【サッカー/天皇杯】ベガルタ仙台から戦力外通告を受けた木谷が導く！29日準決勝Ｇ大阪戦（午後３時、国立競技場）

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ベガルタ仙台が、２９日の天皇杯準決勝でＧ大阪と対戦する（午後３時、国立競技場）。

ＤＦ木谷公亮（３１）は累積警告により出場停止のＤＦ渡辺広大（２３）に代わり、センターバックでスタメン出場濃厚。
１１月２４日に戦力外通告を受けたベテランは、ベガルタ在籍５年間の集大成としてＪ２初の決勝進出を狙う。
チームは２７日、仙台市泉区の泉サッカー場で約１時間半の練習を行った。

Ｇ大阪戦を２日後に控えた紅白戦。木谷が１本目で主力組に入り、軽快な動きを披露した。
「コンディション自体はよくなっています。コミュニケーションをとって長く紅白戦をできました。いいと思います」

既に臨戦態勢だ。１２月１２日の準々決勝から中１６日も空いたＧ大阪戦に向けて、チームは１８日から再始動。
いきなり最高気温０．７度の寒さと５センチの積雪に見舞われたが、１日でも長くベガルタでプレーするために入念な調整を続けてきた。

１１月２４日に戦力外通告を受けた。以降は引っ越しの準備と練習を並行。２８日の東京入りを前に、この日夕方にマンションを出た。
家族を実家に預け、自身は仙台市内のホテルに１泊。慌ただしい年の瀬を過ごしながら、大舞台での活躍に万全を期している。

（つづく）

　ＤＦ陣は負傷者続出。左サイドバッグの朴柱成（２５）が、左部腰痛で前日（２６日）の練習を休んだ。
この日から復帰したが、まだ全力でプレーできない状態。ＤＦ菅井直樹（２５）は紅白戦１本目に左ひざ痛で途中退場した。

ＤＦエリゼウ（３０）とセンターバックを守る木谷のキャリアが、必要な状況になってきた。
出場停止のＤＦ渡辺とは「“頼みますよ”といわれています。逆に聞く部分もあります」と常に会話。

今季はリーグ戦２試合出場に甘んじたが、いつ出番が来てもいいように肉体とメンタル面の維持に努めた。その姿勢は最後も変わらない。
国立競技場には、約１万人以上のサポーターが集結しそう。「ベガルタならでは。感謝の言葉しかありません」。

木谷は様々な思いを胸に、Ｇ大阪の攻めを阻止する意気ごみだ。（山口泰弘）

写真 累積警告でＧ大阪戦に出場停止の仙台ＤＦ渡辺広大に代わり、出場濃厚なＤＦ木谷公亮
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NHK 天皇杯ページ
http://www.nhk.or.jp/tennouhai2009/

>>2なら、今日から父親

4位決定戦もやれよ

天皇杯でもけさい

サポーロ誇らしい

鳥栖に引っ越ししてるらしいね

リーグ戦で優勝もできないような大阪の不人気チームがビッグクラブ仙台に挑戦する
リーグ戦で3位とソコソコの結果を残しているだけに大阪のチームにも可能性はある
ジャイキリありそうだ

フリーキックの蹴れるDF
ドカンもテク系もおｋ
しかしゴールになったＦＫは全部人に当ててる

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