【サッカー】国際サッカー歴史統計連盟(IFFHS)が2009年世界得点ランキングを発表 清水の日本代表FW岡崎慎司が得点王の座に輝く

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1すてきな夜空φ ★
国際サッカー歴史統計連盟(IFFHS)は9日、2009年の世界得点ランキングを発表し、
清水エスパルスの日本代表FW岡崎慎司が得点王の座に輝いた。

同ランキングは、A代表の公式戦、五輪代表の最終予選、クラブチームの国際大会に
おける合計ゴール数により算出され、ゴール数が並んだ場合はA代表での得点が
多い選手が上位となる。
岡崎は、チェルシーのコートジボワール代表FWディディエ・ドログバ、アル・イテハドの
アルジェリア代表FWアブデルマレク・ジアヤの2選手と15ゴールで並んだものの、
フル代表での得点で上回ったため1位に選ばれた。

また、2008年の6位に続き今回4位に入ったバレンシアのスペイン代表FWダビド・ビジャが、
2年連続でベスト10入りした唯一の選手となった。

同ランキングの上位10選手は以下の通り
(左カッコ内は所属クラブ/国籍、数字はゴール数、右カッコ内はA代表の公式戦でのゴール数
/所属クラブの国際大会でのゴール数)
.
1位:岡崎慎司(清水エスパルス/日本) 15(15/0)
2位:ディディエ・ドログバ(チェルシー/コートジボワール) 15(8/7)
3位:アブデルマレク・ジアヤ(アル・イテハド/アルジェリア) 15(0/15)
4位:ダビド・ビジャ(バレンシア/スペイン) 14(11/3)
5位:カルロス・パボン(レアルCDエスパーニャ/ホンジュラス) 14(9/5)
6位:ルイス・ファビアーノ(セビージャ/ブラジル) 13(11/2)
7位:ムリソ・ヌガッサ(ヤング・アフリカンズFC/タンザニア) 13(8/5)
8位:アラン・ディヨコ(マゼンベ/コンゴ民主共和国) 13(5/8)
9位:エディン・ジェコ(ボルフスブルク/ボスニア・ヘルツェゴビナ) 12(8/4)
10位:ミラン・バロシュ(ガラタサライ/チェコ) 12(6/6)
    ブライアン・オモニー(スーパースポート・ユナイテッド/ウガンダ) 12(6/6)

ソースはhttp://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/headlines/20100110-00000006-spnavi-socc.html