【サッカー/W杯】南アフリカ大会組織委員会、警備万全を強調 トーゴ代表銃撃受け

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1アフリカンフラグフィッシュφ ★
http://www.sanspo.com/soccer/news/100110/scg1001100937007-n1.htm

ことし6月に開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)を開催する南アフリカ大会組織委員会の
ダニー・ジョーダーン専務理事は9日、アフリカ選手権の開催地アンゴラでトーゴの代表チームを乗せたバスが銃撃された事件について、
共同通信の取材に「W杯の準備とは何の関係もない」と応じた。

アフリカ初のW杯開催にも治安面の不安が指摘され、南アは警備強化に重点を置いてきた。
ジョーダーン専務理事は「今回は単発的なテロ事件で、南アのW杯とは一切のつながりがない。世界中どこでも起こり得る出来事だ。
アンゴラと南アでは大会運営や警備の能力が違う」と強調した。