい奴が書こうが、つまらんもんはつまらんと言えばいいのに
244 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/18(月) 23:41:25 ID:a/RXabmK0
245 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/18(月) 23:59:08 ID:tUdUnxLy0
山田詠美が直木賞なのは何故?
食わず嫌いで最近になって「僕は勉強ができない」と「風味絶佳」を
読んだが、めちゃめちゃ、良い。凄い作家だと思った。
読むのが楽しい作家っていうのは、めったにいない。
246 :
名無しさん@恐縮です:2010/01/19(火) 00:06:05 ID:k6V0oPUp0
ブロントさんの名言集を出版すれば芥川賞受賞間違いない
今回石原が妙なこと言ったとしたら、新銀行東京の立て直しに忙しくて読めなかったんだと思って許してあげる優しい俺。
ほら、四作が一巻本だし。
と言うか石原にこんなことやらせること自体無茶だろ。
>>247 やらせてるんじゃない、自分から喜んでやってるんだ