【芸能】押尾学容疑者が祇園で飲んだ「女」の存在と「上場企業」の名前−週刊朝日

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1 ◆Robo.gBH9M @ロボ-7c7cφ ★
合成麻薬MDMAを服用した女性が死亡する事件から4カ月たって、麻薬取締法違反
(譲渡)の疑いで逮捕された押尾学容疑者(31)。警視庁は保護責任者遺棄容疑での
立件を目指しているが、何よりも驚かされるのは、次々と浮上する「交際女性」の数である。

薬物使用の責任を死んだ女性に押し付けた“不届き者”のように報じられていても、
なおも女性をひきつける魅力が押尾容疑者にはあるらしい。

今回の逮捕時に一緒にいたとされるタレントをはじめ、ファッション誌のモデルから
テレビに出演するグラビアアイドルまで、とにかく続々と名前が出てくる。

中には、押尾容疑者が11月2日にMDMAの使用で有罪判決を受けた後に密会し、
警視庁の家宅捜索を受けた女性もいる。京都・祇園(ぎおん)のクラブで働くという
ホステスだ。

捜査関係者が解説する。
「ホステスは20代で絶世の美女らしい。警視庁の捜査員が京都の所轄署などで何度か
事情を聴いているほか、彼女の自宅の家宅捜索もやっている。押尾と一緒にクスリらしき
錠剤を飲んだ経験があるというので調べたが、何も見つからなかった。判決後に
会うというのは、よほど思い入れが強いのだろうが……」

本誌は別の捜査関係者から、ホステスが働いているという祇園のクラブを教えられた。
大物の芸人や歌手から暴力団の幹部まで、バラエティー豊かな客層で知られる有名
クラブだ。

実際に訪ねてみると、当のホステスには会えなかったものの、押尾容疑者が足しげく
店に来ていたことは確認できた。しかも、上場企業の社長に連れられて、とのことだ。

店の関係者がこう語る。
「押尾はたいていワコールの社長に連れられて来てましたよ。店では女の子を
口説くこともなく、社長を立てて静かに飲んでいた。芸能プロの人間を伴うことも
あったな。最初は押尾だとわからなかったが、ホステスたちは『見た目がチョー
かっこいい』と喜んでいた」>>2に続く

http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/asahi-20091231-01/1.htm