【ボクシング】内山高志＆細野悟、W世界戦・・・WBA・Sフェザー&Sバンタム級[10/01/03]

ダイナマイト内山＆バズーカ細野　Ｗ世界戦！
2010/01/03(日)
１・１１東京ビッグサイト
　▼ＷＢＡ世界Ｓフェザー級タイトルマッチ　１２回戦
　　王者・ファン・カルロス・サルガド（メキシコ）×　東洋太平洋同級王者・内山高志（ワタナベ）
　▼ＷＢＡ世界Ｓバンタム級タイトルマッチ　１２回戦
　　プーンサワット・クラティンデーンジム（タイ）×　東洋太平洋フェザー級王者・細野悟（大橋）
　▼東洋太平洋Ｓフェザー級王座決定戦　１２回戦
　　同級４位・川村貢治(ワタナベ)　×　同級１位・金聖泰(韓国)
　▼８回戦
　　日本フライ級４位・翁長吾央（大橋）×　金城吉廣（正拳）
　　日本フライ級１１位･金城智哉（ワタナベ）×　比嘉大貴（大橋）　
　　日本ミドル級４位･田島秀哲（西遠）×　日本ミドル級５位･岳たかはし（新田）

　今年最初の世界戦は、マッチメイクに力の入った強力興行です。
　無敗で東洋太平洋を獲得した内山、細野の２人が、「強い選手を倒して戴冠した王者」に挑む形です。

　内山（１３勝(１０ＫＯ)）は東洋Ｖ５を経て満を持しての世界アタック。最も世界挑戦が待たれた
選手のひとりじゃないでしょうか。

　アマで１１３戦９１勝（５９ＫＯ）、全日本３連覇、国体王者にもなっています。ちなみに細野とは
０４年の全日本決勝で対戦（細野の勝ち)。
　０５年にプロデビュー、早くから東洋ランカーを連破し、世界ランカーでもあったナデル・フセインとの
決定戦をＫＯで制して東洋王座を獲得。以降、５度防衛うち４度がＫＯという「ＫＯダイナマイト」の異名に
ふさわしい結果を残しています。
　前回、１位のメルガレホ戦は、得意の右ストレートや左ボディで圧倒して７回ＴＫＯ勝ち。
狙いすぎてみてしまう場面もありますが、これは倒せる強打で冷静にチャンスをものにするスタイルにも
見えます。また、ファンにはあまり見えないことですが、多くのトップボクサーが内山とのスパーリングで
圧倒されている目撃談が関係者間でもよく語られています。そんな内山の強さが世界戦という晴れ舞台で
世間に届くことを期待します。

ソース：拳論！取材戦記 ダイナマイト内山＆バズーカ細野　Ｗ世界戦！
http://boxing.dtiblog.com/blog-entry-1613.html
http://10.dtiblog.com/b/boxing/file/20100111BOXPOSTER.jpg

>>2以降に続く

>>1の続き
　対する王者サルガドはご存知、昨年ホルヘ・リナレスを初回ＫＯに仕留めた２１勝(１５ＫＯ)１分の
無敗選手。
　０３年デビュー、ＷＢＣの中米および米大陸王座を獲得して世界初挑戦で衝撃の奪取劇を見せています。
戦前「チャンスを逃さない好戦的な選手」と評されたことを本ブログでも紹介しましたが、まさに
ワンチャンスをものにした形です。あのリナレスがまさか初回ＫＯされるとは誰も思っていなかったはず。
こういう結果はラッキーに受け取られがちですが、過去、エドウィン・バレロ戦を「将来のためにじっくり
実力をつけさせる」と回避した陣営が、リナレス挑戦にはゴーサイン出したのですから技術力に相応の
自信があったはずです。
　強さの底を見せていない怪物・内山が、「リナレスを倒した男」に挑戦するという、世界戦にふさわしい
一戦だと思います。

　もうひとつの世界戦は、内山に劣らぬ強打者でバズーカの異名を持つ細野（１６勝(１２ＫＯ)）が、
東洋Ｖ３戦で榎洋之を下すサバイバルマッチを越えてのチャレンジで、こちらも挑戦が期待されていた選手。
ただ、階級をひとつ下げての挑戦です。

　細野はアマ０４年国体決勝で、内山に勝利しており同年の全日本王者にもなっています。
６３戦４０勝（２０ＫＯ）、０５年にプロデビュー。内山と同様に東洋ランカーを早くから連破して一昨年、
真教杉田との決定戦を制して東洋王座獲得。昨年、１０月の榎戦は世界戦に劣らぬ夢のカードで、
積極的に出る榎に対し、足を使ってタイミングの巧さで上回った印象があります。
激しい打ち合いで被弾もありましたが、こういう試合を乗り越えたのは技術だけでなくメンタル面での強さも
証明したと思います。

>>3以降に続く

>>2の続き

　ただ、王者は３９勝(２８ＫＯ)１敗という強豪プーンサワット。昨年９月、敵地でＫＯによる世界獲得を
成し遂げた男です。
　０１年デビュー、ＰＡＢＡ王座の長い防衛ロードを築いて、０３年にはＷＢＡラテン王座も獲得。
０５年８月にＷＢＡ世界バンタム級暫定王座を獲得し、４階級制覇のレオ・ガメス相手に防衛しています。
２４戦無敗で迎えた正規王者ウラジミール・シドレンコとの統一戦では初黒星も、２ヵ月後には階級アップで
再起。ＰＡＢＡを２階級制覇してまた連勝街道を走り、今年４月にＷＢＡ世界Ｓバンタム級の暫定王座決定戦
に勝利。晴れて迎えた正規王者・バーナード・ダンを、敵地ダブリンで３回ＫＯに下して頂点にたどり着いて
ます。実績十分の王者に対し、挑戦者の減量に心配もありますが、強打対決とあって細野のハードパンチが
活きることを願います。

　テレビ東京系列でゴールデンタイム７時５９分放送です！これで２０１０年のボクシング観戦の幕開けとしましょう！
(ハイセー)

※一部省略。アンダーカード等詳細はソースにて

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テレ東でやんのね

関西は放送あるのか？

なにげにアンダーカードが豪華でいいな

>>1
ソースが拳論（笑）

内山は期待出来る。チャンピオンの実力が未知数だけど。
細野は駄目だろうなあ。

内山はよく知らないけど、細野はディフェンスがなあ…
翁長は見てみたい。

テレ東の放送は11日ね。
http://www.tv-tokyo.co.jp/sports/boxing/100111/index.html
えっ今日そんな放送予定あったっけ？て結構探しちゃったよ。

て今見直したら>>1に1月11日てちゃんと書いてあったな。はずかしい早とちりをした。

>>11
俺も今日だと勘違いしたわ

>>1
拳論をそのまま信じるのはやめておけ
誤報が多かったり、明らかな認識・知識不足が見られるときがある

粘着なアンチ拳論っているからね。

>>5
テレビ大阪であるよ

内山はもしかするとだが細野はヘタすると半殺しにされそうだ
このタイ人はめちゃ強いで

日本人２人はそこそこ期待できそうなんだな
王者が一級品だけにハイレベルな試合が期待できそうだ。

俺の予想。内山＆細野は１勝１敗。
そして亀２は負ける。

両方勝って
細野対長谷川
内山対栗生になればおもしろいなぁ

>>15
ありがとう
ボクシングって関西では放送されないこと多いからな
まだパソコン持ってないときそれで何回泣いたか

世界戦の前座ってしょぼいこと多いんだが、
この興行は前座も結構充実してるんだよな。
元日本１位の金城と元アマの実力者比嘉とか、興味深い。

かつてアマで１勝１敗、とくに国体ライト級決勝で戦った２人が
同じ日に同じ興行で世界戦ってのも因縁を感じるな。
アマ時代ライトでプロに転向してからはフェザーで戦ってた細野がSバンタムでやるというのは
減量も１つのポイントだな。
でもプーンサワットはバンタムあがりで、骨格的には細野のががっちりしていて
パンチ力と馬力では細野のが上といってもいい。
スピード、連打の回転、パンチの正確さとディフェンスでプーンサワットのがかなり上回ってるので
不利は否めないが。

ビックリしたー
３日に終わったかおもたがなー

>>20
そうでもないだろう。
関西のカバー率はかなり高いぞ。

>>1
拳論は･･･あそこは管理人とか片岡とか考え方･文章ともにダメダメな感じ。
あれではボクシングは変わらんわ。今のボクシング界にどういう考えが必要でどういう記事書けばいいか全然わかってない。
書き込みに来てる人間も頭悪い奴ばっかりだし。
ボクシング界は相変わらず先が暗いわ。

とりあえず内山、細野頑張れ。

前座に出る比嘉は元アマ全日本８強、国体３位で、結構ビジュアル系なルックス
http://pds.exblog.jp/pds/1/200705%2F15%2F12%2Ff0050112%5F19194163%2Ejpg
元日本１位金城と対戦。

東洋タイトルの決定戦に出場する川村はマッチョなイケメン
http://www.watanabegym.com/report/wp-content/uploads/2009/12/川村貢治１.jpg

>>24
関東系のボクサーやジムの試合が放送されないことが多い
畑山のライト級とった試合も放送されなかった
数年後ようつべで見たけどリアルタイムで見たかったわ

内山はゲーセンのパンチングマシンでどこいっても最高記録だして
７００kg出したり、壊したりするほどのパンチ力だったんだが、
高校、大学１、２年はパンチ有るけど技術いまいちで成績もパッとしなかった。
ところが大学３年ぐらいからその強打に技術が加わり、当て感、ディフェンス力も向上し
全日本選手権３連覇など国内アマ無敵に成長した。
しかしあのパンチ力はヘッドギア無しのプロでこそ生きる。
内山世界奪取の可能性は割とあると思う。

内山は打たれ強さがな…。
ヒーローに効かされたり、噛ませにダウン食らったり、ちょっと不安だ。
まずはディフェンスをしっかりと組み立ててからだろうな。期待している。

アンダーカードも結構いいねえ

亀なんかの試合と違ってマジな打ち合いだから面白いよ

俺の所ではテレ東映らないんだけどな

俺んちはTVすら無いんだけどどうしたらいい？

拳論はソースになるような代物ではないのは確かだ（笑）

面白いからほぼ毎日チェックするけど、アレをボクシングとは思って欲しくないな
亀田関係を叩いているけど、同じようなことをしているボクサーのことはスルー

要は好き嫌いで書いているだけ、あと権力があるところにも弱い（笑）

ボクシングに入ったきっかけが亀田叩きなんだから仕方ない。

拳論アンチは粘着が多い。
まあ、当たってたなｗ
ボク板で延々とアンチ活動をやってるのをたまに見ると、
病院行ったほうがいいとつくづく思うよ。

拳論に直接書けばいいのに、それすらできないヘタレがこっちで書いてるようだね。

アンチじゃないよ、面白いことは認めてるし、ほぼ毎日見てる

ただソースとしての信頼性には疑問があるってことを言いたい、まえ長谷川のテレビ中継を日テレが打ち切ると書いていた
他にも誤報なのか飛ばしなのか判らないが、そのたぐいの話は沢山ある

あとは公平性にいちじるしく欠けることは否めないだろ（笑）

リナレスｖｓサルガドは絶対にヤオ

内山はディフェンスまあまあだが打たれ脆い。
細野はディフェンス下手だが打たれ強い。

>>37
デラホーヤのゴールデンボーイプロモーション＆帝拳という
日米の超大手傘下のリナレスが、どうやって無名選手に八百長で負けるんだよw
しかもベネズエラびいきのWBAだしw

日本人が同日同興行でW世界奪取は過去例がない。