【テレビ】佐野元春の歌詞討論番組が全回アンコール放送決定

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1|ー゜)ノおやつφ ★
NHK教育で放送された「佐野元春のザ・ソングライターズ」の再放送が決定。
1月20日(水)から毎週水曜日の深夜に順次放送される。

昨年7月から9月にわたって全12回オンエアされたこの番組は、佐野元春が
母校・立教大学で行ったオープン講座「ザ・ソングライターズ」の模様を紹介
したもの。現役大学生たちを前に佐野とゲストアーティストが“歌詞”や“言葉”
について深いトークを繰り広げ、ゲストには小田和正・矢野顕子・ Kj(Dragon Ash)
など名だたるミュージシャンたちが登場した。楽曲制作における秘話や学生からの
質問コーナーといった興味深い番組内容には、視聴者からも多くの反響が
寄せられた。

今回の再放送では1月20日(水)から2月24日(水)まで毎週水曜日に、
2本立てで60分ずつオンエアされる。初回放送を観逃した人はぜひこの機会に
チェックしてみよう。

その他詳細につきましては、コチラをご覧ください。
http://natalie.mu/news/show/id/26102
http://natalie.mu/media/0911/1113/extra/news_thumb_sanomotoharu.jpg
2名無しさん@恐縮です:2010/01/08(金) 21:30:41 ID:iAepEQgy0
一度だけ見た事があります。小田和正の回。
3名無しさん@恐縮です:2010/01/08(金) 21:32:05 ID:oAthWgef0
マキシマムザホルモンを出しておけ
4名無しさん@恐縮です:2010/01/08(金) 21:32:14 ID:Ux5j1awdO
スプリングスティーン来日させろクリマン
5名無しさん@恐縮です:2010/01/08(金) 21:32:22 ID:mXhHgux/0
Y  Y
(・∀・)<ヤックルが2get
6名無しさん@恐縮です:2010/01/08(金) 21:32:33 ID:en4Og4hRO
佐野元春全回転にみえた
7名無しさん@恐縮です:2010/01/08(金) 21:34:01 ID:jXp1vWOA0
とにかくこの人に一番感謝したいことは、「マーヴィン・ゲイ」て
いう存在を教えてくれたこと。










この人自身の曲・・・・・・・・・・・・?





いや、たとえパクリだったとしてもSomeday好きだよw
8名無しさん@恐縮です:2010/01/08(金) 21:34:24 ID:bNIyXDQ90
佐野元春好きで観てたんだけどさ、
毎回昔の「学生運動」の話題になって、嫌になったから観るのやめた。
9名無しさん@恐縮です:2010/01/08(金) 21:36:02 ID:/LUUuSPI0
歌詞なんて曲のおまけだと思ってる俺にとっては、物凄くどうでもいい番組。
10名無しさん@恐縮です:2010/01/08(金) 21:36:12 ID:qXFmbpse0
春にあの時間帯でやってた宗教臭い番組は何だったのか
11名無しさん@恐縮です:2010/01/08(金) 21:47:46 ID:fF5egjTF0
松本隆の回がよかったな
松田聖子観が興味深かった
12名無しさん@恐縮です:2010/01/08(金) 22:04:48 ID:9t5VnQJW0
>>9
俺も声は楽器の一部だと思ってる。
大瀧詠一が
「詞の中のある単語も、タムを一回叩く音も、音楽全体の中では等価」
みたいなこといってた。
13名無しさん@恐縮です:2010/01/08(金) 22:23:52 ID:nEeRhp3I0
極東の島国で聴くに値する音楽といったら洋楽
洋楽が日本一レベルが高い音楽だということ
14名無しさん@恐縮です:2010/01/08(金) 22:29:08 ID:PZrImC640
佐野元春の朗読がなんかキモかった
15名無しさん@恐縮です:2010/01/08(金) 22:29:45 ID:nEeRhp3I0
>>K

バーカ
そんな聴き方してるのは極東の島国の住人だけだよ
外人はちゃんと熟慮に熟慮を重ねて母国語でことばを紡ぎだし
聴き手も母国語で真摯に時にはダセーとかいいながら言葉を享受してるのさ
桑田や大瀧のような言葉の韻で遊ぶ外人もそりゃいるでしょうよ
だがそれは外人からしたらきおまけ程度
基本は言葉を意味どおりに真摯に受け取ってるんだよ
16名無しさん@恐縮です:2010/01/08(金) 22:33:55 ID:FMEIEJxM0
その前にやってた○○の国の王子様もアンコール放送して欲しい。ついでに新作も。
17名無しさん@恐縮です:2010/01/08(金) 22:37:08 ID:JiFYTRiQ0
>>15
頭固すぎ
18名無しさん@恐縮です:2010/01/08(金) 23:33:22 ID:0BlnEUEs0
どうせ、ウーチャカ出ないんだろ。
意味ないじゃん。
19名無しさん@恐縮です:2010/01/08(金) 23:34:01 ID:VhZPoKhr0
てst
20名無しさん@恐縮です:2010/01/08(金) 23:34:27 ID:k9oD5rMF0
直ったか
21名無しさん@恐縮です:2010/01/08(金) 23:35:32 ID:A08ftM0v0
Kjの時ちらっとたまたまみた
22名無しさん@恐縮です:2010/01/08(金) 23:49:57 ID:HvtIm5bk0
>>15
極東の島国の住人ですもの。
23名無しさん@恐縮です:2010/01/08(金) 23:54:03 ID:NGixgdqG0
>>17
語源を考えろ。

日本語の「うた」はもともとから和歌に代表される詩歌と、歌曲との
双方を含んできた。言霊を強く生かすための旋律だった。


言葉の意味を取り除いたら少なくとも日本語の「うた」ではなくなる。
その血流をほとんどの日本人は受け継いでるんだがな。
24名無しさん@恐縮です:2010/01/09(土) 03:38:42 ID:UhM3GXM90
爆笑の田中もゲストなら見る。
25名無しさん@恐縮です:2010/01/09(土) 03:47:47 ID:cbVPAz130
松本隆の回、あまりの会話の噛み合わなさに観ていて居たたまれなくなった。
26名無しさん@恐縮です:2010/01/09(土) 04:46:53 ID:fg6/RCcr0
>>15
実際、外人も、外人からみた外人のロックなんか全く聴かないしね。
ことばの意味わからない曲なんか自分から聴くことなんてないんだよ
たまにイタリア語のオペラかフランス語のシャンソンを聴く物好きな
外人もごくまれにはいるかもしれない。
ことばの意味が鬱陶しいから楽器の一部として外人からみた外人のことばの歌なんか聴くという発想すらないんだよ
27そのちょうずだずぇー:2010/01/09(土) 05:09:22 ID:1xYMjVWz0
ポールウェラー呼べや。
ポールウェラー呼べや。
ポールウェラー呼べや。
ポールウェラー呼べや。
ポールウェラー呼べや。
ポールウェラー呼べや。
ポールウェラー呼べや。 
いつわりに沈むこのせかいでオーエオーエ
ポールウェラー呼べや。
ポールウェラー呼べや。
ポールウェラー呼べや。
28名無しさん@恐縮です:2010/01/09(土) 05:12:01 ID:Vr15aZJRO
討論番組って、カテゴライズおかしくないかい?
再放送より新作見たいなあ
29名無しさん@恐縮です:2010/01/09(土) 05:20:50 ID:No7R8cno0
安価+Nは流行る
30名無しさん@恐縮です:2010/01/09(土) 05:22:59 ID:sXKNimqv0
泥棒
31名無しさん@恐縮です:2010/01/09(土) 12:01:19 ID:Y5L8Omc50
>>28
>再放送より新作見たいなあ

同意
32名無しさん@恐縮です:2010/01/09(土) 12:57:42 ID:/0I97H/h0
それはもう見たから未放送部分をやってくれ
結構重要な部分勝手にカットしてるはずだから
33名無しさん@恐縮です:2010/01/09(土) 12:57:53 ID:WCBnoYQY0
ID:nEeRhp3I0

こういう自虐バカって何が楽しくて生きてるの?
34名無しさん@恐縮です:2010/01/09(土) 12:58:57 ID:57WjFbVL0
小田和正ファンは性格が悪いイメージがある
35名無しさん@恐縮です:2010/01/09(土) 13:17:33 ID:M9/oO+tm0
今晩誰かの車が来るまで闇にくるまっているだけ

おいおいすごい駄洒落だな
36名無しさん@恐縮です:2010/01/09(土) 13:38:15 ID:HbaRKV+h0
>>9>>12
人にたとえれば、歌詞は心、楽曲は体だよ。
そういう意味でその大瀧詠一の発言はちょっと賛同しがたい。
本意がどうなのかわからないけど、ストレートに取れば「ことば」の軽視ともとれる。
言葉も楽器扱いしてる感覚なのかも。

声が楽器というのはその通りだけど、>>9
女は水着のグラビアがあればいい、と言ってるみたいなもん。
37名無しさん@恐縮です:2010/01/09(土) 13:42:25 ID:ei9Ika2A0
ロックンロールナイトは好き
38名無しさん@恐縮です:2010/01/09(土) 13:43:27 ID:aSuPZ6lb0
現代の詩人とか語ってたやつだね
毎回録画してた奇特な俺
39名無しさん@恐縮です:2010/01/09(土) 13:46:44 ID:YEKTA8vr0
「歌詞はどうでもいい」って俺も中学生のころ言ってたわ
40名無しさん@恐縮です:2010/01/09(土) 13:51:33 ID:4yR0Yz7D0
言葉の意味がわかっちゃったらもうイメージを覆せない。
スキャットで「ダンドゥビダン」なら楽器と一緒だが「ダンダンモロボシダダンダン」だったら
コミックソングだ。
41名無しさん@恐縮です:2010/01/09(土) 14:00:58 ID:M+qUij0t0
詩歌だから韻で遊ぶのは当たり前だろw
論文じゃないんだから。
ディランやビートルズの曲でもほとんど意味不明の歌詞だよ。
42名無しさん@恐縮です:2010/01/09(土) 14:16:43 ID:ckWY4UQI0
>>15
基本的に洋楽の歌詞って幼稚だもんな。
演奏技術自慢するような連中になればなるほど歌詞が低能になるw

意味もわからず「カッケー!カッケエエエー!」って聞いてりゃ気にならないんだろうけど。
43名無しさん@恐縮です:2010/01/09(土) 14:20:45 ID:x23HlVbg0
>>27
今考えたらカフェ・ボヘミアってよく出せたよな
インディビジュアリストっておまえそれはギャグなのかって感じだ
44名無しさん@恐縮です:2010/01/09(土) 19:38:22 ID:fg6/RCcr0
>>ディランやビートルズの曲でもほとんど意味不明の歌詞だよ。

英検準2級レベルならこれほどわかり易い英語もない

暗喩なら外人とか日本人の話でなくて
社会や背景知識の問題
勝手にシンドバットなんか直訳した外国人は解読不能で
勝手にしやがれと渚のシンドバットをくっつけた造語と脚注があっても
その背景まで知らないと
いくらインテリな外人より日本に定住して
毎週ザベストテン見てたようなインテリじゃない外人の方が
解読できることばだね

45名無しさん@恐縮です:2010/01/09(土) 20:01:09 ID:GtHw2i630
この人なんでささやくような歌声になったんだ。
ノド潰したの?
46名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 02:38:51 ID:2ijp1QAd0
>>44
別に背景知らないと楽しめないわけでもないでしょう。
ベストテンに詳しい外人以下の若い日本人でも音楽として十分楽しめる。
それは洋楽でも一緒でしょ?
47名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 03:33:39 ID:xU7SFonY0
>>41のいう意味不明の歌詞って英語じたいのことじゃね?
じゃなきゃまさに>>41言ってることが意味不明
英語で歌ってるからなに言ってるのかわからねえ
>>41のボヤキとして納得がいく
48名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 03:41:25 ID:sCCrMm430
>>15
実際は英語圏の人も
英語の歌で何歌ってるかわからないことも多いとのこと
49名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 04:05:52 ID:xU7SFonY0
そりゃあ反論としては不十分だな
だからそれはその歌手の芸風のひとつだから
中村一義や大友康平や桑田みたいなもんでしょ
でもそういうやつに限って説教くさい内容だったり
メッセージの照れ隠しと歌い方の個性のどちらか
前者が中村だとすれば後者は大友
桑田はどっちもってとこか
外人も同じパターンだろうな
まあでも外人のほうが冗談が通じない
シャイな面も少なくて
クソ真面目な面は否定できないから
どっちにしろ外人は日本人とちがって
歌詞のほぼ全てが母国語だから
固有名詞にしても動詞にしても形容詞にしても
文法としてはおかしくても
日本人が洋楽や英語まじりの曲きくよりも遙かに
歌と時間差をおくこともなくイメージはつかめるでしょ
あとはその人の歌い方の個性の問題
これは歌詞の話ではなくて歌唱法の問題だからスレチ

50名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 04:07:46 ID:D6LZFp8TO
さださんの回が目茶苦茶面白かったな。
51名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 04:09:40 ID:37fRPHwe0
>どっちにしろ外人は日本人とちがって
>歌詞のほぼ全てが母国語だから

お前の中でのガイジンはみな英語圏の人間なのかよw
英語圏の人間以外は歌詞に対する感覚は日本のそれと大差ないぞ。
52名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 04:23:25 ID:sCCrMm430
>>49
いってることが支離滅裂すぎる
53名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 04:28:38 ID:AH6JBYv2O
おっぱい星人の回をたまたま見たけど、ラップの朗読ほど恥ずかしいもんはないなw
54名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 04:36:54 ID:x/U5LSYx0
大物扱いに違和感
55名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 04:53:43 ID:kVpap1730
歌詞は重要
大瀧詠一だってナイアガラとロング・ヴァケーションの大衆性の差なんて歌詞の差が大きいよ
全部を理解する必要なんてないし、まともに歌詞を聴いてる人が少なくてもな


56名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 05:42:04 ID:1zOQaKAL0
こいつのビートニクス論は訳者の諏訪優 系のまじめな文学論
現実のビートはお行儀悪いLSDやりまくりバス旅行
アシッド文化ばりばりの奇天烈サイケデリック

広告代理店の平行輸入のような
ポールウェラーパクリの方法論にも似て
かっこつけの国語の授業みたいで馴染めん。
57名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 05:44:39 ID:1zOQaKAL0
ゆら帝の坂本のほうが ビートです。
58名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 06:49:18 ID:4j7jA5QD0
最近の自称「アーティスト」さまが書く歌詞のひどいことひどいこと。
比喩や暗喩等全くなし。思いついたことをそのまま書きなぐっただけ。
ストレートにそのまま書くだけだから、イメージが広がってこない。
ひどすぎて一番頭に残ってるのがファンキーモンキーベイビーズの
「君が好きだってことを、好きって言葉でしか表せない〜」とかいうやつ。
どれだけ「ああ松島や松島や」の沸点が低いんだよw

色彩をさす言葉や情景描写を交えたりせず、君がどうしたこうしたとか私はこうしたいああしたいああ思ったこう思ったともろに書くのが多い。
だから切々と歌い上げる曲聴いても退屈になってくる。だって幼稚で稚拙なんだもん。
そのいろんな思いを、そのままの言葉を出来るだけ使わずに表現するのが最低限のハードルだと思う。
そういった意味では、思想主義主張云々はさておいて、大変意義のある番組だったと思う。
59名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 07:07:58 ID:xGXAu3pj0
>>56
また朴厨かよw
平行って何だよ並行だろw
小学校から出直して来いや
60名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 07:49:11 ID:433aKaUo0
この人はドンペリに恩しか思い浮かばんな。
61名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 08:41:39 ID:4j7jA5QD0
>>60
それひょっとして浜省じゃないか?
62名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 08:48:38 ID:433aKaUo0
>>61
すまん、俺は浜省と佐野って人のことは何も知らないって
ことで勘弁してくれ。
63名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 08:50:23 ID:IWzfGqd+0
元春と言えば水族館でナポレオンフィッシュを見たときに
思い出す人多数。
64名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 08:52:23 ID:IWzfGqd+0
歌詞なんてI love youもI hate youも同じ。
メロディーにはまればよい。
今更歌詞の重要性なんて思ってる人は、
ヒップホップをどう聴いてるんだろう。
65名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 08:55:37 ID:wi1IKHV30
佐野も名曲は君を探しているとダウンタウンボーイ
66名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 09:19:45 ID:pEixFFSu0
>>15みたいな低脳を見るたび「バカっていうほうがバカなんだ」ってのはけっこう名言だと感じる
67名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 09:20:40 ID:pEixFFSu0
>>62
いつかおまえの足元にビッグマネー叩きつけてやる。
68名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 10:45:40 ID:FbHD6hBd0
>>62
意味など無いのさ、ただ好きなだけ
69名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 11:20:56 ID:kVpap1730
>>64
大衆ポップソングの歌詞の重要性を勘違いしてるのはおまえの方じゃね
I love youもI hate youも韻の踏み方同じだが、曲のイメージはかわってくるし、
歌詞やタイトルを変えただけでセールスが大きくかわる場合もある。
歌詞の重要性といっても文芸批評なんかとは違うよ。

70名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 11:46:48 ID:IgJJqce40
>>58
これは激しく同意する。
個人をあげつらってもしょうがないかもだけど、ファンキーモンキーの曲はどれもこれも
思いついた平語をひたすら並べてるだけ。こんなのに感情移入できるゆとり世代と、
将来の日本の文化レベルをちょっと本気で心配してしまうくらい。

こいつらに限らず、レゲエってジャンルの音楽も全く同じ印象。しかも歌う世界の狭いこと。
ヤンキーソングだからしょうがないけど、俺、オマエ、あなた、アイツのたこつぼ世界を
なんのひねりもない言葉で語られてもね。

歌謡曲にとって歌詞はとても重要、って立場だけど、こんなの聞くんだったら
無意味な言葉遊びしてたり、言葉を完全に音として扱ってるような音楽聞く方が何倍もマシ。
71名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 11:51:14 ID:kz0poUT40
>>70
>無意味な言葉遊びしてたり、言葉を完全に音として扱ってるような音楽聞く方が何倍もマシ

椎名林檎の歌詞って本当はコレなんだけど(本人も言っている)
ファンという名の狂信者が曲解してさらに悲惨な事になっている
72名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 12:15:44 ID:IgJJqce40
>>71
椎名林檎って、最初の曲とナースコスプレの曲と今CMで流れてる3曲しか知らない。。。

> ファンという名の狂信者が曲解してさらに悲惨な事になっている
どんな現状かは全然知らんけど、まだそういう方がマシかもね。どういう方向にせよ、
歌の世界が広げられるから。

ストレートな言葉で世界を決めうちしちゃうと、それ以上聞き手の脳内で広がらない。
ああいう音楽が好きなゆとり達に、
「お前、それでいいの?考えること、想像すること放棄しちゃって、本当にそれでいいの?」
って聞いてみたい。
73名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 12:52:08 ID:w4RfONuB0
>>11
同じく。
74名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 12:58:27 ID:W0oHJIVF0
またアンチが○○は○○のパクリって書き込むスレが立ったか
75名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 13:14:10 ID:xUfh9MTD0
>>7
それDownTownBoyだろ
76名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 13:15:31 ID:IOQZECiG0
水樹奈々ちゃんの歌詞も討論したい・・・
77名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 13:16:45 ID:xUfh9MTD0
>>36
そりゃ大瀧は歌詞書けないからな
78名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 13:35:37 ID:ex0xCJS80
>>70
よく「マンガしか読まないで育ったやつが漫画家になり始めてから、
マンガはおもしろくなくなった」って言われるが、歌も本を読まずに
育ったやつが詞を書き始めてから、ピラピラの薄っぺらい曲ばっかり
になってるね。

「君が好きだよあいらぶゆー」とか「君に振られてさみしいよあいみすゆー」
ばっかり。そうじゃない人も知ってるけど、聞く方もゆとりだから
暗喩程度の表現さえ理解できない。

「アーティスト」って言葉が「シンガーソングライター」に取って代わってから、
本来作詞も作曲も両方できる才能のある人がシンガーソングライターを
なのれたのに、アーティストだと能力の関係なしに、両方やらないと
その人の作品と認められない風潮が出来て、安物の詞が横行するように
なった気がする。
79名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 13:49:05 ID:ZI8dFdis0
>>7
Somedayはスプリングスティーン
80名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 14:06:30 ID:4el6J3N00
小室の時代がかなり罪深い

ああだったこうだったそうだった
ああだよねこうだよねそうだよね
ああしたよこうしたよそうしたよ
それでいいよね

と主観を訴えるだけで歌作っててそれがいいって事になっちゃった気がする
81名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 14:16:24 ID:w4RfONuB0
>>7は実は佐野元春なんて聴いた事がなくて
ネットでパクリ疑惑ネタの文章でも読んだのを覚え間違いしたまま書いただけだったりしてな
82名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 14:30:19 ID:eqdAd97Q0
とにかくこの人に一番感謝したいことは、スタイルカウンシルの存在を教えてくれたこと。 
83名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 15:08:09 ID:8YwH2ac80
>>79
SomedayはEXILEだろ
84名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 15:56:20 ID:E7P5bPqM0
歌詞というか詩歌ってのは意味内容じゃなくて音の響きの方が重要だろう。
もちろん意味内容があってもかまわないけどね。
音の響きに導かれて言葉が選ばれたとしても何ら不思議じゃないどころか王道とさえいえる。
佐野も「ビートニクス」で「口頭で読み上げたときにリズムが生まれるのか生まれないのか、そこが問題」と指摘している。
まあ、佐野がいい詩人とも思えないけどね。
洋楽だろうと邦楽だろうとその点は変わらないだろ。
論文じゃあるまいし、じゃあ、現代詩を読んで意味が異論なく確定できるのか、万葉集の歌のすべてが確定できるのか。
詩歌ってのは元々意味の焦点が定まってないものだ。
無意味な言葉遊びで十分成立する。
桑田もある意味日本の詩歌の伝統に則していると言えないこともない。
85名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 16:10:56 ID:E7P5bPqM0
売れる売れないは、まあ、また別の話にはなるがね。
桑田だってデタラメのわけ分からん日本語の中に「青春」「湘南」「涙」とかの言葉をまぶして売ってるわけだし。
それで歌が成立するんだから、歌詞としてはそれで上等なんだよ。
86名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 16:17:20 ID:4j7jA5QD0
>>84
最近の邦楽の歌詞の面白くない原因は、単なる音の響きからのインスピレーションで書いたものでもなく
意味の焦点が定まっていないことでもなく(その方が却ってイメージが広がるかもしれない)、>>78が指摘してるように、
伝えたいことを何の工夫もせずそのまんま楽曲との調和も考えずに書き連ねていくことなんだと思う。

音の響きだけで連ねられた言葉が、楽曲とその言葉同士の化学反応でさまざまなイメージが展開していくなら、それはすばらしいことでしょうね。
ただ、ひとつ言いたいのは、言葉に意味内容を重視する必要はないという人がいらっしゃるが、
やはり人はその言葉が耳に入った以上、無意識に言葉の意味やそれにまつわるイメージは頭の中で展開するから、
それなりの言葉を選ぶセンスは要求されると思う。
87名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 16:24:36 ID:GQE/9JgZ0
Dragon Ashの時は笑ってしまった。
何で指鳴らすの?
88名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 16:29:03 ID:S02ZwZ070
>>85
「湘南」ひとすじ。一切ブレなかったな。
ニューヨークでもカリフォルニアでもリバプールでも無国籍でもない。
洋楽大好きでも所詮オイラは湘南生まれ湘南育ちで雨戸締め切って
一人で暗くエレキギター弾いてましたって男の歌。そこが佐野との違い。
89名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 16:40:54 ID:E7P5bPqM0
井上陽水の歌詞も最初期を除いてはまるでナンセンスだと思うけど、
あの声であのメロディーに乗ると凄いものがあるわけだ。ほとんど天才としか思えない。
最近の人はとてもそのレベルにないが、思うに、歌詞ってのはサビで印象的なフレーズ、言葉があれば歌としては成立するね。
アイラブユーでもユーラブミーでもなんでもいい、というか、聴く方はさほど気にしてない気がする。



90名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 16:40:56 ID:Sj+RfsMy0

目が細いからチョンの可能性大

ワラ
91名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 16:42:39 ID:kVpap1730
佐野も80年代に「まごころ」って言葉を曲にのせたり、「ステキな心がステキだと無邪気に笑える心さスキさ」
なんて前向きなフレーズは当時としては新鮮だった記憶はあるけどな。今聴くとふつうだけど。
Jポップによくあるポジティブソングの悪しきパターンを作った人かも知れない。



92名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 16:51:35 ID:rhSuXp6T0
ブルースSPも佐野もそうだけど
ストーテリイングなんていってる時点で

第3者の視点であろうが個人の主張であろうが
あくまでもその範疇でさ

ナンセンスな言葉の羅列でリズムができればでいいなんていう
ちょい上の人のもっともらしい主張とはアイいれないんだよ
93名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 16:54:46 ID:kVpap1730
他人の歌詞よりも自分の意味不明な日本語なんとかしてくれw

94名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 16:57:06 ID:aqE9xPKd0
>>58
そんなあたなにはスピッツの草野マサムネ作詞の曲をお勧めする
かなりねじれてます、特にブレイク前の初期ね。
95名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 16:59:58 ID:BI8jyZXA0
GRAPEVINEの歌詞はどう思う?
96名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 17:04:55 ID:rhSuXp6T0
ストーリーテリイングな

主人公がいて背景があって
歌詞で説明する部分と省略する部分があって
それをスケッチしてるとか自分で言ってるやつ
自分のいいたいことを第3者の視点とかいいながら
つらつら説明的に描写する手法な

個人の俺はこう思うこういうことを感じたをメッセージする手法と
対して変わらないよね

ナンセンスな言葉の羅列でリズムができればでいいなんていう
ちょい上の人のもっともらしい主張とは
対立する手法だよね。

97名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 17:11:51 ID:jlz8ouDg0
昔の作詞家は良くも悪くも文学青年崩れというか他のジャンルに対する緊張感(ひょっとしたらコンプレックスも)があったからね。
松本隆もそうだし、もっと前のなかにし礼みたいな歌謡曲の職業作詞家にしても。
そういうのは小沢健二とか田島貴男とか草野マサムネとか40くらいのあの世代で終了かもね。
その世代でもほとんど珍しいくらいだったもんな。
小室はもっと上の世代だけど、今の連中と基本的に変わらないんだから。
やはり小室が流れを作ったのは間違いない気がする。


98名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 17:16:14 ID:MMV2Dhe50
つまりスプリングスティーンや佐野の手法からみたら
歌詞は詩歌というより
短編小説だったり短編映画なんだな
詩人、俳人、歌人というよりかシナリオライター

スプリングスティーンの長い長い説明的な
情景描写の訳詩ね
それに影響された佐野
99名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 17:18:15 ID:S/VjvzfC0
大江千里の詩はもっと評価されるべき。

ただしアルバム『1234』まで。
100名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 17:20:43 ID:jlz8ouDg0
佐野は自分では詩人のつもりかも知らんが、コピーライターにしか見えないよ。
実際、デビュー前はそういう仕事をやってたわけだしね。
「ガラスのジェネレーション さよならレボリューション」とか。
今回の番組ではさだまさしの話が最も文学的に見えたね。曲は聴いたことないがw
101名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 17:22:37 ID:kVpap1730
ブルハ時代の真島昌利のファーストソロアルバムが文学の匂いがしたなあ
言葉のセンスが詩って感じがした
102名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 18:41:08 ID:Jrj30m+j0
>>86
http://kashiwayaku.net/brucespringsteen/myhometown.php

こういう説明過多な身の上説明を第3者の視点からスケッチした
ストレートすぎる歌詞をどとらえてるんですか?
103名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 18:50:04 ID:Jrj30m+j0
>>84
どう捉えてんですか?
http://kashiwayaku.net/brucespringsteen/myhometown.php
どうみても書き言葉だよ
無意味な言葉遊びでこんな理路整然としたエッセーなんか書けえませんよー
104名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 19:11:16 ID:IgJJqce40
>>102
おいおいそりゃ翻訳だろうが・・
105名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 19:13:09 ID:IgJJqce40
>>102>>103
おいおいそりゃ翻訳だろうが・・
106名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 19:20:20 ID:Jrj30m+j0
外国人からしたら
歌詞テロップを流さなくてもラジオから歌が流れただけで。
この人の身の上話がそのまま聴き手に入ってくるよ。ストレートな情景描写で。
まるで演歌のように。
外国の聴き手は歌詞テロップなしで身に詰まされてる。
この歌手自体、歌い方もわざと聴き取りづらく歌うようなキャラでもない
107名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 19:28:02 ID:P7cidYAN0
>>100
昔なんとなく好きだったけど、「さよならレボリューション」って
学生運動のこと言ってたの?
108名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 19:30:20 ID:P7cidYAN0
たまたま見て面白かったのはさだまさし
学生が思いついた歌詞に即興でメロディーをつけて得意そうにしていた。
109名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 19:39:38 ID:IgJJqce40
>>84
> 歌詞というか詩歌ってのは意味内容じゃなくて音の響きの方が重要だろう。
> もちろん意味内容があってもかまわないけどね。
俺は激しく同意できない。その優先順位は逆だと思っている。
まずはじめに、漠として心の中にあるもの、言わんとするものがあって、その中からいかに
音として響きが良いものをピックアップして紡いでいくか、それが歌謡曲の歌詞だと思っている。
もちろん歌だから音の響きはとても重要だけど、それが前に出るなら主客転倒だと思う。
太古の原始音楽じゃないんだから。

> 佐野も「ビートニクス」で「口頭で読み上げたときにリズムが生まれるのか生まれないのか、そこが問題」と指摘している。
佐野って佐野元春?あんま知らんし、ビートニクスってのも知らんけど、これは歌である以上
その通りだと思う。けど、原文じゃその後に、
「リズムが生まれさえすれば、それが無意味な言葉でも、どんな意味の言葉でもかまわない」とでも
続いていたというのか?

歌は論文じゃない、意味が無くても、言葉遊びでだけもかまわない、ってのも全否定はしない。
そういう歌の作り方も、音楽なのだからありだと思う。
それに、じゃあ意味があるからって某グループや某ジャンルのような歌を聞くのか、と問われたら
さっき書いたとおり。

しかし、人が口ずさむ歌が、音の響きやリズムだけで構成された、すべてが無意味な歌詞で
あって良いはずがない。人には心があると思っているし、俺は土人じゃない。
110名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 19:42:03 ID:4npiR+2c0
佐野に厳しいね。先駆者として切り開いた功績はあるだろう?
なにかというとパクリが取り沙汰されるが。
111名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 19:49:41 ID:LAhu/ZJe0
「詩は決して生き方を問うものでも、また、何か特異なイデオロギーを披露するものでもない。そこにあるものを独自にスケッチすること。詩人に課せられていることはそれだけなのだと思う。」佐野元春
112名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 19:50:05 ID:ZQxxW48U0
和歌や俳句、雅楽、落語などを小学校からみっちり染み込ませれば
もっとましな音楽が生まれるはず。
美しい描写、リズム感、間、構成がそこにはある。
113名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 19:55:07 ID:kVpap1730
>>109
単にあんたの感性が狭いってだけちゃうか
逆に歌詞に文学的な意味を求めないゆとりも感性が狭い
同じことだよ

114名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 19:59:06 ID:Jrj30m+j0
>しかし、人が口ずさむ歌が、音の響きやリズムだけで構成された、すべてが無意味な歌詞で
あって良いはずがない。人には心があると思っているし、俺は土人じゃない。

そこにあえて挑戦した野心作がこのハミングって曲
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8178579
115名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 20:01:38 ID:IgJJqce40
>>113
ま、確かにカッとなって決めつけちゃ感性は狭いわな。反省。
116名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 20:08:59 ID:KqrrFT260
佐野って嫌味なんだよね・・・

それに再放送がなんでニュースになるのか判らんわ
117名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 20:11:23 ID:LAhu/ZJe0
歌謡曲の歌詞っていくらメロディーが違えど、特異なイデオロギーを披露するものではなくて、恋の喪失感であったり高揚感であったり、内容的にはほぼ決まってる。(和歌などもそうだが)
だから、意味を追求すると言うよりも表現に磨きをかけることになる。
そこが新しい思想や内容を問う散文とは違う。
意味よりも表現。
そういう面が強いことは事実だろう。
118名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 20:18:36 ID:FD3nZN820
約束の橋が大好き

君はイく 僕もイく
119名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 20:23:12 ID:axaaPS/h0
パクリなんて知らずに佐野を聞いていたとき
俺はハングリーハートだったんだ
120名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 20:26:12 ID:s3yOitTA0
俺が知ってる佐野の曲で文句無く名曲だと思う
「クリスマスタイムインブルー」(だっけ?)にも元ネタはあるのかい?
121名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 20:38:57 ID:Y8mD+fgD0
でも、コーヒーミルの湯気のせいで
放送やめるかもしれないね。
122名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 20:49:22 ID:S6Cy1bIi0
それよりもう一度、「佐野元春 500のこと」をやれよ
123名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 21:01:40 ID:EG30Zgq+0
ここ芸スポじゃないのかw
なんだこの長文の山はwww
124名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 21:57:01 ID:8CLwy8s+0
クリスマスタイムインブルーで名曲ってw佐野しか知らんだけだろwww
125名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 21:59:22 ID:DDNL+gdc0
どっちにしろ80年代で終わった人
126名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 22:03:20 ID:D6LZFp8TO
にわかは洗脳されてるが佐野は過小評価の典型
恐らくライヴなんかの声帯不調で妄想膨らませたんだろw特に狂アンチのようなカスは
127名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 22:03:24 ID:S02ZwZ070
>>120
途方も無くくだらない街の聖者
気取っていただけさ
128名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 22:11:36 ID:1zOQaKAL0
路上の詩人とかいうのか?
社会性で世の中ぶった切る政治的なプロテストソングじゃなく
あくまで詩情豊かな感性みたいなのがにじみ出てるSSW には好感もてる。
友部正人 小坂忠 マーシー シオンてのもいたな。
佐野はブラスロック=ヤングブラッズ スカ=インディビジュアリスト 
レゲエ=クリスマスタイムインブルー・・節操がないよ。 

ボーンインザUSAなんか桜チャンネルみたいなもんだろ。
あのスタイルを日本に持ってきて
都会的な詩を乗っけてとか・・
なにしようとおもったのか?
振り返るとかっこつけてるぶん痛い。

ガレージ経由だけどNYの都会の詩うたう 
ルーリードとかなんか何ぶつくさ言ってるかしらんが
かっこいいじゃないか。
メタルマシンミュージックとかノイズのアルバム出したりしてイカス。


 
129名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 22:32:31 ID:4j7jA5QD0
>>102
亀レスですまないが、どうっていわれても、これはありなんじゃないの?
細かすぎるほど細かい描写を重ねることで聞き手の過去を掘り起こして聞き手にとっての「生まれ故郷」を想起させ、
サビであたまにマイやユアをつけて」「ホームタウン」って言葉を繰り返すことで普遍性を持たせると思うよ。
とてもただ思いついたことを言葉の純化もせず書き連ねたものとは思わない。
130名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 22:41:24 ID:QxlGe9mxO
>>86
甲斐バンド批判ですか?
131名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 22:45:55 ID:QxlGe9mxO
>>112
ヤマタツは落語得意なんだがな
132名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 22:48:23 ID:4j7jA5QD0
>>120
詩はジョンレノンのハッピークリスマスがお手本になってるところがある。
後半のtonight's gonna be alrightの繰り返しはボブマーレイのNO WOMAN, NO CRYがお手本。
初めてきいた時にすぐに気がついたけど、パクリとかなんだとかはあまり思わなかった。
133名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 22:58:37 ID:Jrj30m+j0
>>129
>>86の人じゃなくて>>84の人に聞きたかったんだね
>>86の人にはとくにこれについて聞きたいほどでもなくてまともなことをおっしゃってると思います。
アンカーミスです。
まあことばがストレートにわからない洋楽ゆえ点数が甘くなるのはこのへんのエリアにはいたしかたのないことですね。
ダブルスタンダードになりがちというか。
演歌、日本のフォークというだけでハナから受け入れないとこはありますからね。
津軽海峡冬景色とか、思えば遠くへ来たもんだ、とかも名曲なんだけどね。
たぶん白人のおじさんやおばさんも、日本のおじさんおばさんも聴かれ方響き方は変わらんと思うけどね。
あ大衆歌の歌詞の話なんで、音楽マニアのいうサウンドがどうこうではないですよ。
あくまでも中高年の口ずさめるなにげない大衆歌としてですよ。
134名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 23:07:28 ID:LAhu/ZJe0
ロックのリズムは日本語と合わないんだからしょうがないだろ。
おっしゃる通り、カントリーとかブルースとかフォークとかは演歌と同等だと思うし、ロックも英米で聴かれる限りある程度伝統芸能化してる。
佐野がやってるのは大衆歌と言えるのかどうか。
そういう部分がないとはいえないが、根本的に違うのでは?

135名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 23:08:42 ID:T3pH8mZW0
おまえら邪魔
他所行け他所
136名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 23:12:39 ID:QxlGe9mxO
>>135
どこへ行けばいいのか教えてよ
137名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 23:18:48 ID:4j7jA5QD0
>>134
彼が目指しているのは歌詞としても、独立した詩としても鑑賞に堪えうるもの

だと思う。念頭にあるのがボブディランやルーリードやアレンギンズバーグだからね。
違ったらごめんね。
138名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 23:21:12 ID:yXtSx4z20
こういういい番組が再放送されるのはうれしいねぇ。

更に海外のミュージシャン呼んでのザ・ソングライターズっていうのをみてみたい。
139名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 23:21:50 ID:Jrj30m+j0
>>134
佐野の音楽は間違いなく大衆歌。これは自信をもって言いきれる。

大衆歌というのはポピュラリティや数の問題ではない。
マニア向けのマニアのための音楽でもない。
不特定多数の聴き手の感情移入を誘うのが最大の持ち味。
佐野は、ああみえて、日々生活に追われたごく普通の人に向けて、
ありふた人の物語を歌ってる。これが大衆歌。
極論すれば、路上インディーズであってもありふれた中高生の日常の悩みを歌ってれば大衆歌
140名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 23:23:46 ID:CxJDdyBy0
ギャラクシー賞かなんか貰った番組だっけ?
141名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 23:24:18 ID:LAhu/ZJe0
あと、ブルース・スプリングスティーンはとても特殊だと思うんだよね。
韻文的じゃなくて散文的な詞を書くと言う意味に置いて。
歌で物語を語る特殊性があって、短編小説みたいになってる。
日本語に容易に翻訳できる。
ビートルズなんかは言葉遊びがあったり、本来、他国語に翻訳不能でディランも向こうの人が聴いてもわけ分からんものになってる。
わけ分からんけど、面白い、イメージが広がるとか歌なんてそんなもんでしょ。
少なくともそういう文脈の歌が多数ある。
そうやって歌の表現領域を拡張してきた歴史がある。


142名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 23:27:30 ID:LAhu/ZJe0
>>139
インディビジュアリストをオッサンオバサンが日常生活で口ずさむのかどうか…
サムデイとか大衆歌的要素はもちろんあるよ。
サムデイは津軽海峡冬景色かもね。
143名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 23:28:34 ID:QxlGe9mxO
>>141
長渕と変わらんがな
144名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 23:36:09 ID:DDNL+gdc0
>>135
人気が無くなったのが分かるような気がするな。
145名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 23:41:59 ID:Sss3tDqM0
爆笑問題の田中みたいな人達がたくさんいますね。
146名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 23:45:22 ID:LAhu/ZJe0
歌詞の作りは長渕とか浜田省吾とかの方がブルースに近いんじゃない?あんま聴いたことはないが。
彼らはブルースに影響受けてるんだろうし、浜田のJ.BOY?あれの歌詞の作りはブルースに近いと思った。
佐野もサンはブルース的だったね。
ただ、こういった歌詞は大衆歌の主流とは思わない。物語が進行するような歌詞は。
147名無しさん@恐縮です:2010/01/10(日) 23:52:56 ID:J2ofQPvM0
こないだの、幕張行ってきたが、元春相変わらず元気だった。
おっさんばっかり、どどっと集まったからちょい異様だったが。
もうちょっと埋まってほしかったな。
148名無しさん@恐縮です:2010/01/11(月) 00:02:09 ID:reKGDuZy0
陽水が書いて大ヒットした「アジアの純真」とか全くもってナンセンスな歌詞もある。
とてもはっきりと歌詞が聴き取れるけど、こんなの翻訳不能だろう。暗喩もヘッタクレもない。
でも、メロディーに乗せて歌ってしまえば聴けてしまう。
歌詞ってこんなものだよ。何でも歌えば歌えるし、聴けば聴ける。


149名無しさん@恐縮です:2010/01/11(月) 00:08:02 ID:KUORX/ph0
歌詞に何も意味がない適当な例としてそれを思い出すのに丸1日かかって
数千曲もピックアップしてようやくそれが見つかったかと思うと泣けてくる
ご苦労さん(笑)
150名無しさん@恐縮です:2010/01/11(月) 01:00:23 ID:Ljgvvcda0
和ジャズの白木秀雄とか 加藤和彦 モップス
山下毅雄 ボガンボス ピロウズ 岡村靖幸 まあフィシュマンズもそうか
ポストロックやエレクトロニカ聴いた
若い人が再発見する日本のニューウェーヴの人達 突然ダンボールとか
音楽的に再評価される理由はいろいろだけど

新しいリスナーにまたすげえと聴き直される感じは永遠にないよね 佐野・・・
音楽をいろいろ聴き漁るほどそういう印象になった。

ガキの使いの 浜省だらけの運動会 佐野元春500のこと 
みたいな感じの
立ち振る舞いの違和感を茶化されるような 志茂田景樹 
出たてのころのガクト小野田大佐 にしきのあきら
みたいなポジがぴったりだな。

マジで取り上げるNHKもどうかとおもうぞ。
対談の相手をかえたほうがよい。
輪島功一とのかみあわない対談
田村正和との気どり屋ガチンコ対談 とかどうだ?


151名無しさん@恐縮です:2010/01/11(月) 01:35:35 ID:4Y5shXs00
こういう評論家気取りのおっさんにどうだ?とか言われても
あんたの脳内で勝手に妄想しとけばとしか思わない
152名無しさん@恐縮です:2010/01/11(月) 01:41:19 ID:nsFgXzej0
やたらと長文が多いスレだな。
歌詞がどうのこうのとほざく前に、
むやみやたらにこねくりまわさず、単純でわかりやすく、
独りよがりにならない文章を書けよ。
歌詞を論じる以前に、文の書き方を学べ。
153名無しさん@恐縮です:2010/01/11(月) 01:43:19 ID:eXeaduBf0
今聴いたら案外聴けるよ。佐野の90年代のアルバム。
割と陳腐化してないのは佐野の言葉のセンスもあると思う。
詞の面からいうと岡村靖幸とか逆に古くさくて聴けなくなってる。
つうか、死んだ奴ばっかりじゃん。上げてるのは。
154名無しさん@恐縮です:2010/01/11(月) 01:51:41 ID:ffk1+OoB0
>>152
155名無しさん@恐縮です:2010/01/11(月) 02:58:23 ID:1AGHjkaG0
>>153
岡村靖幸は言葉は古くさくなっちゃったけど
音符以上に歌詞を詰め込んで譜割りを細かくしていく方法は
90年代にミスチル桜井、小室が継承して
今の主流になったけどね
156名無しさん@恐縮です:2010/01/11(月) 05:33:26 ID:Ljgvvcda0
こいつもケルアック ケルアックうるさいんだが
ホームラン級のナル男の辻仁成というのもいるな。

とにかく佐野の語るビートはクソ真面目な国語の授業って感じだよな。

向こうのビートニクスはアシッドやりまくって
いっちまって 物事の本質に目が行くとか言いだす。 
自然回帰 禅とかに向かうとかってパターンだけど

感覚的にビートを理解してるヤン富田とかよべよ。
佐野の雰囲気だけのなんちゃってビートニクスが際立ちそうで興味深い。
157名無しさん@恐縮です:2010/01/11(月) 07:18:47 ID:aF4P87oRO
この番組見た事あるが、この人、自分を必死に利口に見せようとする話し振りだな。
158名無しさん@恐縮です:2010/01/11(月) 07:43:32 ID:BlPJEKsg0
毎回楽しみにしてちょっと見るけど
佐野のナルシスト振りに辟易して断念するんだよなぁ・・・
159名無しさん@恐縮です:2010/01/11(月) 08:34:06 ID:XBOTIT050
>>128 この長文そのまま曲つけて歌ってほしいな
>ボーンインザUSAなんか桜チャンネルみたいなもんだろ← ここサビで



ビリージョエルも歌詞なんて曲の添え物みたいに言ってたな
まああの人はもともとそんな感じだしな
160名無しさん@恐縮です:2010/01/11(月) 15:12:17 ID:a/VdexWiO
>>159
ビリージョエルとかピチカートファイブとか
そんな事いいながら歌詞がなかなか面白いよね。

161名無しさん@恐縮です:2010/01/11(月) 15:34:45 ID:LKqvAXIF0
ビリージョエルのきれいなメロディーに乗せたシニカルな詩は好きだけどなあ
162名無しさん@恐縮です:2010/01/11(月) 15:57:17 ID:5iwrXuHf0
冨田ラボはこの番組の松本隆の回を見て佐野元春をボーカルに起用したと見る。
163名無しさん@恐縮です:2010/01/11(月) 20:54:43 ID:qIvnMovR0
>>148 >>149
井上陽水はデビュー当時はメッセージ性のある歌で話題になったが、
だんだんそれがなくなっていったな。
陽水の曲探せば、歌詞に意味のない曲なんていくらでもある。
164名無しさん@恐縮です:2010/01/12(火) 05:28:34 ID:UzVtXGEE0
>>152
   ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ( ´∀`)< オマエモナー
  (     )  \_____
  │ │ │
  (__)_)
165名無しさん@恐縮です:2010/01/12(火) 07:40:12 ID:4y9LEwpc0
自分語りスレです
思う存分蘊蓄を語ってください
166名無しさん@恐縮です:2010/01/12(火) 10:14:55 ID:paBTbnts0
信者と信者からアンチに転身した人や90年代のCDBOX売りたい業者がイパーイ
167名無しさん@恐縮です:2010/01/12(火) 10:25:11 ID:9iUVqmhKO
小山卓治のこともたまには思い出してあげて下さい
168名無しさん@恐縮です:2010/01/12(火) 10:30:36 ID:HJoLJJct0
佐野もとはるって名前は知ってるけど歌はあんまり知らんわ
ワンフレーズを考えるために曲の発売を半年遅らせて色んな方面が迷惑こうむったって話を
最近テレビでやってたけど、そのフレーズがびっくりするほどどうでもよかった
名作なら、これもアーティストの面目躍如ってもんだけど、そうとは思えない
この人歌詞にこだわりすぎだよ
ていうか、無理矢理ひりだしたフレーズに意味があるとは思えない
169名無しさん@恐縮です:2010/01/12(火) 10:32:02 ID:ih6kx1Cu0
声と歌い方キモ〜
170名無しさん@恐縮です:2010/01/12(火) 10:35:33 ID:bCcNRdWf0
クリスマスタイムインブルーなんか糞曲だろ、レゲエなんか桑田もとっくにやってたし、矢沢やレノンの上っ面真似ただけ
171名無しさん@恐縮です:2010/01/12(火) 10:41:07 ID:0JPGNPld0
冬彦役は良かった
172名無しさん@恐縮です:2010/01/12(火) 13:47:14 ID:Weklfu4c0
矢沢w
173名無しさん@恐縮です:2010/01/12(火) 20:11:47 ID:WsKblQRb0
174名無しさん@恐縮です:2010/01/12(火) 20:55:38 ID:HqDC+v6p0
矢沢永吉っていつも金の話しかしないよな。
最初は面白かったし、若い頃はそれも愛嬌って感じだっただろうが、年取ってもまだ言ってるのを見ると下品に感じるよなw
175名無しさん@恐縮です:2010/01/12(火) 22:30:44 ID:WsKblQRb0
これが洋楽を歌ってる外人歌手だと金への執着、法外なギャラはなにも気にしない
こういうとこが日本人のロックファンのダブルスタンダードといわれるゆえんだろうな
176名無しさん@恐縮です:2010/01/12(火) 22:51:09 ID:WsKblQRb0
ボブヂュランの来日公演が巨大ライブハウスで2万円とか
ライブハウスで2万円てふざけすぎ
公演時間も90分程度だしな


177名無しさん@恐縮です:2010/01/12(火) 23:15:01 ID:Jo31oST40
佐野に会ったことあるけど、いい意味で普通のおじさんでした
気さくで礼儀正しかった。
178名無しさん@恐縮です:2010/01/13(水) 00:45:15 ID:HlXq6PgU0
ウンコール放送決定
179名無しさん@恐縮です:2010/01/13(水) 01:13:00 ID:t/R+LuQB0
>>176
三年前のstonesは6万だよ!
金ない貧乏人だったらCD聞いてりゃイイじゃんばか
180名無しさん@恐縮です:2010/01/13(水) 01:41:07 ID:g7b2MLG20
>>172
笑ってるけど達郎やユーミンの真似って言われた方が良いの?
181名無しさん@恐縮です:2010/01/13(水) 02:14:35 ID:rQAdaJTw0
菊池成孔の話のほうがいっちゃてて面白いな。
182名無しさん@恐縮です:2010/01/13(水) 02:23:07 ID:bI6nvai6O
これってアクターズスタジオのパクりだろ?
183名無しさん@恐縮です:2010/01/13(水) 02:27:24 ID:e2QhHkHd0
ここ10年曲は聞いてないが、さだの回は見たいな。
さだも一時期何かに魅入られたような詩を書いてたんだが。
184名無しさん@恐縮です:2010/01/13(水) 02:27:56 ID:s0NPISo2O
俺のカラオケ十八番はいまだにアンジェリーナとスターダストキッズ
185名無しさん@恐縮です:2010/01/13(水) 02:35:00 ID:nnSlHd++0
>>176
ZEP大阪が巨大なのか
186名無しさん@恐縮です
クイズ佐野元春の500のコトはアンコール放送しないの?
こっちの方がまた見たいんだが